セッション後のトーク
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はですね、【バキバキ市中睡眠クラブ】の前回11回目と言ったんですが、前回が12回目だったのかな、11回目だったのかな、ちょっともう分かんなくなってきましたが、3時間セッションした後にお送りします。
この方、よろしく。噛んだ。
はい。改めまして、市中睡眠ライフコーチの最強のパートナー、はなです。よろしくお願いいたします。
お願いします。今日はですね、10時からセッションして、今何時ですか?
今は13時11分ですね。
で、はなさん次の予定は?
13時半ですね。
そうなんですよ。今日は、もともとバキ推しようということだったし、セッションもあったので、ちょっと早く考えながらね、ちょっといいタイミングでバキ推に移りましょうという話をしてスタートしたんですが、こんな上手にできんやっぱり。
そうでしたね。やばい、あと20分しかないみたいな。
でも一応撮っとくかっていうことで、今日もじっくりセッションさせてもらったんですが、ちょっと僕はバキ推で聞きたいなと思ってたことがありまして、前回のバキ推の最後にはなさんが、どこに来た痛みの強さが違うんだろうなっていう表現をしてくださって、僕はすごいそこを興味があって、
お返し的に、セッションでも聞かせてもらってはいるけど、そこの深掘りができれば、とても嬉しいなと思うんですが、何故そう思ったのか、そしてその痛みの強さというのは具体的にどういうことなのか教えてください。
そうですね。確か前回の放送の時に、HSPさんとか繊細さんとか、そういうワードを使いながら、直人さんもそういう系があるよねっていう話にもなりつつ、でもそういうふうに見えないっていう話になった時に、
多分そういう弱さとか、自分の中の傷つく心、傷ついている心に対して、向き合い方が真正面に向き合ってきたんだろうなって感じがしたんですよね。
傷ついている時に向き合うのって、自分を優しく癒したりとか、誰かからの助言があって自分を整えることができたりとか、そういうふうに乗り越える方もいらっしゃると思うんですけど、そこをあらじおで傷を治してきたみたいなタイプというか、
とりあえずこれで治るっしょみたいな感じのことをずっとされてきたからこそ、かさぶたの分厚さが違うみたいなイメージでの乗り越え方をしてきたんだろうなって思いましたね。
足の皮が厚い、裏の皮。
そうそう。
なるほど。
ていう感じがして、なことさんの市中水明の星を見てても、確かに強い星は持ってますし、この前テキストでお伝えしましたけど、大谷翔平さんと同じ星を持ってるんですよね。
確かにそこ聞いてなかったわ。
そうなんですよ。人生で一番影響を与える星っていうのがあるんですけど、それが大谷翔平さんと一緒の星なんですけど。
何?
水の上たつですね。海の星でもあるんですけど、その海の星でも10種類くらいあって、その2つ掛け合わせた状態の持ち方が大谷さんと一緒っていう感じなんですけど。
あれですね、翔平が俺と一緒なのかもしれないですね。
そうですね。
順番的には。
順番的にはそうですね。
それって特殊な星って言われていて、その星持っている方ってカリスマ性があったりとかもちろんあるんですけど、他の方と同じように一般的に進む感じではなく、フィジカル面の強さみたいなのがあるのかなっていう気はするんですよね。
フィジカルね。
自分を鍛え抜く力みたいな。
ああ、信じてますね、フィジカルを。
心とか強くないんで、体力って嘘つかないから、結局最後は体力勝負なんじゃないかと思っている節ありますね。
はいはいはいはい。
そうですね。
なんかそこの部分がなんだかんだで、その繊細な心があったとしても、肉体面でカバーできてるみたいな。
肉体面でカバーしようとしてますね。
そうそうそう。
なんかそこがあるなと思いますね。
みんななんか心の問題を心の中で解決しようとしすぎじゃないかっていうのは。
はいはいはい、ですね。
そうですね、本当なんだろうな、体の構造的に考えると、確かに心の病とかがあったとしても、あれですもんね、筋トレする方って、筋トレすることでメンタルも整ってるみたいなのとかあるじゃないですか。
ありますね。
それとすごく似た部分があるというか、なのでこの乗り越え方が心だけにフォーカス当てるんじゃなくて、体とか脳の作りとか筋肉の繊維とか、なんかそういうのを全体を巻き込んだ上で乗り越えられてきているから、
確か星だけで見ると、星の中でもメンタル面っていう部分での星を見ると、すごく繊細な部分はたくさんあるんですが、それを体力でカバーしているっていう意味での、痛みはあるんだけどそれをちゃんと向き合えるだけの体力があったみたいな感じはしますね。
努力と運の重要性
そうですね、それを聞いてすごい思うのが、僕アスリートやってたじゃないですか、本当に限界を超えた世界でやってたので、本物見て絶望したことみんなないんだろうなって思う。
そうですね、限界突破をした経験が多いみたいなイメージですね。
すごい多いですね、本当に。
なんか、自分がこんなところまで行けるなんてみたいな。
すごい競技してる間ずっとあったので、本来自分はここにいるみたいな。
ずっとあったから、じゃあ本来いるべきではないところにいるし。
高校、推薦でもないのに、入試でたまたま入った学校にあった、たまたま中学時代の陸上部の先輩が、たまたま柔道部に金額いく前に僕を捕まえて、お前はこれから陸上部に入りますって言われて陸上部に入ったのね。
はいはいはい。
入ったら入って、そこの顧問の先生には、お前じゃない方の倉田が欲しかったって言われるし、
3年生のめちゃくちゃごつい先輩には、入部おめでとうございますって一言目に言われたし。
そうやって出会ったスポーツで、僕日本一になってるわけじゃないですか。
誰も想像してなかったんですよ、僕の親族一同。
なおちゃんが運動って言ってたんで、おじいちゃん。
はいはいはい。
そのレベルだったから、この奇跡に感謝みたいな気持ちが常にあったので、
体力、体力なんてあれはもう本当に努力すればそれほどつくので、
なんか、努力すればできるんだからいいじゃん、やろうよっていう。
努力しても勝てない相手と戦ってきたので、
自分の意思一つでできる部分を全部やってから、なんかギャンブルするんじゃんみたいな感じ。
自分ほど頑張るのが当たり前で、そこから3分の1で勝てるゲームみたいなのを何年もやってきた感じなので。
自分でコントロールできる範疇のものすらやらないのは、それはもう勝利を放棄してるんだと一緒でしょっていう考え方があります。
体力ですね。
そうですね、心の体力みたいな感じがしますね。
その星持ってる方ってすごいエネルギッシュな方が多いんですけど、
確かに体力の面も、鍛えて体力がつけられる方もいれば、そうじゃないタイプの方もいらっしゃると私は思っていて、
そうじゃない方もやり方次第ではある程度までいけるかもなんですけど、環境に恵まれなかった場合とかって、
一人でついついやっちゃって、頑張ったら頑張っただけダメになって入院しちゃうみたいな例もあったりするので、
そういう面では本当体、胃腸がすごい強いっていうこともおっしゃってましたけど。
めちゃくちゃ強いですね。
そうですよね。体にもすごい恵まれたんだろうなっていう気がすごいします。
恵まれてるんですよ。
いや、本当に思いますね。
昔から自分も運がいい。
めちゃくちゃ思うんですね。体が丈夫だし。
大学入った後も言われてましたもんね。僕本当に才能ない才能ないって言われてたけど、
その時の監督とかにも、お前本当に飯食える才能あるよなって言って、
本当に親に感謝しとけよってめっちゃ言われたっすもんね。
僕の監督はやっぱり体が大きくならなかったタイプ。ご飯が食べれなくて。
それで体壊したタイプだったので。
そうなんですか?尚人さんが?
僕の監督がです。当時の師匠が。
はいはいはい。
だから俺は練習はできたけど、体力があったから。
はいはいはい。
食べれなかったから。体が持たなかったから。
はいはいはい。
お前はどんだけ練習しよいっても飯食うもんなみたいな。
はいはいはい。
だから父ちゃん、母ちゃんに感謝しろよって。
当たり前じゃないぞってやっぱりすごい言われてきたので。
うんうんうんうん。
本当にそこは感謝。
なんか努力が報われるという環境があったことがすごい幸せ。
あ、そうですね。確かに確かに。
だから報われる環境があったから、努力するのは取れるんじゃないの?
だって努力しても報われない状況の方が多分この世界は多いから。
うんうんうんうん。
たまたまあなたの努力次第で素晴らしいものをプレゼントしますよって神様が言ってくれてる。
うんうんうん。
じゃあやるでしょっていう感じ。
うんうんうん。
ですね。
そうですね。
感謝してます。
なんかこう、うーん、乗り越える、乗り越えられるし、乗り越えてそういう姿を見せていくんだよって言われてる人だろうなって気がします。
うんうん。言われてるなって思います。
はいはいはい。
だからなんか、うーん、自分、セッションでも話しましたけど、僕は自分は不幸になっちゃいけないと思ってるので。
はいはいはいはい。
僕はまあ幸せじゃなきゃいけないみたいな一種の義務感みたいな。
そうですね。
あるので、だから僕が不幸だったら、あのなおとですら不幸になるのか、じゃあ私なんて無理じゃんって思っちゃう人がいるんじゃないかなと。
うんうんうんうん。
まあ口にしてみると何とも恐れ多いシステムですけど。
ふふふふふ。
うーん。
本当に思ってるので。
うんうんうん。
努力というか。
そうですね。行動はしてると思うけど。
うんうんうん。
頑張っても報われない人とか。
うんうんうん。
人は何も悪くないのに、じゃあその家庭環境がたまたますごい悪かった人とか。
うんうん。
そのね、努力すごいしてきたけど、家庭の事情で大学に進めなかった友達とか。
うんうん。
いっぱい見てきたから。
うんうん。
マジで運がいいなと思って。
うんうんうんうん。
思ってますね。
うーん。
そうですねー。
そういう方々の希望になるなーってこれからも、そういう風には思いますね。
人の希望になる仕事をしているって感じがしますね。
ふふふ。そうですね。
うん。
そうですね。
全然僕もそれが苦しいとは思わないし。
はいはいはい。
僕も幸せには普通になりたいので。
うんうんうんうん。
神の意図とメタ認知
だからなんかそれが重荷だと感じたこともないし。
うんうんうん。
昔からそうかもしれないですね。
あ、俺ってこういう役割なんだみたいな。
はいはいはい。
だからそれこそ地方の公立高校が甲子園で優勝するみたいな。
うんうんうんうん。
そういう役割のなんか自分なんだなーみたいな。
うーん。
なるほどなー。
なんかこの水之江さんって海の星の人って直感力みたいなのがあると思っていて。
はいはいはい。
えーなんだろうな直感力でいいのかなー。
なんかねー、自分はそういうために生まれてきたような気がするみたいなことを言う方が多いんですよ。
おー。
なんかそれは直感力なのか、なんか降りてきている感覚なのか、メタ認知の感覚なのかまではあれなんですけど、
なんかこうこれまで接してきてきた海の星持ってる方は、なんかそういうのを潜在意識的に持ってる方が多い気がしていて。
メタ認知じゃないですか。
メタ認知ですかね。
だってこんなに運がいい状況起きるわけがない。
うん。
じゃあ誰かが采配してるとしか考えられない。
うんうんうん。
じゃあそれが神なのであれば、なぜ采配したって神の意図を探るんですよ。
自分の役割と運
なるほど、メタ認知の領域が高いんだ。
あー、思いますね。
だから例えばですけど、
高校2年生の時に、もうなんか結果出そう出てなくて、
インターハイに高校2年生から行けるんじゃないかってすごい期待されたんだけど行けなくて、
記録は持ってたのに、
試合当日で膝ガクガクになっちゃって、
福岡県でその時もうすでに一番強かったんですよ。
なのに県大会で失格になっちゃったんですよ。
そこからもう先生に見放されて、
もう全然結果出ないで、朝4時とかから練習して警備員に捕まったりしてたんですけど、
そこでもう誰も期待しなくなったぐらいで、いきなり全九州新人大会で優勝したんですよ。
そのまま全国大会に出て、日本ユースっていうところで2番になったんですよ。
いきなり全国で銀メダル取っちゃったんですよ。
はいはいはい。
そのなんか、え?みたいな。誰?みたいな感じになって。
ってなった時に、やっぱりこれはあれかと。
その時に思いました。
甲子園で佐賀北っていう公立高校が優勝したことがあったんですね。
2007年かな、あれは。中学生ぐらいの時だったと思うんですけど。
俺、佐賀北の役割かって思いましたもん、その時。
俺、その立ち位置に?みたいな。
正直、学校のお金で飛行機乗れてる時点で満足なんだけどな、みたいな。
はいはいはい、すごいですよね。
全九州新人大会、沖縄であったので。
え?俺ひょっとしてインターハイ優勝しちゃうやつ?と思って。
結局僕インターハイ決勝でお膝ガクガクになって失格になったんですけど。
こんな派手な負け方するやつも見たことないので。
そういう星の下に生まれてんだな、みたいな。
大学行った時も、僕の高校時代の恩師の一番強い弟子が僕の大学の監督なんですよ。
兄弟子の門叩いてるんですよ、僕。
だから、受け継がれる呼吸みたいな感じになっちゃって。
ママチックだなー、みたいなことを自分で思いながら。
そういう感じですね。
なるほどなー。
采配が怖いよっていう。
その少年が最後、バーサス室福祉講師やったわけじゃないですか。
はいはいはい。
もうドラマじゃん、みたいな感じなんですよね。
はいはいはいはい。
すごいな、改めて聞くとすごいな。
こんでもないことなんですよね。
そして一切陸上界と関わりを断って消えて起業しているという。
そうですね。それでお話し屋ができましたね。
そうなんですよ、お話し屋ができて。
陸上時代の繋がりにしては一人もしませんよ。
今でも変わってないですし。
そこを役割という感覚で自分のことをメタ認知しているっていう。
はい。
その感覚がちょっと特殊なんだなという気はしましたね。
へー、そうなんだ。
自分の役割を考えないといけない。
あ、そうそうそうそう。
私なんか特に目の前のことしか見てないから。
はいはいはい。
自分の役割、役割と思う時もありますけど、
基本的に自分の役割ってこういうことかっていうのを
多分無意識下で常に考えていらっしゃるみたいなイメージがあって。
今日もそういう話しましたもんね、セッションでね。
うんうんうん。
なので普段から考えているからこそスッと出てくる。
出てきますね。
僕は今何の役割なんだろうなって考えるから。
それこそ僕が傷つくとか、辛いとか、逆に嬉しいとか楽しいとか。
あんま関係ないと思う。
あー、なるほどなー。
圧倒するだけ。
目線順位が高いんだ。
うんうんうん。
そうですね。
はいはいはいはい。
別になんか僕、幸せになりたいと思ってないので、
多分幸せになる役割なので。
うんうんうん。
別に最後は僕が絶対勝つと思ってるから。
うんうんうん。
別になんかいいよ、目先の勝利とかいらんいらんっていう感じなんですよ。
はいはいはい。
前世でどんだけ得を積んだらこんなにうまいこといくんだろうなって今思ってる。
なるほど、前世までいく。
そう。
でもマリちゃんに関しては、多分俺前世でこの人に恨まれてるんだろうなと思うぐらいぶつかるので。
何かの学びを得てるんでしょうね。
この間喧嘩で聞きました。
何?俺のこと恨んでんの?って言って。
うん。
そんなんじゃないよ。
じゃあ、前世かー?って言いました。
じゃないと考えらんないって言って。
はいはいはい。
俺がどんな酷いことしたんだお前ねーって言いましたこの間。
前世の恨みを果たすためにもう一度出会ったみたいな。
そうそうそうそう。
じゃあいいじゃん、俺ら永遠の愛で結ばれてるじゃん。
フォーリン・ラブって感じですね。
いや相性はいいんだろうな。
相性はいいんだろうな。
花さんすいません、31分になっちゃってますが。
あ、ほんとですね。
うわーめちゃくちゃ話たかった。
そうですね、足りないですね。
ちょっとまだ近々やりましょう。
時間なので。
はい、ぜひです。
皆さんまだ何も深まってないですが、これで終わりです。
そうですね。上積みだけお届けしたみたいな感じになりましたけど。
12回目を楽しみにしておいてください。
以上です。
ありがとうございました。
ありがとうございます。