見られる側としての意識
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、見られる側として生きることというテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチ企業をして、9年間自分のビジネスで生計を立てているものでして、現在は企業のライフコーチとしてクライアントさんたちのビジネス作りにプロデューサーとして携わらせてもらっているというような、そんな感じです。
今日は、見られる側として生きるというテーマ。これは、ライフコーチとして企業をしている人、行く人、個人として生きたいのであれば、このマインドセットは必ず必要になるよね、というような、そんなお話です。
会社の一員として生きるとか、組織の一員として生きるとか、家族の一員として生きるとか、いわゆる自分の人生ではなくて他人の人生であったり、他人が決めたことに従って生きるという場合は、別にこんな考えは必要ない。むしろこういう考えが邪魔になることの方が多いとは思うんですが。
ただやっぱりね、個人で生きるとなると、自分で旗を立てていかなければいけない。自分の振る舞い、行動、言動、表情、一つ一つが見られているんだというような、そんなマインドセットがですね、僕は必要だと思いますし、多くのコーチを目指している人とか、ライフコーチとして生きていきたいという人はね、
ここが結構うまくマインドがセットされていなくて、うまくいかないということが多いじゃないかなと思うんですね。逆に、僕はですけど、あなた見られてますよと、あなたのその表情、言動、立ち振る舞い、一つ一つが他人に大きな影響を与える力を持っているんですよということがね、理解できた人からスルスルスルッとうまくいく、やることなすこと、ちゃんとまとうえたような行動が、
できるようになってくるんじゃないかなと思うんですよね。
昨日僕はクライアントさんたち集めたミーティングで、これどこまでクライアントさんに届いたかはちょっとわかんないですけど、その僕はミーティングの中で結構ですね、
それ、あのあなたのことを一番信じてくれたクライアントさんが、見たときにがっかりしないですかっていうようなフィードバックを何回か繰り返し出したんですよね。
その、なんていうのかな、
世の中に正しさっていくらでもあるじゃないですか。
ただ、僕たち個人として生きる側というのは、正しさを自分から掲示しないといけない。
そうなったときに、優先順位をはっきりさせないと、自分が正しいと思ったことでも、こっちの側面から見たら正しくないよねっていうことが起きる。
世の中のことっていうのは、大概グレーなことばっかりなので、正義も非力も、言い方を変えれば悪みみたいな、そういう世界ですもん、白黒はっきりつくことってほとんどない。
その中での僕たちが自分で旗を立てて生きていくっていう立ち回りは、誰の目を気にするのかっていうね、人目を気にしないで生きようとか、僕はそういう考え方はあんまり好きじゃないです。
だってそんなの無理だから。他人の期待に応えない。無理だから、そんなのは。人目を気にしない。無理だから。気にするから。
ただ、誰の目を気にすることを選択するのかというのは、こっちの判断でできるんですね。
なので、僕は昨日のミーティングで、昨日のお話しさせてもらったクライアントさんの、一番その人を信じてついてきてくれてる人から見て、あなたがやってることは正しい選択だと思いますかっていうフィードバックをたくさん出して、
このフィードバックを出してるときに、こういう考え方をする人ってあんまりいないのかなと思って、これちょっとラジオで話してみようと思った感じですね。
つまり、僕ら個人で生きる人間というのは、背中を見られてるんですよ。背中を見られてるという意識で、行動、言動、発言、一つ一つを決めていかないように。
そして、見てくれている人全員にいい顔をすることはできないから、せめて誰にいい顔をしたいのかっていうのを、ちゃんと自分で決めるっていう、そこを受け身にならないっていうのが、僕は個人的に大事だと思ってて。
例えばですけど、僕はクライアントさんたちさえ良ければ、別にコーチの業界の偉い奴とか、権威の団体とか、そのところに奈良コーチがいるなんとかかんとかとか言われても全然構わないと思ってるんですよね。
僕はクライアントさんとか、自分のサービスを買ってない視聴者とかリスナーのことを無課金ユーザーだと思ってるので、
そりゃそうやろ、こっちが勝手に出したものをさ、こっちがお金かけて出してるものをさ、聞いてるだけで、いやこっち聞いてるんですけどみたいな、聞いてあげてるんですけどみたいな態度取ってくる奴に関わるしろなんかねえよっていう、そういう感じで僕は捉えてるんですね。
だから僕に大事にしてほしければ、もうちょっと近づいてくれた方がいい。僕はその他大勢に尻尾を振る生き方はしてないので、そういう自分の中での優先順位をはっきりさせてるから、
誰によく思われたいか、誰に感謝をしてほしくないかっていうのを選んで生きてるんですね。だからこそちゃんと自分が狙った人たちを満足させることができると。
ライフコーチといえど、商売してる時点でお客さんを満足させることが僕らの仕事ですから、例えばですけど、自分に一番お金払ってくれてるお客さんを大事にせずに、
大してお金払ってくれないお客さんとか、何ならこれからお金払ってくれそうだけどまだお金払ってないリスナーとか視聴者とか、そういう人たちにばっかり頭避けてる人って結構いるんですよ。
なぜかってちょっと媚びが出てきてるんですね。新しくお客さんになってほしいし、これ将来続けてたらチャンスあるかもしれないかなって思って、ちょっと下からペコペコいっちゃうみたいなことってやっぱり商売してるとあると思うんですね。
買ってほしい気持ちってあるから。それはわかるから、僕も商売年月やってるから。わかるけど、でもそれって結局そのクライアントさん、一番大事にしたいクライアントさんが、自分の時間を高く買ってくれて、その高く買ってくれて動けるようになった自分の時間を高く買ってくれない人に使うのかって言われると、僕がクライアントだったらそれ嫌なんですよね。
子供への影響
僕はやっぱり自分のコーチにめちゃくちゃお金払ってるけど、すごいどうでもいい。どうでもいいというか、僕のコーチのことを大事にしない人にあんまりコーチの時間を使ってほしくないなっていうふうに思うし、もちろんビジネス上必要なこともあれば、いろんな人と出会うからビジネスができるっていうことも絶対あるので、一概にこっちがコーチにお金払ってるからコーチの時間使い方に口を出そうとかそういう話じゃなくて、
やっぱり人間である以上は、やっぱり自分が推してる人ですよね。今、幸せになってほしいと思いませんか?だから僕は結構無課金ユーザーにペコペコするっていうのはやらないというか、やれないんですね。
商売人なんで、本当は買ってもらえるように相手を転がしたりとかしたい気持ちがゼロかと言われると、そうじゃないです。ただ話したいですって言って、僕の時間を無料だと思ってる人に捧げる時間なんてないんですね。
なぜかというと、僕の時間は高くかかってくれてる人がいるので、この大切な人たちがバカを見るようなビジネスだけはしちゃいけないと思ってるんですよ。これが見られているっていう意識なのかなって。僕のお金の使い方とか、僕の時間の使い方は別にクライアントさんたちは全て見ているわけではないけれど、ただそこで雑なことをしたりだとか、小火の感情で下手に出たりとかしてたら、クライアントさんたちはきっと気づくし、
何か面白くなくなったなって思われたら終わりなわけですよ。やっぱりお金を出してくれた人とか、自分のことを選んでくれた人に何か後悔はさせたくないわけなんです。もちろんそれでも残念だったなとか期待外れだったと思う人がいるとは思います。それはもう商売だからしょうがない。満足度100%っていうのはできないからできないんだけど、ただプロとしての努力はしたいよね。
自分にお金を払ってくれた人の、払ってくれたお金のありがたみを忘れるような人間にもなりたくないし、もしクライアントからしてちょっと期待外れな行動を僕が取ったとしたときに、それはこういう理由だからこうしたんだよっていう説明。別に期待外れでも構わないが自分にはこういう意図があるんだっていうふうにクライアントにちゃんと説明できるような、そんなビジネスをしたいと思っていて。
これがどういうマインドセットかというと、見られているっていう意識かなって思いました。その意思決定すべてを自分に一番お金を出してくれている人に説明できるかっていう、そんな感じかな。
それってなんか、商売において見られている意識って言ったらこうなんだけど、家庭とかでもそうなんですよね。自分の娘とか息子とか子供に、親っていうのは背中を常に見られているわけで、親が思っている以上に見られているわけで、じゃあその働き方を子供に見せれるかとかね。
これはよく働き方を変える決意をする人の背中を押すときに話す話だけど、そうやって大人のあなたが一生懸命会社のために働いて、給料低くて、会社では雑な扱いされて、尊厳踏みにじられて、給料もせずめの涙ほどしかもらえない。
そんな背中を子供に見せられるのか、そんな背中を子供に見せて、子供は大人になるの楽しみって思うのか、それでいいのかって聞いて独立を決意して起業した人、僕の周りには何人もいてますね。大事なんですよ。やっぱり自分がどれほどの影響力を持っている人間かっていうのをね、認識することってすごく大事なんですね。
だから僕は自分のビジネスがうまくいくかどうかとかよりも、自分にお金を払ってくれてる人がちゃんと満足してるのかっていうことをすごい大事にするし、お金がいっぱいあるかどうかよりも、娘から見た僕がどう見えてるのかっていうのはものすごい意識してます。それで娘がね、言ってくれるんですよ。早く大人になりたい、早くお仕事がしたいって言うんですね。
なんでって聞いたら、パパみたいにお仕事して、いっぱいお金稼いで、いっぱいガチャガチャ回したいんだって。だからなんかすごいね。料理もしたいって言ってくれてるんですよ。だから多分僕がやってることの背中っていうのは娘が見ていて、娘の中ではそこそこいい評価なんだってね。僕はそれはすごく嬉しいなと思ってます。だってそれは意識してるので。
まあ私、他のクライアントさんたちですね、僕の場合はプロデュース受けているクライアントさんたちが一番大事なので、そのクライアントさんたち、そのプロデュースメンバーの方たちが、いや直さん面白いねって、直さんのYouTubeほんと勉強になるよって、直さんのラジオ毎日聞いてるよって言ってくれることが僕の発信の糧なんですよね。
この中には、これからプロデュースを受ける方もいるだろうし、僕のサービスは絶対買わないけどラジオはずっと聞いてるよっていう方もいらっしゃる。もちろんありがたいです。ありがたいですけど別に僕は無課金ユーザーを見てないですから。僕は自分にちゃんと課金してくれるユーザーを見て、そのユーザーたちが満足することが第一優先で、そのなんていうのかな、端っこを皆さんに共有しているに過ぎないので。
優先順位ですよね。圧倒的にプロデュースメンバーっていうことを覚えておいてほしいし、それで文句言うんだったら、なんかただで聞かせてもらっといて、なんでその態度って僕は思います。口には出さない。なので、もし僕と関係を持ちたいのであれば、あなたが上がってきてくれって。僕が下がるんじゃなくて。
そのサービス提供者に降りてこいと。こっちは動画見てやってるのでラジオ聞いてやってるんだぞ。お前が降りてこいよっていう責任者呼べみたいなね。あの態度の人に僕はコーチング提供したいと思わないんで。っていうそのなんか自分の中での信念があるかどうかです。それがないとなんかこう大してお金も払わない人の意見に左右されて心病んだりとか。
あのYouTubeね、僕最近再生回数が伸びてるんで。やっぱ来ますよ。あの、なんていうのかな。もうこんなゴミクズみたいなやつがまだおるんやなって思うようなコメントが来ます。本当に。
最近再生撮れねーなーと思ったら子供出して再生数稼ぎか笑っていうコメント来ましたね。お前ら。何言ってんだ。何?何?別にそう思うのは勝手だが。何お前俺のコメント欄に現れてんの。こっちは命かけてね、子供のプライバシーまで削ってあの
YouTubeにコストかけてやってんのに、お前は何も差し出さず、ただ俺の動画を見ただけで意見する場所が与えられてると思ってんの。これはもう幸せな人生だよなと思ってますよ。僕は。こいつを大事にする義理なんか1ミリもないですから。もう何も言わずにブロックですね。もうあの俺の目の前に金輪で現れるなっていう願いを込めてブロックして消しました。チャンネルから。反論もしません。
なんかそのぐらい優先順位をはっきり持っておくっていうのは大事。僕の大切な人たちはプロデュースメンバーのクライアントさんたちです。プロデュースメンバーが最近の直人さん違うと思うよって言ったら僕は絶対聞きます。
アンチコメントへの対応
直人さん、最近の直人さんの活動ちょっと共感できないんですよねって言われたら、もちろん僕の方向性をそれで変えるかどうかは判断によりますけど、話は絶対聞くし、その方たちには理解してもらえるように言葉を尽くすと思います。
ただ、たまにYouTube見てるとか遠くから見て、どれだけのものを俺にかけてるかもよくわからないやつの適正なコメントに俺のYouTubeの方向性が変えられたりはしないってことです。誰から影響を受けるかを選ぶっていうことですね。だからたまに言われるんですよ。アンチコメントとか対応どうしてますかって言われたときに、
この距離の俺にアンチするぐらいしかお前本当に友達いねえんだな、かわいそうだな、でもお前がかわいそうなこと俺の人生に関係ねえからな、じゃあなって聞きますね。そのぐらいしないと、正直うぞうのぞうからわけわかんないコメント届く時代なんですよ。
なんでこんなに強く言うかっていうと、たぶん皆さんが想像できないぐらい僕のところにはそういう声届くからですね。本当にこの人たちはそうやってちょっとYouTubeでしゃくに触るようなこと言ってるやつをたまたまフィードで流されて、たまたまそういう動画を摂取しただけでコメントするの込められないぐらい満たされてない人生を送ってるんだなって本当に思う。
だから日本って不景気なんだなってYouTubeやるとわかります。こんなに思ったことを動画でコメントするのを止められない人がいるんだって思うとですね、僕はなんかすごく悲しい気持ちになります。
言われた僕はなんも思わないんですよ。うわぁ、この距離のやつにこれ言えるってすげぇ。本当になんか充実した青春時代とかこうやって来なかったんだろうなとか、なんか今不幸の時代なんだろうな。うわぁ、かわいそー。まぁけど別にお前がかわいそうなこと俺の人生に関係ないから。じゃあな。相手してくれる優しい相手探して今日もアンチ活動に勤しんでくれよ。お疲れって思いながらペロッ。
そのぐらいの優先順位なんですよ。やっぱ誰を大事にするのか誰に見られているのかっていうことをやっぱり意識できている人とできてない人じゃやっぱ違いますね。
昨日もクライアントミーティングでやっぱりその他のクライアントさんがね、共有してくれた事例なんですけど、やっぱこう、そういう人たちからのメッセージとかを受け取っちゃうから、そうやってなんかすごい文句の値段高いですねって文句言われて、それでなんかこうちょっと安くしましょうかみたいなのと言ったら結局買われなかったみたいですね。
いやね、本当にあるんですよ。そういう文句言う奴ほど金出さないから。金出す奴は覚悟決まってるから文句言わないですよ。それはね、自分もそうだもん。自分もコーチングセッションずっと受けて、計算するのも怖いぐらいの金額を僕は長い間おじに払い続けてますが、おじにクレームいったこと一回もないもん。
むしろおじに対してちょっと足りないところがあるなと思ったら、それはね、たぶんおじが足りてないんじゃなくて俺が足りてないっていう発想なので、こっちが成長するだけだから。むしろおじにはこれからもクライアントにしていただけたらありがたいので、あなたにクライアントにしてもらえるように今後も成長いたしますので、ぜひよろしくお願いしますという気持ち以外ないので。
間違ってもそうだな。お金出してるからっておじにこれはしてくれるはずですよねーとか、これされてないんですけどーみたいな。もっとこうしてほしいんですけどーとかないですね。ない。ない。ほんとにない。
なんかそういうこう、自分もいいクライアントさんに恵まれているからこそ、自分がクライアントであるときにやっぱりこの振る舞いは見られてると思ってる。誰に?って言われたら、僕は自分がコーチングを受けるときの振る舞いですら、自分のクライアントに見られてると思ってるし、見せられると思ってるからVlog出してるんですよ。
僕別にコーチングでしゃべってることクライアントに聞かれても大丈夫よ。全然大丈夫。全然見せれる。さすがに一緒についてこられたらさ、意識しすぎてちょっとカッコつけすぎるから、それはできないけど、でもVlogは全然出せるよ。
ワニちゃんのプライベートの話とかだけ聞いてね。それは全然出せる。っていうぐらい、やっぱり僕は見られてるっていう意識がすごく強いですね。何をしてるときにも。だから全ての意思決定で、自分にお金を払ってくれてる人が損をしないかっていうことはめちゃくちゃ考えてるし、自分がコーチングを受けるときも、自分がコーチとしてされて嫌なことは絶対にしないし、自分がコーチとしてされて嬉しいことはトントン、トントン言えるんですよ。
やっぱり僕のコーチ、おじはもう60なので、あの人は情報らしいの。その強いのないんでね。だから僕はおじのブランディングをするという意味で、俺のコーチはすげえだろうということをネットに発信しまくっている。
それも一つの手ですね。僕はおじがいないとコーチ企業なんかやってないので。って考えたら、僕の影響力の半分はおじが作ったようなもんだから、おじにそういうところを還元したいなとこっそりクライアントであるとか思ってるというね。そういうところはあります。
全て僕がそうされたいので。僕のクライアントに僕より影響力がある人がいて、柳本さんのおかげなんでトントン復活させてくださいって言われたら嬉しいじゃん。別にそんな人いないけど、今まで。
だけどそうやって自分の行動は常に見られているということを考えながらやると基本間違えないし、大きく間違えなかったから僕は9年間事業をやっていると思うので。
振る舞い間違えることあるよ。ひょっとして今の話聞いてて、自分間違えてたかもしれないと思った人がいるかもしれない。自分はダメかもしれないと思うかもしれないけど、俺だって振る舞いめちゃくちゃ間違えてきてるよ。
今までコーチに対する言動とかだって、今振り返ったらあの言動よくなかったなとか絶対あるし、クライアントさんにだってこれやったらクライアントさんちょっと損しちゃうなとか、クライアントさんたちと別のところでこういう仕事のやり方してたらクライアントさんたち悲しむだろうなとか、そういう失敗をいっぱいしてきたから今こうやって分かっているようになっているだけで。
別に僕もじゃあ皆さんと同じタイミングでそれが分かってなかったら分かってないから、失敗すること自体が悪いことじゃないんだよ。ただ自分が失敗したなってことに気づいて、もうそうしないように改めるっていうことが大事で、それをするために今の放送を聞いてるってことだけ忘れないでほしい。
見られる側のマインドセット
今の自分ができてない、うわーもう最悪じゃん、もうこれもうダメだみたいな風に思わないでほしいかなっていうのは一つあります。僕もめちゃくちゃいっぱい失敗してきたので失敗します。失敗しないと人間学ばないです。こんなラジオ放送をチロッと聞いたくらいで全部できるようにならない。
なのでどんどん失敗してですね、どんどんそのタイミングを見てですね、自分の優先順位をつけていけばいいんじゃないでしょうかと。だから結局一番良くないのは視聴回数とか再生回数に走って、新規が欲しいからって新規にペコペコして、お金払ってくれてるクライアントさんをないがしろにして、どんどんどんどん置いてけぼりにしてってなったら、そうやってペコペコして新規取りに行ったって別に新規は取れるようにならないのに、
既存のお客さんの満足度がどんどん下がったらリピートもなければ口コミも受けないのでってことでビジネスが死にます。なので個人のビジネスってのはリソース資源が限られているので誰を大事にするかっていうのをちゃんと選ばないと、そんな何人も何人も大事にできないよっていうことなんですね。
だから僕はビジネスっていう年間プロデュース受けてくださってるクライアントさんたちが一番大事ですし、その他はもちろん別の単発のユーザーとかもいらっしゃるので、そこに関しては別に大事じゃないとは思わないが、無課金ユーザーはどれだけ好意的な反応を示してよって僕は無課金ユーザーだと思ってるので、僕に大事にしてほしかったらさっさと課金した方がいいよっていうのは思いますね。
だから僕とやり取りするときに大事な対応を引き出したければ、私無課金ユーザーではないですっていうことはちゃんと示していただけると。僕はそこで明確に優劣つけてるんで、どれだけコストを出してくれてるのかっていうのは一つ指標。それ以外はあなたのことわかんないからね。わかんないから。そこぐらいで判断するしかないから。
YouTubeで思わずクソ込めしちゃうような人たちは僕から何の反応も引き出せず、なかったことにされて終わるという運命を辿るので、クソ込めするぐらいだったらLINEで文句言った方がまだ相手してもらえると思いますね。そんなクソ込め程度で俺の影響力使えるとは思うユーザー僕はと思ってるので、それは悪臭じゃろうと思いながら即消しします。即消す。即即消すで即消しです。
ぜひ何か文句があるなら、公式LINEで言った方が相手してもらえる可能性が高いかなと思います。
今日は誰に見られるかっていうこと。個人で生きる上で大切な誰に見られるかという視点。自分を見られているという視点かということでお送りしました。
やっぱりこの複雑な世界を生きているからこそ、誰を大事にしたいか、誰に背中を見せたいかということを考えてほしくて、ビジネス上大事にするべきはお金払ってくれてる人ですよ。
ただ気が向いた時に、スクロールされてきた動画を見て、こっちは視聴者ですみたいな態度を取るやつに、意見なんか1ミリも聞く必要ないって。聞かせてやってるんだ。見せてやってるんだ。
そういうところに頭を下げて高額払ってくれてるお客さんが少しもない場所になったらそれは、コーチ以前に商売人として失格だと思うから。
自分の働き方とか意思決定とかっていうのは子供が見てるので、やっぱり自分の影響力というのは、影響力が全くない人はいないと思うので、絶対誰かがあなたのこと見てるんでね。
自分の影響力を自覚して、誰にいい顔したいかということを考えて練習する。いい顔するなとは言わないですよ。
人の目を気にするなとは言わないですよ。ただ誰の目を気にするかは選べ。誰にいい顔するかは選べ。ということで、今日のお話は終わろうかと思います。また別の放送でお会いしましょう。
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