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2023-01-21 19:46

「クライアントが卒業するとき寂しくないんですか?」うん、めちゃめちゃ寂しいよ

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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、別れがあるから出会いがあるというテーマで話していこうかなと思います。
僕はフリーランスのライフコーチとして、自分の対話を提供して7年、個人事業をしているものなんですけれども、
今日ね、半年間のセッションを、今日で卒業されたクライアントさんがいて、そのセッションの最後、
今日ね、すごい長く話して、3時間以上かな、話してたんですけど、そのセッションの最後に卒業ということで、
こうやってクライアントさんからね、クライアントが卒業していくことって寂しくないんですかっていう話をされたんですよ。
その方ももちろんコーチとして活動されている方だったので、今まで毎月のように話していた人がいなくなるというか、
っていうその寂しさを知っている人で、「直人さんは寂しくないんですか?」っていうふうに聞かれたんですけど、僕はね、「寂しいです。」って答えたんですよ。
っていうのも、僕はフリーランスとして活動してますから、僕と関わってくれている人っていうのは、たまたま同じ職場にいたとか、
たまたま自分のサービス、僕のサービスをそこにあったから受けたっていう人はいなくて、
僕今クライアントさんが現行でね、順にもいないんですけど、常にそのぐらいの人たちと定期的に関わるっていうことを仕事にさせてもらっている中で、
やっぱり一人一人と出会ったエピソードがあるんですよ。
僕は、僕がこういう形で商売をしているからっていうのもあるんですけど、
なんかあんまり募集して、人が来て、卒業したらまた補充して、みたいな感じで人に出会ってないので、
一人一人出会ったエピソードがあって、一人一人僕のところに来て、僕のサービス高いですからね。
自分で言うのもなんですけど、かなり高い値段でセッションをさせてもらっているので、
やっぱり僕と関わり始める時っていうのは人生のターニングポイントである人が多くて、
今まで7年もやっているとね、たくさんの人がありがたいことに僕のところに来てくれて、
そして僕のところを卒業していくっていうことを何回も経験しているんですけど、
もちろんね、ずっと定期的に話している人もいるんですけど、
やっぱり始まりがあれば終わりがあるというか。
なので、僕はクライアントさんと毎月話すっていうことを成り割にさせてもらってますから、
今日も一人卒業された方がいたっていう話なんですけど、
やっぱり寂しいですよ。毎月話す。
もうその自分の生活の中にクライアントさんとの対話が自分の生活の中に入り込むっていうような形。
また来月ねって予定を入れて、じゃあまたねって言って、また来月来てっていうことをやっているので、
卒業されるっていうことはその人が当たり前のようにいた生活が一つ変わるっていうことなので、
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やっぱり寂しくないかと言われたら寂しいんですよね。
けど、僕がやっているサービスっていうのはやっぱり人生のキロであったり、
何かしらその対話相手が必要な時、
しかも僕の場合はこうやって個人で稼いで生きていくっていうことに対する僕は先輩として見てもらっているので、
そういう対話が必要な時に来てくれるわけですから、やっぱりその対話が必要なくなる時が来るし、
もちろん完全にもういらなくなったからバイバイっていうような流れはないんですけど、
そのお金の問題であったり、自分のフェーズがいよいよ次のステージに進みたいですっていう人とはお別れっていう時が来るというか、
出会いがあれば別れがあるっていうのは当然のことなんですけど、
そうなった時に僕としてはやっぱり寂しい気持ちはあるんですけど、
でも僕が自分の寂しいって気持ちを前面に押し出してというか、
寂しいからまた次も継続してくださいっていうのは僕の中で違うかなって思って、
もちろん僕これがなりわえなんでね、やっぱり人が卒業されていくっていうと売上も立たなくなってくるわけじゃないですか。
それはもちろん理想を言えば、一回サービスを受けてくれた人が、
このサービスすごい次回もまた受けたいっていうふうにずっとリピートしてくれるっていう、
新規の人がほとんどいなくても成り立つっていうのは、それは商売の上では理想っちゃ理想だけど、
でもそういう人ばっかりで本当に成り立つかって言われると成り立たないと思うんですね。
やっぱり対話って不思議なもので、人によっては短い期間の対話が必要っていう人もいるし、
ずっと自分は話したいよっていう人もいて、そういう人もいてくれるから本当にありがたいんですけど、
でもそういう別れがあるからこそ次の出会いがあるんだなって思うし、
別に卒業されたクライアントさんとこれから一切関わりを持ちませんよっていうことじゃないんで、
別に本当の意味で別れかっていうと別れじゃないんですけど、けど寂しい気持ちはあります。
でもそれ以上に僕はやっぱりプロとして、ただ喫茶店で会ってお喋りして帰りましょうっていう関係じゃないですから、
僕のところに来てくれる人っていうのはそれなりのお金を払って来てくれてる人なので、
その人が今回で卒業しますって言われた時に、寂しいけど寂しいよりも今まで半年間、半年間、一年間、一年間でありがとねっていう気持ちが勝つし、
そこで僕との対話の中で何かを得てもらって、これから頑張っていこうと思いますって言ってくれることが嬉しかったりするんですよ。
だから100%行ってこい行ってこいじゃないって言えるかっていうと、
僕は正直結構発信で偉そうなこといっぱい言ってるんで、僕のことをすごく強い人だって思ってる人もいっぱいいるんですけど、
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人間的には寂しいですよ。やっぱり長い期間付き合っている人との別れっていうか、別れじゃないんだけど何回も言うけど、
そうやって自分から離れていく人がいるっていうのは僕の中では一つ嬉しいことなんだなって思います。
そうやってこのラジオを聞いてくださってる人の中にも過去僕とのセッションを受けてくれていて、
僕のところを卒業してくれた人っていうのはいっぱいいると思うんですけど、
そういう一時期でも、たとえ一時期でも一緒に深く対話できたっていうことが僕はすごく嬉しいし、
そうやってその人が卒業していく瞬間は寂しいんだけど、でもやっぱSNSとかでは繋がってるわけですし、
そういう人たちが新しいところで活躍して、
久しぶりに会った時とかにあの時話したこういうことが今こういう感じになってるんですよとか言ってもらえるのはすごく嬉しいというか、
やっぱり僕はライフコーチなので、クライアントさんが自分の人生を自立して歩めるっていうところに魅力を感じてこの仕事をしてるわけですから、
一時期でもそういう対話の相手として僕を選んでもらえたことっていうのはすごく嬉しいことですし、
実際に僕の周りには過去僕の対話をしてくれて活躍してる人っていっぱいいて、そういう人たちの活動を遠目から見ながら頑張ってんなって言って、
今あの時話したこととかちょっとでも覚えてくれてたらいいなとか思いながら見守ってたりするんですけど、
やっぱりそのコーチとしてはすごい行ってらっしゃいって送り出す100%ですよ、そこは100%行ってらっしゃいって送り出してるし、
いやまだ続けてよって思ったことは一回もないんですけど、その今日クライアントさんに言われたね、ナオさん寂しくないんですかって言われた時に、
いやそりゃ人間としては寂しいよ、そりゃ寂しいよだってさ、僕はそのコーチとクライアントの関係って恋愛に近いなって思うんですけど、
別に恋愛対象として見てるとかそういう話じゃなくて、やっぱりその好きな相手に選ばれるかどうかってまた別の話じゃないですか、
相手が自分のことを好きだって自分がそれを受け入れられる状態じゃなければ受け入れられないわけじゃないですか、
じゃあその恋人関係が成立するのって選ばれしてるから成立しているわけであって、成立してることが奇跡っていうね、
長く付き合ってるとそれを忘れちゃうんだけど、でもやっぱり選んで選ばれてるからこの場が成立してるっていう、それは本当に素晴らしいことだなと思って、
僕はそのね、僕の話を聞いてる人の中で、コーチ企業、コーチっていう仕事をやっていきたい人にすごく伝えたいこととか覚えてほしいことなんですけど、
クライアントっていう人間はいないんですよね、クライアントが欲しい、クライアントが欲しいって言うけど、
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じゃあ金出すやつなら誰でもいいのって言ったら僕はそうは思わないんですよ、この人お金もらっても嫌だなって人いますよ、
多分そういうふうに思えてないんだったら、まだ実際にクライアントができるっていう経験をしたことがない人は分かんないかもしれないけど、
でも実際に個人でやっていくってなると、やっぱり僕らはインフルエンサーみたいにすごい影響力を持ってるわけでもないし、
バズれる文章を作れるわけでもないってやったら、僕らは地道に人間関係を一つ一つやっていくしかないと思うんです。
その人間関係っていうのは、こっちがクライアント欲しい、お客さん欲しいだけじゃ成り立たなくて、やっぱり選んでもらわないといけない。
選んでもらった人をこっちが選びたいと思えないといけない。そうなった時に初めて対話って成立するんですよね。
こっちの努力、こっちがどれだけ努力したからだけじゃない話なんですよ。
だから、コーチとクライアントっていう関係に慣れるのであれば、それはもう本当に奇跡みたいなことだし、
この奇跡みたいな日々の中で待望を通じて得たものっていうのは本当に一生もんだなと思います。
それはクライアントさんにとって一生もんだっていうだけの意味じゃなくて、
今日もクライアントさんに言ったんですけど、僕のスタイル上、ただ話を聞くだけじゃなくて偉そうなこともたくさん言うんですけど、
その偉そうな、僕が言い放った偉そうなことっていうのは、
あなたを経由してブーメランのように自分のところに帰ってきて、僕の胸に深く刺さってると。
僕はあなたに、あなたはあなたらしく生きたらいいんですよって一言言うたびに、
僕は僕らしく生けなきゃいけないなっていう、ブーメランの呪いみたいなものが僕に帰ってくると。
でなったらやっぱり、そのあなたに偉そうなことを言ったからには、
僕は僕らしく生きなきゃなってやっぱり強く思うんですよっていう話をしたんですけど、
そうやってね、対話っていうのはコーチからクライアントに何かを与えるだけのものではなくて、
クライアントさんから、僕もたくさんのものをもらっているというか、
あなたがいてくれるから、僕は僕であり続けることから逃げられないんですって。
僕はすごく思うんですね。
なんかそういう尊い関係を続けさせてもらったことには本当にありがたいし、
もちろんね、今その現行のクライアントさんも聞いてらっしゃる方いると思うんですけど、
僕はそのあなたとの関係を築けたことを何より誇りに思うし、
あなたに選んでもらった幸運をすごくありがたいことだと思ってます。
だから、もし別れる日が、必ず来ますよ。
別に僕と一生添い遂げるつもりの人なんか一人もいないと思うんでね。
必ずやっぱり、どんなに深い対話を重ねたクライアントさんでも卒業の日が来ると。
コーチっていう商売をしていれば、すごく運命的な出会いというか、
この人にコーチングするために俺頑張ってきたんだなって思う瞬間もあれば、
そう思った人が自分の手から離れていくっていうね。
別に自分の制度ってわけじゃないんだけどさ、やっぱり卒業の日ってのは来るわけですよ。
だから、今日はね、たまたまそういうクライアントさんが一人卒業されるっていうタイミングがあったので、
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なんかそうだなってやっぱり、僕はフリーランスとしてやっているからさ、
職場でたまたま出会ってみたいな出会いってないわけですよ。
僕の人間関係って、僕を選んでくれた人だけで構成されている。
僕のクライアントさんってのは、僕を直指名で僕のことを選んでくれた人だけなので、
やっぱり一緒にいられることってのはすごく尊いし、もちろんね、ぶつかることとかもあったりするんだけど、
それでもやっぱり一緒にいられたっていうことがありがたいし、
だからこそ離れていく、卒業されていくときは、
コーチとしては、行ってこいって、頑張れって言いますよ。
けど、僕はなおととしては、そりゃ寂しいです。
それは全員に思うんです。
ああ終わって生成したって思うことなんか一回もないです、今まで7年間。一回もない。
けどそれはなんか、もう僕にとってのクライアントさんとの対話が生活の一部になっているからっていうことで、
そりゃね、日常にあるものが手から離れていったときは寂しいですよ。
けどなんかそういう寂しさも、この仕事の醍醐味だなと思っていて。
だから、もちろんね、頑張ってほしいなって気持ちはありますよ。
頑張ってほしいなって気持ちはあるし、僕はクライアントさんの成功を100%願っているので、
あなたなら大丈夫ですよっていう気持ちもあります。
ただ、来月から喋れないのはちょっと寂しいなって思う気持ちも人間なんでね、ありますよっていうことで、
だからなんか、いい仕事だなと思うんですよね。
こんなに人間が、人間同士が深く繋がって、深く繋がるからこその、
ぶつかり合いだったり、お互い手痛いフィードバックをし合ったりすることもあるんですけど、
そうやって短い時間でも、短い時間って言っても、1年ありますからね、僕の場合はね。
だいぶ長いんですけど。僕からしたら短いですよ。
短いですよ。やっぱりこう、毎月話していって、
あ、もう今15日だな、あ、明日あの人と喋るのか、あ、そうだな、
あさってはあの人と喋るなとか考えながら、やっぱり生きていく日々って楽しいし、
楽しいからこそ離れていくときは、寂しいかな、寂しいに近いかもしれない。
けど、そうやって寂しい気持ちを覚えるっていうことも、一つね、この仕事の醍醐味だと思うんで、
僕はすごい今日も一ついい経験をしたなと思います。
この放送もクライアントさん、今日僕のところ卒業されたクライアントさん聞いてると思って、
あなたの活躍をこれからも僕は非常に応援しておりますので、
でも人間としてのあなたはどう思ってんのって言われたら、来月もあなたと話せないことは寂しいよ。
そうです。けど、こうやっていろんな感情を持ってるのが人間だと思うし、
だから頑張ってほしいなって思います。
またその一段落ついたときに、今日のクライアントさんとも話したんですけどね、
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自分の中でやりたいことができたって思ったときには、小倉に飲みに来てくださいって、
酒代はおごりますよって、僕がおごるんで酒でも飲みに行きましょうっていう話をしたんですけど、
こうやってお酒を飲む役職してる人、僕意外といっぱいいるんですよね。
みんないつ来てくれるんだろうなって思いながら、僕は毎日来てるんですけど、
そうやってすごい対話を繰り返して、僕のところ卒業されて1年以上だった方とかもいっぱいいると思うんですけど、
そういう人たちが1年とか2年とか3年とか経って、
そろそろ直人と喋っとくかって思ったときに小倉に遊びに来て、
直人さん飲みに来ましたよって飲みに来てくれて、
久しぶりなんか活躍してんじゃんって言いながら、酒飲める日を僕はすごく楽しみにしてます。
やっぱり僕もすごく意識しているんですけど、
直人と久しぶりに話したいなって思ったときに、僕がこの仕事を続けているっていうのは、
すごい僕としては1つ卒業生が母校に帰っていくみたいな気持ち。
で、戻ってくれる場所が僕でいられるように。
僕はもちろんどういう仕事をしているかってわかんないんですよ。
僕はずっとこの仕事を続けているつもりだけど、
でも少なくとも3年後、1年後、2年後、3年後に僕に会いに来たときに、
なんか直人さん変わっちゃったなって思われるのだけは嫌だから、
なんか直人さん全然自分らしくないじゃんって思われるのは本当に嫌だから、
そうならないようにね。
僕のところを卒業していってくれた人たちが戻ってきたときに、
やっぱ直人さんと話したらこんな感じになるんすよねみたいな、
こんな感じになるんすよねって言ってもらえるように、
やっぱり僕は僕らしく生きることをやめられないなと思いました。
思ってます。
今までいろんな人に入ってきた偉そうな言葉が、
全て僕の胸にブーブランとなって突き刺さっているので、
7年分のブーブランがね、僕の胸には突き刺さりまくってるんですよ。
だからね、この放送聴いてて、僕のところを卒業して、
しばらくね、直人と話してないけど、
直人は最近どんなこと考えてるんだろうって思ってる人がもしいたらね、
僕はあの時と同じままあなたと酒を飲める日を今か今かと心待ちにしておりますので、
ぜひね、警察に声をかけてほしいなと思います。
はい、今日はクレアミスさんから、
まあ卒業するって寂しくないですか?って聞かれたことについて、
まあちょっとね、話してみました。
あー来月からあの人と喋れないのかーっていう気持ちを僕は毎年、
5回も6回も味わっているので、
なれるっちゃなれるけどなれんっちゃなれんなー、
もう来月ねえのかーこの話ってね、毎回思うっすね。
けどまあそうやって、
人ってなんかね、いろんな出会いを通して成長していくものだと思うし、
まあもちろんね、僕もなんかそうやって、
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別れというか、
別れがあるからやっぱ新しい出会いがあるんだと思うし、
僕は本当にこういろんなクライアントさんに育ててもらって、
今コーチとして生きているなーってやっぱ思うので、
やっぱりね、出会いがあるってことはやっぱ別れがあるってことだし、
なんかそれをね、変に去る人を追ったりとかするのは、
やっぱ僕の主義に反するので、
まあいつでも俺はここにいるぞっていうことでね、
まあ今後とも自分らしく生きるっていうことを、
自分らしくビジネスしていくっていうことを、
まあ絶対にやめることなく、
まあ僕はね、まあ本当こう、
のたれじのうと、さっきは続いてるかどうかわかんないって言ったけど、
この仕事は続けるつもりなのでね、
まあね、まあ久々に酒でも飲もうやーってね、
言ってもらえる日のことを楽しみに生きております。
ということで、今日の放送は終わろうかなと思います。
あ、最後に、僕最近ね、
お話をする人から、
発信で聞いてたのと、発信で読んでたのと、
印象が全然違うって立て続けに3回言われてるんですよね。
すごい、で、みんな言うんですよ。
すごいスパルタだと思ってたけど、
喋ったら、え、ここまで寄り添ってくれんの?って、
すごく思うんですよって言われてね、
この間、前の前話した人との話では、
おでこに話しやすいってタトゥー入れたらいいんじゃないですか?
みたいな話になって、
そんなに僕、話しにくい印象なのかなと思うんですけど、
意外と話しやすいやつだっていうことをね、
もっと伝えるために、おでこに話しやすいタトゥー入れようかなと思ってます。
以上です。お話はなおとでした。バイバーイ。
最後まで聞いたらいいね押していってください。
よろしくお願いします。
酒でも飲もうぜ。じゃーねー。
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