1. フリーランスコーチラジオ
  2. もしあなたが売れてないのだと..
2025-06-27 24:01

もしあなたが売れてないのだとしたら、それは伝わっていないだけ。

売れないのは伝わっていないからで、あなたのサービスに価値がないわけでも、ましてやあなたに魅力がないわけでも、断じてないのです。伝わる言葉を探しに行くコンセプトミーティングの内容を共有します。


ーーー


📢放送を聴いていただきありがとうございました!
最後まで聞いたらスキ、また読みたいと思ったらアカウントのフォロー をお願いします。うちはそういうルールです。

🎙 おはなし屋なおとのプロフィール

【オンラインで3000万円売ったライフコーチ】
▶︎対面販売で1200万ほど売った経歴も。オンラインオフライン問わず、販売に自信あります💪

【個人起業家のプロデュース】
▶︎「自分が起業する時に欲しかった」と思うサービスを提供。長期のコーチング、プロフィール作成支援、写真撮影までまるっと濃い濃いサービスをやってます☺️

【起業9年目・2児の父】
▶︎仕事も家庭も全部大切にできる働き方にこだわる。大好きな仕事でしっかり稼ぎながら、家族とも一緒に過ごした上で、家庭の食事は全部僕が作ってます🍳

【情報発信で人生変わった32歳】
▶︎今の生活が最高すぎるから伝えたい。地方移住できたこと、最高のお客さんに恵まれ続けていること、自由に働けていること。全部発信のおかげ。伝えていきたいな🗣️

【車3台分売れた有料note「コーチング販売の教科書」を無料公開中!】
▶︎ https://sun-fall-e2b.notion.site/note-170c42a734e043b6a98ac13f9f5047b9?pvs=4


⭐️おはなし屋なおとのSNS
YouTube
https://www.youtube.com/c/ohanashiya

note
https://note.com/oahanashi_naoto/

X(旧Twitter 基本ここにいます)
https://x.com/naoto_ohanashi

ラジオ(stand. fm)
https://stand.fm/channels/5f6827e8f04555115d2338b9

インスタグラム(ストーリー投稿多め)
https://www.instagram.com/naoto_ohanashi?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA=



📩 公式LINE|おはなし屋なおとと繋がりませんか?
公式LINEでは、限定コラムやお知らせを配信中!
✅ クライアントと出会えるWeb集客講座(全3回の動画講座)
✅ ビジネスブログ入門(全7回の音声教材)
✅ コーチング販売のマインドセット(16,000字+図解PDF)
✅ 『起業において資格よりも大事なこと』(限定公開PDF記事82枚)

🎁 登録者プレゼント付き! ぜひ友だち追加してください✌️

📲 公式LINEはこちら
https://line.me/R/ti/p/%40yxv8045g
🔍 ID検索:@yxv8045g

※コンテンツは予告なく削除・変更する場合があります。

#コーチ #コーチング #コンセプト #ミッション #ビジョン #バリュー #商品設計 #起業 #サービスづくり #独立 #おはなし屋なおと

サマリー

このエピソードでは、商品の売れない理由がその人に価値がないのではなく、ただ伝わっていないだけであることを探求しています。具体的なエピソードやコンセプトの重要性について話し、どうすれば顧客に届けられるかを考察しています。このエピソードでは、地方移住や家を手放すことについて、クライアントの背景や心の葛藤を掘り下げています。特に、理系女子や子育てに関連する悩みを理解し、それをマーケティング戦略に活かす方法を探っています。このエピソードでは、理系女子や男性社会におけるコミュニケーションの難しさ、そしてそれがビジネスに与える影響について議論されています。特に、自分の過去を探求し、伝わる言葉を見つける重要性が強調されています。

価値の伝わり方
おはようございます、おはなし屋なおとです。今日は、あなたが売れてないのだとしたら、それは伝わっていないだけ、というテーマでお話をしていきます。
こう最近ですね、クライアントさんたちともっぱらコンセプトづくり、プロフィールづくりから派生してですね、コンセプトを作っていく必要があるんじゃないかということで、
棚下ろしみたいなことをめちゃくちゃやってます。昨日もプロデュースメンバーの方とですね、4人で集まって、
ZOOMでミーティングをしながら、クライアントさん一人の過去の体験を掘っていくという話をしまして、
その中でコンセプトを見つけるために話を遡っていく、その人のエピソードを遡っていくんですけど、
コンセプトを見つけようと思って遡るとですね、今までそのクライアントさんのことはめちゃくちゃ知ってるわけですよ。
だってそのクライアントさんは1年半ぐらい僕とずっと話しているので、そのクライアントさんが話してくれるエピソードとか、
全部断片的には知っているはずなのに、それを一つのストーリーとして繋げた時に、
え、これって知っている情報なのに全然違って聞こえるなぁみたいなことがあって、
なるほどですね、これはこういう風に繋がっているんですね。
なるほど、じゃあこれってそういう風に伝えないと伝わらないですよね、みたいな、そういう話を僕は最近ひたすらやっているんですね。
ってなった時に、やっぱりこれはもう絶対売れるわってなってくるんですよ。
聞けば聞くほど、これ絶対欲しい人がいるでしょうとか、絶対これ将来のクライアントさん、
この話聞くだけで買わせてくれてなるでしょうって思うようなエピソードができていくんですね。
不思議ですね、本当にね、情報としては知っているんですよ、本当に。
1年半喋ってるから、そのクライアントさんの情報としては知っているのに、
コンセプトとしてエピソードを引き出そうと思うと全然違って聞こえるんですね。
なのでこれはもうなんか不思議だなという感覚で僕は日々そういうミーティングをね、やっているわけなんです。
そこでやっぱり思ったことが今日のテーマですね。
売れないっていうのはその人に価値がないのではなくて、伝わっていないだけだと。
具体的な事例の分析
その伝わるようなエピソードの引き出し方をちゃんとやった上で、
そういうコンセプト作りとか言ったりしますけど、ブランドコーチとか言ったりするけど、
その人のちゃんとエピソードを使って、そのエピソードが一番刺さる人、一番必要とする人に届けて、
初めて価値が発生するものなので、というところでね。
もしこの放送を聞いているあなたも何かしらのサービス商品を売ろうとしている時に売れないと、
そもそもお客さんが集められないという課題もそうですし、
セールス現場で自分のサービスの提案が上手にできないとか、
相手に興味を持ってもらえないみたいな話も全部これだなと思って、
自分の中でのコンセプトですよね。
そのサービスをなぜあなたがやっているのかというエピソードがやっぱり弱いから、
誰に届けるべきかが分からないんです。
誰に届けるべきかが分からないから、どう届けるべきかも分からないんです。
だからなんとなく分からないままボヤッとやっているから、
伝わらないんだなと僕は思うわけなんですね。
ただ、これは最初から何も伝えようとしていない人が机の上でコンセプトを作ったらできるようになるかって言ったら、
それは違うなと僕は思うので、そこってバランスだなと思うんですね。
だからやっぱり売ろうとしているけど売れないっていう状態の人には、
やっぱりコンセプト設計っていうのがめちゃくちゃ響くんじゃないかなと思います。
だからといってコンセプトさえあれば全てうまくいくというわけではないなというのは、
いざここを作ってみて、
僕が商品作りとかがすごく大事だけど、
メインのサービス提供、プロデュース内容に置いてなかったのはこういう理由。
やっぱりそこに苦悩とか届けたいっていう気持ち、
実際に足を動かして汗かいてるみたいなことがないと、
やっぱりどうも魔法ではないのでコンセプト設計っていうのはね。
魔法ではないから、それをコンセプトさえ作ってもらえれば売れるんでしょうみたいな風に思ってる人には
僕は届けたくないなと思ってるから、
多分あんまり商品作りとか表に出さなかったんじゃないかなと思うんですよ。
まずそれ以前にやることあるよねっていう感覚なんですけど、
僕のクライアントさんたちはそこは自分でちゃんと足を動かして汗をかいてるっていう意味では
もう間違いないところなので、
そういう意味で今かなりコンセプト作成というのがクライアントさんたちに刺さってるなと。
なのでクライアントさんたちはね、
もしこのラジオを聞いているクライアントさんの中で
まだそういうコンセプトミーティングとかそういうの実施してなくて、
自分には絶対必要だと思っている人は容赦なく僕に言ってください。
作ります。一緒に作りましょう。
伝わってないだけっていうのはね、
多分今かなり抽象的な話をしたので、
ちょっと分かりにくいと思うから、
実際に昨日グループミーティングでどういう話をしたのかっていうのをお伝えします。
僕のクライアントさんがですね、
今プロフィール作成をするために自分のサービス設計を練っていて、
まだサービス自体は売れてないんですよね。
サービス自体は売れてないんだけれども、
今見込みのお客さんと出会い始めて提案をしている。
まだだから1回も撮ったことがないという状態の方でした。
話を聞いていくと、
自分の中のテーマが一つ手放すということなんですと。
自分が、これ言ったら誰かわかると思うんですけど、
20年勤めたお仕事を手放して、家を手放して、地方移住をしましたと。
やっぱり自分が持っていたものを捨てるというのは、
本当に苦悩の連続だったんだけれども、
本当に捨ててよかったと思っているから、
自分は手放しということがキーなんですという話をしていたんですよね。
これだけ聞いても、なるほどなんじゃないですか。
僕もなるほどなと思っていたんですけど、
それで、僕が捨て活って結構キーワードじゃないですかとキーワードで探したら、
捨て活コーチってもういたんですよね。
言っている人がいて、
顧客の理解とコンセプトの進化
捨て活は商標的な問題でちょっと使えないですね。
じゃあ他の考えてみますかみたいな感じで、
第1回目のミーティングが終わっているというような感じだったんです。
で、2回目ですよ。
まあでも結構掘りましたよね。ここまで出てきたんだから。
手放すというキーワードでしたということがここまで出てきているんだから、
もう多くの人は、それがコンセプトでいいんじゃないですかみたいに思うと思うんですが、
ただコンセプトとしてはまだ弱いんですね。
なぜかというと別に手放すって誰でも言えるじゃないですか。
結構言っている人いるし、
捨て活ということで手広き商売をやっている人がいるのであれば、
手放しとかで真正面からやるとこの捨て活コーチ連盟と戦うことになるんですね。
それはまずいから。
だからもっと手放すの流度を上げるというか、改造度を上げていこうよという話だったんですよ。
そこでクライアントさんの過去の話をめっちゃ聞くわけなんですね。
まず聞いたのは、手放しって具体的に何を手放しましたかと。
家と新築で建てたマイホームを手放しました。
20年勤めた会社を手放しました。
まあまあでかいじゃないですか。
次に時系列を聞いたんですよ。
どういう時系列で手放したのかというのを聞いたら、
まず、これ僕意外だったんです。
この時系列を認識できていなくて、
まず仕事を辞めたかったらしいんですね。
仕事を辞めたいが先。
仕事を辞める手段として地方移住というのを持ってきたんですって。
そうすると家も手放さなきゃいけなくなるじゃないですか。
っていう順番だったらしいんですね。
僕は地方移住が先にあって、
地方移住の手段として退職したとなんとなく思っていたので、
あれ、そっちが先だったんですねみたいな。
別にここの順序が後とか先とかそんなに大事な問題ではないと思うんですけど、
実際に捨てたという事実をこっちが認識してればいいじゃんって思ってたんですけど、
そういう順番だったんですねみたいな。
多分ね、話としては聞かせてはもらっていたと思うんですよ。
ただ、僕がそこの順番が大事だとそんなに思ってなかったので、
手放したうちの一つが家、一つが会社ぐらいにしか思ってなかったら、
その方の場合は仕事を手放したい。
でも仕事を手放すためには自分一人で手放すことはできないので、
その仕事を手放すためには旦那さんを巻き込む必要がありました。
で、旦那さんを巻き込む理由の一つとして地方移住っていうのを伝えたっていうんですね。
それはもうしょうがないという腹をくくり方をして、
っていう順序だったんですって聞いて、
それはじゃああれですねって、地方移住したい人じゃないっすね、お客さんは。
実際にその方の体験セッションに地方移住で興味がある方がいらっしゃったんですけど、
その方の体験セッションの中で、
その方の体験セッションの中で、
実際にその方の体験セッションに地方移住で興味がある方がいらっしゃったんですけど、
全然話でしっくりこなかったっていうんですね。
それはそのクライアントさんは地方移住というものを手段の手段なんですよ。
別に地方移住がしたかったわけじゃない。
だって今クライアントさんの地方移住達成されましたけど、
別にそこがもともと住みたかったとかでは全然ないですから。
ってなると、そのクライアントさんにとって一番やりたかったことっていうのは退職で、
クライアントの背景と移住の理由
その手段が地方移住で、さらにその手段として家を売るという、家を手放すということがあったんですね。
これ順序が整理されるだけで何が変わるかというと、
さっき言った届ける相手が明確に見えてくるんですね。
だからあれなんですよ。
ステッカツーとか手放すコーチとかだと全て同列なんですよ。
生活をしている地方移住ですね。
家を売却する、家を手放す、退職する、全部同じ列に並ぶのわかりますか。
レイヤーっていうんですけど、レイヤーが同じレイヤーなんですけど、
でもそのクライアントさんの場合は、違うんですね。
退職のために地方移住する必要があって、地方移住するためには家を手放す必要があって、
というその順番だったっていうね。
じゃあなんで退職したかったのっていう話になってくるわけですよ。
そのクライアントさんが退職をしたかった理由っていうのは、
20年勤めてるわけなので、20年勤めてるわけですよ。
だから最初から辞めたかったとかじゃないんですね。
聞いたら最初10年は別に辞めたいとか思わなかったけど、
結婚して子供ができて、いろいろ思うようになりました。
じゃあ結婚と子供どっちですかみたいな。
どっちが大きい理由でしたかって聞いたら、最初は結婚かなって言ってたんですけど、
話聞くたびに、いやこれ結婚じゃないですねみたいな。
子供ですねって。
子供か、子供が生まれてこうだったねみたいな。
で僕のクライアントさん、他のクライアントさんが子供がいてもバリバリ働かれてる方だったので、
今この人があなたの上司にいたら、
子育てしながらでも働けるんだってなったんじゃないですかみたいな。
いやなったかもしれないですねみたいな。
じゃあこれ周りの関係はありますかみたいな。
子育てができなかったみたいな。
いやそうなんですよってやっぱり大企業だったけど、
男性社会の一つの営業所、事業所に女性が自分しかいないような状況だったので、
やっぱり制度として育休・産休はあるけども、
なんかメンタルが持たないというか、
みんな自分の奥さんがどんな気持ちで子育てしてるか分かってないような人たちばっかり。
言ってしまえば古い体制の会社だったから、
正直自分が子供を別出して休んだらまたかよみたいな感じの雰囲気で、
正直制度はあったけど、やっぱり人が苦しかったって。
それはあれですね、男性社会に生きる女性みたいな。
性別と職場環境の影響
それ得意な悩みかもしれないですねみたいな。
逆に理解がある職場で、
ワーママがバリバリ働いてるところで勤めてたら、
辞めようってなりましたかね?
やらないかもしれない、なんなかったかもしれないみたいな話になりまして。
じゃあそれってなんか、
なんかこう、あれじゃないですかみたいな。
自分の生き方的な話じゃないもん。
そのクライマックスさんは高専出身なんですよ。
だからもう15歳ぐらいの時から周りがほぼ男子みたいな。
世界で生きてて、
ってなるとやっぱり自分の言いたいこととかでも言えないですよね。
だって周りに生きてる生物が自分と違うんだからみたいな。
感じの世界でやっぱり自分を何かしら抑えるみたいなことで生きてきて。
でもそれが高専に入ってからそういう性格になったのか、
それとも元々そうだったのかどっちですかって聞いたら、
いやでも元々そうだったから高専に行くということに対して、
別に何の抵抗もなかったのかもしれないなみたいな話をね、
どんどんどんどん掴もっていきまして。
僕もなんかこれ聞いた時に、
何か一つ一つのピースとしては知ってたけど、
繋がってなかったなって思うんですよね。
繋がってなかったということに繋げて初めて気づくみたいな感じでしたね。
全然繋がってなかったんだ今までっていう風になりましたね。
なので何かそうやってピースを繋げていくと、
結局その何ていうのかな、
今まで手放しとかそういうことを言ってたけど、
手放すって手段であって、
じゃあそのあなたはどういう方の希望の光になれるのかという話をしましたね。
そうするとですね、だんだん自分の握れる層というか、
手が取れる層が見えてくるわけですよ。
そしたらこれ、最初は手放しとか会社を辞めたい人、地方維持をしたい人、
とかいう風に子育てで悩んでるわ、ママとかいう風に悩んでたんだけど、
そこまで掘り下げたら、すいませんちょっと急な階段を登った後なので、
すごく息が上がってるんですが、
こうやって考えるとそこじゃなくて、
理系女子とか男系社会で生きている女性とか、
自分の能力とか才能とか性格もそうですよね。
そういうのを抑圧して、抑えて生きている女性みたいな。
それを男性でも生きる。
男性でもちょっと考えにくいなぁでも。
とか、その抑圧がテーマになるんじゃないですかっていう話をして。
だから理系女子ですよね。
理系女子って多分そこめちゃくちゃ共感してくれるんじゃないみたいな。
だから女子校の人の雰囲気ってなんとなくわかりません?
青春時代に男性の目を気にせず伸び伸びするとやっぱり違った能力を育つ。
本でも読んだことありますね。
なんか独特の感じがある。
なんか独特の華やかさがあるなぁと僕は思うんですが、
男子校の人には独特の汗臭さがある。
この青春の過程でちょっと特殊な環境にいた人しか出ない空気感みたいなものがやっぱりあって。
だから僕はちょっとあんまり感じたことないけど、
僕は理系だったけど女子が少ないとかいうところじゃなかったので驚愕だったし。
ってなると理系女子とか、別に周りに合わせて生きてこれた。
周りが男性だったけど別に男性にだって合わせられる。
ただやっぱりいざ理系の世界が進んでいくにつれて、
男性は子供を産みませんし、何なら理系の男子でガリガリ働いてますみたいな人って、
やっぱり子育てに理解がある人が多いか少ないかって言ったら少ないと思うんですよ。
ってなった時にもうどうしようもなく子育てというイベントが発生したら合わせられなくなる。
今まで合わせられたものが物理的に。
子育てというワードで理系男子と理系女子はついに割れてしまうんですね。
でも今までも別に一緒にやられてたわけじゃなくて、理系女子が理系男子に合わせてただけっていう話なんですけど。
そうやって初めて割れる。
でもそこでやっぱり割れるのが人生の後半過ぎてどう対応していいかわかんねえというのが、
クライアントさんの現状というか今までのエピソードを言語化したものなんじゃないかなということが、
理系女子への理解と発信
今回の話でわかったんですね。
この話にたどり着くまでに昨日4時間かかりました。
4時間。
4時間かかった上に、
次まだ持ち越しになったので、
次ですね、来週その方のセッションが対面であるんですね。
なので対面セッションでそれをしてですね、
コーチ対談でも撮ろうかなという形で終わってます。
だからこのエピソードの棚卸し、棚卸しプロジェクト?
なんて言ったらいいかな。いい言葉があったらいいんだけどな。
だからこれ伝わる言葉発掘プロジェクトみたいな。
なんかそういうものですよね。
すっげえ時間かかる。
だってこれ、そのクライアントさんのこのまず手放しっていうワードに出るまでに2時間かかってます。
今6時間かかってるんですよ。
時間かかった上に、
あと僕このクライアントさんとセッション1年半やってるので、
そう考えるとどんだけ時間かかってるのって話なんですけど。
でもやっぱね、時間かけないとダメだねこれは。
私やっぱり、僕とクライアントさんの信頼関係の中だからやれるっていうのもあるし、
他のクライアントさんたちがミーティングの場所として見てくれてるっていうのも、
あるいはいろんな意見をもらいながら進めてるので、
これグループでやるのめちゃくちゃいいなと思ってるから、
セッションとグループセッションを交わしながらですね、
どんどんやっていきたいなと思います。
こんな感じで僕は今コンセプトというものを作りに作ってましてね、
やっぱり今日のテーマなんですけど、
あなたが売れてないのだとしたらそれは伝わっていないだけ。
もうね、もう本当に今話させて聞いてもらった僕の体験でね、
あなたも疑似体験してくれるんじゃないですかね。
ここまで理解度が鮮明になったら、行動全然変わってくると思いません?
発信が全然変わってくると思いません?
どういう人たちに刺さればいいかっていうものをですね、
考えられるようになると。
あ、私のお客さんって理系女子なんだみたいな風に捉えられると、
じゃあ理系女子どこにいるのかなとか、
理系女子が他に子育て以外で、わがまま以外で悩んでることじゃないかなっていう風に考えるわけですね。
そういうことを外に発信していくと、そういう人が集まりますから。
いいんじゃん。そういう人が集まったらさ、めっちゃいいじゃん。
で、そういう人たちに提供できるサービスが、もうあなたの気持ちはわかりますと。
でもあなたに必要なことっていうのは、もう合わせることじゃないんですと。
あなたに必要なことは手放すことです。
ここで初めて手放すっていうドアが出てくるわけですね。
そしたらさ、もう家じゃん。バチンと。
で、こうやって、私はこういう脱却をしてきたので、
あなたにもこれを体験してほしいですっていう風にすると、
やっぱりそういう理系女子みたいな人たちは、もう合わせることがデフォルトになってますから。
コミュニケーションの難しさ
え?合わせるんじゃないの?みたいな。
え?わかんないんだけど、そんなこと言われても。
あ、じゃあ私がちゃんと伝えますんで。
はい。じゃあコーチングしてみますか。
で、いいんじゃないですか。もう売れたじゃないですか、これは完全に。
だってもうその人からしたら、その理系女子というか、
自分でも自分がその男性社会に合わせようと生きていることで苦しくなっているというね。
男性に合わせることはできるが、男性側がこちらに合わせることはないので、
やっぱり子育てって、今どうしてもまだ女性の負担が大きいから、
男性に合わせてもらわないとどうしようもない部分ってあるじゃないですか。
子育てしている女性、男性に合わせてる暇ないんですよ。子供いるんだから。
そうなった時に、やっぱりどうしても男性が合わせなきゃいけないシーンなんだけど、
その理系の男性というのはですね、理系の男性とかは限らないんだけど、
だから理系女子が合わせてきた男性というのは、今まで当たり前のように息を吸って吐くかのように、
女性側に合わせてもらうということを、もう合わせてもらっているということすら気づかないレベルで生きてきているのでですね、
あの、あれなんですよね。もう合わせてって言われたってわかんないんですね。
まさか自分が合わせてもらっているとは思わないんですよ。
そう考えると理系男子に恋愛下手な人が多いのって、
なんかそういう理由なのから、そういう理由からなのかなと思いますね。
女性がいないわけではないので、ただでさえ少ない女性は男系社会で生きる女性なので、
男系社会に合わせようと動いてくれる。
言ってしまえば理系男性が過ごしやすいように立ち回ってくれる女性の確率が高いんですね。
そりゃそうでしょう。ライオンの群れの中でひっそりと生きているヌーが自己主張したら一瞬で食われちゃいますよっていうね。
ガブーですよ首元。そういう感じ。
だからやっぱり合わせてくれてるということに気づかないから理系男子は。
女性ってみんなこうなんだみたいな風に。女性ってなんか話しやすいなみたいな風に思ってると、
それはね、そういう女性は少数派ですから。
それが世の中に出て女性との関わり方がわかんないっていうのはまあまああるあるなのかなと。
そういうところに対する解像度もやっぱり上がってくるわけですね。
なるほどなーっていうね。
そういうなるほどなーを積み上げていくことでやっぱり伝わる言葉ができてきて。
伝わる言葉ができてくるとやっぱりそれが売れるとか伝わるとか。
そういうことにどんどん派生していくんじゃないかなと思います。
まあこれかなり骨の折れる作業なんですけど。
僕はねこれやってる時はものすごく気持ちいいのでそういうことだったのかみたいな。
深く知ってた全部知ってるつもりでいた相手が全然俺わかってなかったわーっていうのはすごい好きなので。
なんか引き続きこういうことをずっとやっていきたいなと思ってます。
だからもし最後に伝えますけどあなたが売れなくて悩んでいると。
っていうのはそれは伝わってないだけで伝わらないのはそれはその棚卸しとか。
あなたの魅力がないんじゃなくてあなたが伝わる言葉になるまで自分の過去を惚れてなかったりとか。
そういうエピソードにしてつなげられてないというね。
伝わる言葉を見つける
そういうところの問題なんじゃないかなと僕は思いますから。
そこをねやっぱりこう一緒に掘っていきそのエピソードね。
ちゃんと掘れば伝わる言葉になります。
誰に伝えるべきかもわかります。
そして伝えるべき人が来た時に何を言うかもわかります。
わからないのは掘れてないからなんじゃないかなと思いますので。
是非ね自分の過去今の自分を責めるんじゃなくて過去の自分をもっと探求するということをですね。
やってみていただきたいなと思います。
はいということで今日の放送は終わりにします。
あー暑いね。やっぱエンテンカーを今長袖長ズボンで40分50分歩いてるんですけど喉がカラカラですね。
あーすごいわマジで夏だわー。
あー夏っすねー。
皆さん熱中症とかには気をつけてください。
そして僕の周りのお散歩ヘッドの皆さん少々暑いかもですね。
長袖長ズボンあの涼しいやつね。長袖長ズボンと日焼け防止ハットとかを被るとですね。
全然違いますよ。
歩いた感じがおすすめです。
じゃあ最後まで聞いたらいいね押すようにお願いします。
お願いしますじゃないいいね押すようにー。
24:01

コメント

スクロール