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信頼するけど期待しないっていうね、これ最近結構僕の中で大きい学びというか、ちょっと初心に帰ったって感じかな。
なんか思い出したなーっていうことがあったので、ちょっと僕の今日、最近のね、ちょっと学びを共有したいなと思います。
僕のツイッターとか、まあいろいろね、ラジオとかもそうなんですけど、まあ聞いてる人とか、まぁチラッとね、話してる部分もあるんですけど、
ここ2週間ぐらいか、結構僕ね、しんどいことが本当に続いてまして、何件か、なんかイメージで言うと、まあその1個1個詳しい話はできないんだけど、
あ、これ数年に1回このぐらいのクラスのなんかちょっとそのイベントって起きるよなーみたいなきついことってやっぱあるじゃないですか、なんかそれが2週間で、
なんか4つ5つ続いてる感じではあるんです。まあもちろんその代償あるんだけど、その中でも。
まあ、なんかそういうこうイベントが立て続けに、で困難ってね、不思議とこう、起きない時は全く起きないんだけど、起きる時に立て続けて起きるじゃないですか。
いやもうこれ明らかにちょっとこれどうしようもないよねーみたいな、もはやこそその親戚が事故に巻き込まれましたみたいなものから、
いやーこれ分かってたら防げたんじゃないの?とか思うその、自分都合というかね、自分の行動が大きく影響するものまで、まあ結構ね、そのいろんなトラブルがここ2週間ぐらい続いてて、
まあ結構気の休まらない日々を過ごしてるんですが、その中でね、まあ今日のそのちょっと先ほども言った通り、
信頼するけど期待しないっていうね、ことについてちょっと学びを得たので、話していこうかなと。
でもうこれね、僕コーチから本当にコーチング受け始めた時からずっと言われてたことでして、まあそのこれ何かっていうと、そのコーチとクライアントっていう環境を結ぶ時に、
まあすごく大事なことだよと、そのコーチがね、僕は直人さんのことをもう本当にめちゃめちゃ信頼していると、もう世界中の誰よりもと言っていいと、
僕は直人さんのことを信頼していると。ただ直人さんにこうなってほしいっていうのは期待してないって言うんですね。
なぜなら期待をするということは、期待した通りの結果に出なかったら落胆するということだからみたいな。
だけどその私は直人さんが何をしようと別に、そのまあ喜びはするけど落胆することはないし、なんか期待通りに動いてくれないから、
なんでだって思うことはないっていうことを言われていて、それがコーチとしての基本姿勢だっていうことをね、教えてもらってたんで、
起業してすぐの頃はかなりこれってのを常に頭に置いていたというか。クライアントがまあ言い方悪いですけど、クライアントがどうなろうが知ったこっちゃねえっていうスタンスですね。
知ったこっちゃないっていうのは、なんかもう知らねえよ好きにしろよとかいう意味じゃなくて、どうなろうとクライアントとコーチっていう関係は変わらないから、
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安心して好きなようにやってくださいっていう姿勢ですね。これちょっと言葉で表現すると冷たいように聞こえちゃうかもしれないんですけど、
知ったこっちゃねえっていう感覚ってすごい大事。知ったこっちゃねえ。おめえが何しようとおめえは俺のクライアントだからよっていう姿勢ね。
それがないとやっぱりそのクライアントが思い通りの行動をした時はokで、しない時はノーみたいな風に、やっぱりこう思っちゃうのはコーチとして良くないっていう風に、
僕はそれを教えてもらって、最初はかなりそれをね、意図的に実践してきたなあっていう風に思います。これって普通の人間関係じゃないんでね。
なんで、そこにそのコーチとクライアントっていう関係に、市場を挟まないっていうことは完全には無理なんだけど、ただその一緒に仕事をしているわけでもないし、
共に歩いてはいるけれど、別にその人の何か行動に、クライアントの行動にコーチが責任を取ったりはしないっていうところですごくやってるんですね。
僕の基礎っていうのはそこにあって、でもやっぱりこうね、8年もずっと続けていくと、そういう姿勢が当たり前になって、言葉にするまでもない自分のあり方となって、
でも言葉にしてないから、だんだんずれてきてみたいなことって起きるんじゃないかなって、僕クライアントさんたちに関しては、そういうこうね、期待をしてからどうこうっていう話ではあんまりなかったんだけれども、
ただちょっと最近ね、前のコーチ対談でもちょっと話した通り、介入するしないみたいな話、介入のタイミングがどうこうみたいな話もしたんだけど、やっぱりこう、
コーチっていう仕事が自分のそのもう人間関係そのものになってきた今のタイミングで、ちょっともう一回このね、信頼するけど期待しないっていうね、
このコーチ独自のポジションっていうのをやっぱもう一度ちょっと意識していかなければいけないなぁというのが最近の課題なんですね。
で、あともう一個あったのが、結局、これも言葉で言うとちょっと変な感じに聞こえるかもしれないんですけど、その以下まで説明するんでちょっと一回聞いてください。
僕は他人に期待することは、
あまり良い結果をもたらさないんじゃないかと思います。なぜなら、人は裏切るからです。それは悪意があるにしろないにしろ、人は裏切るからです。
で、これだけ聞くとなんかすごい僕は卑屈な人間に聞こえると思うんだけど、そういう話ではなくて、そもそも裏切るって何かっていうと、これって期待があるわけなんですよ。
こういうふうにしてほしいけど、してくれなかったとか、こういうふうにはしてほしくないけど、こういうことをされたっていう、それが裏切りっていう状態、裏切りだと感じる状態なわけですね。
で、裏切り、裏切られたと思う時っていうのは、その裏切りの裏には期待があるわけなんですね。
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で、期待をしている以上は、コーチとしての基本姿勢である、信頼はするけど期待しないっていう、ここがもうずれちゃってるんですね。
だから、コーチとクライアントっていう関係においてはですね、裏切られるということは物理的にないわけです。何か裏切られたなぁとか思った時点で、コーチとしてのバランスがずれちゃってるわけなんですね。
別に誰が具体的に裏切られたとかじゃないんだけど、人間関係ですよね。やっぱり僕は結構奥さんと衝突をね、本当に子供が生まれてから衝突することが増えて、結構そのエネルギーをね、なんでわかってくれないんだ、なんで伝わんないんだっていうことにかなりエネルギーを使ってまして、それがなんでなんだろうなって思った時に、
人間だから、いくらコーチとクライアントっていう関係だったらちゃんと線が引けるけど、言うても奥さんじゃないですか。そうなってくるとね、やっぱね、期待しちゃうんだよ。こんなに一緒にいるんだから俺がこうしたいっていうことをなんでわかってくれないのみたいなね。もうね、なんか表で出すのは恥ずかしいくらい喧嘩するんですよ、うちって。
それがね、なんかそこもなんかそうなんだろうなと思って、やっぱりそこですごいエネルギーを使う。で、コーチとクライアントっていう関係の中でもちょっとね、最近トラブルが何件かポンポンポーンって。別にそのクライアントさんと揉めたとかそういう話ではないんだけど、ちょっとね、あの契約関係とことでちょっとトラブルが起きたりだとか。そういうこう、何年かに1回起きるようなトラブルが頻発した時に、まあそっかと。
気づいたら自分も相手に期待しちゃってるのかもなぁと思って。で、他人は裏切るって言ったさっき話。結局、他人は裏切るってどういうことかっていうと、他人は自分の期待通りには動かないっていうことなんですよね。裏切られたって感じる時っていうのは、その自分が相手に裏切らせる隙を与えた。つまり、こうしてほしいっていう気持ちがあったり、こうしないでほしいって気持ちがあったりするんですね。
で、そこに悪意があるないっていうのは関係ないんですよっていう。なんか昔のことちょっと思い出したんだけど、僕が起業して1年目の頃にですね、クライアントに訴えられたことがありました。まあ正式に言うと、弁護士からの内容通知が来て、裁判をしますよっていう話をして、その後和解したっていうケースがあったんだけど、まあそれもね、まあちょっとちょこちょこラジオで話してるから、あの聞き覚えがある人はいるかもしれないですけど、まあ過去僕のクライアントさんがいてね。
で、その子がすっごいいいやつだったの。で、俺は今でもそいつに悪意はなかったと信じてる。信じてるんだけど、まあ一緒にコーチングを提供させてもらって、で、その後に一緒に働きたいっていうことで、一緒に仕事をしてくれてた人がいて、で、その人がすっごいいいやつで、で、親の食金の肩代わりしてて、だからお金を稼がなきゃいけないっていう強い理由があったんですよね。
だからすごい頑張ってたんだけど、で、それでまあちょっと首が回らなくなったこととかが結構あって、で、僕も結構お金貸したりしてたんですよ。
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で、しかもその子のセッション代金っていうのもその子から直接いただくんじゃなくて、一回つけにしておいて、で、その子が僕と一緒に働いて売上を出してるそこで補填していくみたいな形を取ったんですよね。
だから僕その子からほとんどお金もらってなくて、で、その追加でお金も貸しててみたいな、ほんとそういう状態でずっとやってたんだけど、で、まあその子とちょっと方向性が合わなくなって一回揉めちゃったんだよね。
で、そこで一回離れて、で、離れたタイミングでその、その時僕が貸してたお金とか、その未生産だったお金ももう全部一回生産して、で、これでじゃあお互いもうその何もなくなったねみたいな、じゃあちょっと一緒にいられなくなったのは残念だけど、まあ頑張れよみたいな感じでほんとお互い本当にいい形で別れたんですよ。
いい形で別れたんだけど、それから1年ぐらい経って、結局弁護士さんからお金を返しなさいっていう風に通知が来て、いやお金返しなさいって何みたいな、俺もらってるところから貸してんだけどって、まあ蓋開けてみたら、その時ね、僕はそのやっぱ最初の本当に最初の方のクライアントだったんで、契約書を交わしてなかったんですよ、その人に関しては。
てか僕が契約書交わしてなかったのはその人だけだったんだけど、そしたら契約書を交わしてないから、これは本来だったら交わさなきゃいけない契約書を交わしてないので、クーリングオフが適用できるはずだっていう論理で向こうは来てたんですね。
で、僕からしたら、そもそもこの子から全然お金もらってないし、なんなら僕はこの子の給料とか報酬払ってたし、なんならプライベートのお金も貸してたのに、今更そうやって自分が僕の仕事で稼いだお金も懐に入れといて、で僕に支払ったお金は返しなさいみたいな、返せよみたいなこと言ってきて、なんなんそれってめっちゃ傷ついて、でまあその時結局和解はできたんで裁判にはならなかったんだけど、
でも僕はその時ね、すごい傷つきました。すごくショックで、でその時僕の結婚式を2週間後に控えてるっていうタイミングでそれを仕掛けてきてるんですよね。で、結婚式前なんでちょっと勘弁してくれないですかみたいな感じで向こうの代理人の弁護士に言ったら、それ分かった上で連絡してるんでみたいなこと言われて、でも未だに僕はそれを悪意だと思ってないんですよ。
まあ多分、向こうもちょっとお金のことが首回らなくなって、その際も整理しようみたいな話になった時に、じゃあそういう状態になるとどうしても取れるところから取ろうっていう考え方になるしね、自己破産みたいなもんだったのかなと思います。整理をしようってなった時に、この契約は契約書がないんでしょって、だったらここは法的に手続きを進めれば支払ったお金は取り返せますよみたいな感じだと思うんですよね。
結局裏取れてなかったんで、どういうあれなんかわかんないけど、でもそういうことがあってから、僕はその相手に隙を与えちゃったなっていうふうに思って、結局契約書巻いてないのは事実だったんで、どういう事情があれ、契約書も巻いてなかったし、やっぱり形のないサービスだから、その時たとえ満足したとしても後から何とでも言えちゃうわけじゃないですか。
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だからこういうことがないように、僕はそれから契約書をね、ちゃんと弁護士さんの元に持ってって、リーガルチェックもしてもらったし、一応僕は今ね、オンラインで契約書締結するってことをやらせてもらってるんだけど、でもオンラインで契約書を交わすとですね、特定取引商法のクーリングオフが適用される範囲がどうこうみたいな話があるんですよ。紙でやってるかやってないかみたいな、ちょっと時代遅れの法律も残ってて、
で、そこをちゃんとオンラインでやっても特証法の扱いを受けないような売り方ですよね。この売り方だったら紙でやっておきゃダメだけど、この売り方だったら別にオンラインでも大丈夫ですよっていうのがね、あるんですよ、厳密に言うと。そういうのもちゃんとチェックしてもらって、なんか後から
なんか払った金額返せって言われるのもほんときつかったんで、なんか今まで積み上げてきたこと全部ひっくり返すみたいな、なんかそういうことじゃないですか結局ね。その子もだって僕のビジネスでね、まあその時は僕ビジネスを教えるっていうか一緒にビジネスするって感じだったけど、僕とのビジネスでお金まで稼いでて、で困った時は金も借りてたのにね、別にそのお金を返還するわけでもなく、僕が払った給料というか報酬を返すわけでもなく、あの僕が受け取ったそのコーチンの収入だけ返せみたいな。
そんな感じだったんで、まあでもそれはやっぱり僕が甘かったからだなぁと思ったので、二度とそういうことがないようにしっかりそのリーガルチェックもやって、後からお金取り返そうみたいな風な動きがもし出てきたとしてもそうならないようにちゃんとはしてるんですよね。
なんかね、そういう隙を与えてしまったことがなんか僕は
めちゃくちゃショックだったんだけど、まあでもねー
なんかねー、期待したんだよね。
結婚式前だからそういうことはしないでほしいみたいな。でも向こうからしたらねお金を取り返したいわけだから一番取り返したいタイミングで連絡するのがさ合理的じゃん。
でなったら結婚式の2週間前っていうのは正しいタイミングだったんだと思う。ただそれをさせてしまった。僕がじゃあ本当今の状態でそんなクーリングオフだと契約解消だとか言われても僕全部突っ跳ねられるんで。
ちゃんとその時ちゃんとやったんで突っ跳ねられるけれども。でもそれがいけるんじゃないかって相手に思わせてしまった時点で向こうはじゃあ弁護士とか雇ったりするわけじゃないですか。
そうするともう向こうも弁護士報酬払ってるし弁護士はそれで市場持ち込まないし取りに来るしってなったらもう争いになっちゃうんですよね。
争いになったらどうしようもないの。もうあの引けなくなっちゃうから。だからその引けなくならないその状況を作ってしまったというのは自分の
事業者としての落ち度だったなーって思うんですよね。やっぱそういう経験があるからこそやっぱり契約周りはちゃんとやらないといけないなぁと思うし
なんかやっぱね人間そのいつそうやってこうね。まあ彼がそうだったよね。彼も別に本当悪いやつじゃなかった。本当に奴だったんで。
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ただやっぱりそのお金の面でどうしようもなくなった時にその最後の回収リストとしてね。僕が出てきたんだろうなーって言うと
まあまあ気持ちはわかるし悪意がないと今でも信じたいけど、でもそのね僕がその時ちゃんとやってればその回収リストに僕の名前が
上がることなかったからそれはすごい傷ついたな。気づいたというかやってしまったなと思いました。なんか事業者としてね。
だからなんかそういうことってあるんだよなぁと思う。だからちゃんとその契約書をちゃんとするとか
リーガルチェックちゃんと受けるとかビジネスとしてそれはこうだからこういうふうな対応できませんよっていうこととかも結局
その相手任せのコミュニケーションをしないというか。だからね相手もわかってくれるから相手は自分の嫌なことをしないだろうっていう期待があるわけですよね。
その時めっちゃ思いました。裏切られたみたいな。けどなんか今振り返ると裏切られたって思うってことはその相手にしないでほしいことをされた。
でもそのしないで欲しいことを相手にさせたのがこっちだからっていうね。当時の僕だったらガバガバな契約で
お金をやり取りしてたっていうね。だからそこはちゃんとするっていうか少々めんどくさいことではあるんですけどね。
けどやっぱその事業者としてお金を取引する以上はそういう後から吸ったもんだ。ないようにちゃんとするっていうのは一つ大事なことなのかなぁと
思います。まあねその今日の気づき、これもねちょっと思い出したのもね。やっぱこう期待してたなっていうエピソードを振り返ると
一番気づいたのあれかなぁみたいな風に思い出したっていうだけで別に深い意味はないんですけど。まぁただねその
コーチなんで、コーチというか人間なんでやっぱり深い関係になった人にはね期待してしまうのがそうだと思います。特にその
家族とかだよね。パートナーとか。なんで言い返してくれないのっていう風になっちゃうとは思うんだけどまぁそれはさ
なんでそんなことするのって思うってことはそんなことをしないで欲しいという期待があるわけで
ここに期待がなければさ自分の線をちゃんと引いて私ができるのはここまでですけどこれ以上は対応できませんっていうだけ
なのでなんかね最近その期待の線引きというか
なんか信頼することと期待することがごっちゃりなってしまってたんだろうなっていうことを
なんか思い出す機会だったのかなというふうに思いましてですね。ちょっとまとまってはないんですけど
学びの共有ということでねお話しさせてもらいました。だからね久しぶりに思い出したっすね
企業1年目のあの出来事。きっと彼は悪気がなかったんだと思うし
トラブルって何年かに一回起こるからやっぱりトラブルになったあの人もね
トラブルを抱えたあの子も悪気はないんですよ
その人だけが問題っていう話じゃないこともあるからね
その人の周りがとかその人の家族がとかその人のパートナーがっていう話で話が大きくなることっていうのは
コーチングっていう仕事をしてるとやっぱり特殊なことをやってるし新しいことをやってるので理解が得られないっていう意味で
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トラブルが起きるのはもうどうしようもないんですけど
ただそのね分かってほしいとか理解してほしいっていう感情が相手に期待を生んでしまって
でその期待通りに動かなかったから裏切られたって思うってわけですね
裏切られたって思った以上は誰かに期待してるんですよ
でなんか僕がなんかその件がなんでこの話をしようかと思ったかっていうと
裏切られたって思ってるうちは自分のやるべきことに集中してない時だってやっぱり思うんですよね
自分のやることを淡々としてれば別にその思い通りに行くことも行かないこともあるんだけど
それどっちも自然じゃないですか
ただやっぱり自分のやるべきことよりも誰かに理解してもらうとか
誰かに伝わるとか誰かに応援してもらうとかの方が大事になった時って
まあその常にその他人というコントロール不可なものについて頭を巡らせてるっていうことになるんですよね
だからほんとやることをやってやるべきことに集中してれば他人のことは気にならないっていうことなんですよ
理解しようがしまいがそこは関係ないっていうね
風なことなんじゃないかなと思いまして
僕はすごくこうね最近ちょっと辛くて悲しいことがいっぱいあって心に深くかかった時に
こそ仕事が救いだなっていうふうに思ったんですよね
なぜかというと仕事はですねやればやるほど
結果が出るかどうかはわからないしタイミングによりけりなんだけど
絶対成長するんですよ
わかります?
他人にどれだけ期待したって他人が理解してくれると限らないんですよ
前回の放送でも言いましたけど
僕は当時勤めていた会社所属していたスポーツチームに理解してもらおうと思って
1年間必死に動いた結果どうなったかっていうと
関係もっと悪くなったんですよね1年頑張って
でどうしようもなくなったんで
もう毎日不在着信が30件入るような状態で辞めたんですよね
もう逃げたの
どうしようもないぐらい揉めちゃったから
どうしようもなくなっちゃって
距離取るしかないなと思って
で未だにそことは関わりはないです
そういう風になっちゃったんだけど
なんでこの話したんだっけ
だから他人に執着してる状態
他人に期待してる状態だと
他人が期待どおりに動くかどうかって
ぶっちゃけ運なのね
だって自分じゃ決められないから
けど自分の仕事とか自分のやるべきこと
作業企業なんだったら情報発信することとか
営業に向けた資料準備することとか
自分の企画を練り直すこととか
どうやったら今の売上直せるかとか
どうやったらもっとクライアントといい関係築けるかとか
そのためにやるべきことはとか
本読むとかさ文章書くとかさ
朝起きるとかさ
作業時間作るとかさ
そういうのは別に他人関係ないわけじゃん
でやればやるほど絶対結果出るのよ
結果っていうのはあれよ売上とかじゃないよ
自分がやればやるほど上手くなる
成長する新しいことに気づくってのは
これも保証されてるわけよ
仕事すればするほど成長するよ人は
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そこは間違いないと思う
もちろん自分で決めたやるべきことに
っていうところに関してだけどね
だけどそういうところをせずに
どうやったら認めてもらえるだろうとか
そもそも自分で決められないところに
考えてしまっては
それは不安定なものも
どんどん不安定になっていくよねって
だから僕はちょっとそのね
そういう他人絡みのトラブルが
ちょっと増えたなって思った時に
今こそ仕事しようって思いました
だって仕事は裏切らないわ
他人は裏切るけどさ
裏切るって思った時点で
期待してるだけなんだけど
他人は裏切るんだけど
自分の成長は裏切らないっていうね
で自分さえ裏切ってなければ
どうにでもなるんですよ
でも自分のこと裏切ったら
それはもうね
自分に対する信用
つまり自信がなくなっていくんですよ
自信がない人って
自分を裏切り続けてる人だと思うんですよね
周りの人に期待に応えることで
一生懸命で自分を裏切り続けてたら
それは自信なんかなくなるよ
なんでなおとさんは
自信がそんなにあるんですかって
だってそれは一人の時に
やることやってくからだよっていうね
ほんとシンプルにそれだなと思ったし
僕もちょっとね
ここ数日きつくて
ちょっといろいろ追い込まれてる時期の中でね
なんかちょっと疑っちゃう瞬間って
やっぱ来るわけなんですよ
こんな状態でこのまま
この仕事続けてて大丈夫なのかなとか
思う回数がゼロかと言われるとゼロじゃない
ずっと思ってるわけじゃないけど
ふとよぎることってありますよ
やっぱりねこう悪いことが続くとね
そういう時にやらなきゃいけないことは
淡々と自分のやるべきことをやるって
こういう時こそちゃんと時間とって
一人の時間作業するっていうね
それがすごい心の癒しに最近なってるなと
思いますねほんとに
だから他人は裏切るんだけど
他人は裏切るんだけど
自分の成長は裏切らないんで
ほんとしんどい時こそ
淡々とやるべきことをやっておくと
絶対今日歯食い縛りながらやったことに
いやあの時頑張ってよかったって思える日が
絶対来るから絶対来るんで
そこはなんか強く推したいですね
きつい時ほど苦しい時ほど
理解されない時ほどやるべきことやれっていうね
きつい苦しいきつい苦しいって言いながら
何もしてないからその状況変わんないのよっていうね
生きてたらきつい時期も楽しい時期も
絶対同じくらい平等にあるから
だからきつくなったら手止めてっから
きつい時期ずっと続くのよ
でたまにいい時期がポッて来た時に
ああよかった報われたってなった時に
またきつい時期に落ちるからきつくなるわけで
きつい時ほどやっぱりきついのは自分のせいじゃないから
他人が自分の思い通りでは全くない
干渉をしてきたからきついってことやっぱあると思うのね
自分じゃどうしようもないもん
それこそ病気になったとかさ
どうしようもないじゃんどうしようもないの
どうしようもないけどどうしようもないことあるの人生だから
どうしようもないことがあるのが普通なの
だけど自分が今日1日何をしたかっていうのは
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自分で選べるわけ
だからさそうやって悩んで悩んで悩んで
何もしなかった人とさ悩んで苦しいけどさ
毎日ブログ書き続けるって言って365日書いた人だったらさ
365日後の世界全然違うのよ
なんかそういうところを信じてやれるかっていうのが
自分を信じるっていうことなんじゃないかなと思って
最近は僕も頭の中でちょっといろいろ
ぐるぐる考えることがいっぱいあるんですけど
そういう時ほど仕事しようって
自分の成長のために時間使おうっていう風に思って
今日今ちょっと実家にいるんですけど
妹のね部屋を借りてね
一人でこうやって収録して30分喋ってるという状態です
だからまぁ
信頼するけど期待しない
期待していいのは自分の成長だけっていうね
なんかそういうことをちょっと今学びとして
あるので
こういうちょっとまた大きな出来事があって
僕も自分のスタンスが変わってきたので
これから自分のねスタイルがどう変わっていくのか楽しみだなと思うし
淡々とやることやって
今日苦しい中でもやることやった自分に感謝する未来が絶対来るなっていうね
それだけは間違いないなと思うから
そういう風にね頑張っていこうかなと思いますので
俺も頑張るからおめえも頑張れよっていうことで
終わりまーす以上でーす