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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、コーチ対談のお時間ということで、ゲストの方に来ていただいています。この方です。どうぞ。
こんにちは。2度目ましてです。河北あおいと申します。どうぞよろしくお願いします。
初めましての方、よろしくお願いします。
今日は対面セッションということで、どちらから?
今日は滋賀県から。
遠くからどうも。
今日は対面セッションの日で、今合流したばかりなんですよね。前回対談に出てくださいまして、それがものすごく学びになったと、勉強になった後のことだったので、そういうことを言うだろうなと思って、
今日はオフラインのセッションのスタートで、軽く今日15分くらいお話しさせてもらって、セッションが終わった後に最後、後編ということで収録をさせてもらえればいいんじゃないかなと思いまして、そういうプランを準備してございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日は何を考えてますか?今。
今日は何を考えている?
前回の対談に出てでもいいですね。前回の対談ぶりなんで、皆さんとは。
そうですね。今、ちょっと全然飛ぶんですけど、北九州はいい天気で、セッション日和ということで、思っております。
前回の対談で私はちょっとうるさく騒ぎすぎたので、
そんなことないけどね。
私のブランディングが崩れると思って、今日はちょっとおとなしめにいこうかなと思っております。
別にこういうふうにして、こういうふうにしてってのはないんですけど、強いて言うんだったら、マイクはこちらなんで。
こちらに向けて、ちょこちょこですね、葵さんはですね、名前名乗ったよね?
名乗りました。
葵さんはですね、窓の外を見て喋るんです。そっち窓しかないので。
ちょっともう、照れて恥ずかしくて。
今日はとか言って、外に喋り出すんですけど、僕もマイクもこっちにいるんで。
そうですね。こちらにおいて話します。
そんなに良かったですか?前回。
前回良かったです。何が良かったかと言いますと、
自分も対話を仕事にする上で、自分が人とどういうコミュニケーションをとっているか、
どういう対話のスタイルをとっているのかっていうのがとても見えました。
とてもとても見えました。はい。
どう見えたんですか?そこを教えてください。みんな聞きたいのに。
そうですね。
そうですね。
どう見えたんだ。どう見えたんだ、葵。ってみんな思ってるのに。
ジラさないでくださいよ。
そうですね。一番感じたのは、
はい。
もうね、ちょっと私の話聞きたくもないとは思う。
聞きたいからオンにしてるんだから。
じゃあ一個。一個じゃあ。
はい。
発信者としてのイロハを教えます。
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イロハ。
イロハを教えますね。
あの、たとえお客さんが本当に聞きたいと思ってなくても、
お前らは俺の話聞きたいだろっていう手で行かなきゃダメ。
そうやね。でもちょっと直ったらダメかもしれない。
そうじゃないと、そうこなくっちゃですよ。
そうこなくっちゃですね。
はい。
私が一番感じたのは、自分の話が、
私ね、たとえ話っていうのがすっごい苦手なんですね。
で、そのたとえ話がなぜ苦手なのかっていうのがとても分かった。
はいはいはい。
で、どういうことかと言いますと、
私は感情で出来事を覚えているので、
例えばって言ってたとえ話をするときに、
よく似たね、たとえ話を出すと思うんですが、
話をね、たとえ話として出すと思うんですが、
私はよく似た感情を感じた出来事を話そうとするから、
はいはいはい。
こうやって自分のラジオとかで話していても、
話を本当に伝えたいものの本質からどんどんずれていってる?
っていうことに気づきました。
それはまさき君の対談のあとの一人ラジオで言ってたやつですね。
そうです、言っていました。
クソ!と思って。
なんだよね?と思って。
はいはいはい。
思っておりました。
で、私は私の話の本質がずれてることに気づいていなくて、
それをお話屋直人さんがすべてきれいに元に戻してくれていた。
ということに気づきまして、
うわー!と思って。
で、多分私は直人さんと話してるだけだったら気づけなくて、
対談で聞いたから、
客観的に自分の応答というか立ち回りを聞くもんね。
そうそうそう。
で、うわー!直人さんが全部戻してくれてると思って、
ひどくへこんで帰りました。
別にへこませようと対談を取ったわけじゃないんだけど、
でもあれですね。
そうやって自分の、一人喋りは多分聞いてるだろうけど、
人と喋った時の対話の客観的なフィードバックを得られたっていうのが、
そうです。
いい気づきだったんだ。学びだったんだ。
とても学びになりました。
あれ気づかなかったと思います、本当に。
対談で喋ってなかったら。
で、なんで私の話は面白くないんやろうって、
永遠と考え続けてたなと思って。
1ヶ月も?
1ヶ月も。そう、1ヶ月ずっと考えてた。
それどういう答えが出たんですか?
私の話が面白くない理由?
はい。だって考え続けてたんだから、なんか出たでしょ。
そうね。
なんか出たでしょ。
私の話が面白くない理由は、
人ありきで私がいるっていうところ?
もちろんそれは一人二人の違いだと思いますけど。
あとはあれですね。発信での立ち回りが下手。
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なんか飛びましたね。
飛びましたね、また。
同じ感情で果たしてまた横飛びしましたね、今。
今出しましたね、前回の放送。
感情横スライド。
出ましたね、皆さん。聞きました?今。
出ましたよ。
すごい、見せてくれてる。
いや、そうなの、そうなの、そうなんですよ。
伝わるなあ。
でしょ、でしょ。
伝わるなあ。
私はこうなんだよね。
じゃあ、今からやってみせるわ。
すごいな、自由自在。
自由自在やなあ。
自由自在やなあ。
いや、でも、俺ら今笑って喋ってるけど、
みんなあるんすよ。
みんな自分の無意識にやってる癖とか、
僕は別にできてるっていうわけじゃないけど、
できてるやつのことを見て、
あれ、これできてないんちゃう?みたいに思ったりとか、
結構コーチングとか対話サービスって、
個人的な対話やから、
それをフィードバックするっていう機会ってなかなかないんですよね。
だからめちゃくちゃいい気づきだと思う。
自分はこういう話がある、仕方があるなあみたいな。
だから別にそれを直すのがいいとか、
そのままで置くかとかいうのはまた別として、
そういう特性があるっていうのは、
理解するのと次第なのではなくて、
天と地の差が開くというか。
いや、マジでいい気づきだと思う。
それは本当に。
いや、もうありがとうございます。
僕が置くと思ったら押しただけなのに。
急に始まったから。
まあね、学びを提供するのがコーチの仕事だと考えれば、
いい仕事したんじゃないですか。
そうですね。
これを人にすればいいだけだろう。
ああですね、本当ですね。
あなたはこういう傾向があると思うんですけど、
気づいてますか?って。
わかんないです。
私もこういう感情横スライド和法っていうのがあって、
結構やっちゃうんですけど、
でもそれを聞く人にはすごく効くわけよ。
例えば、共感を求めている状態の人も、
私の感情誰もわかってくれないんですっていう人に対しては、
その感情横スライドがめちゃくちゃ効くので、
それそれそれそれみたいな感じになると思うので、
別に一概にダメとかじゃないと思うんですね。
武器の一つなんですけど、
武器って自分が武器だって認識しないと、
出し入れできないんで。
そうですね、本当に。
自分でわかってない長所ってダダ漏れなんですよ。
はいはい。
だから、必要な時に出して、
必要ない時に抑えるっていうのができないです。
出すはできるけど、
抑えられなくて、
今感情横スライドするべきではないなっていうところでやっちゃうと、
その長所が裏目に出ることも結構あるので。
いやー、それめっちゃそう。
ある?
あるし、ちょっと違う話なんですけど。
それは横スライドですか?
横スライドじゃないです。
これは横スライドではないのですが。
私ね、多分分析とかがめっちゃ好きなんですよ。
人を見て、こうじゃないですかとか、
先読みして伝えるみたいなのをめっちゃしちゃうんやけど、
それが今必要か必要じゃないかっていうのを
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分からずずっと喋ってた時があったんやけど、
今はそういう傾向があるって掴めてるから、
引くことができる。
はいはいはいはいはいはい。
っていう横スライドじゃないんで。
ちゃんと今の横スライドじゃないんだよっていうこと伝えてないで。
だから、大事やなって思います、本当に自分。
自分の長所も短所も知って、
生かすも殺すも自分次第。
自分次第で。
素晴らしいじゃないですか、めちゃくちゃいい気づきですね。
いや、もうタイナーのおかげで。
いやいやいや、僕は録音ボタン押しただけなんで。
ありがとうございます。
僕録音ボタン日頃押してるから、
一日二回も三回も押してるから、
僕にとっては普通なんですけど、
横にいる人にとっては、
え、今ひょっとしてコフセイダー始まりました?みたいな。
こないだテツさんとも撮ったんだよ。
テツさん、はいはい。
テツさん、もう始まってるんですか?
こんな話、誰が聞くんですか?みたいな。
文化がないから。
テツのじゃあ、親父と同じ年齢なので。
そっかそっか。
文化がないんで。
めっちゃ面白い、テツさんとのタイナー。
テツさんね、いいよ、すごい。
こんな話、誰が聞くんですか?って絶対言うもん。
絶対言う。
こないだ、公式LINEの方に謝って貼ったのめっちゃ面白くて。
前々回のね。
前々回。
開講一番謝罪やったもんね。
関係性も見えるから面白いなって思います。
結局やっぱりコーチって関係性を許す仕事なので。
どんだけいろんな方向から関係性を見せられるかっていうのはすごい大事というか。
対話って隠せないんですね。
その人の本性みたいなもの。
だから、いい意味でも悪い意味でも隠せないので。
だから僕は、どんどん見てもらった方が良いという判断なので。
いろいろ対談を取ってる。
しかもそれもなんか、対談するっていうだけで繋がった人っていうのももちろんです。
僕は今いないけど。
いていいし、対談のレベルとしては。
でもやっぱ一番は日頃から対話してる人と対談したりだとか。
対談ね、今回まさき君ともしたし。
それをきっかけに喋るようになって、そこからその関係値ができてくると。
この人はこういう関係値築く人なんだなっていうのが。
やっぱりね、関係値を持ってない人にも伝わりやすいっていうのが対談のめちゃめちゃメリットというか。
対談取ってると嘘つけないんですよ。
そうですよね。
だから多分、自分を隠して生きてきた青井ちゃんはそういう怖いタイプだと思うんですけど。
怖い。
怖いでしょうね。
怖いんですよ。
もともと発信への抵抗がひどかったの?
そうですね。
今それはだいぶ減ったんじゃないですか?
だいぶ減りましたね。
だって相当今ノートもラジオも出してるもんね。
ノートちゃんとやればできるんじゃねえかって思いながら僕は日頃見てますけど。
いやいや、でもノートさんと初めて会った時に発信できないみたいな話をしたら
お前はアイドルより忍びの人だねって言われて。
確かに。
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言ったかな。
言った気がするな、でもそれは。
こもり歩きながら言われて。
でも本当にだいぶね、自分の届ける人にだけ届けばいいやっていうことをちゃんと認識できてからは。
もういい、我が道行くみたいな。
その振り切り方大事ですね。
めちゃめちゃ大事ですね。
慣れたので。
あと3分しかないんですけど、何か伝えたいことあって。
みんな待ってますよ。
そうですよね。
ノートさんの話待ってるんですか?
待ってる待ってる待ってる。
何やろう、楽しんで今日も一日過ごしたいと思います。
セッション。
いいじゃないですか、わざわざね。
そうですね。
じゃあこれ聞きたいな。
もう今3ヶ月連続で来てるわけですよ。
来てますね。
なんでそんなに遠くから来るんですか?
何を、何が価値だと思って。
だからオンラインからオフラインで会いに来たいっていう人はたぶんいっぱいいらっしゃるわけですよ、リスナーさんに。
けど実際お金もかかるし時間もかかるし、別にオンラインで住むわけだから、まずはオンラインよって考える人も多いわけですよ。
そうですね。
どこに価値を見てわざわざこっちのところまで会いに来るのかなっていうのは聞きたいですね。
ぶっちゃけていいですか?
どうぞ。
これは私の持論なんですけど、お話屋直人さんを一番調子よくさせるのが私は会いに来ることだと思っていて、
私はお金も支払って直人さんのセッションを受けているわけなので、
ちゃんと12分に、12分にちょっとあれだよね、直人さんが何もしてないみたいな時間。
私は自分が会いに来ることで直人さんの活用を一番受けられると思っているので、自分のために会いに来ています。
もう一番素晴らしいですね、本当に。
結局、僕の調子に関しては僕は別にオンラインでもオフラインでもちゃんと整えているつもりがいるので。
オフラインの時の直人さんもね、私ははい知っているのでね、
やっぱりその対話から受け取れる価値って結局対話することというよりも、
そこに対してかけたコストとか、使った労力とか、紡いできた関係性の厚さとか、
まあまあ、総じてコストですよね。
どんだけコストかけてそこにクライアントが臨んでいるかっていうのは、僕はめちゃめちゃ大事だと思っている。
だから僕のセッションが高いっていうのも、別に無料のセッションもあるんですけど、
まあでも、やっぱりそれだと入り方が弱いというか、
どんだけすごい気づきがあったとしても、
じゃあそれにお金払いますかってなると、
いやこれはこれ、それはそれで、って思っちゃう人が多いし、
対話って別にタダでできることじゃないんですよ。
そういうのが大事だと思っている。
だから僕のセッションが高いっていうのも、
別に無料でもできるわけじゃないですか。
喋るだけだから。
だって公式ラインとか通話機能とかあるわけだからね。
じゃあ無料でセッションお願いしたいですっていう人に、
別に2時間通話してもいいわけですけど、
対話って別にタダでできることだよねっていう考えがあると、
そこから得られる価値っていうのは、
どんどん少なくなっちゃうと。
僕もやっぱりそこにお金をずっとかけ続けて、
こう慣れているというのはやっぱり、
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自分の中でも成功体験としてはあるので、
だからそのコストをかけて、
対話を取りに行くっていうのはすごく大事だと。
僕だってやっぱりコストかかるわけですよ。
直接来てくれた人を2時間で追い返すわけではいかないので。
僕のポリシー的には。
すみません。
本当に遠くからわざわざ来てくれたんだから、
じゃあ喫茶店集合で2時間話してさようなら。
いいんだけどそれでも。
いいんだけど、
僕はね、
僕のホスピダリティーがそれを許さないので。
おもてなしなおと。
そうそうそう。
おもてなしやなおと。
裏はおもてなしなのでね。
全てコーチ対談で出させていただいております。
ということでですね。
ラッパーみたいな落とし方しましたね。
お前ね。
初めて上手くいった。
ということで15分経ちましたので、
次はこれからやっていきたいと思って。
今日、
あおいさんにはですね、
あおいさんがたくさんこっちに来てくれて、
僕がその連れ回すスペシャルプランがですね、
もうそこを尽きたということで、
今日はもう普通に喫茶店に行って、
ブログとか書いちゃおっかなーとか。
なんかそういうことを考えておりました。
まあいろいろ連れ回した後に、
最後解散する前にまたこうやってラジオ撮りたいと思いますので、
このオフラインセッションのね、
前と後でどういう気づきがあったかみたいな話も、
リスナーさんに伝えていただければなと思いますので。
責任重大でございます。
そうですよね。
今日はいつもセッションと違うんですよ。
最後のピッてした後に、
今日は何も学びがありませんでした。
って言うと、
あ、お話はなおとのセッション、学びがないんだな。
え、でもじゃあなんでこんな学びがないのに、
この人こんなおかげにかけてるんだろう。
謎だって言って増えるかも。
そうね、逆にね。
だから何があっても全然大丈夫。
責任重大ってのはもうギャグ。
ありがとうございます。
リスナーさんに思ったことを喋っていただいて、
何の価値もありませんでした。
って言っていただくのもすごい楽しみなの。
そうですね。
いつも忘れちゃうからね。
ということで、
今日じゃあよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ということでまた夕方撮ります。
以上です。
なんか言っとく?
いや、あの皆さんいい一日をお過ごしください。
しょうもない。
ほんのしょうもない。
はい、ありがとうございます。
じゃあねー。