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2024-11-26 16:39

「本当はやりたいけどできない」を紐解く コーチはどうアプローチするか

「本当はやりたくないしやらない」という合理的な判断を下した人、だと考えるとコーチのやることはデータを可視化することです。「本当にそれやったら困ります?」「それをやらないことで得られていることってなんですか?」持っているデータにズレがあるので判断が鈍る、というだけ。


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#コーチング #ライフコーチ #起業 #独立 #副業 #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、本当はこうしたいけどできない、なんてない、という話をしていきます。
はい、僕はライフコーチなんで、人の人生はですね、大きな決断であったり、理想を叶えていくという時のサポートをさせていただいているんですが、
そういう話をしているとですね、これはもう全員あるんじゃないかなと関わらせてもらっている人に思うし、
実際にライフコーチとか対話で支援業をしている方は、その時は自分のお客さんがね、
本当はこうしたいんですけど、こういう理由でできないんですっていう風にね、
本当はやりたいんだけどできないんだ、みたいな相談を受けることはあると思うんですけど、
僕はそういう時に、直接フィードバックをそういう風に出すか出さないかっていうのはその場の状況判断だとして、
基本的にやりたいのにできないなんてことはないと断言できると僕は考えています。
やりたいけど、本当はやりたいけどできないんじゃなくて、
本当はやりたくもないし、やろうと思ってないっていうのが現実としてあるんじゃないかなと思って。
実際それがね、クライアントさんとかお客さんにとっての事実とか真実とかいう話ではなく、
コーチとして関わるのであれば、そういう風に論を立脚した方がクライアントさんたちの本心に近づきやすいよっていうお話です。
例えばクライアントさんが本当はこうしたいんですけど、こういうことができないんですって言ってたとした時に、
コーチの僕がどう考えるかっていうと、本当はやりたいなんてそんなことはないと。
本当はやりたくないんだと。本当はやりたくないっていうのは何でかっていうと、
自分がやりたいという気持ちが嘘なのではなくて、自分がやりたいという気持ちで達成されて得られるリターンと、
その人がやることで失ってしまうデメリットが釣り合ってないんですね。
だから本当はやりたいんだけど、でも実際は自分これやったら困っちゃうと。
やって得られるメリットよりも、やって失うデメリットの方が大きいと思ってる。
だからやりたくないなんですよ。
人は自分の理想を100%叶えているっていうふうに考えた方が分かりやすいんですよね。
僕はそういうふうに思っていて、本当はやりたいけどやれないんですっていう人は本当はやりたくない人なんですよ。
だってやってないんだもん。本当にやりたい人はどれだけやれない理由があったってやってるんですよ。
裏を返せば本当はやりたくない人っていうのはどれだけやったほうがいい理由があったかっていうと、
やりたい人はどれだけやれない理由があったってやってるんですよ。
裏を返せば本当はやりたくない人っていうのはどれだけやったほうがいい理由があってもやらないんですよ。
だからあなたはやらないんですよねっていう話をそのままフィードバックするのはコーチとして芸がないなと思うから、
そういう時にどういうふうに考えるかっていうのが今日のお話なんですね。
人は100%理想を叶えているので、やれてるかやれてないかだけを見たらいいんですよ。
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そうしたらやりたいと言いながらやれてないっていう人は、やりたいと言いながらやれてないという状況が100%の理想な人なんですね。
なんでかっていうとさっきも言いました、自分がやりたいと思っていることを実行に移したことで得られるリターンと失うコストが釣り合わないと思っている。
それをちゃんと合理的に計算した結果だということを本人が理解していないので、
やりたいんだけどできない、なんでだろうっていうふうになってくるんですね。
例えば、いろんなお客さん、クライアントさんがいらっしゃる中で会社辞めたいというのが一番でかいテーマなのとして、
本当に会社辞めたい人っていうのはどんな手を使っても辞めるわけですよ。
今なんか極端な話、退職代行みたいなサービスがありますね。
あれ使うと3日とか4日でもう退職の手続き済んじゃうっていう。
あれは筋としてどうなのかみたいな話はあるけど、
辞めたいならああいう奥の手を使ってでも辞める人は辞めるんですよ。
実際に退職代行の事業ってめちゃくちゃ伸びてるし、
退職代行の事業をやってる会社が退職代行を使われましたみたいなニュースこの間見て爆笑しちゃったんだけど。
でもそこまでやるっていうことですよ。人が本当にやりたいっていう時は。
だからやりたいけどできないって考えてる時、やりたいけどできないって言ってる人を見て、
コーチとしての立場として考えなきゃいけないことは、この人やりたくないんだなって思うわけです。
僕は基本的にクライアントさんの言動ではなく行動を信じているので、
人っていうのは言動では何とでも言えるんですよ。
なぜなら頭がいいから、人間ってのは。
頭がいいので本当にやりたいんだけどとか、
テスト勉強とかそうですよね。
テスト勉強、試験の前の日に掃除とかしたくなっちゃう人いるじゃないですか。
僕もそうだったんですけどしてて、
お母さんが部屋にガチャって入ってきて、
あんたテストやないなんで勉強しようと思っとったけど、
お母さんが来たから勉強する気なくなったんやーって言うね。
やりとりするじゃないですか。
あれって勉強したいわけないやん。
本当に勉強したやつは1分1秒もう帰りのバスの中でも電車の中でも勉強しとるわっていう話で。
家帰って掃除してるね。
あの奴なんか勉強なんかしたくないんですよ。
勉強したくないから掃除に逃げてるって。
で、お母さんが来たらチャーンって思うわけですよ。
お母さんのせいにできるじゃないですか。
お母さんが言ってきたから、
私の勉強する気持ちはなくなったんだよって言えるわけで、
お母さんがそんなこと言うから勉強する気なくなったじゃんって言うわけですよね。
それってつまり勉強したいんですかしたくないんですかって言ったらしたくないんだよね。
したくない。
現実から逃げてんの。
っていうのと本当に同じで、
基本的に人の悩みのすべてっていうのは、
この行動で見て問題ないと思います。
僕はライフコーチとして9年間人の相談を聞いて生きてる人間なんですけど、
全部これですね。
一つの例外もなく、
本当はこうしたいけどこうできないんですよねって言ってる人は本当はそうしたくない人なんですよ。
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もっと言うと、
本当はこうしたいんですよねって言いながらそうしないことがその人の理想なんですよね。
だからコーチとしてできることっていうのは、
だからコーチとしてできることっていうのは、
その人の決断とか判断を変えることっていうのはできないんですね。
なんかそれをしようとすると、
コーチとクライアントっていう関係が崩れちゃうんですよ。
だってクライアントのことを100%信じるわけなので、
そのクライアントのね、
決断とか考えとかを尊重しなければ、
コーチとクライアントっていう関係は成り立たないんですね。
先生と生徒になっちゃうので、
そうじゃないと。
コーチの仕事っていうのはあくまで導くことであって、
導くっていうのは、
首にね、紐をつけて引っ張ることじゃないんですよ。
何ができるかって言われたら、
合理的な判断をしてるわけです。
本当はやりたいけどやりたくないって言ってる人は、
本当はやりたくないんだということに気づいていなかったり、
やりたいという気持ちもやりたくないという気持ちも嘘ではないんだけど、
やりたくないという気持ちの方が合理的に勝ってしまうと、
得られるリターンと失うコストが。
やらない方が強いと頭で判断してしまっているっていうことが常なんですね。
でも、
本当はやりたいって言ってるってことは、
どういう状況かっていうと、
やることで得られるリターンを小さく見積もってしまっていて、
やることで失うデメリットを大きく見積もってしまっている場合っていうのが、
結構あるというか、例外なく全部これなんですね。
何でかっていうと、僕みたいなことって、
人の相談を受ける仕事じゃないですか。
人に相談するのに相談を受ける人っていうのは、
相談するためにお金を払っている人たちなんですね。
だから、本当にそうしたいんですよ。
そうしたいという気持ちはマジで嘘じゃない。
そうしたいんだけれども、
ただ、
僕最近経営経営言ってますけど、経営判断的に、
ちゃんとしたデータが集まっていないという状況がでかいんですね。
体はGOって言ってるんだけど、
頭がNOって言ってる。
行かないでっていう風に言ってる。
何でかっていうと、見えてないっていうことなんですよ。
だから、その状況を見えるようにしてあげるっていうのが、
コーチとして一番大事なんじゃないかなと思うわけなんですよね。
そうだな。
例えば、本当はやりたいんだけどって言ってる人っていうのは、
心では本当はそうした方がいいと分かってる。
けど、頭ではそれをしてはいけないと思ってる。
それはしてないと思ってるの力が強いんですね。
体がこうしたいっていう、
こうしたいに従う力が弱いんですね。
だから、そこのバランスを取るために必要なのは、
情報を一つ一つ洗い出して、
これあなた、これやったらめちゃくちゃ怖いと思ってますよね。
でもこれって、実際どうなんすかっていうことを一緒に考えてあげるとか、
こういうデメリットがあると思ってますよね。
人生単位で、こういうことをしてはいけないって強く思い込んでますよね。
でも、今あなたの前提っていうのは、
あなたが子供の時に親に感じた感情を、
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そのまま引き継いでる可能性ってありますよね。
15歳の時にそういうことがあって、
その時はこうしたら後悔したっていうのがあったとしたら、
今あなたは15歳ではないですよね。
みたいな、時間軸をちゃんとぶらしてあげるというか。
だいたい、ここからはお話しあなおとの、
もう何て言ったらいいのかな。
持論オブ持論ですよ。
持論オブ持論なんだけど、
基本的に思い込みっていうのは、
過去をその人が植え付けられてしまったというか、
ご学習と言ったらいいのかな。
それこそ親との関わりの中で得た価値観だったり、
人間の価値観っていうのは基本的に幼少期、
幼少期から受け継ぐものがほとんどなので、
20代前半に上司からっていう可能性もあるけど、
だいたいその2パターンなんですね。
社会に出てからか、社会に出る前から。
だいたい社会に出る前からなんですよ。
それがだいたい8対2ぐらいですね。
考えた時に、状況が違うわけなんですね。
僕たちっていうのは赤ちゃんとして生まれた時に、
親の懲愛を受けないと死んでしまうっていうゲームをしてたわけなんですよ。
自立していないので。
そうすると親の機嫌を損なうということが、
ものすごくコストとして高いんですね。
だって親の機嫌を損なって、親から見捨てられてしまったら
生命の危機なので。
でも僕たちっていうのは基本的に大人になっているので、
誰の機嫌を損ねようと、誰に嫌われようと、
誰に見捨てられると別に死なないんですね。
死なないの。
だけど、その価値観。
昔、ちっちゃい頃に植え付けられてきた価値観とか、
信じてきたものをそのまま持ったまま大人になっちゃうと
どうなるかっていうと、
おもちゃのピストルで脅して現金全部差し出しちゃうみたいな。
脅されてか、なっちゃうんですね。
いや、おもちゃのピストルやん、それ。みたいな。
別にそれ撃たれてもノーダメージでしょ。
ビリビリ弾入ってたらちょっと痛いかなぐらいなんだけど、
ちょっと痛いっていうのを死ぬぐらいの痛みだと
勘違いしちゃってるケースっていうのが結構多くて。
それ、おもちゃですよみたいな話。
それ別に今のあなたそれで撃たれても死にませんよっていうことを
ちゃんと伝えてあげるっていうことが、僕は結構、
クライアントさんの判断を促すためには大事なことかなと思っていまして、
それすごく大事に持ってますけど、
それって今も大事に持つ必要あるんですかっていうところであったり、
実際これやるとこうなっちゃうって思ってますけど、
それマジでそうなるんですかっていうことを
一個一個明確にしていくと、合理的な判断ができる材料が揃ってくるんですね。
それでもなお、やりたくないっていう、やらないっていう判断を取るのであれば
それはクライアントさんの自由なんですけど、
往々にしてコーチに相談をしているという前提であれば、
その人は人生を変えたいっていう状況なんですね。
僕に関しては、しっかり僕が提示する報酬を払った上で
人生を変えに来てるっていう人たちなので、
だいたい思い込みの方がずれてることが多いですね。
本当はやりたいんだけどっていうことは、
基本的に全部やってOKだし、
本当はこれやりたいんだけど、こうなっちゃったら困るんだよなってことは
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大概困らないっていう結論になります。
全て、基本的に一つの例外もなくそうなってますね。
僕の場合は。
だから本当はやりたいんだけどできないっていうことは、
本当はやりたくないのは、
やったらやること以上のコストがかかってしまうっていう風に考えてしまっている。
つまり、体の声よりも今までの経験とか、
思い込みとか、脳の判断を信じてるって状態ですね。
うのうとさのうとかいう話で言うと、
うのうはこうやってやったらいいよって直感的に言ってるけど、
さのうが嫌でも今までの経験的にこうやったらこうなっちゃうだろっていう風に言ってる。
けど起業して生きていくっていうのは、
今までと全く違う人生を歩みたいということなので、
基本的に直感の方を信じていいんですね。
さのうっていうのは、今までの人生の収穫から得られた結論を出してるわけなんですよ。
でも今までと違う人生をやりたい。
それこそ、ファイナルファンタジーずっとやってた人がドラクエやるってなると、
やっぱりルール違うじゃないですか。
ドラクエって基本的に最初の街でどれだけ早いタイミングでブーメラン集められたかで、
その後の間を通すまでの快適度が全部変わっちゃうゲームなんで、
でもファイナルファンタジーってそんなことないんですね。
だからルール違うんですよ。
ルール違う世界に行くのに、ドラクエの世界で冒険するのに、
ファイナルファンタジーの世界から引きずってたら、
それは戸惑うよねっていうだけの話で、
疑うべきは自分の価値観であったり、持ってる経験の方だったりします。
ということで、今日は本当はやりたいんだけど、
やれないっていう時の考え方っていうテーマでお話ししたんですけど、
基本的に本当はやりたいんだけどやれないっていう人は、
やらないという合理的な判断を下しているケースが多いので、
そうなった時にやった方がいいですよっていうのは無駄なんです。
その人が合理的な判断を下せるようなデータを一緒に集めてあげたりだとか、
それって思い込みであって、
ここから先の世界に行くためには別に必要ないんじゃないですかっていう話をね、
したりすることが結構効果的であったりするし、
人は頭がいいので口では何とでも言えます。
何とでも言えますけど、
体の声っていうのは正直なので、
その体の声に従ったらいいんですけど、
人間の価値観とか思い込みって大変なもので、
それを解いていくには一つ一つね、
作業が必要と。
その作業をね、一緒にやっていくのが
アイスポーチっていう仕事なんじゃないかなと思いますので、
本当はやりたいんだけどできないなんてことはないんですよ。
やらないという合理的判断を下した一経営者がいるだけっていう、
僕はそういう考えなので、
それは本当に合理的な判断できてますかって、
ここに関してこういうふうに、
プラスを低く見積もりすぎて、
マイナスを高く見積もりすぎてませんかっていうことで、
ちゃんとしたデータを揃えてあげると、
これ別に守る必要ないなとか、
これ今までの価値観引き抜いてるだけだなっていうふうに考えると、
スッと本当にやりたいこととかができたりするんですね。
だからやっぱり人生を変えるっていうのは、
ゲームルールを変えるっていうことなので、
ゲームルールが変わったのに、
野球やってた人がサッカーやり始めたのに、
野球の森をそのまま引き継いでずっとやるってなると、
それはね、
15:00
ダメやろ。
うまくいかんやろっていうところで、
自分がね、思い込みっていうのは一人で築くのはなかなか難しいですから、
何につまずいてるのかみたいなね。
何か本当にやりたいんだけどできないって思ったことがあったらチャンスですね。
ルールをちゃんと書き換えたりだとか、
自分がその新しい世界のルールに順応するチャンスですので、
そこにどんな感情があるのかっていうのは、
自分で築けるとね、とても良いんじゃないかなというお話でした。
はい、以上です。
はい、じゃあ余談パートいきまーす。
今日はですね、今何時だ?
もう10時になるんですけど、
今日はね、朝起きれなくてですね、
昨日の夜、娘がですね、
ミルフィーユ泣きをしまして、
起きて、泣いて、
寝たと思ったら、
はい、じゃあネクスト娘が泣いて、
起きて、寝たと思ったらというのを繰り返したらしくて、
僕がね、昨日ね、ちょうどご飯食べながら晩食してたもので、
ちょっと眠たいんでね、もう9時半ぐらいに寝てしまって、
それでこう、妻がね、
そのミルフィーユだけに対応してくれたわけで、
僕もちょこちょこ朝起きて、娘抱いたりしてたんですけど、
何かそういうことがあったみたいで、
もう家族ともども朝起きれなくてですね、
もう今日大変で、幼稚園バス時間間に合わなかったんで、
今日は僕が幼稚園に送ってきましたということでね、
こういうことありますけども、
もう本当にね、子供2人がきれいにマイナスの方向に
噛み合うということもありますので、
まあね、子育てやってる皆さん、大変だよね、ほんとね、
という話で終わりたいと思います。
以上です。
16:39

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