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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、やるだけやっちまえ、後のことはどうにかなる、っていうね、テーマでお話をしていきます。
僕はですね、ライフコーチとして8年間、クライアントさんとですね、一緒に対話で人生を作るっていう仕事で、
生計を立てているものなんですけれども、まあやっぱりね、その企業であったり、自分のね、生き方を変えるっていう時には、まあなかなかね、そのいろんなことを考えて、
一歩進まないっていう状況のね、人たくさんいらっしゃると思います。僕はライフコーチなんで、そういう方のね、背中を押させていただくことが仕事なんですけれども、
よくね、まあそういうことを考えている人にね、僕がライフコーチとしてですけど、伝えていることがあって、
まあそれはね、もうやりたいんだったら、もうそれをやって、で、やった後にその決断を成功と言えるように努力しましょうと。
成功できそうだから、失敗しなさそうだから、やるんじゃなくて、やったことをね、後から自分で成功したと言える状態にしたらいいんですよと。
やるだけやっちまえっていうことをね、僕はよく伝えることがありまして、これは僕の人生においてもすごく大事にしていることなんですけど、
まあやっぱ人間って生きてたら悩むじゃないですか。まあ起業するかどうかとかね、まあ起業したって、じゃあ実際にどうやって稼いでいくかとかもそうですし、
どうやってお客さんとっていくのとか、そういう具体的な悩みから、まあ僕だったら、まあ結婚するときも、まあ結婚するときは悩まなかったけど、子供作るときかな、
とかすごいね、こんな仕事で子供育てていけるだろうかとか、悩んだし、まあ多くのね、まあその子育て世代のパパママは絶対に一度はね、子供を自分が授かることができたとて、
子育てていけるだろうかということを考えたことあると思います。けど実際、子供生まれてみたら、もう何とかするしかないじゃないですか。
もう後戻りできないから、もうやるだけやるしかないよねって、なんかこの一種の開き直りみたいな感覚で、
子育て、全員やっていると思います。もう子供生まれる前から、もうこの計画でいけば、子供生まれても、もう最後まで育てられるよね、みたいなね、
壮大な計画がね、立っている人なんかいないですよ。いない。で、これは起業も同じ。起業する前から、起業した後のビジョン、明確に見えている人間なんていないです。
むしろね、会社辞めちゃった。辞めちゃったけど、この先どうなっていくか、なんも想像ついていらん。けど自分はこれがやりたい。
そんな感じで起業していく人って、僕結構うまくいってるなぁと、本当に思ってまして、
自分がね、これから何か道に悩んだ時に、正解を選ぶ必要ってないんですよ。なぜなら自分にとっての正解が何かって、その時点ではわかんないからですね。
ただ、自分が選んだ道、取った行動、した決断をですね、後から自分で正解にするっていうね、なんかそういう感覚があったら、僕はこのね、せっかく人間として、
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しかもこの時代に日本でせいを受けましたから、楽しまないと損じゃないと思うわけでして、
やっぱりね、いろいろ僕ビジネスについて発信してますけど、結局のところ、僕が伝えたいのって、こういう感覚なんだなっていうことをね、今日も1日考えていたということで、
僕最近ですね、目的地だけ決めて、ノープランで日帰りでちょっと旅をするみたいなことにハマってまして、
昨日も行ったし、今日も行ったのかな。家族でね。今うち子供2人いるので、やっぱり家族で出かけるってすごく大変なんですよ。
やっぱそのおむつ買えるタイミングとか、上の娘はね、もう大人と同じもの食べれるので、別にその辺の店とか入ればご飯は食べれるんですけど、
下の娘はまだそのおっぱいとミルクで生きてますので、やっぱそのミルクあげるタイミングとかね、やっぱ思いもよらぬタイミングでうんちしちゃうし、
今日もね、上の娘がやたら静かだなと思ってたらね、ちょっとぐずり出して、おむつ見たらおむつ見事に漏れてて、ズボンまでビジョビジョっていう状況で、
そういう子供を育てているとですね、なかなか外に出るのがおっくりになってくるんですね。
で、やっぱりその子供がいても楽しめるところとかをね、探すとね、ないんですよ。まあないの。
で、なんかそうなってると、うちもね、結構外に出るのがおっくりになってて、なかなかね、どっか行きたいね、どっか行きたいねって言うんだけれども、なんか行けそうなとこないんですよね。
でもなんか、僕はそういう生活に閉塞感を感じていて、いやもういいでしょみたいな、実際外出てみて、もしなんかあってもその場でなんとかすりゃいいじゃんっていう風に考えてですね、
最近はもう行き先の市ですよね。昨日は飯塚市に行って、今日は田川市に行ったんですけど、もう最初の目的地だけ決めて、もうとりあえずそこに高速乗って行くと。
で、行った後に、なんかこの辺でおいしそうなカフェない?とか、行ってみたかった場所ない?っていう風に話をして、もうその場でね、行くっていうことをやってます。
なんか一人旅とかだったら全然これでも簡単なんだけど、やっぱり子供二人いるとね、なかなかそれをやろうっていう考え方にならないんですが、でも結果として、昨日も今日もですね、普通に僕たちが家から検索をして行こうと思ったら、絶対行かないようなお店に行って、
僕たちが日頃絶対食べないようなバカでけえパフェとか、ソフトクリームとか、店のから揚げとかね、なんかそういうものをいっぱい食べて、いや楽しかったねっていうことで、もう今すごい心地のいい疲労感を感じながら夜の放送を撮ってるってことなんですけど、結局ね、外出ちゃえば何とでもなるんだなっていうのが僕の今の感想でして、やっぱり子供がいるからできないとか、
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なんか子育てしてるとそういう言い訳っていくらでも出てくるんですよ。じゃあこれ企業でも同じですよね。子供がいるから安定した収入がないとダメだとか、子供がいるから将来の収入が見えてない状態だったら挑戦しちゃダメだとかね、誰が責任取るんだみたいな話になっちゃうと思うんですけど、実際さ、実際、今この時点でもうこの道で間違いないなって思えるような
なんか、選択ってできないから悩んでるんですよみんな。けど、人間のね、その回復力というか調整力というか、なんとかする力舐めちゃいけなくて、僕はね、その火事場の馬鹿力みたいなものって人生を変えるには本当に必要だと思ってます。火事になった時に、身体の細い女性でもものすごい大きな丸太とかでも持ち上げられちゃうぐらいパワーが出る。
それはその脳内ではいつもそのリミッターがかかっていて筋力がマックスパワー出さないように調整している。その全力の2割も出さないように調整しているけど、本当に危機になったらそれがリミッターが外れてもうとんでもない馬鹿力をね、か細い女性でも出すんだよみたいな、なんかそういうの火事場の馬鹿力って言いますけど、なんかこのね、火事場の馬鹿力はもっと信用してもいいんじゃないかなと思うんです。
企業をするあてもないのに会社辞めちゃった人、僕結構うまくいくパターンの人多いなと思いながらいろんな人と関わらせてもらってるんですけど、みんなそうなんですよ。目のなんかついてないんですよ。ただもう自分がライフ講師として生きていきたい、企業をして個人でビジネスしていきたい、会社に頼らない生き方がしていきたい、もうその思いだけで飛び出しちゃっていいんですね。
で、確かに困難はたくさん降りかかりますよ。ただね、困難に立ち向かった時の人間のパワーって困難に立ち向かう前から分かるかって言われると、分かんねえんだなこれがな、そうね、みんなね、なんか自分の本当の力みたいなの舐めすぎてるというか、特に僕が伝えている企業はですね、基本的にコストかからないものなので、
せいぜい僕らみたいな校長を雇ったりして、そういう誰かと一緒にするっていう選択を取るのにある程度のお金が必要かもしれないけど、その飲食店開業するみたいに最初から1000万単位で借金をして、お店に人が来なくても赤字を垂れ流し続けるみたいなビジネスをね、僕やれって言ってないじゃないですか、もう別に最悪お金に困ったらバイトすりゃいいじゃん、以外の困ったことって起きないんですよ。
その社会的なね、信用が一時的に落ちるとか、一時的に貧しくなって今の生活レベル落とさなきゃいけないとか、そのぐらいの困難もありますけど、どう考えたってね、赤字垂れ流さないビジネスで失敗することないんですね。
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じゃあなんでみんなやらないのって言われたら、その不安定な世界に行く前に先に安心したいと思うからですよ。
自分の直感とか、自分の潜在能力みたいなものよりも、頭で考えたノウハウとか、プランとか、何かそういう稼ぐあてとか、マーケティングとかね、集客のスキルがどうこうみたいな、そういうものに期待をして、何か先に安心したいと思う。
自分の潜在能力を開放しなくても生きていける状況になったら挑戦したい。
いや、そんなに挑戦って言わねえから。
本当、昨日の放送でも言いましたけど、神様は勇気を出した人を困らせないって僕は本気で思ってて、
それはなぜかっていうと、自分が心の底からうまくいくかわかんないけど損するかもしれないけど、これやりたいんだって言って、それに挑戦をしたらですね、必ず追い風が吹くようになっているし、
人間ってやっぱりね、自分が決断したことだったり行動したことを正当化したいと思う生き物なんですね。
だから、正当化したいという力を使えばですね、じゃあ自分が講師として起業しました。
でも講師として起業したのに自分の理想の生活スタイル手に入らなかったら、何のために起業したんだってなるじゃないですか。
だから、理想の生活スタイル手に入れるために必死こいてやるわけですよ。
必死こいてやったら、別に起業なんて難しいことやれっつってるんじゃないんだから、
ランニングコストかかるような仕事しろって言ってるわけじゃないんだから、別に時間さえかければ誰だってうまくいきますよ。
ただ、多くの人はその時間をかけるっていうことに対してなかなか向き合うことができないし、
挑戦する前からうまくいくプランを考えたいとか、挑戦する前から安心したいっていう気持ちが強すぎて、
挑戦できてないっていうね、そういう状況の人が多いんじゃないかなと思いまして、
だから僕はそういう人たちに伝えたいのが、やるだけやっちまえと。
もういいからうまくいくかどうかとか関係ないからやりたいんでしょ。
で、僕の配信聞いてくださってる方の中で、これから起業したいっていう人、多分いっぱいいらっしゃると思うんですけど、
どうして遅から早からやるんでしょ?
もう興味持っちゃったわけだから、もう知る前には戻れないわけじゃないですか。
僕みたいな人間がいるって、こういう生活をしてる人間がいるって知っちゃった時点で、もう知る前に戻れないんですよね。
遅から早からやるんですよね。
ただ、やるまでに、なんか準備が必要だとか言って準備してる人いっぱいいると思いますけど、
その準備が、なんか経験者である僕から見て、まとえていることなんかほとんどないっすよ。
経験したことない奴が、なんでその先の準備できるの?って僕は思う。
思うのよ。思うの。
だから、やっちまえって遅から早からやるんだったら、
人間いつ死ぬか分かんないよ?って本当に思うよ。マジで。
なんか何年生きれると思ってんの?ってやっぱりいろんな人見てたら思う。
来年挑戦したい。再来年挑戦したい。
いや、そもそも来年生きてるかどうか分かんないからね。
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生きてたとしても、来年の今頃、もし自分の大切な人が事故とかトラブルに巻き込まれて、
体崩して、体調崩してしまって、もうそのサポートしなきゃいけないってなったら、
もう挑戦どころじゃないってなるかもしれない。全然ありますよ。
じゃあ本当に大切な家族が事故に巻き込まれて、亡くなっちゃったとしてくださいよ。
そう考えてみてくださいよ。
そんな状態で挑戦できる?できないでしょ。
だったら、今も確かに挑戦できない理由いっぱいあると思うんですけど、今がベストなんですよ。
で、やるだけやっちまったら、あとはそのやっちまったことを自分で正解にするしかないんですよ。
僕たちにできることは。
やっぱこれが勇気を出した人を神様は困らせないっていうことだと僕は思いますね。本当にね。
勇気の問題なんですよ、結局ね。
だから、まあ、やっちまえばいいんだと思います。
会社辞めちまえばいいんだと思います。
起業しちまえばいいと思います。
で、した後っすよ、大事なのは。
した後に、自分の決定が、行動が、決断が間違いじゃなかったって思えるように、必死こいてやったらいいんすよ。
なんか僕もこれ起業したばっかりの頃、言われてたのが、
起業してうまくいく人ってどういう人か知ってる?って言われて、メンタルに言われたんやったかな。
あ、ちょっとわかんないですって言ったら、
崖から飛び降りながら羽生やそうとする奴っていう風に言われて、どういうことっすか?って言ったら、
崖から飛び降りる前に羽を生やして絶対に落ちない状況にしてって言ってる奴って、
いつまで経っても崖から飛び降りないのよ。なんでかって言ったら羽生えてこないから。
けど、もう自分が崖から飛び込んで、で、下に落ちるまでに羽を生やすっていう風に考えた人間にしか羽は生えないと。
だから、行けって言われて。思ったら。やりたいと思ったら行けって。
やった後考えろっていう風に言われてね。
ああ、そういうものかーと当時は思ったんですけど、僕はもう本当に捨て身で挑戦した後だったんでね。
ああ、今俺崖から降りてんのかーみたいな。だから落ちる前に羽生やさなきゃだーとか言ってね、必死でやってたのを覚えてます。
なんかそうやってみんなね、その生きるステージを上げていく。
なんか、今の生活を維持しながら、なんかね、ステージを上げることってできないんですよ。
やっぱり挑戦する前に先に手放すことだなって僕はすごく思うし、その手放すためにコーチと対話をしたりとか、
その自分の心を整えるために時間を使うのはすごくいいと思います。
ただ、準備ができたら挑戦しようって思って、その準備を本気でしてない人は、それはいつまで経ったって挑戦するタイミングなんか来ないっすよ。
だからね、僕はですけど、別にこの放送だけで背中側押せるとは思ってないけど、
もう悩んでることがあるんだったら考えてることもあるんだったらやればいいじゃんって失敗していいのよ別に。
今考えてるプランなんかほぼほぼ失敗すんだから。
やってみて失敗した失敗した、あちゃー失敗したー、でもこれで撤退するのが本当の失敗だ。
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じゃあ次の策は何かないかなーでいいんですよで当たるまでやったらいいの10回のうち1回当たったら成功だからこの世界はっていうね。
そういう考え方を持っていただければ企業みたいな大きな挑戦から日常の少し勇気がいることまで
ちょっとね行動が軽くなるんじゃないかなと思って今日はこういう話をさせていただきました。
今日の話が面白かった人はぜひ参考にしてみてください。放送にいいねとかつけていただけるのはいつも本当励みになってますので、
ぜひ今日も配信最後まで聞いてくださった人を押していただきたいです。
じゃあここからはちょっと余談なんですけど、最近ねキャッチボールをしてて、昨日おとといか僕のコーチとセッションをしている時に3時間車で走り回って、
でその帰るちょっと前に1時間ぐらい公園でキャッチボールしてうわーって気づいたことがあるんですけど、
あのちょっと野球経験があるような人、ボールを投げてキャッチをするということに親しみがある人がわかると思うんですけど、
なんか相手にボールを投げたいなぁと思って、でその思った通りに投げたら落下点が相手のグローブに行くのってすごくないですか。
僕はコーチとキャッチボールをする時にもう適当にプッって投げるんですよ。ちょっと山なりにボール投げるんですけど、もう綺麗にコーチが立っているところにポタンってボール落ちるんですね。
僕はやっぱり結構スポーツ長いことやってたし野球経験もあるのでまぁまぁまぁって感じなんですけど、
体ってね200の骨と400の筋肉でできているって言われてるんですよ。それをものすごい繊細に微調整しながら体を動かしている。
だからボールを投げるっていうのも少なくとも200の筋肉が動いているわけなんですよね。200の筋肉を微調整しながらボールに力を伝えて、
投げる相手のグローブに落下点を持ってくるっていうものすごく高度なことを人間って無意識のうちにやるわけですよ。
すごくない?これ本当にすごいと思う。ここで僕がすごく思ったのが、あそこにボールを投げたいんだって思うだけで、
あと体が勝手に調整してくれるんじゃないかなーっていうね。なんかこれがやっぱ自分が持っている潜在能力みたいなものなのかなってね。
昨日ちょっと思いまして、今日の話もそうですけど、起業したのに起業すりゃいいじゃん。どうやって起業するの?そんなの体がどうにかしてくれるっていうね。
なんかもうその時の自分が必要な情報を必要な人に頭下げててもお金払ってても取りに行けばいいだけの話で、
別にボールの投げ方を完全にわかっているからキャッチボールが成立するってわけじゃないんですよね。
あの人のところにボールを投げたいなって思ってピュッて投げたらいくんですよ。これ不思議だな人間の体と思いましてね。
ものすごい繊細な処理をしてるんですよ。脳ではね。けど考えて投げた瞬間、コントロールってめっちゃ悪くなるんですよ。
何も考えずに相手の胸、グローブめがけてボール投げてる方が一番コントロールいいんですね。僕の場合はね。
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なんでかっていうと、無意識の力でボールに繊細なコントロールをかけるのと、意識の力でここをこうしてこうしてこうしてっていう風に意識してボールを投げるのとではね、精度が全然違うんですね。
だからコーチとちょっと離れて、どんだけ山なりに投げても綺麗にコーチのとこに飛ぶんですよ。僕のボールがね。投げたボールが。
だからコーチと不思議っすねーみたいな面白い、なんでコーチのとこ行くんだろうとかね、言いながらね、ちょっとボールを投げ合ってましたというね、話でした。
だから人間にはね、自分が想像を超えるだけのとてつもない調子に合わせ力があるんですよね。調整力、まあそういうのレジリエンスって言ったりしますけど、あるんですよ人間にはね。
その力を信じてあげればですね、自分の潜在能力をもっと開放できるんじゃないのかと思いまして、そこに行きたいと思って一歩踏み出すだけでいいんですよ。
あとはどうにかするから、この素晴らしいハイテクな脳という臓器がね、どうにかするから、頭でいろいろ考えたってボール一つちゃんと投げれないんだから俺たちは。
だからね、そういうこう自分の可能性をね、もっと信じてあげたらいいんじゃない。やりたいことやったら、あとはうまいこと調子に合わせるって人間だからね。
っていうのは思いましたね。僕はホントライフコーチとして好き勝手やってるだけですけど、好き勝手やったことを後は調子に合わせてお金稼いで、これを仕事だって言い張ってるだけなんでね。
なんかそういう生き方っていうのは、やっぱ自分を信じるっていうことにつながるのかなと思いました。以上、余談でした。また別の話も聞いてください。お話しあいなおとでした。バイバイ。