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2023-01-30 17:29

フリーランスコーチの仕事の取りかたについて解説します

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こんにちは。今日は、フリーランスコーチはどうやって仕事を取っているの?という話をしていきます。
仕事の取り方の解説ですね。
一言で言うと、フリーランスでコーチをやっている人間が仕事を取ろうと思うと、やれることは一つです。営業です。みんな営業しています。
前提として、僕はライフコーチとして個人事業を7年やっていまして、
自分のセッションを売って制御を立てていると。
情報発信も、もうすぐ4年くらい経つのかな?くらいやってまして、いろんなコーチの人と話すことがあります。
これからコーチをやっていきたい人もそうだし、すでにコーチをやっている人もいろいろ関わったりしていますから、
だいたいコーチをフリーランスでやっている人が、どうやって売り上げを立てているかというのは、
別にめちゃめちゃ詳しいわけではないし、そんなに友達が多いわけではないんですけど、だいたい知っていると。
今日はそれの解説です。
フリーランスコーチが仕事を取る方法は営業だって言いましたけど、もちろん営業にもいろんな方法があります。
僕が聞いていたことだったら、オフラインでの営業と発信活動としての営業なんですけど、
まあでも営業をやることには変わりないですね。
でもね、ここで営業っていうものに対するイメージみたいなものが人によって違っているので、
一概にこういうことをするんだよっていう風にね、
言葉の定義から入らなきゃちょっと今日の話って分かりづらいと思うんですけど、
営業っていうのは、すなわちあなたの、あなたのじゃないな、自分の商品を、
自分の商品にはこういう価値がありますよ、こういう魅力がありますよっていうことを伝える行為、
その伝える行為すべてを営業と僕は定義しています。
だからスーツをカッチリして、プレゼン資料みたいなの持ってって、
私はこのようなことができます、みたいなことが言うのももちろんそれも営業なんだけれども、
営業って言っても、そんなに営業マンがガチガチでやってるものが営業でみたいな、
プレゼンをして、コンピューをしてとか、そういうことだけじゃなくて、
自分のサービスを売り込むっていうこと、売り込むために必要なことすべてが営業です。
営業活動をみんな漏れなくやっています。
僕の稼ぎ方はそうやって実際に人脈、人脈っていう言い方もあれなんだけどな、
知り合った人からオフラインで接触できる人の数を増やしていって、
一人一人と関係を深めていって、お客さんになってもらうっていうようなかなり地道な営業というか、
ドブイタ営業っていうのもそうだし、
僕は今は完全に発信から出会った人たちと関わりを深めていってっていうことをやってるんですけど、
これも実際オフラインで一人一人と、一人一人を当たっていって、
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一人一人と仲良くなって、一人一人と打ち解けて、
最終的に商品を買ってもらうっていう流れの、
オフラインであるドブイタ営業のその前半部分を発信ノートであったり、
スタンドFMだったり、YouTubeだったりで知ってもらって、
ある程度関係性が築けたところから、
一対一の関わりが始まるって意味では、
別にオフラインの時とやってることは変わんないかなっていうね、
営業活動するって意味では発信をかませようと、かませなかろうと、
これも営業活動だなと思います。
これは僕の経験談でしかないので、他の人のパターンを話すと、
あとはコーチングスクールを出ている人とかで、
そのコーチングスクールの商品を代理販売することで、
その人自身も講師として、
コーチングスクールっていう商材を売って、
そのコーチングスクールの教材をベースに、
自分もその人のサポートに回るみたいな稼ぎ方をしてる人もいるんですけど、
これも結局、スクールの商材を営業してるわけですね。
これも営業ですね。
あとは、企業、法人向けのコーチングをやっている
フリーランスの講師さんも結構いらっしゃいます。
っていうのも、組織運営に関わるチームビルディングみたいなね、
一人一人のコーチングと全体の調整みたいな、
企業相手にコーチをしているフリーランスの人もいます。
この話も結構聞きますね。
実際そういう話どうやって取ったんですかって言ったら、
その社長さんと交流会とかで知り合いになって、
そこから話し込んで、
その会社の課題みたいなものが、
自分だったら解決できるかもしれませんよっていう話をしたりだったりとか、
自分の名前を売っていく最中に、
こういうことをやりたいと思ってるんですけど、
協力してもらえませんかみたいなふうに声をかけられたり。
これも結局営業ですよね。
あとは何なんだろうな、
フリーランスコーチっていう枠だと、
ちょっと説明しきれないこともあるんですけど、
スクールそのものを作っちゃったりする人もいます。
こうなると自分が法人になって活動したりするパターンが多いんですけど、
でも結局生徒さんを集めようと思うと、
最初のうちは、
それこそ広告を売ったりだとか、
SNSとかYouTubeとかブログって結局無料の広告なので、
広告を使って人を集めて説明会を開催して売っていく。
でもこの説明会を開催するって一対他の営業なんで、
結局営業ですよねっていうことで。
あとは何かな、
エグゼクティブとか社長さん相手のマンツーマンのコーチングをやってるっていう人も、
僕の周りじゃあんまいないんだけど、
でも結局それも社長さんがいるようなところに顔を出したりだとか、
社長さんと繋がったりして、
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そこからやっぱり営業をかけていくっていう形になるので、
相手が個人だろうが法人だろうが、
自分が個人だろうが法人だろうが、
スクールを開催しようが、
他のスクールの商材を売ろうが、
結局営業してるんですよね。
フリーランスでコーチをやっている人ってのは。
だから一言でフリーランスコーチの仕事の取り方って何ですかって言われたら、
営業ですよねっていう。
やっぱり稼げているコーチって、
営業が上手なんですよ。
その上手の定義も人によるんですけど、
僕は営業のスタイルっていうのはそれぞれでいいと思うんですけど、
でも営業活動を全くせずに売れてる人っていうのは、
あんまり聞いたことがないんですね。
それこそ口コミとかで、
人に紹介してもらってっていう話はもちろんあるんですけど、
人対人の商売なんでね。
やっぱり人対人の繋がりからっていうのは多いんだけど、
でも結局のところ、
お客さんになるかどうかっていうのは、
お客さん側から、
この人にお金を払う価値があるなって思われたときにお金が発生してるので、
そういう意味ではやっぱり最終的に自分のサービスだったり、
自分の商品の良さっていうものを提案していかなければいけないし、
目の前に提案する人がいないんだったら、
そういう人たちがいるところに行くっていうのも一つの手だし、
周りにいる人たちをお客さんにしていくっていうのも手だし、
お客さんになりそうな人を、
それこそ発信とか、
僕はあんまりやってないですけど、
その有料の広告とかを使って集める。
でも集めた人たちにも結局最後は提案するわけですからね。
なので、営業っていうものを攻略できている人、
自分なりの営業スタイルを持っている人っていうのが、
フリーランスコースとして仕事を取っていくっていう感じですね。
特に独立1年目って、
そんなにたくさん営業、
なんていうのかな、
ぼーっとしてて、
お客さんが向こうから歩いてくるっていうことってやっぱり基本的にないわけなので、
そんなにお客さんを集められる人って、
そもそも別にコーチじゃなくてもいっぱい儲けられるでしょって、
やっぱり人を集めるっていうことはね、
お金を稼ぐことに直結しますから。
なのでやっぱり1年目っていうのは特に、
僕は営業活動を頑張ったほうがいいんじゃないかなって思って、
具体的にどういうことが営業活動かっていうと、
自分の魅力だったり価値だったりを伝えることですよね。
よくありがちなのが、
コーチングでお客さんを取りたいって、
いずれ独立したいからお客さんを取りたいっていう人が、
コーチングの魅力ってこうですよっていうふうに、
情報発信をしたり、
コーチングのコミュニティに出力したりしてるのをよく見るんです。
それもやっぱり相談来る人で一番多い、
お金稼げてないです、
どうしたらいいですかねっていう話を聞くと、
営業してないですよねみたいな。
そのコーチングの魅力を語り合って仲間ができて、
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横の繋がりができてっていいんだけど、
そういうところに集まってる人たちって、
別に能力が低いとか、
売る力がないとかそういうのじゃないんですよ。
ただコーチングに魅力を感じる人たちと集まっても、
コーチングの需要自体はそこにないわけなので、
営業をかける相手がいないんですね。
みんなコーチなのでみたいな話もあると。
だから営業をするっていうことが、
フリーランスコーチとして売り上げを出すためには、
必須ですよと僕は思います。
やっぱり営業っていう、最初も言いましたけどね。
営業っていう言葉に対してアレルギーを起こしちゃう人というか、
営業っていう言葉のイメージが悪すぎて、
営業なんかできればしたくないなみたいなブログ書いて、
勝手に申し込みが入って、
お客さんが勝手に買ってくれたらいいなって思ってる人も
結構いると思うんですよ。
実際に僕いろんな人の話聞いて、
そう思っちゃってるんだろうなって思うこと多いんですけど、
やっぱそううまくはいかないというかね、
なんていうのかな。
営業ってそんなに嫌いするほどのものじゃないと思うんだけどなって
思ったりするんですよね。
営業の方法にもいろいろありますけど、
じゃあここからは、
僕がどうやって営業をしていったかっていう話なんですけど、
とにかく僕は特に1年目ですよね。
何をしたかっていうと、
自分のサービスを売る前に、
自分を売るっていうことを結構徹底的にやったんですよ。
初めて会う人に、
簡潔に自分のことを伝えられる自己紹介みたいなものを
自分で忍ばせておいて、
別に台本書いてるとかじゃなくて、
受けがいい、耳を開いてもらえそうなワードを散りばめて、
起業するために福岡から東京出てきたんです、
飛行機代もなかったんで、
日雇いのバイトで家解体して、
ぶっ壊してこっちまで来ましたみたいな。
そういうことを言うと、
ガッツある人だねみたいな風に思ってもらえて、
ちょっとした話になると。
話をしたときに、
相手の話を、
コーチングやってると相手の話を引き出せたりするから、
そうやって相手の話を引き出しながら、
自分のエッセンスを見せていくみたいな。
そうすると相手が興味を示してもらって、
興味を示してくれた人に話をしていって、
やっぱり最終的に深いところまで話せたら、
僕はコーチングっていうものをやっていてですね、
っていう話をして、
契約に至るっていうことが多かったですし、
実際にやっぱり、
サービスの話を聞いてもらう前には、
まず自分を売り込まないといけないですから、
自分を売り込むっていうことをせずに、
サービス代買ってもらおうっていうのは、
僕の感覚では難しいかなと思うので、
どうやって自分を売り込んだらいいんだろうっていうことを、
まず一番最初に考えたほうが、
いいんじゃないかなと思います。
いろんなコーチの話を聞くんですけど、
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最終的に、
やっぱりコーチっていう商売の性質上、
こいつすげーな、こいつ価値あるな、
こいつ好きだなって思ってもらわないとね、
本題に入れないというか、
自己開示全くしてないコーチで、
売れてる人見たことないんですよね。
それはやっぱりオフラインだろうが、
オンラインだろうが、対面で会おうが、
ネットを通じて会おうが、全部一緒なんですけど、
やっぱり自分の人となりであったり、
自分にできることであったり、
自分の提供できるものの価値は、
というところを伝えるためには、
自分が理解してないとダメなわけじゃないですか。
だからやっぱり深い自己理解が営業には必要だし、
もちろん自分を理解しただけでも、
自分に伝わるように喋れないとダメだし、
そもそも喋る機会を作らないとダメだしということで、
やっぱり積極的に自分を打てこうと思わないと、
売れるものも売れないんですよね。
特に、本当1年目の話ばっかりしてますけど、
1年目は人を集める力なんかみんなないですから、
もう数少ないチャンスをやっぱりものにしていくっていう姿勢がないと、
やっぱりのらりくらりやって売れるようになればいいなっていう感覚で、
売れるようになるタイプの商売じゃないなと、
僕はやっぱりつくづく思うので。
だからじゃあ具体的にどうしろっていうとね、
本当人によって違うんですよ、売り込み方っていうのは。
その人それぞれの売り込み方があるんですけど、
でも売り込むっていうことには変わりないので。
無理やり売るってことじゃないですよ、売り込むっていうのは。
自分をアピールしていくっていうことです。
だから積極的に自分をアピールして、
自分を必要としてくれる人を自分から探して、
もちろん発信っていう形を取れば情報を出して、
それも釣りみたいな感じですよね。
その情報に引っかかる、金銭に触れるような、
感動してくれるような人を探すっていう街の姿勢になるんだけど、
でもやっぱり情報発信でも、
結局そこからお客さんを掴める人って受け身の人。
ただ自分が書きたいことを書いて受け身。
もちろんそれでもお客さんを取れる人は取れるし、
実際に僕それで成形立ててる人も何人も見てるので、
すごいなと思うんですけど。
けど僕は営業活動をするんだったら、
端の内容がどうこうっていうよりかは、
ここから繋がった出会いを絶対に自分は無駄にしないぞと。
もしここから問い合わせが来たりだとか関わってくれた人には、
最後まで案内できる準備をしておこうっていう、
攻めの姿勢っていうかね、
そういうものが大事なんじゃないかなと思います。
今この配信を聞いてくださってる人で、
やっぱりコーチとして売り上げをあげたいって人多いでしょうから、
そういう人たちに最後一言何が言えるかなって感じながら喋ってたんですけど、
やっぱお客さんは取りに行かなきゃできないですよ。
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口コミっていうのは起きるときは起きるんですけど、
ずっと起き続けるってことって基本的にないんで、
やっぱり自分で人を集めていかなきゃいけないし、
自分で出会いをつかんでいかなきゃいけないってなると、
やっぱり目的を持った自己PRみたいなことはすごく必要。
自分を売り込んでいかなきゃいけないっていう。
やっぱり僕たち日本人って売り込むこと苦手じゃないですか。
やっぱ謙虚が美徳とされている国でね、
自分の話ばっかしたら惹かれちゃうんじゃないかみたいなふうに思うんですけど、
実際に惹かれることもあるんですけど、
惹かれるくらいでちょうどいいんですよね。
じゃないとやっぱり自分で自分のサービスを売っていくって難しいですよ。
惹かれるぐらい自己開示しないとっていうね。
前向きなしで、別にいくら失敗してもいいから、
とにかく自分の商品は自分で売るんだみたいな。
いつか売れるの待っとこうみたいなスタイルでやれる人って、
やっぱり別のところですごいセンスが光る人だったり才能があったりする人だと思うんで、
僕は自分で言うのもなんですけど、
冒頭黙って待ってたら売れるような才能はなかったですね。
なかったから自分から売りに行ったし、
売れてる人を研究して、
俺とこの人何が違うんだろうっていうのはすごい見たし、
実際にいろんなコーチと関わる中で、
そういう攻めの目線みたいなものを持ってる人から売れていくなっていう印象があるので、
今日はフリーランスコーチがどうやって仕事を取ってるのか解説しますということで、
いろんなケースを出しながら、
とにかくすべてのケースに共通して言えるのは営業活動をしてますよ。
営業っていうのも一般的に言われる、世間一般に言われる、
いろんな家をピンポンしてピンポンしてピンポンして回るみたいな、
ドアを開けたらプラプラ喋りだすみたいな、
そういう激しめの押し売り営業じゃなくて、
自分を売っていく、自分の名前を売っていく、自分の価値を売っていくってことを、
そのものを営業活動と捉えれば、
売れてる人はみんな営業してますよね。
自分の魅力、自分の言葉で伝えてますよね。
絶対お客さん撮るぞっていう気持ちで、
前の目で人と喋っていれば、
そういう姿勢さえ撮れていれば、いつか売れるんじゃないかなと思いますので、
もちろん人によってタイプはありますよ。
ありますけど、僕は仕事を撮るためには、
まずは絶対仕事撮るぞって思わないと撮れないよね。
撮れるものも撮れなくなる。技術はその後かなと思います。
今日はそういう仕事の撮り方について話してみました。
もし他にこんな話を話してほしいというものがあれば、ぜひ教えてください。
以上、お話はなおとでした。バイバイ。
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