00:06
こんにちは、おはなし屋なおとです。
この番組は、フリーで活躍するライフコーチの育成プロデュース事業を展開しているおはなし屋なおとが、
豊かなコーチを目指す人に向けて配信しているラジオです。
今日は123回目の放送ですね。
今日も、ラジオを聴いてくださっているリスナーさんから、質問・相談をいただいたので、
そちらに答えるという形でお送りしていきたいと思います。よろしくお願いします。
ということで、今日の質問は、僕のクライアントさんからですね、
クライアントさんとして、コーチとして活躍されている方からのお便り。
お便りなのかな?
ラジオなのでね、お便りです。
自分にとって合わないクライアントさんと契約してしまいました。
捉え方で十分学びになるとは思っていますが、結構消耗してしまいます。
なおとさんは、こんな時どう捉えますか?
ということで、相談いただいたので、
今までね、僕の意見というか、僕の考え方なんですけど、
僕だったらこうするっていうことをお話ししていこうかなと思います。
さっきもちょっと触れたんですけど、
この方は、僕のクライアントさんで、僕のプロデュースを受けてくださっている方なので、
僕は女の人なんですけど、彼女のことをよく知っていて、
この質問の前に、前提としての相談があったので、
そこのところも説明をすると、
この方は、僕とずっと高見ちゃんのような関係で、
コーチとしてのあれやこれをサポートさせてもらっているという形なので、
僕はやっぱり日頃から、自分がいい状態で、そのいい状態をうまく循環していけるような人と、
コーチとクライアントという関係を取れば、
気持ちのいい流れが回っていくよね、みたいなことを日頃から言っているので、
この方も、自分のエネルギーをどう回していくかということを、
すごく感覚的に取り組んでいる方なんですけど、
どうしても自分がいい状態で関わっても、消耗してしまうクライアントさんがいると。
その方との話の中で、いつも同じところでつまずいて、
じゃあ今日は気持ち切り替えていくぞっていう風に言っても、
毎回話すとクライアントさんのネガティブなパワーにちょっと引きずられてしまって、
セッション終わった後の疲れが心地のいい、やり切ったっていう疲れじゃなくて、
すごく消耗してしまったな、みたいな。
エネルギーが削られていくような感覚があるんですっていう相談が前提にあるんですよね。
この方は会社員時代の疲労感とめっちゃ似てたっていう言い方をしていて、
いいですよね。
こういうコーチにとって、自分にとってこの疲れが心地のいい、やり切った疲れなのか、
それとも自分のエネルギーを無駄に消耗してしまった疲れなのか、
03:02
疲れにもいろんな疲れがあるわけですよ。
そういうところ、僕はクライアントさんに対して、
自分が感じたことに敏感になろうねっていう話をしているので、
この方もかなり感覚を磨いているっていう意味では、
次元の高い話をしているなと。
一般的なコーチから言わせたら、コーチングして疲れるなんて当たり前でしょって言われるかもしれないけど、
その中でこの方は自分の疲れっていうところに向き合って、
あまりこれが質のいい疲れじゃないんだよなみたいなことを感じているから、
相談をくれたんだなと思います。
っていう前提がある上で答えていこうと思います。
ありますよね。
この配信を聞いている人の中で、コーチとしてすでに活動している人がいるとすれば、
このクライアントさん合うなとか合わないなっていうところだったり、
もちろん合う合わないも、合うからOK、合わないからダメとかじゃなくて、
合うと思って契約したんだけど、
深掘っていくとすごく堂々巡りをするというか、
僕もそういう経験あります。何回話しても結局同じところでつまずいて、
クライアントさんが堅くなにそこから話を深掘ろうとしないというか、
いやもうこうだからダメなんですみたいな感じでも、
壁を作られちゃう、パンみたいな風な経験、僕も結構あって、
やっぱりコーチっていう生き方をこの方も選ぶぐらいですから、
やっぱり自分と向き合って深く深く、
自分の思いを追求していくっていうところに魅力を感じているから、
コーチをやっているわけであって、
もちろんお金はもらっているし、お客さんも満足しているというか、
別にクレームを言ってきているわけじゃないから、
仕事だからねって割り切ったらそれはそれで終わりなんですけど、
そこを割り切れないからこそ、やっぱりコーチとして僕は耐性すると思っていて、
だから僕はこの方に対して、まずはそこまで敏感に感じられるように、
感覚が鋭くなっているってことはそれは成長しているってことじゃないかなっていう風な、
まずは最初にさせてもらったんですけど、
とはいえ捉え方一つで、
自分がさらに繊細になっているんだなっていう、
感覚が研ぎ澄まされているんだなっていうアンサーでもいいんだけど、
でもやっぱり契約は契約だし、
多分この感じだと、次回もその次も、
そのクライアントさんと、
固くななクライアントさんって言ったらあれかもしれないけど、
消耗してしまうような時間をまた過ごさなきゃいけないと思うと、
嫌になるじゃないですか。
なので、僕だったらどうするかなっていうことを、
考えるっていう回なんですけど、
僕も特に、
どこから話そうかな、
自分に、さっきもちょっと被るんですけど、
自分に合うか合わないかの、
物差しっていうのは、
常に変わるものです。
例えば、僕がコーチングを、
06:00
始めたばっかりの頃っていうのは、
僕にお金を払うような人は、
全員相性合うと思ってました。
だって相性合わないとお金払いたいと思わないっていうところから、
スタートしてたので、お金を払う気がある人は、
全員相性がいい人っていう、もちろんそりゃそうなんだけど、
高単価で売れてるわけだから、相性がいいっていうくくりでやってたんだけど、
お金を払う人の中でも、台湾に前のめりな人と、
そうではない人がいたりとか、
同じ喉が渇いた人の中でも、
今すぐにでも変わりたいくらい、
それこそ喉が渇いた状態で、砂漠にいて、目の前に水があって、それに手を伸ばしたいっていう人もいれば、
同じ喉が渇いたでも、
ちょっと汗をかいたから、水が欲しいなっていう気持ちで、
喉が渇いたって言ってる。
同じ喉が渇いたにも、濃淡があるっていうんですかね。
こういう薄いがあったりとか、そういう細かいところに、
フォーカスが向いていくものなんですよ。
相性のいい人をクライアントさんにしようねって言うけど、
自分にとってどんな人が、
相性がいいのかっていうのは、
今思える最強の相性の人と組んで、
さらに掘り下げて、
相性が合う、組めるっていうのを前提として、
さらにそこから相性が合う人、合わない人って、
どんどん枝分かれしていくと思うんですよね。
なので、美味しいものを食べてると味が濃えてくるように、
僕みたいなスタイル、
自分の相性のいいお客さん、
自分が役に立てるお客さんを探していくっていうスタイルだったら、
必ずこのクライアントさんと合わないんだよなっていうところには、
ぶつかると思います。
それはもうしょうがないです。
それはクライアントさんが、だってクライアントさんと契約をしてるわけで、
何ヶ月か、3ヶ月なり半年なり、
僕が僕のクライアントさんなんで、長期のセッションの契約をしてると思うんですけど、
契約した時点ではいけるって思ってるわけじゃないですか。
でも、話してるうちに、
クライアントさんが進歩しないんだよなって思ってると思うんですよ。
僕も思うこといっぱいあるんですけど、
それはクライアントさんが変化を拒んでいる、もちろんそれもあるんだけど、
っていうより、あなたの物差しが成長しているんですよね。
だから、最初は合っていたはずなのに、
物差しの目盛れが細かくなってきているから、ミリ単位でちょっと合わないなって。
しかもそのちょっと合わないっていうところで、
ストレスを感じているっていう可能性はあるんじゃないかなと思うんですけど、
そうだなぁ、僕もありましたよ。
なんかその、僕はコーチング受ける人っていうのは、
僕がその自分が変わりたくて、
ほんとさっき言った砂漠で、喉がカラカラで、
もう答えが見つかり次第に、それは全部実行したいですっていう具合で
コーチング受けた人間だったから、
みんな変わりたいんじゃないかって思ってるんですよね。
コーチングにお金払うぐらいだから。
過去のお客さんで、直人さんほどの、
ちょっと前の配信でも話したことあると思うんですけど、
その直人さんを、
直人さんほどのコーチでも、
僕は変えられないんだっていう
確証が欲しくて、僕に
09:00
お金を払ったっていうお客さんが
過去にいたりだとか、
人間っていうのは不思議な生き物だなぁと思います。
誰しもが、
コーチとクライアントが契約する時は同じところを見ていたわけだけど、
ちょっと水飲みます。
誰しもが常に同じところを見れるわけじゃない。
そういう時、
僕たちの責任で、
コーチとしてお金を頂いて契約をしている以上は、
最高のものは提供しなきゃいけない。
けど、コーチとしてのあなたが、
自体のまま、ありのままでぶつけてもその人は動かない。
じゃあそういう状況をどうするかっていうと、
僕は結構、これはやるんですけど、
そういう時に、
自分の思いをそのままぶつけても、
あれうまくいかなくなったなっていう時にやることは、
僕は結構ありとあらゆるアプローチを試すんですよね。
それでトランブルになったりしたこともあったけど、
例えば、
僕はこの方のことをよく知っているので、
この方すごい真面目な方で、
すごく資料深いというか、
頭もいい人なので、
一方向から深く深く掘り下げていくということをすると思うんだけど、
多分ね、
コーチングっていうものに対しての
遊びの感覚ってあんまりないと思うんですよ。
もちろん最初の頃は僕もそういう風に、
なんでうまくいかないんだって正面から何回も何回もぶつけていくってこともしてたんだけど、
だんだん人間って色々あるよなって、
100%相性がいいって思って
繋がり通じ合えるって思っても、
うまくいかないよなって思ったりした時にどうするかっていうのも
本当同じことで僕も何回も悩んでるんですけど、
そうなった時はアプローチの方向を変えてみたりとか、
することをやったりします。
例えばですけど、
Aさんがいたとして、
そのAさんと契約する時はこの人ぴったりだなって思ったけど、
セッションしていくにつれて自分が
クライアントさんがこういう風になりたいって言ってたから
それに対してのアプローチをしてた。でもそのAさんは固くなり
受け取らないって思った時に、
まず僕が考えるのは、
その人は何か別の目的があるんじゃないかって思うんですよ。
その人が
変わりたくないって言ってるんじゃなくて、
変わりたいんだけど、その方法じゃ変わりたくない。
言ってしまえばエゴっちゃエゴなんですけどね。
変わりたいんだったら手段選んでんじゃねーよって思ったりはするけど、
人間ってそういうもんなんですよ。
やっぱり自分がこうしたらいいって
分かってるけどできないっていうことはいっぱいあったりとか、
それこそ僕の昔のクライアントさんにいた、
あれは特殊な例だったなと思いますけど、
変わらないことを目的としてたとか、
人間の心って複雑なんで、
12:02
いろんなアプローチを試すと思います。
僕がその過去、
困らせたかったって言ってたクライアントさんにやったのは、
その人は僕に対して直人さんのせいで死ぬって言ってたんですよ。
その人は自分が脅迫性障害がある
みたいなことを言っていて、
直人さんがそうやって僕の聞きたくないことを聞き出すから、
僕はもう帰り、トラックに引かれて死ぬかもしれませんみたいな。
そしたら直人さんのせいですよみたいな感じでほぼ脅迫じゃないですか。
僕はすごく焦って焦ってコーチに電話したら、
コーチがそれもう死ぬって言ってるんだったら、
もう受け止めてあげるのがコーチの仕事でしょうみたいな。
どうせあなたのこと困らせようと思って言ってるだけですよ。
本当に死ぬ人はもう死んでますからって言われて、
そういうアプローチがあるんだって思って、僕は次に会った時に、
いいよ、受け止めるよ、もういい、
君が死ぬならもうしょうがないって言って、
本当に死にたいんだったら、その姿さえ僕は応援しなきゃいけない、
そういう仕事だからねみたいな話をした時に、
もう降参です、もういいですみたいな。
で、パンって変わったっていうこともあったし、
それは本当に極端な例だけど、
例えば、もっとこうした方がいいですよ、
ああした方がいいですよって言ってたのをパタンとやめて、
いいんじゃないですか、それでっていう風に、
してみるとか、ちょっとね、
本当は素直にありのままを伝えて、それを相手が受け取ってくれて、
いいエネルギーが循環するのが一番いいんですけど、
そうじゃなくなった時に、でももう契約があるわけだから、
その期間内は全力でやらないといけないと思うんですよ。
その人が気づくのが、
ただそのタイミングではなかったってだけで、
あなたが今まで話してきたこと、
あなたと対話してきたことは絶対無駄にはならないので、
なので、いろんな方向から揺さぶってみるっていうのが、
一ついいんじゃないかなと思います。
だから僕もそういう風に思った時に、
いろんなことを試してみたりしました。
例えば、
異常に上から行ってみたり、
それで、なんだ失礼だなお前はって言われて喧嘩になったことあるんですけど、
そういう風にアプローチを変えてみたりとか、
他には何したかな、
なんか独立したいけど、
怖いですみたいな、
怖い怖いってずっと言ってた人には、
いいんじゃないですか、別に独立しなくても死なないし、
っていう風に言ったりとか、
向こうが、
クライアントさんが、こう言ったら直人さんこう言うだろっていうのが、
なんとなく分かってるから、
だって本来矛盾してるじゃないですか、独立したくて、
独立したくて僕のとこ来てるのに、こうやったら独立できるよって言われたら、
それって矛盾してるじゃないですか、
でも本人からしたら全然矛盾してなくて、
本人の頭の中では、筋が通った道して、
独立したいとその話を受け止めるってことが、線で繋がってないんですよね。
繋がってない時どうしたらいいかって言ったら、
15:02
新しい回路を作ってあげればいいっていうことで、
いろんな方向からアプローチをかけたりします。
僕の根本的に思ってることなんですけど、
人間と人間が本当に分かり合えることって基本的にないので、
分からないからこそ探りを入れるっていうのは、
本当はやりたくないよ。本当は探りを入れなくていい人と
セッションをしていくのが一番なんだけど、
でも人間だから、人間もそれはもちろん契約した時のあなたと、
じゃあ何ヶ月か経った時のあなたも違うし、
クライアントさんも一緒、契約した瞬間のクライアントさんも違うと、
今のクライアントさんは違う。人間って変化していくものだから、
その変化を確実に一歩一歩擦り合わせていくことはできない。
人間と人間は分かり合えないんだっていうことで、
今まで分かり合えている感覚であったことの方が奇跡なんだ。
じゃあお互いが
成長してというか変化して分かり合えなくなった、
見えなくなった、見えてたものが見えなくなったから
焦るじゃなくて、どの道見えなくて
当然のものがたまたま見えてて、それがまた見えなくなった
っていうだけなので、じゃあこっちの方から
上から行ってみよう、下から行ってみよう、左から行ってみよう、右から行ってみよう
っていうことでいろんなアプローチを
かけるかなと思います。そうすると
なんていうのかな。
多分この質問をくれた僕のクライアントさんも
こう言ったらこうなるべきだとか、
コーチが一つのやり方に
執着をしているとそれがうまくいかなくて
すごい消耗してしまう。それはめちゃくちゃ分かるんですけど。
コーチっていろんな方向から
ものを見るっていうのが
実は必要なスキルというか、これは
技術としてあるわけじゃないんですけど、僕はそういう
ここで見えないんだったら一歩引いて見てみる
一歩上から見てみる、もう10歩ぐらい離れて見てみるとか
そういう風にアプローチを変えるっていうのを
やるんですけど、だから消耗してしまうっていうことは
一つの見え方に
囚われてしまっている。しかも実際に
その人の人生とかその人の課題っていうのは
その人のものであるから
ひょっとしたらあなたがクライアントさんの課題も一緒に抱えて
何とかしようって強く思いすぎてしまっているのかも
そういう時は、あいつはあいつで
好きにやっとるからな。まぁまぁまぁ
ええんちゃうか。ぐらいの感じで僕だったら
一歩引きますね。一歩引くと思う。
一歩引いて見えるものがあるし
大事なのはクライアントさんに
聞かないこと聞かないんだったらもういいですよっていう風に
諦めて手放すのではなくて
分かりました。あなたの好きなようにやってみてください。
私はあなたが求めた時に
いつでもあなたのサポートをする準備がありますよ
って言って離れるんですよ。っていうのは
すごい大事にしているし
実はこれ、僕の配信によく出てくる
大鷹アミちゃんにも何回もやったことがあります。
ずっと僕って今の感じでパンパンパン上手くいってたわけじゃなくて
受け入れられなくてうーんってなってる時期もあったし
18:02
なんでわかんねえんだよって伝えたくなる時期もあるし
実際に伝えてゴニョゴニョなった時期もあるんですけど
でもその中で結局本人が気づくしかないから
僕が一旦離れる。けど
これはお前が言うこと聞かないから俺は離れるんだぞ
みたいななんかこう
子育てに熱心すぎる親みたいな
そんなアプローチじゃなくて
私はあなたをサポートするつもりがあります
大丈夫です。私は味方です。けど
常に私が横にいるわけではありません。あなたが今
もし私の言葉を聞き入れられないのであれば
私の意見が必要でないのであれば
一旦離れますね。みたいな感じで
相手の課題からスッて離れてあげる
っていうのは大事かもしれないです。やっぱ
人間なのでたとえ今わからなくても
あなたと組めてるっていう時点で
何かしら通じ合ってるものが絶対あるんですよ
それは僕のクライアントさんに対しても
もちろんアミちゃんみたいにガンガン活躍してるクライアントさんもいれば
思ったよりうまくいかなかったよねって終わり方をした人も
もちろんいるしそれはもちろんみんな満足の上で
終わってるんですけど
僕はその関係が終わったとは思っていなくて
セッションの契約期間が終わっている
でも僕があなたのコーチであることは変わらないし
あなたがやりたいようにやったらいいし
あなたが困った時は僕はいつでも手を差し伸べますよ
いつでも助けになりますよっていう位置で
引いてみてるっていう感じ。だから関係性が終わってるわけじゃないんですよね
っていう風に
僕だったら
立ち位置を変えるんじゃないのかなと思いました
私がってなってると
それはもちろんコーチだから
あなたからは多分クライアントさんが
実際何につまずいてて
どうしたらどうなるのかって見えてると思うんですよね
だから見えてるからきついと思うんですよ
なんで見えてるとこを言ってやってんのにじゃないけど
フィードバックしてんのにみたいな。このフィードバックにお金払ってんじゃねーの?
よくなりたいんじゃねーの?って思う気持ちも分かるんですけど
でもコーチってのは結局クライアントさんの成果がどうなるか
クライアントさんにここまで連れていくっていうよりは
クライアントさんが最も成果が出せるようなアプローチを
常に考え続けるっていう主導権はこっちにあるので
クライアントさんの人生の主導権はクライアントさんにあるんだけどね
っていう感じで僕だったらアプローチを変えて
見てみるんじゃないのかなと思いました
特に今の僕のクライアントさん
相談してくれた方ぐらいの状況になった時は
ちょっと弾くかな?
弾いてみた状態で
そうなんすねっていうスタンスを取る
大変なんすね、これやりたくないんすね
いいんじゃないすかね?みたいな
私はそこをやるべきだとは思いますけど
あなたがそんだけ言うんだったら
21:02
そんだけ大変なことなんすねみたいな
もしそこを打ち破りたいとかどうにかしたいって
思った時にやったらいいんじゃないですかね
でもあなたがやりたい理想ってのは
そこを越えないとやれないと思うので
なんでなんすかね?
なんでそんなに嫌なんすかね?みたいな感じで
私はこうだからこうなんですっていう風に言い張ってる
状況なんだと思うんですよ
僕も今までの経験上そういうこといっぱいあったんで
そうなんすね、大変だっすね
そっかそっか、いいんじゃないですかね
でもあなたと同じ状況でも成功してる人はしてるし
あなたと同じ状況
確かにあなたの置かれた状況は辛いかもしれないけど
あなたと置かれた状況の人がみんなあなたと同じように
それを動かない理由にしてる人ばっかりじゃないと思うし
でもあなたがそれを選ぶんだったら
私は選んだあなたを肯定したいと思います
僕はそんな感じで
その関係性を作れたっていうことが奇跡だと思ってるんで
なので奇跡の上に
さらに奇跡を起こすってのは並大抵のことじゃないから
もうすでに奇跡起きてるんだから
いずれ気づくだろ?みたいな感じで
切るんじゃなくて引くって感じですね
っていう風に関わっていけば
いつか気づくんじゃないかなと思うし
別に気づかなかったとしても
自分が決めることだから
そこに気づかないように生きていくってのも
一つの手なんじゃないかなと思いますので
僕だったらアプローチ
今日の相談
青梅クライアントさんとの関わりはどうしたらいいですか?
僕だったらアプローチを変えます
具体的に言うんだったら一歩引きますね
多分その課題を一緒に解決しようって気持ちが強すぎてるから消耗する
僕がケラケラ笑うと思いますね
そうするとだいたい
カタクナなクライアントさん
本当はカタクナになりたいわけじゃないんですよ
でもカタクナなクライアントさんがそれを言ってるっていうのは
コーチとしてのあなたに
これを言ったらこう言うだろうっていうことが分かってるから
一つの防衛策としてバンって言ってるっていう感じなので
それが本心なんだったらコーチングなんか受けてないと思うから
いいと思いますよって言ったら
でも実はって言い出したりするかもしれないですね
そしたら多分僕はあなたがあなたの過去を
縦にしてる以上は動きようがないことなので
そこを解決しようって
思うために何ができるんですかね
そこじゃないんですかね
みたいな話をするし本人が一番分かってるんですよ
そういうのは
人間なんで素直になれない時ってのあるんですよ
でも波なんで素直になれない時もあれば素直になる時もあるじゃないですか
その素直になった時を見逃さないっていうのが
24:00
大事なんじゃないかなと思いました
こんな感じでどうですかねということで今日も
リスナーさんからの質問相談に答えてみました
お話し屋のフリーランスコーチラジオでは
こんな感じでコーチとして活動している方や
この配信を聞いてくださっている方からの
質問相談を募集しています
公式LINEなどからいただけると嬉しいです
あまり短いとラジオで読み上げられないので
できるだけ書けるんだったら
状況とか今あなたが考えていることとか
長くなりすぎない程度に書いてくれると
取り上げやすいのでその形でよろしくお願いします
問い合わせ質問相談
お便りなどは公式LINEの方から受け付けていますので
ぜひ概要欄から登録してみてください
以上お話し屋なおとのフリーランスコーチラジオでした
お疲れ様でした