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2025-10-13 28:59

いつもエネルギッシュでいるためには『仕組み』が必要である

いつも人を惹きつけているようなエネルギッシュな人っているじゃないですか。あれはその人が無限にエネルギーを持っているわけではなくて、エネルギーをちゃんと補給する仕組みを自分で作ってたりするんですよね。最近コーチングセッションで意識しているエネルギー循環の話です。


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#コーチング #ライフコーチ #エネルギー #引き寄せ #おはなし屋なおと

サマリー

人のエネルギーは有限であり、ライフコーチとしての役割はクライアントのエネルギーを循環させることが重要です。エネルギーを保ちながら、ビジネスの売り上げを自然に生む仕組みを考える必要があります。エネルギーの循環が人間関係やビジネスにおいて重要であると述べられています。特に自己主導でエネルギーを生み出すことの必要性が強調され、タクシー運転手と会社員の違いを例に、安定と不安定の見方に新しい視点を提供しています。エネルギッシュでいるためには仕組みを持つことが重要です。このエピソードでは安定性と不安定性についての考えを深め、どのようにして自分を守るかの戦略が語られています。

エネルギーの重要性
はい、こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はですね、人のエネルギーは有限というテーマでお話をしていきます。
最近僕ですね、コーチングセッションをするときに意識していることがありまして、それがそのクライアントさんのエネルギーをどうやって循環させるかということにフォーカスしているんですね。
と言いますのも、僕はその企業ということをテーマにしてクライアントさんのサポートをさせていただいているわけなんですが、結局のところ、ライフコーチという仕事を成立させるために一番大事なことってその人がエネルギッシュでいることだと、
改めて僕は思っているんですよね。その人がエネルギッシュで、そのエネルギーを自分の人生を楽しむということに注いでいればですね、やっぱり周りの人はその人のことを放っておかないわけですよ。
なんでそんな元気そうなの?なんでそんな楽しそうなの?ちょっと話聞かせてよって、これ僕の経験上やっぱりなるんですよね。僕10年ビジネスやってきてますけど、やっぱりエネルギー満ちているときって新しい人との出会いとかって多くなるし、これ不思議ですけどね。
やっぱり自分の心身が充実している状態だとですね、何か示し合わせたような出会いがあったりだとか、そんなに出会っている人の母数は多くないんだけれども、何か知らんけど話決まるんだよね、契約なるんだよねっていうことって多くあって、僕はそのライフコーチとして一番の理想は、もちろん情報発信とかちゃんとコツコツやるべきことはやった上でなんですけど、
別に普通に来てるだけなんだけど、何かお客さん来るし、何か儲かっちゃってるんだよねっていうこの状態が僕はライフコーチとして一番いいと思うんですね。なぜならやっぱりその状態って自分が無理してないじゃないですか。自然体じゃないですか。その状態で人に求められるっていうことは、これエネルギーのロスが少ないんですね。
だからこうやって売れることができればずっと続けられるわけなんですよ。僕、企業1年目、もちろんめちゃくちゃエネルギー、今振り返ったら溢れてるなと思ったんですけど、やっぱりこの人に会いまくって、それで確率論ですよね。
こんだけ人に会えば、そりゃ相性いい人もいるでしょっていうような相方で売り上げを最初1年半くらい出してて、出るんですよ。出るんだけど、そういう状態だと別に僕は行動ベースで売り上げを出してるんですね。だから結局疲れたときに行動が止まっちゃって、売り上げが止まっちゃって。
別に売り上げが止まること自体は問題じゃないんですよ。ただこう、自分が日々生活していく上で売り上げというものを指標にしすぎて、売り上げが下がったイコール、自分の価値が下がった、自分の活動がうまくいってないっていうことをひも付けすぎて、燃え尽きちゃったっていう経験があるんですよね。
昔からそうやって燃え尽きた経験とかがあるので、ただ売れることとかただ結果が出ることよりも、自分が良い状態、この状態が理想だなって理想の状態を突き詰めた上で、プラスで売り上げとかその事業に必要なものもついてくるっていうような、そんな考えがあるんですね。
だからクライアントさんたち、もちろんビジネスを頑張っているわけですから、全員売り上げというのが欲しいんですが、ただ売り上げさえ出ればその人の可愛いが解決するかというとまた別。
だから僕としては売り上げなんていつでも出せるぐらい、その人がエネルギッシュな状態になれば自然と売り上げっていうのは出ていくよね。
その大きな方向性さえ間違えなければ、結局最後はその人がどれだけエネルギー値高くいられるかっていうところが僕は本質なんじゃないかなというふうに思うわけなんですよね。
だからあんまりマーケティングとかそういう販売していくこと、集客に関してフォーカスを入れるよりも、そもそも集客必要ないぐらいその人が魅力的であれば、別にある程度発信しているのであれば、そこから声って絶対かかるし、
いろんな人を見てきました。自分が上手くいく時期も上手くいかない時期も経験して、クライアントさんが上手くいく時期、上手くいかない時期、同業他社見ていって上手くいってる人、上手くいかない人、上手くいってるように見える人が何年か経って上手くいかなくなってるなっていうところもやっぱり研究してきて、
結局最後はエネルギー値なんじゃないかっていうのが今の僕のビジネスに対する答えなんですね。今日のタイトルにもある通り、人のエネルギー値っていうのは有限なわけですよ。限界があるので。
だから、いつもいつもエネルギッシュで家族とも仲が良くて、自分のやりたいこともできていてっていう人って、それはその人のエネルギーの絶対量が多いっていうのはもちろんあるんだけど、そのエネルギーをちゃんとからさないように、どこかしらからちゃんとエネルギーをもらっている、渡すのともらうのとのバランスが良くなっているっていう、蓋を開ければそういう状況なんじゃないかなと思うんですよ。
だから僕は実際にビジネス構築のサポートをしているんだけれども、結局どこまで行ってもライフコーチングっていう形でさせてもらってるんで、その人のエネルギーの練り方ですよね。
エネルギー値が高いなとか、下がっちゃってるなとか、一瞬上がるんだけど、これ下がっちゃうな、どこにボトムネックがあるのかなとか、ボトルネックがあるのかなとか、そういう風なことを最近は考えていますね。
結局のところ、どれだけ売れる仕組みとか、売れる技術を身に付けたって、それをやり続けられるだけのエネルギーの循環というか、パワーがどうやって巡るのかっていうことを考えないと、結局短期的にうまくいっても長期的にうまくいかなくなるんじゃないかなと。
エネルギーの循環とビジネス
僕は自分の経験で燃え尽きた経験があるんでね、すごく思うんですよ。クライアントさんたち見てもみんな優秀な方なんで、多分ノウハウとかやり方をちょっと集中して1,2ヶ月で教えれば、クライアントさんたちが今欲しいって言ってる成果って全員出ると思うんですよ。
ただ、それを出したところで売り上げは出るんだけど、自分の中でエネルギーが湧かない、燃え尽きちゃったっていう風にあるんだったら、僕はそこそんなに価値ないかなとね。そんな短期的に儲かってどうするのっていう風に思うタイプです。
僕、企業10年目になったんですけど、なんで10年やれてるかって言ったら、自分の中で売り上げっていうのを最高指標にしてないというか、最も大事な指標は僕が幸せに生きれているかどうかであって、人生長いですから。
僕はね、あと10年、20年、30年とこうやって自分の事業で飯を食っていこうと本気で思ってますから、そうなるとずっと上がり続けるっていうのはちょっと不自然だなと思うんですね。
時には落ちるときも必要だし、ぶわーっと目立って注目されていく時期と、なんかこう水面下で息を潜めてる、まあ死んでるわけじゃないんだけど、せっせっせっせと次のブレイクのためになんかこう下ごしらえをしているみたいな時期って必要だと思うんですね。
で今ね、この情報型のこの時代だと上手くいく方法みたいなものが、まあその、巷であふれすぎていて、なんか今ブレイクしてない自分がなんかもう間違ってるんじゃないかみたいな、てかブレイクってそもそも下積みがいるからね。
だけどその下積みを胸張ってできないっていうのが結構今のビジネスやってる人の、なんかみんなが共通して抱えてる課題だと思うんだよな。
まあ具体的に言うと僕は結構クライアントさんに、いやもう今ビジネスのこととか考えなくていいんで遊んでくださいとか言ったりします。
真剣に売上のこと相談してきたクライアントさんに対して、パートナーシップうまくいってんすか?みたいな話とかします。
なんでかって言われると、結局目先の結果だけ追い求めて売上が出るようになりましたって言ったって、じゃあその売上を出すためのエネルギーどっから持ってくるんですかってなった時に、
エネルギーの持ってくる場所がなければ、車があってもガソリンがないと走らんやんっていうのと一緒で、ちゃんと自分の家の近くにガソリンスタンド見つけて、
適正価格で入れられるガソリンスタンド見つけて、そこにガソリンスタンドに定期的に行く習慣を整えて、始めてじゃあ遠出しようかなんですよ。
なんかね、それは車があれば遠くに行きますが、ガソリンメーターって絶対見るでしょ?車運転する人とか。
だからそれと似てるなぁと思います。
エネルギーって有限なんですよ。だからガス欠を起こした状態で車のグレードを上げたって、それは理論上は走れるかもしれないけど、そこじゃないよねっていう話になるわけだから、
僕は結構、どうやってガソリンを補充するかとか、一旦補充したガソリンをどうやって燃費よく、法律よく回していくかみたいなことの方に最近は特に注力をしています。
そうすると、最近面白いことがあって、僕もクライアントさんとのセッション自体がエネルギーの交換だなっていうふうに、最近は考えてるんですね。
先日山口さんと対面セッションをして2週間くらい前かな、そこでそういう話になって、その音声スタイフにも残ってると思うんですけど。
クライアントさんから発せられるエネルギーをまず受け取って、それを自分の中でどういうエネルギーにしてクライアントさんに渡してあげれば、ここで循環が起きるんだろうな、みたいなことを考えるわけです。
そうすると、もともと僕は人とコーチングするときにかなりロングなセッションになるタイプだったんですが、ここ最近のセッションは長くてね。マジで長くてね。オンラインのセッションで4時間とか喋れますからね。
長いなぁ。でも全然疲れてないんですよ。なんかね、もともと自然体でコーチングをやるタイプだったんだけど、さらに今は自然体になってて、この間のセッションとか最初の45分間くらいはほとんど黙ってましたね。
クライアントさんが話を聞いてほしいっていうエネルギーが出てる気がしてたので、もうほとんど愛の手すら入れずずっと黙って聞いてました。そうなったときにクライアントさんが話聞いてもらえたっていうことで、ちょっとエネルギーが溜まってることを感じたんですね。
だから僕はそこですかさず言うわけです。僕は相手にこれだけ一方的に喋り続けるってことは、あなた今、人間関係大丈夫ですか?みたいな。ご家族と僕以外でお話をする機会ってありますか?って聞いたら、ないっすねって。
今だからすごく話を日頃から聞いてもらえてない感じがしたんですけど、そこどう思いますか?って聞いたら、いやもうまさしくその通り。やっぱり子育てをしながらビジネスされてる方だったんで、どうしても子育て忙しくて、旦那さんとは協力しながらやっていくっていうような形だから、どうしても業務連絡みたいな話が多くなりますよね。
ってなった時に、日常自分が考えていることとか、いろいろこうしたいんだ、ああしたいんだっていうことって、そもそも話す機会がないわけなんですよね。だから出したいんですよ。出したくて出したくて仕方がないっていう感じ。
エネルギーの循環と人間関係
これがもし、じゃあコーチと家族とそれ以外もいろんな人と関わってる、情報発信問い合わせが来てたりだとか、自分が何か繋がりを作るためにいろんなところに顔を出したり、相談聞いてほしいっていう人がいたりする状態でいろんな人と話をしていると、ひょっとしたらある程度自分の考え方を共有する場所ってそこでできるかもしれないですよね。
ってなった時にやっぱり人間と人間のコミュニケーションってエネルギーの交換の試合なので、そこである程度エネルギーが充電されるわけなんですよ。そうするとその充電されたエネルギーを使ってどうするかっていう話になるんですけど、この間のセッションでは特に話を聞いてもらう機会がない人のオーラの色をしてました。
だからそういうことを考えるんですよね。しゃべってないですねって言ったら、そうっすね、マジでみたいな。なんでわかるんですかみたいな話になるんだけど、それがエネルギーという観点で見たときに、今この場でこの人からこのエネルギーが出てるってことは、それはつまりこういう背景があるんじゃないのかっていうことを考えられるようになるわけなんですよね。
だから話聞いてるようで、その人の話ってあんま聞いてなくて、その人がなぜこの話を今自分にしてくれるんだろうかみたいなことを考えてるんですね。
そうすると聞きたいこととか言ってみたいこと無限に出てくるんで、その人のエネルギーが下がってるのか上がってるのか、調子が良くなってるのか悪くなってるのか、今しゃべってたら上がったのか下がったのかっていうことを見ながらしゃべるとクライアントさんたちがどんどん元気になっていくわけですよ。
どんどん元気になっていくから、こっちも自分との関わりで元気になってもらったら嬉しいじゃん。嬉しいからどんどんエネルギー与えたくなるし、こっちもエネルギー湧いてくるんですね。
っていう感じでエネルギーの交換をどんどんやっていると、つい長丁場になってしまう。
これね、すごい僕の中で良いなと思うんですね。だから今このエネルギーの循環とかのことを考え始めて、ちょっと夏の暑さが引いてきて外歩きやすくなったっていうのもあるんですけど、
オンラインセッションなんだけど森にウォーキングしに行って、外で話しながらセッションするようにしてるんですよ。ここ3,4回ぐらいオンラインセッションずっとそうしてて、
そうすることで僕自身もウォーキングというか自然の中で体を動かすということからエネルギーをもらえたりするので、
いかにクライアントさんと良いエネルギーの循環をするかというか、この僕と喋ったこの循環の感じを自分でもできるようにしてほしいなと。
だから僕のこのエネルギーの循環の感じっていうのは、10年間僕自分のビジネスで飯食ってるので何の強制力もない状態で10年間生計立て続けてきてるっていうのも事実としてあるので、
うまいんですよ、人よりも。これは僕の起業当時一緒にいた友人が言ってたんですけど、
ナオはすげーよなって。そいつはもう起業諦めたんですけどね、2年目くらいで。
なんでってどういうところがすごいのって聞いたら、ナオはさあってみんなで遊んで帰った後でもブログ書くじゃんって。
誰に何も言われなくても自分でやるべきことは自分でやるじゃんって。
俺はそれできないんだよなって。誰かに首根っこ掴んでもらえないとなんかサボっちゃうんだよなって。
だから俺はそういうナオの、僕と一緒に暮らしてたんだそいつは。
ナオのそういうところを見て、俺がだらだらベッドの中でね、
あのweb漫画見てる時もナオがパソコン売ってるわけだしみたいな。
そういうのって俺は本当にすげーと思うよって彼は言ってくれて。
その言葉の意味が今改めて咀嚼すると、そのエネルギーの循環ですよね。
誰から何をやれと言われなくても自分の中から湧き出るもの。
自分の中から湧き出るもので事業前に進められるっていうのが、
これはエネルギーを循環させているわけなんですね。
誰かに首根っこを掴まれて方向をギュってされなくても、
だから今日はこの時間からこの時間仕事しなさいって強制力がなくても、
僕は自分でビジネスを進めるし、本も読むし、
体もこうやって今夜のお散歩してるんですけど、
動かすわけで、自分を良くするってことにエネルギーを使い続けるわけなんですね。
このウォーキングもそうですよ。夜歩いて気持ちがいいなーって思いながら、
今日は15分くらいボーッとクライアントさん達のラジオとか聞きながら歩いてて、
すごく気持ちがいいので、この気持ちがいいというエネルギーは
もう一つ端に残しておこうかなと。そんな感じなんですね。
今そこにあるエネルギーをどう使うかっていうのが発信で、
だから情報発信もやらなきゃいけないっていう風にすると、
とても苦しいと思うんですよね。
でも、慣れるまではある程度やらなきゃいけないので、
やらなきゃいけないこともあると思います。下手くそなんで。
最初エネルギーの循環も下手くそなのに自分の気分が向いたらやろうってやるわけないじゃん。
っていう話ではあるんだけど、ある程度そういうのが上手になって、
エネルギーを回せるようになったら、
この瞬間いいな、ラジオにしておこうとか、
この気づき、暑いうちにブログにしておこうとか、
そういう感じで情報発信を使えるようになると、
なんかね、コンテンツが生き生きし始めるんですよね。
感情が乗るって言ったらいいですかね。
僕は最近エネルギーの循環、
マジでこれで説明できない事情ないなと思ってるので、
やっぱり長くやり続けるにはそれだけの循環が必要、流れが必要なわけで、
その流れを一緒に作っていくっていうのが、
僕のライフコーチングなのかなということを思いました。
安定と不安定の再考
以上。
余談なんですが、
最近本を読んでるあれね、
いまだにタイトルなんて読むか知らないんだけど、
反、脆い、反、脆い、性って書いて、
なんて言うんだろ、反暴政?
知らない、読めない、額がないから、
脆いの反対は何だと思いますかみたいな、
なんかそういう本を読んでるんですよ。
脆いの反対の言葉ってないんだって、
その作者は岩手ね、タレゴさんっていう方が書いてるんですけど、
なんか脆いの反対って頑丈じゃないんですよ。
脆いってちょっとうまくいかなかったらすぐ壊れてしまうみたいなのが脆いなんですけど、
それの反対の言葉は、
なんかこう、
予想外のアクシデントとか、
起きれば起きるほど強くなる。
それが反脆いとしましょうみたいな、
そういう話から始めるの結構分厚めの難しい本なんですけど、
そこの中の一節で、
起業家というのはもう、
なんていうのかな、
ほとんどが生き残れないと。
だから彼らはその犠牲を払って社会を良くするのだと。
だから起業家一人一人、
起業という営みは脆いが、
生き残った起業家は反脆くてみたいな、
なんかちょっと僕もあんまり聞いてないんですけど、
なんかこう、アクシデントが起きないようにするよりも、
アクシデントが起きれば起きるほど強くなる。
そんな状態になるのが一番良いよねっていう話なんですよ。
噛み砕いて言うとね。
僕はなんかそれ、
読んですごい、
会社員って脆いなって思ってて。
会社員ってね、
その本の中では、
会社員って脆いなって思ってて、
会社員ってね、
その本の中では、
お前のボスがいると。
お前のボスが一筆かけば、
お前は全ての収入を失う。
例えば毎月のお給料が一定して、
一見安定しているように見えても、
それは誰かの一筆の事例によって、
いとも簡単に奪われてしまうと。
一方じゃあ、タクシー運転手の収入って、
バラつきがあると。
だからめちゃめちゃ稼げる時もあれば、
経費さえ稼げない時もある。
経費でマイナスになる時もあるが、
毎日の収益制というのは不安定であるが、
年間を通してみるとそんなに不安定ではないし、
やっぱりその不安定になってくると、
どうすれば収益が戻るのかというのを日々考え続ける。
そして何より、
そのタクシー運転手にとってのボスは、
そのタクシー運転手本人である。
ボスが他にいないから、
タクシー運転手の仕事というのは、
一見不安定なように見えて、
実はものすごく安定している。
でも世の中は、そういうタクシー運転手の
ハンモロさにフォーカスをしていない。
いつも銀行員のような、
安定していると思われるような、
ただボスの一声で全てが奪われてしまうような仕事のことを
安定していると思っているが大間違いだ。
という話をしていましたね。
なるほどなぁ。
僕はずっと言い続けているけど、
結局その安定収入を求める生き方って
めちゃくちゃ不安定なんですよ。
本来安定するもんじゃないもんね。
月の収入って。
僕は自分のビジネスをやっていながら本当に思うけど、
僕の毎月の収益って本当に上がったり下がったりすごいよ。
やっぱマックスとミニマムで10倍以上差があるもんね。
月の収入10万円の月もあれば、
200万円近くいく月もあるし、
そんなもんなんですけど。
でも年間で慣らすとどうだろうなぁ。
多分ここ10年で、
プラスマイナス30%ぐらいに収まらなかったのって、
アルバイトしてた年しかないんじゃないかな。
あの年200万円だったんですよ。
バイトの収入と事業の収入。
合わせて200万円だったんですけど。
その年ぐらいですね。
あとはもう600万プラスマイナス200万ぐらいに
もう収まってるですね。
だからその200万の年を除けば、
一番収入が少なかった年で500万とかなんですよ。
こんだけ上がり下がりするけど、
年トータルで見ると全然安定してる。
めちゃくちゃ安定してますよ。
マジで安定してる。
マジで安定してるもん。
だからたまにそういうバコーンっていう時が
やっぱり来るんですけど、
でも全然そうなったら別にね、
食えなくなったらアルバイトすればいいだけなので。
意外と不安定になるの怖い怖いって言うけど、
いや会社員してたって、
仕事をね、体壊して消費用手当てもらって
辞めました、収入ゼロですってあるじゃん。
俺コーチになってから収入ゼロの年って一回もないんだけどな。
一回もないよ本当に。
10年やってますけどね。
全然。
そんななんかめちゃくちゃ稼いでる方ではないけど。
結構600万プラスマイナス200万くらいで安定してる。
だからこの毎年の区切りで見ると
安定性の幻想
そんなに不安定じゃないんですよね。
なんかその毎月の安定を何かこう気にしているのっていうのは、
それはなんか七面鳥が、
肉屋さんが1000日後に七面鳥を出荷するみたいな
っていう例え話があってね。
その七面鳥のアナリストは
自分のことを肉屋がいかに愛しているかというのを
今までこれだけ愛されてきた。
だからこれからも愛されるのは続くだろうという話をするんだけど
1000日後に急に肉屋は愛のある両手から
急に包丁に握り替えて七面鳥の首を落とすわけなんですよね。
それは結局七面鳥のボスは肉屋だから
肉屋がどういうことを考えているかによって
七面鳥の運命は左右されてしまうが
愚かな七面鳥のアナリストは
今までが愛されていたから今後もずっと愛され続けるだろうという
発想で物を見ていると。
なんとも滑稽なみたいな話だったんですね。
面白いなと思って。
やっぱり会社に勤めて会社員が感じている安定というのは
あくまであなたではないボスが
あなたを雇うことにメリットを感じているから
ということであってね。
ひょっとしたらもう来年には用済みになって
日本だと明確にクビってなることはないですけど
でもクビってありますからね。
退職せざるを得ない状況に追い込むみたいな
すっぱりクビって言ってくれた方がいいんだけど
結構因出な手を使って実際追い込まれる例もありますしね。
ビジネスというのは常に移り変わりしていきますから
今月のお給料が来年も同じだけ入ってくるなんて保証はないわけで
もしそうなったのだとしたら
あなたのボスが頑張ってくれているわけで
その他人に人生を委ねている状態で
安定している、安心だっていうのはね
公務員とかになればその考えではいいんじゃないかなと思うけど
僕は民間の企業で勤めている時点で
安定とか安心とか言っているやつは違うんじゃない?って思うよ。
本当に安定したいなら公務員になって
自分が安定しなくなるのは国が破綻した時だっていう風に
そのぐらいやるんだったらいいけど
安定とか安心とかさ
民間の企業で言うのはさ
ボスだって人間だぜっていうのはすごく思ったので
そういう目先の安定とか安心とかじゃなくて
どんなに不安定なことがあっても生き残れるような
自分になった方がよっぽど安全だなって思うし
僕は売上があんまりかんばしくない時に
無理に売上を追ったりしないようにしようっていうのは
すごく意識しているんですね
なぜなら神様が長いスパンを見た時に
今売上を下げてちゃんと自分と向き合う時期にしてないと
こいつは返り見ないと自分を
今ここでお前別の生物と生まれ変われって
それができるまでちょっと一つの出会いはセーブさせておくわって
言われているようなそんな感覚で
僕は自分の事業のバランスを見ているんですね
だからなんか
目先の収入が安定することに何の価値があるんだろうなって
僕は思ったりします
収入が安定しなくたって生きていく方法いくらでもあるんだから
だからやっぱりボスにすがりつかなきゃいけなくなるわけであって
日本人というのはそうやってボスにしがみついている人がめちゃくちゃ多いので
それが当たり前だと思っているけど
生き残るための戦略
別に安定収入なんかなくたって生きていけるって
全然大丈夫全然大丈夫
別に収入なんて1年なくたって生きていけるんだって
そういう別になんとでもなるよねっていう感覚が
市民ちゃんと持ってている人って
起業しててもうまくいくな
だから調子悪くなった時にすぐ悪手な手を打っちゃう人っているんですよ
焦ってね変なところにお金突っ込んじゃったり
そういう時に詐欺に会うのよ
そうやって潰れてきたやつ何にも見たし
詐欺に会うのっていっつもお金困ってる人よ
そういうのしないもん
って思ったり思わなかったりします
ちょっと余談でしたがね
僕は何があっても生きていける人間でいたいなと
そういうことを考えております
皆さんも長生きしたいのであれば
収益を安定させるということはですね
魅力的ではあるとは思うんですが
そんなことよりも収益なんか安定しなくても
あなたの人生は続くわけですし
売上を追うことだけがあなたの人生じゃないですからね
雑草だましいですよ
どんな時代でもたくましく生き抜いてやるという覚悟があれば
別にAIが来ようとね
高知の境界が変わろうと関係ないですから
勝つんじゃない生き残るんだよということを
最近僕はとても考えておりますというお話でした
何か感じた人コメント記録があると
いいねいただけるとありがたいです
では
28:59

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