売れるオーラの重要性
おはようございます。おはなし屋なおとです。今日は売れる人は売れる顔をしている、というテーマでお話をしていきます。
僕はライフコースとして起業して10年、小事業で生計を立てているものでして、現在はクライアントさんのビジネスですね、
のサポート、プロデュースなんかも提供させていただいております。今日は売上を出すということについて皆さんと一緒に考えていきたいんですが、
これ僕の感覚の話なんですけど、売上が出る前の人って、
なんかこの人もう行きそうだなっていうオーラがあるんですよね。なんかその売上を単純に追うというよりは、その売上が出る前に
感じ取ることができる、この人行っちゃうだろうなっていうオーラとかその感覚っていうものを追い求めた方が、僕は再現性が高いんじゃないかなと思っているし、僕はクライアントさんにその顔を作る意識でサポートさせてもらってるんですね。
どういうことかというと、売上ってみんな欲しいじゃないですか。ビジネスやってて売上いらないよって言ってる人っていないと思うんですよ。
もちろん僕も欲しいし、僕はクライアントさんの01だったり、その高単価で売れるようになったり、
高単価か、なんていうかわかんないけど、その値段を上げることだったりね。
そこからその高単価を繰り返し売っていく。さらにはその繰り返し売っていく、それから集客とかも必要になりますし、
やっぱり再現性が取れてこないとビジネスって回らないし、でもって言うんだったら、そのビジネスってのは、僕が伝えているビジネスっていうのは何のためにやってるかというと、
生活を良くするためにやってるわけです。まず生活ありきでビジネスがあると思っているので、
っていうことは、やっぱりその生活を無視した売上の出し方だったらそれはそれで、僕が伝えているやり方をやる意味はないと思うんですね。
だから売れることが決してゴールではないし、売れた後にもいくらでもやらなきゃいけないことっていうのはあるわけなんですよ。
で、なった時にですね、売上を追うとどうなるかというと、売れることがゴールになっちゃって、
本当に売上のために必要なことだとか、その人が欲しい売上のために必要なことがちゃんとできているかっていう発想になりにくかったりするんですね。
イメージそうだなぁ、フルマラソン走りたい走りたいって言いながら、現実毎日5キロも走ってませんよねみたいな。
走りたい気持ちはめちゃくちゃあるし、フルマラソンをするためのシューズとかコースの一撮りとか、いろいろ考えて調べたりしてシミュレーションするんですけれども、
まず毎日5キロ走って、10キロ走って、20キロ走ってっていうところじゃないですかっていうのが、やっぱり自分でやってるとわからないので見落としがちになるんですね。
だから僕は、これちょっと一人でやる時には使えない考え方かもしれないですけど、もし誰かサポートについてくれる人がいるのであれば、
サポートの人っていうのは売れるとは何かっていうことを自分の体験からも知ってると思うので、
その人から見て、あなたはもう売れるねって言われる状態を目指してみたらどうかなというふうに思うんですね。
これがもしあなたがビジネスをサポートする立場なんだったら、やっぱりサポートする立場になってみると余計わかりますよ。
やっぱりお客さんには売れてほしいし、クライアントさんが売れるとサポートしてる側っていうのは一つ成果が出せたわけなんで、安心するんですよね。
だからコーチ側も安心したい時ってクライアントさんの売上が出てほしいなとつい願いすぎてしまうんですよ。
だけど僕たちに求められることってクライアントさんが結果を出すことであって、
結果を出すために僕らが結果にフォーカスするべきなのかっていうのは、やっぱり人を支援する仕事をする上では考えなきゃいけないんですね。
僕もそうなんですけど、やっぱり結果を出させてあげたいからこそクライアントさんの結果ばかりにフォーカスをすると、
毎日ブログ書きましょうとか提案の数をこなしましょうって、やっぱり結果を出すためにはそれが一番大事なんで、数字的にはね。
そこをフォーカスして、ついクライアントさんを詰めるみたいな言い方をしてしまった時期も僕もあります。
ただ冷静に考えたら、僕らはクライアントさんが結果を出せる状態にすることが僕らの仕事であって、
クライアントさん自身が結果を出すんですよ。結果を出すのって自分じゃないんですよね。
自分が結果を出す側の時もそうなんですけど、結果って自分だけの力で出るもんじゃないんですよ。
そうじゃん、だって俺らの仕事は相手がいるからコンテンツ販売とかじゃないので、
1万人見たうちの100人が買うか150人が買うかみたいな話ってしないわけですよ。
僕らは目の前の人との出会いで売り上げが大きく左右されるので、結局どんだけ自分の状態が仕上がってても、
買うべき相手と出会えてなければ、そこで無理矢理売ったって売れるかもしれないけど、
未来ってのはそんなに良くならないわけなんですね。
だからどこまで行っても結果って自分だけの力で作れないっていうことを、
まずこれ今日の放送を聞いた人に頭を入れて欲しいんですよ。
売れる準備とマインドセット
結果って半分は運用素ですよ。ただこの運用素っていうのを再現性に取る方法もあるんですね。
それが数をこなすっていうことです。
まあちょっと今日抽象的な話ばっかりしてるんで具体例を言うと、
僕のあるクライアントさんが結果を出せる顔になっているかどうかという、
そういうフォーカスの書き方で僕がサポートをしていると何が起こるかというと、
この人状態整ったなってなったら、じゃあ次セールス行ってみてくださいと。
多分売れますし、売れなくても今状態良いんでどんどん次々と回してみてくださいと。
もしその相手の状態、だからそのお客さんの提案する相手の状態がすごく良い、
この人クライアントにしたいけど今じゃないなって思ったら、
次に成立するアポとか次に会う予定が起きることにエネルギーを注いでくださいと。
なぜならあなた今売れる状態になっているんで焦らなくてもちゃんと関係性を築いていればタイミングが来ますからって。
その時に勇気を出してやってみてくださいと。
そうしたら遅かれ早かれ売れますよっていう、こういうような声かけができるんですね。
ただ売れることにフォーカスをしているとどうなるかというとチャンスが来たんですね。
じゃあこれ絶対売りましょう。このチャンス逃さないよ。ここで絶対売るんだよっていう話になって、
売れなかったらなんで売れなかったの。何が間違えてたのっていう話になるんですよ。
これ数字にフォーカスいっちゃってる。売上げにフォーカスいっちゃってるの分かりますかね。
サポートする側がこうなっちゃうと、クライアントもコーチもドツボにはまる。
これは僕の経験上めちゃくちゃあることですね。
だから大切なのは、この人結果出るの時間の問題だなっていう顔。
この表情を作りに行くっていうのが、僕はコーチとしてすごく大事に思っているし、
僕もやっぱりこれができている時とできていない時期があって、
できている時期、今とか結構それ自分ではできているなと思います。
クライアントさんどんどん成果出すんですよね。
でも僕って別にクライアントさんに成果絶対出させてあげたいとか思ってないんですよ。
あ、この人も秒読みやなっていう状態を作ってる。
でもそれって必ずしも売上げにつながることだけじゃないんですよね。
一番はその人がエネルギーに満ち溢れていて、
自分のサービスとか自分の提案する商品に対して、
ものすごい自信というか希望を持っている。
いやー絶対俺にお金払った方がいいけどなぐらいのマインドセットになっている時って、
正直あとは真剣なお客さんが来れば絶対売れるんですよ。
もちろんお客さん一人一人の金銭状況とか、
どこまで未来描けるかとか、熱量がどんだけあるのかっていうのは正直あるので、
100%次のセールスで売れるっていうのは言い切れないんですけど、
ただこの状態の人が、しかもそういう状態の時ってそういう人引き寄せるんで、
本気の人には本気の人が集まってくるから、本気の人に集まってきた人が、
5人連続でこの人の提案を断ることなんかあるだろうかっていう風に考えると、
絶対にそのセールスの場での制約率をコーチが追いかけるよりも、
コーチはその手前まで、今のこの人のサービス断るんだったら、
絶対今この人はお客さんにするべきではないしとか、
今このクライアントさんがちょっと別日に提案しますとか、
ちょっと一旦この人リリースで待ちますみたいな判断をしたのであれば、
絶対それをリリースするべきだったなみたいな判断ですね。
この人が今そう判断するのであれば、
たぶん現場で起きてることというのはそういうことなんだろうって思えるような状態を作ること。
そう考えるとやっぱり売れる人って売れる人の顔してるし、
僕はそれ分かりますね、結構。
クライアントさんたちでも、もう準備できてると思うんですけどねとか、
もう秒読みだと思うんですけどねみたいな僕が言い始めたら、
たぶんそれも秒読みなんで、あとバカぞこなすだけでいいんですけど。
ただ僕はそうですね、まず練習なんで肩の力抜いてとか、
一回やってみたらいいんじゃないですかみたいなことを言ってる時っていうのは、
まだ売れる状態が整ってないんで、
売れる状態を整えるために現場で磨かれに行けっていう感じですね。
僕はそんな感じで使い分けてるから、
だから同じお客さんとの体験セッションとかポイントを取るにしても、
この人仕上がってるからもう売れるなっていうのは分かるし、
この人は今からこの体験セッションとかの場で経験を積んで磨かれる。
まずその売れる人の顔を作るために今から現場に出るんだなっていうのは、
結構自分の中では意識して分けてますね。
だからその売れる秒読みの人と、
これから体験でバカぞこ積んでいきますよの人の僕、
結構アドバイス明確に分けてるし、全然違うんですよね。
だからまずバカぞこなんですよ。
でもそのバカぞこは最終的には売れるようになるためなんだけど、
そのバカぞこで売れようとは別に僕は思ってない。
売れたらラッキーでいいけど、現場って何が起こるか分かんないんでね。
すごい良いクライアント、良いお客さんを引いて、
自分全然準備整ってないけど、
そのお客さんに引き出してもらったおかげで売れましたとか普通にあるんで、
それも結構珍しくないことなんで、
そういうのがあるかもしれないし、
ただやっぱりそういう外れ地、
テールニャテールっていうのはしぽって言うんですけど、
端っこにあるような極端な事例を除けばですね、
やっぱり売れる人ってのは売れる前から売れるオーラ出てるんですよ。
なのでそういう意味でも売れる準備が整った人も、
売れる準備が整ってない人も、
現場に出るというのは変わらないんです。
ただ売れる準備が出来てない人に対して、
セールスの手順あれかやこれや言ったところで、
出来ないんですね。
売れない状態、売れる人はもう売れるので、
売れるに進むので、売れるから離脱するような、
ボトルネックを取り除いてあげるだけで売れるんですよ。
何故かというと売れる方向に進んでいるので、
ただやっぱりこれから爆発だねっていう人は、
そもそもの自分のエネルギーを売れる方向に向けるという感覚が分からないので、
僕はコーチにとって一番良いセールスって、
話してたら何か知らんけど売れた、これだと思いますよ。
でもこれの状態に持っていくのって、
マインドセットがいるんですよ。
普通の人は喋ってても売れないから。
しかも僕が喋ってたら売れた、想定している商品の価格って、
50万、60万、何なら100万超えてもいいじゃんって、
そのぐらいの商品が、ただ喋ってたら売れるぐらい、
マインドと表情の重要性
マインド整えてないと、やっぱり継続的な事業にはならないんですね。
やっぱりすごい自分が整ってない状態で、
技術やら知識、スキル、縁やら凝らして売れても、
これ続かないんですよ。
面白くなくなっちゃうわけ。
そういう売り方しかできなかったらね。
だからやっぱり、マインド、何なら表情かな。
表情ですね。
表情から作れると、やっぱり強いですよ。
だから僕はですけど、クライアントさんに対して、
売れるという状態を、状態を作るって感じじゃないですかね。
だから在り方を作るっていう言い方をしてもいいのかもしれないね。
売上を直接作ってあげることはできないんだけれども、
その人が売れる在り方、売れる状態に一緒に仕上げていく。
だから現場に出てくださいも二通りあるんですね。
仕上げるために出てもらうのか、仕上がっているから、
じゃあもう果実取りに行こうよって出てもらうのか。
そこは違う。明確にこっちは分けてますね。
でもクライアントさんからしたらそんなこと分からないんで、
あなたが人に会いって言ってたから人に会うわみたいな感じでいいと思いますし、
現場からの学び
自分のセッションとか分析してみても、
やっぱり手順としてまず最初に人に会いって言うんですよ。
それはイメージ的には磨かれて来いなんですよね。
磨かれて磨かれて、一旦疲れて手が止まるんですね。
それはこういう属性の人と会ってもダメなんだとか、
無作為に会っても売れるようにならないんだとか、
いろんな人と喋る時に使う筋肉ってあるよねみたいなことが、
やっぱり体で分かってから、
じゃあ売れるためにどういう自分を作っていけばいいんだろうっていう風になって、
一旦現場から離れるんですよ。
現場から離れた後に、現場で磨かれたことが、
時間が経って腑に落ちてきて、
ああ、こういうことだったのか、
ああ、こうしたら売れたかもしれないな、
あの時っていうことが分かってきて、
また現場に出ると、今度は現場に出るのの意味合いが、
磨かれるじゃなくて果実を取りに行くっていう方向になるので、
そこで売り上げが出るっていうことが多いですね。
2回ですね、あるんですよ、現場期が。
人によっては3回あるけどね。
2回かな、大体2回かな。
だから僕はリアルで繋がりがある人に売ってきてって言うんですよ。
アポとっといでって言うんですけど、
それができない人だから、
もうすでに周りにそんな繋がりの人いねえわっていう人は、
発信から取るっていうことをやっていくわけなんですけど、
どの道2フェーズあるっていうのは共通してるので、
発信から始めると、まず会うまでに半年から1年かかるんですね。
そうした時にそこでいろんな人と、
それこそ最近ね、
僕のYouTubeとか見てくれてる人知ってると思うんですけど、
けいこさんとかは今そのフェーズですね。
多分1回人に会わなくなる時期がまた来ると思いますね。
そうした時に、ここでああやったら売れたんだ、
こうしたらああしたら良かったんだっていうことが分かって、
もう1回現場に出た時にゴールドラッシュスタートだと僕は思います。
2フェーズあるんだよな。
だからその最初の1フェーズ目、
人に会うという筋力を整えようとか、
あれ全然売れねえじゃんとか、
え、なんかひょっとして自分に問題あるっすか?
みたいなことを感じにいく時期、
人に会いまくる時期というのがやっぱり2,3ヶ月必要で、
恥にも棒にもかからないアポイントタイムっていうのが絶対いるんですね。
だからそれを1行でも早くその経験をするためには、
やっぱり身近に会える人がいた方がやりやすいかなと思いますが、
別にそれがなくったって、
トータルの時間は長くなっちゃうけど、
別に発信から出会った人と、
第1フェーズ、第2フェーズ両方してもいいので、
みんなそういう共通点はあるなと思いますね。
2,3回は行きますよ。
出て入って、出て入ってするよ。
その出て入ってするためにはやっぱり外に出るので、
物理的な体力もいるし、
エネルギーもいるし、勇気もいるので、
結果を出すための準備
そういう意味でやっぱり、
コーチである僕がサポートさせてもらうのは、
売り上げ作りじゃなくて、
売り上げを出しにいける顔。
売れる前の顔。
そこを僕は目指してやってる。
そうすると結果的に、
クライアントさんの成果が出るよねっていうような、
そんな話だと僕は思っております。
というお話でした。
今日はマイクの音声がカチャンカチャン鳴ってないことを祈ります。
最近調子悪いね。
バッグにくっつけて喋ってたりするんだけど、
どうしてもバッグのチャックの金具とかが当たったりとか、
するみたいで、ちょっと色々試行錯誤です。
余談。
この結果が出る前の手前を意識するっていうのは、
これ僕がアスリート時代に、
マイコーチの鉄さんと、
スポーツのメンタルトレーニング的な意味合いで、
関わってもらってた時に、
一番やってたことで、
試合で結果を出そうとか、
試合で思った通りの動きをしようとか言うと、
試合中にそんなことを意識してると、
逆に動きが固くなっちゃうので、
試合で結果が出る時と出ない時の共通点を洗い出して、
出る時って、いつ確信してるっていう話をされたんですね。
その時に僕は、
僕がやってたスポーツ、ハンマー投げって言うんですけど、
ハンマー投げは試合に入る前に、
2本練習で投げさせてもらえるんですけど、
練習で投げさせてもらう1本目、
つまりその日始めて動きの動作をする1本目の、
動きの始めの時の指の掛かり方ですね。
ここで、
ちょっとこれ説明するの難しいんだけど、
指の皮膚と、
手袋つけてるんですけど、
その手袋と、
ハンマーの取っ手がね、
グッてちょっと湿ったような、
いい入り方をする日があるんですね。
それが来ると、
僕負けないなっていうのが、
テスト話で出てきて、
その感じっすってなったら、
じゃあもう、
試合は、
もう、
何が起こるか分かんないし当日、
もう考えるのやめて、
当日、
その感覚が起こることだけを、
再現しましょうって。
それができたら、
あと楽しめばいいじゃんみたいな、
風に言われて、
だから最後ですね、
僕が引退する前に出た最後の日本選手権の、
2ヶ月くらい前から、
ずっと毎日このイメージトレーニング1時間とか、
1時間半とかしてたんですよ。
そしたらですね、
そのギュッと来る感覚をですね、
なんか、
結構高確率で再現できるようになってきて、
もちろんそこから課題もあったんですが、
結局その日本選手権は、
シーズンベストで終えられたので、
やっぱこの、
結果が出る前、
ここをしっかり抑えるっていうのは、
なんか僕の、
結果を出すという姿勢の
根本になっている気がしますね。
こういうところからいろいろね、
応用したことを使って、
クライアントの皆さんと
関わらせてもらってますので、
ぜひこういう話、興味ある人は、
ぜひ公式LINEとかからね、
なんかいろいろ聞いてみてください。
以上です。