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2021-04-09 10:53

#111 自分のサービスを託せる相手を探そう

形のないサービスを売る僕たちが忘れてはいけないこと。

信念を持って作ったサービスだから、使いこなしてくれる相手を探しましょう。選ばれたい人に選ばれるための努力を。僕たちは魔法使いじゃないからね。



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#フリーランス
00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。今、僕の近所のフリーランスを目指す若者たちがシェアハウスをするギークハウスにいて、ちょっといい話ができたので、ちょっとそれを復習ガテラ、音声にして共有したいと思います。
何だっけ、何について話したんだっけ、そうそうそうそう、高単価で僕は商売をする、コーチングのビジネスを教えてます。お金はしっかり貰いなさいよっていう話をしています。
今、僕がこの今日の配信で伝えたいことっていうのは、なぜ高単価で商売をしなくてはいけないのか。僕はね、高単価で売りなさい、それは高単価で売れるに越したことはないけど、でも高くする方法わかんねえなって人っていっぱいいると思うんですよね。
そういう人たちに僕が今日伝えたいことっていうのは、自分の能力をしっかり値段をつけて売りなさいっていうこと。じゃあ、なんで値段をしっかりつけて売らなきゃいけないかっていうと、自分の能力を、僕たち商売する人間っていうのは、自分がやってきたノウハウ、自分のスキル、自分の経験だったり価値観や信念をお客さんに託すっていうことなんだよって話をしました。
その託すっていう感覚が多分、わかってる人とわかってない人にはかなり差が出る。この感覚がわかれば、なんか多分、しっかり高値で売らなきゃいけないんだなっていうことが、負に落ちるだろうなと思って、今ちょっと音声を録ってるんですけど。
そうだな。例えば、僕は自分のプロデュースだったりをかなり高額な金額で販売しています。で、なぜこれを高段価、高い金額で払うか、払うかじゃない、売るか、安い金額じゃ売らないかっていうと、僕が持っている経験だったりスキルだったりをしっかりと活用できる人に使ってほしい。
自分の持っている価値を託すっていう感覚です。僕が今までやってきたことっていうのは、まあまあ簡単なことなんだけど、シンプルなことなんだけど、常識的じゃないから、僕が君ら若者を稼げるようにする魔法を持っているわけではないんですね。
で、今僕のプロデュースを受けてくださっている人だったり、僕と一緒にやっている人たちっていうのは、僕に高いお金を払ってくれて、僕の商品を使ってくれているというか、使ってくれているが一番いいのかな。
これは僕がこの人にだったら、自分の価値ある時間、価値ある経験を託していいと思っている。その人たちが使えると思っているから、僕の持っているもの。だからしっかりとした値段で取引をしているわけです。
03:07
これが例えば、じゃあ安い値段で売ったらどうでしょう。僕って魔法を使えるわけじゃないです。僕のノウハウを使えば絶対に稼げるとか、そういう問題じゃないです。だから僕が伝えることっていうのは、使う人を選びます。RPGの武器でいうと装備レベルっていうのがあります。
装備レベルいい武器っていうのは、装備可能レベルが高かったりします。例えばそうだな、レベル50くらいで全クリするくらいのRPGをやっていたとして、最終段階、ラスボスの前のダンジョンで戦えるぐらいの武器っていうのは、だいたい装備レベルが40くらいです。レベル40ないと装備できない武器。だいたいそういうぐらいの武器が強かったりする。
だからレベル5の勇者でも使えるような武器っていうのは、そんな大したものじゃない。で、僕が提供しているものっていうのは、使う人にそれなりの装備レベルを求めます。だから言ってしまえば僕は、こうやったら売れるよっていうよりかは、ビジネスとして成立させる全体像はこうで、そのためにはこれが必要で、これを磨くんだよ、この力を磨くんだよ、この力を磨けばこうなるから、そうなった前提でじゃあこれをこうして組み合わせようかみたいなことを伝えてます。
だから言ってしまえば、自分で貪欲にビジネスをするつもりがなかったりとか、お金を稼ぐっていう強いストレスにちゃんとそれに立ち向かっても、自分の理想を叶えようっていう人じゃないと、僕のノウハウって使えないです。
それはそうです。僕が言ってしまえば、4年とか5年、今5年目なんだけど、5年半経つのかな、もうすぐ初めて。じゃあ4年半か、4年半くらい経つんですけど、この4年半の僕が命を削って見つけた自分のノウハウ、考え方、価値観っていうのは、それなりにもがいている人じゃないと使えません。それはそうだよね。
例えばじゃあ今、大成君います。あなた、棒高跳びの選手でしたね。どのくらいの成績を出していましたか?
4メートル30です。
はい、多分分からないと思うので、4メートル30がどれくらいか分からないと思うので説明しておくと、インターハイ選手です、彼は。全国高校選手権に出れる高校生でした。君が持っている技術を棒高跳びを初めて1週間の子に教えられますか?
教えられないです。
でも棒高跳び初めて1週間の子って、別にどんだけ弱い子でも、高校2年生だったら高校1年生に教える資格ってありますよね。
じゃあ君のインターハイに行った棒高跳びの技術を伝えるには、どのくらいのレベルがいりますか?最低。
県大会トップ10くらい。
8位にしようか。分かりやすいように。
県大会トップ8くらいないと、そもそも体制の技術は分からない。
だから僕だったらスポーツ。僕は強い選手だったじゃないですか。
06:02
僕が全力出そうと思うと、最低でも大学のインカレでベスト8に入るくらいの出力じゃないと、僕の全力の技術っていうのは教えてやれない。
だって僕が伝えることって前提がないと分からない話だから、そもそもちゃんと正しい動きができるとか、そういうのが前提にあった枝葉の話だから、
レベルの高い話っていうのは相手にもそれなりの能力を求めます。
その能力がない人に、いくら僕たちが魂を削って教えても、それは言ってしまえばちょっと初心者を抜けた人が教える情報とあんま変わらない。
だから装備のレベルがあるんですよ。
ノウハウを一人教えるっていうことは、その人のレベルに合った教え方をしなきゃいけないんだけど、
でもやっぱり自分が最高の価値を出したいと思えば、自分の実力により近い人じゃないと同じ話ができない。前提が整わない。
だから僕のレベルで言うと、高校生とかだったらインターハイチャンピオンでも僕の言ってることは分からない。
インターハイチャンピオンの子たちが大学で切磋琢磨してトップになって、そこでトップになった子たちが社会人になってトップになるわけだから、分からない。
そのぐらいのレベルがないと分からない。
だから僕は、高校1年生の子に僕がやってたスポーツの技術を教えたところで、すごい選手から教えてもらったっていうのはあるけど、その子たちが強くなるからならない。
じゃあビジネスっていうのは、自分の持っている能力をいかに相手に役に立ててもらうかっていうところが勝負なんだったら、
一番大事なのはって考えると、相手の装備レベルが自分の武器に見合っているっていうことが大前提。
僕が言っている相性だよって。相性のある相手を選びなさいねっていうのはそういうことで。
最低限、僕が提供する価値が、どのレベルにいる人が一番使ってもらえるのかなっていうことを分からないと厳しいわけです。
だから、もちろん僕が教えているのはビジネスだけではない。
どっちかというと、僕は個別の内面のプロデュースとか才能がどうとか、この人はこういうやり方やったらいいよっていうことを言うから、
もちろん、この人には最初から手取り足取りを教えたいって人もいるんだけど、
それはその人がビジネスではないところで相当なものを持っているって思わないと伝えられないことだったり。
だから言ってしまえば、僕がすごいから誰に教えても結果が出せる。そんなことはない。
特に、僕はもうフリーランスで5年目で、月100万、200万くらいやったらね、名機で稼いじゃうじゃないですか。
しかも形のないもので。わけわからない。スーパーシステムみたいなのを使わずに。
もう口ひとつで、体ひとつで言っちゃう。それってそれなりのレベルなので。
言ってしまえば、僕の本当のノウハウ、本当の原石の一番伝えたい部分ってのは、
この配信を聞いている人は分かるんですけど、僕はコーチの大鷹アミちゃんをよくフックアップしてますけど、
あの子のレベルでギリギリついてこれるレベルです。
09:00
もちろんあの子ほどね、僕のノウハウを理解して使いこなそうとしてくれる人はいないわけだけど、
それでもギリギリです。でも人に教えることをビジネスにしようと思ったら、
その価値観、考え方、フレームを持ってないとダメです。
自分の今持っている力を一番効果的に扱えるレベルの人。
この人だったら僕のノウハウを使ってくれるって思える相手をお客さんにしないとダメです。
だから最低限そこに対してお金が払える人。
無料だったら聞いてもいいんですけどみたいな人ってだいたい装備レベルが足りてない。
渡す武器にレベルが達してない人。
そういう人たちに提供してしまうと、言ってしまえば装備できない武器を渡したってことになるじゃないですか。
装備できない武器を渡したって装備できないんだからその人1レベルも上がんないですよ。
ってなったらそれお互い不幸じゃないですか。
だからこの人相手だったらいくらでも伸ばしてやれるな。
この人相手だったらいくらでも成長助けられるなっていう人じゃないとそもそも売っちゃいけない。
分かります?
でも言ってしまえば装備レベルが高い人に渡せるようにならないといけないわけだから
根本的にこっちのレベルが高くないって話になるんだよね。
だから自分のレベルを高くしてそのレベルについて来れる人に選んでもらえるような
自分を作らないといけないんですよ。
だからそれを一言で言うと自分の持っている知識経験価値観信念を託せる人を探そうね。
商品を売るってことはその人に自分の価値を託すってことです。
誰でもいいですか?
そんなことないでしょ。
だから託せる相手探しってのはすごく大事なんだよっていうお話でした。
はい。
お昼の放送終わり。以上です。
10:53

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