ライフコーチのフィードバック
おはようございます、おはなし屋なおとです。今日はですね、コーチからのリアルフィードバックということで、昨日僕、対談でもお話ししました通り、ライフコーチングはね、受けてきました。
もう10年ほぼ欠かさず毎月受けてるコーチングで、スタイフリスナーの皆さんはですね、僕ちょこちょこコーチとコーチ対談やってるので、
もう存在を身近に感じてくれてる人もいると思います。ライフコーチテツさんですね。から僕は10年以上毎月コーチング受けてます。
そこで、昨日もちょっと基準値の話になったんですが、僕がコーチから受けたフィードバックをですね、ちょっと皆さんに紹介しようと思います。
昨日、基準値の話をなぜしたかという意図から説明すると、今日の話より分かりやすいと思うんですが、僕結構、コーチとしては基準値が高い方だとは思うんですね。
やっぱり、そんだけしか仕事してないんですかって言われたことないし、そんなにやってるんですかっていうのは日常的に言われるけれども、
やっぱりこう、ありがたいことにですけど、野本さんはすごい、野本さんの作業量はすごいと言われることが多くてですね、
僕はそれを聞くたびに、うーん、そんなやと思うけどなぁって思うわけですね。
なぜかというと、僕は世界人1,2年目はプロのアスリートとしてもしくってましたんで、プロのアスリートの練習量と練習の質の強度の高さっていうのはね、
もう多分普通に生きてる人が経験したら15分で失神するようなレベルの練習を7時間も8時間もやるというのがね、プロアスリートの日常なわけで、
多分その時に僕は基準値の高さみたいなものを身につけたと思うんですが、
昨日のコーチングセッションで基準値に対するフィードバックを受けたので、多分あの話、昨日の対談の話になってるっていう感じです。
手を抜いていた自分
だから今日は、あれは対談向けに、表向けに出したお話ではあるので、実際に昨日はクライアントとしてのお話なのとか、どういうフィードバックを受けて、どういう気づきを得たのかというのを紹介したいと思います。
昨日一番受けて気づきが大きかったフィードバックは、コーチからの一言。
最近手を抜いとったよねって言われました。
今のお話しあなおとを見て、誰が君、ちょっと前まで手を抜いてましたよねって言えるかっていう話なんですけど、
もうこんなこと言えるのはオジだけですね。
正直僕は、最近YouTubeを頑張り始めたんですけど、それより前ですね、手を抜いておりました。
手を抜いていたんだなということに気づきました。
具体的にどういうことかというと、仕事はしてるんです。
仕事はしてるんだが、特にYouTubeですね。
どこかね、考えることを放棄していた。
YouTubeをやっているというね。
アスリートで言うと一番良くない。練習しているということで安心感を得ていた。
だから、練習って何のためにやるのっていうことが、ステミがすごい。
九州の本気。
今朝雨降ってて、ちょっと今止んだところでお散歩してるので、九州の本気がすごいですね。
練習っていうのは、自分のパフォーマンスを上げるためにやるんですけど、
だんだん練習することが目的になってきたりとか、やっぱりするんですね。
僕もやっぱり不安だから、長時間練習して、長時間練習することで安心して、
試合になって、いざ本番ってなった瞬間に、自分に必要な分の積み重ねができていないことに気づいて
絶望するみたいな、そういう経験何度もありますね。
そんな感じになってませんでしたか?というフィードバックなわけです。
だってテツは僕がアスリートの時からコーチとして横にいてくれてるので、ずっと僕を見てるわけですね。
だからそのテツにはお見通しってことです。
最近手抜いとったでしょ?って言われて、うわーって、そうなんす。
自分でも気づかなかったんですが、ちょっと手抜いとったっぽいっすっていう話をして、
もちろんこれは僕がサボってたというよりかは、
先日の放送でもね、後悔していることの3つのうちの最後に、妻と授業をやったことっていうお話をしましたが、
そのYouTubeっていうことをですね、利用して妻を授業員にしてですね、節税対策に走ることで、
YouTubeという自分にとってすごい大事なメディアですよね。
一つ節税のツールとして利用してしまったせいでというか、おかげでというか、
自分のその情報発信の質が著しく落ちてしまったというのが、今の反省点でありまして、
おじはそこを言ってたんですね。
結果を出すための取り組み
動画とかラジオとか、この多分放送も聞いてくれてるかもしれないので、分かんないですけど、
そういった僕がやってることに対して、お前はそれを本気でやれているかと。
大事なのが、おじの視点でもあり、僕も大事にしてることがあるんですけど、
他人と比べてじゃなくて、自分の中でこれやり切ったと言えるのかっていう、
ベスト出てんのかっていうことですよね。
本当にちょっとスポーツ選手時代の話を何度もしますけど、
やっぱりアスリートやってるときって、結局毎日のいい練習をどれだけ詰めてるかが勝負なんですよ。
周りに比べてパフォーマンスが出てるとか出てないとか、記録が良いとか悪いとか、
気にするときって、そこ本質じゃないんですよね。
大事なのって、試合当日じゃなくて、1日1日の練習なんですよ。
ちゃんと今日、自分がやるべきだと思ったことを、自分が最後までやれたのかっていう、
ここの勝負を365日やってるに過ぎなくて、それ休みの日でも一緒ですよね。
今日は自分の中で休むと決めたのであれば、しっかり休めたのかとか、
つまり自分の決めたことをちゃんとどれだけできましたかっていうことに尽きるんじゃないかなと思います。
先日クライアントさんとのセッションでもそういう話になったんですが、
カレンダーの使い方がなくとないよねっていう話で、
その日の過ごし方を自分で決めてないから、やれ家事だ、やれ育児だっていう、
降ってくるタスクでいっぱいになっちゃうんですよ。
だから自分のこと何もできてないのに、時間だけ過ぎていくっていう状態になるんじゃないですかっていう話をしました。
それはクライアントさんに偉そうにフィードバックしてるけど、僕もそうなんですよね。
結局日々やっぱ忙しいし、やることなんかいくらでもあるじゃないですか。
僕とか家で家事とかやってるし、育児も夫婦なるべく2人でやるようにしてるしっていう家なので、
家にいたらやることなんかいくらでもあるし、娘たちは容赦なく部屋に入ってくるんですよ。
ただそこで、自分はこの時間は動画編集をやるんだ。
この時間は新規のお客さんと一緒につながる施策を考えるんだとかね。
机の上でアイデア出しする時間さえ自分で意識して確保しないと取れないんですよ。
だからその自分がこれをやるんだ、自分の今の課題はここで、自分の今の理想はここで、
そのために必要なのはこれで、そのための時間をここに確保するっていうこの工程がちゃんとできていれば、
もうあとは結果なんで、それに積み重ねる先にしかないわけです。
毎日がちゃんと積み重なっているかどうかなんて、自分が一番よく分かってるはずなんですね。
だからもしあなたが売上が出てないとか結果が出てないとか不安だ不安だって、
他のコーチはこんなにやってるのに私はできてないと思うのであれば、
それは結果が出てないことが問題なんじゃなくて、
結果が出ざるを得ないような毎日を遅れてないということが問題であって、
やりきれてないんですよ。っていうのを僕は思いますし、僕は自分自身にも思います。
やっぱり自分が何か不安事を感じたりだとか、将来に対して疑問を感じてしまっている時というのは、
実は問題は将来にあるんじゃなくて、毎日の過ごし方なんですね。
今日もやることをやれたなっていうような毎日を積み重ねていれば、必然的に結果は出ますよ。
それはそうよね。例えばあなたが家のベランダにプランターがあります。
そこに肥えた土があります。そこにあなたのとっておきのヒマワリの種を植えてますってなったら、
あと水やって肥料やってちょこちょこ草剪定してってしたら、
ヒマワリの花咲くなって言った方が無理じゃないですか。
種収穫するなって言った方が無理じゃん。やることやってたらもう種は取れるのよ。
ただ、やることもやらずにヒマワリの花ってどうしてあなたは咲いてないのって言ったって、
それはお前がやることやってないからだよってなるし。
私のタイミングで咲いてくださいよって言ったって、そんなこと知らんがらなんですよね。
それと同じなのかなと思います。
なので、結果が出したければ、結果が出るような毎日を送るしかないんですよ。
結果が出るような種を植えて、結果が出るような土にね。
結果が出るような種を植えて、結果が出るような手入れをして、結果が出るような水をあげてやってたら、
あとは勝手に向こうのタイミングで花が開いて果実がなくて、種が取れるはずなんですよ。
そういう当たり前のことを僕らは忘れてしまうなと常々思うんですね。
じゃあなぜ忘れるかっていう話。
それがやっぱり会社員として行き過ぎだからじゃない?
人に管理されて生きることが当たり前になってるから、
管理されてたらそんなこと気にしなくていいのよ。
全体的に今、果実がどのぐらい育ってるのかなって見てくれる人がいるわけだから、
そんなこと考えなくていいの。
いや水やれって言われたらブーブー文句言いながら水やればいいじゃん。
そういう生活を送りすぎているとやっぱりわかんなくなるよねっていうのがあるんじゃないかなと思います。
だから言われたことをね、やっていれば生活が保障されるというルールのゲームを皆さんやってたんですよ。
これからは誰にも何にもギャーギャー言われない代わりに、
自分の果実は自分で育ててねっていうようなゲームをやっているんです。
ただやることは一緒なんですけど、ゲームのルールがちょっと違うので、
皆さん気をつけてねということで。
僕でさえやっぱり本当にやれてるかと言われると、
微妙やなっていうような毎日の積み重ねになっちゃうことあるんですよね。
そこでコーチに手抜いとやろうって言われることで効く。
グサッってなるんですね。
僕は今回YouTubeやり始めて、
自分の基準値低かったっすわっていう話をして、
コーチからそうやねって。
俺もそう思っとったよって手抜いとったやろって言われて、
いやーマジでそれなんすわって。
YouTubeでの挑戦
YouTubeねって。
やっぱ妻に任せてから、
YouTubeなんかただ続けるだけになっとったし、
正直続けるだけで上手くいくんじゃないかって思っとった自分もおったけん。
やっぱ違ったっすよねって話をしましたね。
今本当に自分のYouTube、
自分で撮って自分で編集しててめちゃくちゃ大変なんですけど、
個人事業主ってやっぱ全てを自分のコントローラーに置けることが強みなので、
編集しててすごい楽しいですね。
もっとこうしていきたいな、もっとああいう風に伝えていきたいなっていう、
YouTubeへの思いも一緒に育っていくような感じがしてるので、
すごくいい感じだし。
なんかおじに今の感じめっちゃいいから多分儲かるよ。
それだとそうよ、ちゃんと入れるもの入れたら出るもの出るだろうって言ってたので。
僕もそれは感じますね。
なのでこれからどんどん後半ですよね。
もう8月なったけど。
8、9、10、11、12、あと5ヶ月ですが、
結構上り調子な感じになるんじゃない?
別にそれは何か具体的に何かがあったから調子がいいですって言ってるわけじゃなくて、
もう今詰めてる毎日が明らかに調子がいい時の毎日なので、
日々の重要性
これはいけてるなと結果が出る前から確信していますね。
これも多分アスリート的なんだろうな。
アスリートは信じられないかもしれませんが、
遠征先とか行くじゃないですか、
ホテルで全パクとか全全パクとかしてるんですけど、
試合当日ですね、朝起きてベッドから降りて地面に足ついた瞬間に、
今日勝ったなとか分かるんですよ。
今日勝ったな、今日負けたなって。
歩いた感じの地面のつかみ具合とか、
体に力が入る感じ、入らない感じって朝一の時点で分かるんですよね。
朝一の時点で何かフワフワしてる時って、
あ、やべえ、今日やべえやつと思うんですよ。
だからもう今日はやべえやつが来るっていう前提で準備をして、
今日自己ベストで勝とうなんて思わない。
今日は負けないことだけ考えようとかね。
トップアスリートほど自分の体の声を聞けるようになるので、
勝負の前から戦い方を逐一変えてやってるっていうことがありますね。
なので、なんて言ったらいいのかな。
僕の当時一緒に競技やってた後輩かな、
すげえ強い後輩がいたんですけど、
そういった朝一、起きてベッドから電気のスイッチとかをつける、
その手を動かす瞬間でも分かるって言ってましたね。
腕を動かしてみた時の腕の動き具合で、
今日の自分のコンディションは分かるから、
もう電気ついた時点で俺の勝ちは決まってるって言ってるやつがいました。
そういうレベルなんですよね。
やっぱりトップのスポーツ選手の感覚っていうのはね。
だからそこまで繊細にやれとは言わないですが、
皆さんも毎日に、今日一日の過ごし方にフォーカスしてみてほしい。
寝る時に、今日もようやったわ。
寝れたら自分の体力、気力、エネルギー全部使い切って寝れたら、
そういう毎日過ごしてたら、自分がめちゃくちゃ困るようなことにはならないし、
もし困ったとしても、シンプルに諦めつくんじゃないかなと思います。
こんだけやって、ダメならしょうがねえって。
そう思えるような毎日を過ごしていくことが、
個人事業主としてはかなりメンタルヘルスに影響することなんじゃないかなと思いましたので、
皆さんぜひ不安になった時こそ、毎日の過ごし方考えてみてください。
勝負はセーレスの時じゃないですよ。勝負はコーチングの時じゃないですよ。
僕らの勝負は毎日です。
今日です。今この瞬間です。
今僕これ午前中朝9時10分に撮ってますけど、
今日の過ごし方です。
今日の過ごし方であなたの将来が決まります。
あなたの今日の結果は、今日の頑張りじゃないですから。
3ヶ月前、半年前、何ならビジネススポンで言うと1年前かな。
何してたのっていうところが、
今日のあなたが収穫できる果実ですよね。
僕のクライアントさんにね、つい最近大きな成果が出たっていう方がいらっしゃいました。
1年前から頑張ってたよ。本当に。
もうね、1年前でもね、結果出てもおかしくないよねっていうような感じの積み重ねをしてました。
で、なかなか出らんねって。なかなか一歩が出らんねっていう話はずっとしてましたが、
まあでも、結果出ましたからね。
まあでもやっぱそれは、なんか昨日一昨日の頑張りじゃないですよ。やっぱりね。
だからまあ考えてみてください。1年前の自分何してたかなって。
1年前の自分から集中して毎日過ごしてたんだったら、今のあなた絶対結果出てるはずなんで。
まあ焦るってことは、やりきってない自分に気づいてるっていうことですよ。
僕は今、自分のやるべきことに毎日集中できてるんで、何も焦ってません。
そんなこと考えてもしょうがねえじゃん。
今日やるべきことやるべえって感じになってます。
まあこういうメンタリティの時ってやっぱり結果もついてくるので、結果がついてくるようなんですね。
これ、じゃあ最後に。
僕はすごいこれ、起業して1、2年目ぐらいに気づいたんですけど、
お金追ってもダメなんだなっていうことに気づいたんです。
じゃあどうしたらいいのって思ったら、お金に追われるような人。
請求書に追われるんじゃないですよ。
お金が受け取ってください。あなたのものに行きたいですって。
あなたのところに行きたいですっていうような、言われるような、お金に追われるような人になりましょうね。
ルパンを追うデニガタ警備より、ルパンに追われるミニ藤子の方が生きるの楽しそうじゃない?
はい、ということで以上です。
最後まで聞いたらいいね押すようにしてください。
新しいマイクのおかげでセミの声がだいぶ消えたと思うんですけどね。
自分でも確認してみます。以上です。
今日この後11時半からクライアントミーティングなので、参加される方よろしくお願いします。
以上です。