奈良出張の振り返り
こんばんは、漢方ライフコーチのまりもんです。
今回はですね、前回に引き続き、奈良出張の振り返り回を話していこうかなと思います。
前回が、マイコーチ宅の双子ちゃんから学んだ、好きに一直線に生きることですね、その話をさせていただきました。
そして今日は、クライアントさんとの対面セッションでの気づきを話していこうかなと思います。
このポッドキャストでは、かつて不調続きでサファーと友達であった私が、まりもんの畑で好きや得意を育てる中での試行錯誤をおそ分けしていきます。
聞いてくれるあなたが、自分のペースで一歩を踏み出すきっかけになってくれたら嬉しいです。
今日は11月14日ですね。早速話していこうかなと思います。
クライアントさんとはですね、普段はオンラインで画面越しでお会いしているんですけれども、
深い話とか、日常のモヤモヤとかね、なりたい未来のこととか、いろんなことを話してくださるんですけども、
今回はですね、私も出張ということで、初めて対面でお会いすることになりました。
オンラインでの対話も大好きなんですけどもね、今回実際に隣に座って同じ空気を吸って、
表情とか声のニュアンスとか近くで感じると、やっぱり熱量とか情報量が全然違うなって思ったんですよね。
カラオケセッションの体験
そして今回の対面セッションの目玉っていうのが、クライアントさんの希望で実現したカラオケセッションなんですね。
日頃から私がカラオケ養女とか歌うのが好きなんですよねって話していたのを聞いてくださっていて、
ぜひ一緒にカラオケセッションしたいですって言ってくださったんですよね。
当日はもちろんクライアントさんが主役なので、たくさん歌ってもらって、
選曲とか年代とか歌詞の世界観とか聞きながら、
クライアントさんは子供の頃、どんな音楽を聴いて育ってきたのかとか、
どんな時代の空気を吸ってきたのかとか、
その人の原風景みたいなもの、それがちょっとずつ見えてくる感じがして、
結構面白かったんですよね。
歌っている時の表情とか、声の伸び方とか、
今この瞬間っていうのをめちゃくちゃ楽しんでるなっていう感じが隣にいてすごく伝わってきて、
カラオケってただの遊びに見えるんですけど、
その人の好きな世界観がすごく出る場所だなって、
自分が歌っているだけだと気づかなかったんですけど、
クライアントさんのそんな姿を見ていて感じましたね。
私も数曲だけ歌わせてもらって、
自分の好きな曲、結構私バラード系が好きなので、
ちょっと時間をとってしまうっていうね。
でも結構クライアントさんも何曲も歌えたから良かったかなと思ってるんですけど、
やっぱり一緒の空間で一緒に歌うっていうことが、
クライアントさんも喜んでもらって良かったなぁと思ったんですよね。
共に過ごす時間の重要性
私がいつも果物を持ってくるのでね、自産していくんですよ、カラオケに行くときは。
クライアントさんがみかんを持ってきてくださって、
めちゃくちゃ嬉しかったです。
そういうところがまた嬉しいんですよね。
ありがたいなぁと思って。
その後は一緒にご飯も行ったんですよ。
私、モダン焼きっていうのを食べたことがなかったので、
クライアントさんが是非ね、モダン焼き食べてほしいですっていうことで、
お店を選んでくれて、
お好み焼きとモダン焼き食べたんですよね。
お好み焼きは地元でも年に1回食べるか食べないかなんですよ。
そう。
めったに食べないかな、でも。
そうですね。
それくらいなんですけど、やっぱり関西の方っていうのは、
頻繁に食べられるんだなぁと。
でもやっぱりソースとか違うのかなぁ。
そこまで大きな違いは感じなかったんですけど、
目の前で焼いてくださって、
焼き方というか、こうやって作るんだみたいな。
それを眺めているだけでもめちゃくちゃ楽しかったんですけど、
やっぱり熱々な状態で食べられる。
クライアントさんとおいしいねなんて言って。
私もクライアントさんが一緒に嬉しそうにしてくれて、
喜んでくれて良かったなぁって思ったんですよね。
そこから勝手にクライアントさんのご家族との食卓とか想像したりしてたんですけど、
家でもお好み焼きとか食べるんだろうなぁとか、
どんな風においしいねって言い合ってるんだろうなぁとか、
食べる時間をどんな風に大事にしてる方なんだろうなぁとかね。
そういう背景がチラッと見えるような気がしたんですよね。
なかなか本当に一緒にご飯を食べるって温かい時間だなぁと思って。
それから一緒に雑貨屋さん巡りもしたんですよ。
事前に私が好きそうなお店っていうのをリサーチしてくださっていて、
ありがたいですよね。
私知らない場所なので、雑貨屋さんとか大好きなんですけども、
何箇所か、何店舗か実際にお店を回ってみたら、
私が手に取るっていうのはね、やっぱりお茶回りのものばっかりだったみたいで。
茶葉を入れる容器とか、鉄製の急須だったりとかね。
スープカップで、蓋付きのスープカップがあったんですよ。木でできてる。
結構可愛いなと思って。
後からクライアントさんが、やっぱりマリモンさんってお茶が好きなんですねって言ってくださったのがね、
なんだかすごく嬉しかったですね。
私ってこういう人なんだなって。
自分のことを改めて他人目線から教えてもらった感じがしたんですよね。
限られた時間の中でクライアントさんおすすめのケーキ屋さんがあったので、
でもね、そこに行ってね、ゆっくり喋りたいなぁと思ってたんですけど。
モダン焼きを食べてからそんなに時間が経っていないので、
私ちょっとね、でもケーキ食べたいなぁと思ってたんですけど、
会計直前でやっぱりお茶だけにしようってなって。
で、私が選んだのがハチミツ切りほうじ茶だったんですよね。
そう、なんかやっぱりほうじ茶が好きなんですけど。
で、一緒に私がね、迷っている時間とかクライアントさんがね、ニコニコしてくださっていて。
なんかこう、私が選ぶものとか好きなものっていうのをね、
一緒にその時間を楽しんでくれる人がいるっていうのはすごくありがたいことだなぁと思ってね。
で、今回ね、クライアントさんからとっても素敵なプレゼントをいただいてたんですけども、
内容はね、ここでは内緒なんですけど、
帰りの電車の中で、
私はその袋を見ながらね、じわーっと感じることがあって。
本当にこう、一瞬うるっときてね、泣きそうになっちゃったんですけど。
なんかこう、直接会ってね、こんな風に時間を一緒に楽しんでくれる人がいるんだなぁって。
そう、そのことがただただ嬉しくて、すごく温かい気持ちになりましたね。
でもそのお茶の時間もね、予定よりも30分ぐらい、ちょっと事情があって伸びたんですけど、
その延長ですらクライアントさん喜んでくださって、
いやなんか、えぇ?と思ったんですよね。
私ももちろん一緒にいて嬉しいんですけど、
こんな風に喜んでくださるなんて、と思って嬉しかったなぁと思ったんですよ。
でもそんなことからね、ライフコーチ、私の仕事はね、漢方ライフコーチなんですけども、
本気で遊ぶ責任がある仕事なんだなって思ったんですよね、改めて。
この奈良の出張の後に、Xにも書いたんですけど、ちょっと読み上げますね。
楽しそうでいいなぁ。我慢だけが仕事じゃない。
こんな世界があるなんて思わなかった。
遊ぶように生活をする。実際は遊んでないけど。
責任を持って本気で遊んでる。
生きるために必死だった過去の自分が見たら、希望を持つだろうな。
ということで、マリモンというか、
ライフコーチって本気で遊ぶ責任がある仕事かもしれないって感じたんですよね。
今回の出張から。
頭の中ではわかってはいたんですよ、なんとなく。
でもこのクライアントさんとの時間で、確信に変わったというか。
クライアントさんには感謝ですよね。
今回のクライアントさんとの時間で、ぱっと見はね、
遊んでるように見えると思うんですよ。
クライアントとの対面セッション
私がね、Xでカラオケでクライアントさんとセッションだよみたいな。
ランチだよとか、お茶だよって。
そんな風に思うと思うんですよね。
でもその中には、その人がどんなものを好きって感じるのかとか、
どんな背景を持って今ここに立っているのかとか、
どんな未来を一緒に作っていきたいのかっていうね、
大事なこと、大事なエッセンスがね、ぎゅっと詰まっているんですよね。
なので私はそこを真剣に、でもね、マイコーチの双子ちゃんのようにね、
遊びながら一緒に見ていく役割なのかなって思いました。
昔の私は、働くっていうのは我慢するもの。
上下関係があって当たり前だったし、
とにかく真面目に迷惑をかけないようにね、
波風立てないようにっていう世界しか知らなかったんですよね。
だから今みたいに、まるで遊ぶように働いてもいい。
自分もね、相手も喜ぶ形で仕事を作っていくっていう世界があるなんて、
想像すらできていなかったんですよね。
でも今は、マイコーチとか、その双子ちゃんですね、
あとはクライアントさんたちのおかげで、
この人だから、この人と一緒に時間を過ごしたいって、
言ってもらえる働き方があるんだっていうことを、
少しずつ実感できた。
そんな出張だったなーってね、思ったんですよね。
こんな風に感じられる仕事をしていることに、
本当に感謝だなって思うし、
これから出会う人、
すでに出会ってくれている人とのご縁っていうのも、
一つ一つ大事にしていきたいなーなんて思ってます。
はい、というわけで今日は、
奈良出張振り返りの2本目として、
クライアントさんとの対面セッションで感じた、
私のライフコーチの仕事、
それと本気で遊ぶことについてお話ししました。
新しい発見と感謝
これを聞いてくださっているリスナーさんの中にですね、
仕事とか人間関係でね、
他にも悩みがあるかもしれないんですけど、
昔の私、会社員の頃のように、
我慢して働く以外の道もあるかもしれないなーってね、
好きに一直線な時間、
ちょっとは持ってみようかなってね、
そんな風に感じてもらえるきっかけが、
少しでもあったら嬉しいなと思います。
はい、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
はい、ということで、ここからはおまけトークをしていきたいと思います。
はい、昨日よりね、ちょっと長くなっちゃったんですけども、
えー、そう、おまけトーク。
あのね、私あの、電車に普段乗らないんですよ。
うん、そこで、あの、今回ね、
モバイルパスモを、あの、今まではねカードだったんですけど、
モバイルパスモにして、
元々残高が入っていたので、
まあ足らなかったらチャージをすればいいかなと思ったんですよね。
うん。で、簡単にできるような感じだったので。
で、そのチャージをね、いざしようと思ったら、
あれできないと思って、
なんかね、よくわからなかったんですよね。
うん。で、後々調べたら、
まあその、まあクレカが別に登録されていなかったというか、
まあその、事業用のクレカがね、登録されていなかったので、
そこからちょっとチャージができなかったっていうだけなんですけど、
うん。で、できなくて、
あ、でももう時間がないやと思ってたら、
まあその、お茶をしている時間でね、
ちょこっと、クライアントさんが、
え、じゃあ切符を買っちゃえばいいんじゃないですかってことで、
切符?と思って。
ふふふ。思ったわけですよ。
私そういえば、切符って使ったことないよと思って。
切符どうやって買うんだろうってね、
そう、そこでね、教えていただいたわけですよ。
あのー、本当にわからない。
普段乗ることがないので、電車にね。
そうなんですよね。
で、あの、そう、駅に行って、見て、
あー、こういうことかと思ってね。
うん。何色の電車だよって。
何色の電車だよって。
そう、言われまして。
なるほど。と思って。
そっか。色だ。と思ってね。
うん。なんだかんだね、本当にそういうことも、
勉強になったんですよね。
そう。いやー、なんか、
結構ね、今回の出張、
いろんな方に、いろんなことを聞いて、
なんとかね、いろんなところへ私も、
移動ができたんですけど、
うん。本当に人って温かいなって思って。
はい。いやーね。
40代でもね、初めてのことがいっぱいあってね。
うん。あ、でも昔、切符は買ったけど、
そう。ま、でもこれはあれか。
またなんか別な回で話そうかなと思います。
今ね、話がすごく広がりそうな気がしたんで。
はい。というわけで、
はい。ここまで聞いてくださり、
ありがとうございます。
えー、いつも聞いてくださるリスナーさん、
そして今日が初めてだよっていう方ですね。
また次回以降も聞いてくださると嬉しいです。
そして数ある放送の中から出会ってくださって、
ありがとうございます。
それでは今日はこの辺で、
バイバイ。