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  2. 【コーチ対談】時間が溶けるよ..
2024-06-14 57:45

【コーチ対談】時間が溶けるような対話はどうやって作られる?(後編)×おくつまさき

この収録は後編です!前編はこちらから!

⭐️コーチ対談(前編)言語化より映像化だね。

https://stand.fm/episodes/666bb262605d82034fa65de0

⭐️おくつまさきくんのチャンネル

https://stand.fm/channels/60402218e6747bcbc8f01b00


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#コラボ収録 #コーチ対談 #ライフコーチ #対話 #コーチング #おはなし屋なおと #おくつまさき
00:06
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はですね、【コーチ対談】ということで、ゲストの方を呼びしてます。こちらです。
セールスコーチのまさきです。よろしくお願いします。
で、ちょっと皆さんにまず伝えておきたいのが、いつもと違うのが、この放送後編になってます。
で、前半は、まさきくんのほうのチャンネルでお話しさせてもらっているので、
たぶん、わけわかんないところから話しスタートするので、わけわかんないところから話し聞いても全然聞けるよっていう人はこのまま聞いていただいて構わないんですけど、
ちょっと内容を理解できないとなんか入れないなっていう人は、概要欄に前編のリンクを貼っておくので、そちらから聞いていただくといいかもしれないです。
ちなみに話の内容としては、対話のスタイルっていろいろあるよねっていう話になって、
同じ絵を見ながら喋ることが対話を続けるには大事だよねっていう話になってから、前提を共有できると対話のテンポ感がすごい早くなって、
もう空中戦みたいな喋り方になるよねっていう話から、本当に僕らの空中戦が始まって、
俺は人の話をシャーロックホームズみたいに推理して聞いてるけど、まさきくんは、僕は憑依して聞いてる感じなんで、板子なんですよねっていう、板子vsホームズの戦いになって、
喋ってる僕らは相当気持ちいいんですけど、聞いてる人たちがどこまでついてこれるかなっていうような話になっちゃってるので。
ここでついてこれるかどうかが返事の要素です。
そうですね。前編から聞いてもらってもよし。そのまま聞いてもらって、はいじゃあ前編どうだったのかなって終わった後聞いてもらうのもよしということで、
入っていきたいんですけど、よろしいでしょうかまさきくん。
大丈夫です。あれですよね、シャーロックホームズ的に言うと、先にこの内容を聞いて推理して、前編を解きに行くっていう感じのタイプじゃないですか。
ホームズ型の会話をする人は後編から聞いてもらったほうが楽しめると思います。
僕みたいに板子のように憑依する人は憑依しなきゃいけないので、前編から憑依します。
憑依するには情報が足りないからね。
そうそうそう。憑依は情報廃止だから。
じゃあ憑依って何か、ホームズって何かっていう話をするんですけど、僕は話の聞き方的にその人が何でそういう状況になってるのかっていうことの謎解きが楽しいので、わけわかんない状況ほど笑っちゃうんですよ。
03:07
まさきくんも一応クライアントとしてずっとコーチに受けてくれてるから、まさきくんが真剣に今こういうこと悩んでるんですよ、みたいなことを言ったときに俺は受けるねって言っちゃう。
何が受けてるかっていうと、その状況の複雑さに何でそうなったのかという、今から謎解きが楽しめるじゃないかの受けるねなんですよ。
その人に対して受けてるわけじゃないですよ。その状況に対して受けてる。
絡まったコードがぐちゃぐちゃになってて、何でこんなぐちゃぐちゃになっちゃうの笑うしかないんだけどみたいな受ける。
一方まさきくんはその人の話を聞いたときに、その人の状況に自分が置かれたらどうなるんだろうっていうようなことを考えるというか、相手の立場になるっていうことをすごい無意識にやってると。
だからその人の気持ちわかるようになる。こんなにスタイル違うんだねっていう話で。
最初人の話を聞いて憑依してイタコになるとか、もうそれサイコパスの発想じゃんみたいなことを僕は言ったんですけど。
冷静に話してみると、どっちかというと悩んでる人に普通に笑って受けるって言える僕の方が最高なんじゃないかっていう話で今落ち着いてるところですね。
どうですか?この前フリ4分半喋りましたけど。
いやー、意味わかんないですね。
わかんねえでしょ、この話したら。説明しようとすればするほど怪しい。
いやでも、なおすさんがサイコパスじゃん、前言ってきたときに。
いやいや、あなたも変わらんやろって。
とは思ってた。
僕は昔から人の気持ちわかんない方だと自分でも思ってるんですよ。
だからその辛い状況とかを聞いて、確かに辛いねってのは一応わかるんですよ。
けどその辛い状況で辛い顔して何か得することあんのって考えちゃうんですよ。
だから全然違うもん。
辛いことはわかるけど。
それこそ僕はスポーツやってた人間で、本番で戦うっていうことをずっとしてきたので、
きついときにきつい顔していいことないでしょっていうのは知ってるんですよね。
もちろんきついのはわかるよ。
わかるんだけど、きついという事実があって、自分の表情とか感情まできついに支配されてしまったら、
そこから勝てないよっていう感覚。
勝率を1%でも上げたいのであれば、きついときにきつい顔をするってのはあんまり良い戦法じゃないんだよねっていう考え方なんですけど、
06:04
自分で喋ってて思いましたね。多分最高です。
そういう人の方が成果は出しますよ。
ただ、直人さんは一回その感情を感じてあげるけど、でもそれって結局感じたとてもったいなくないって話じゃないですか。
そうですね。
わかってるんですよ、多分みんな。
僕は思いっきり感じるってことです、多分。
だからみんなが言う中途半端に、お前こんな感じだねとかじゃなくて、
お前こうだったねっていうぐらい、同じぐらいのレベル感で感じにいくっていう。
そこは多分直人の真逆なんだろうなって思います。
だから忘れかけてた感情とかすら思い出すんですよ、僕と話すと多分。
聞いてないんで、もはや。
こういう感覚は得たわ、みたいな。言われたら。
確かにそれ昔あった、みたいな。
とかはあるです、僕は。
推理とはまた違うんですけど、
ナオトさんがナオトさんと喋れるようにするみたいな感じなんですよ、僕は。
はいはいはいはいはい。
そこが多分ちょっと違いかもしれないですね。
そうね、なんか僕感情って本人が選択できるものだと多分考えてるんですよ。
うんうんうん。
例えば、そうだな、じゃあトレーニングをして、じゃあウエイトトレーニングにしましょう。
ってなった時に、じゃあスクワットをギリギリの重さで10回やりますってなったら、
ギリギリの重さって1回できついんですよね。
それを10回するってもう無理なんですね。
でも3回くらいならできるじゃないですか。
うんうんうん。
だから僕が10回セットで組む時は、まず最初の3回でもう終わりくらいの限界の間隔で組むんですよ。
うんうんうん。
で、1,2,3くらいまでなら正気を保てるんですよ。
で、一番きついのってC5,6,7なんですよ。
うん。
なぜかというと8になると終わりが見えるんで、もう我慢できないですね。
だからC5,6,7は一番きついんですよ。終わりも見えないし、体はきついし。
うんうん。
だったらC5,6,7で1回感情を殺すんです。
うんうん。
無でやるんですよ。
うん。
で、8回くらいになって我を取り戻すんですよ。
うんうん。
そしたら8,9,10くらいはギリギリいけるんですよ。
うんうん。
感情を出し入れするみたいな。最初3回は、っしゃーやってやるぜー、うわーって自分のテンションを上げて。
うん。
4回目からもう無になって。
うん。
で、8回目くらいでうわー、あと3回みたいな。
うん。
09:00
あと3回だったらギリギリ我慢できるみたいな感じでやると、無理やんって思ってた10回はこなせたりして。
うんうん。
10回になった時に、あれ意外ともう1回いけるかもとかで、11回、12回とかするんですよ。
うんうんうん。
一番効くんですよね。
感情と自律をちゃんと切り離してるってことですね。感情を変えられるっていうより、抑え込めるってことですよね。
そうですね。
出し入れは判断できるよねってことですね。
本当にこう、でかい試合とかで追い込まれると、もう本当にもう顔も曇ってきちゃって。
うん。
やっぱこう、自分の感情をコントロールできない状態だと、もうもうダメなんすよ。追い込まれた時点で僕は絶対勝てない。
うん。
だけど実際まだ勝てる可能性あるのに、
うん。
もう今辛い、負けそうだ、苦しいっていう顔をしちゃうとダメなんすね。
うんうんうん。
表情と体ってすごい連携してるんで。
うん。
暗い表情とか下向いてる時ってやっぱ動かないんですね、体が。
うんうん。
下向いてる時ってこう、背中が丸まって胸が閉じるし、
うん。
腰が伸びて腹筋に力が入らなくなるし、
うん。
なんかそういう状態になったら力が出ないから。
うん。
だからこう、追い込まれた時ほど、こう、そんな気分じゃないんだけど胸張って、
はいはいはいはい。
前より上見て、はいはい私今追い込まれています、皆さんどうぞご覧ください、
ここに追い込まれているやつがいますよーみたいな、
感情にならないと勝てる試合も勝てないっていう感覚。
うんうんうんうん。
だからそういう意味では、メンタルトレーニングをめちゃくちゃやってるからできてる話なのかもしれないですね。
うんうん。
めちゃめちゃトレーニングしてるんでそこは。
そうですよね。感情を切り離せるっていうことがもう分かってるし、
感情を切り離せちゃってるっていうのが多分あるんですよね。
うん。
ちゃんと。でも感情は大事っていう。
うん大事だと思います。
で多分それがうまくできないのって、切り離せてないからじゃないですか。
はい。
で多分僕も言ってることも分かるし、でもやっぱり切り離せない瞬間ってあるんですよ、やっぱり自分でも。
うん。
だからそこが何なのかっていうのは多分一つ違うんですけど、
はいはいはい。
そこを表意で見に行ってる感じですね。
あーなるほど。
うん。切り離せない何かは人によって違うんで。
はいはいはい。
うん。
アドラー心理学の考え方って僕すごいしっくりくるんですよ。だから。
分かりますよ。僕も大好きっす。
だから感情は自分で選んでるみたいな。
うん。
例えばその怒りたくなるような出来事があったときに、
うん。
怒るという判断をするのも、それをあえて怒らずに黙っておくとか、
うん。
それを選べる中で怒るということを選んでるから、あなたは怒りたくて怒ってるんだよっていう考え方。
うん。目的なんですよね。
そうそうそうそうそうそう。だから、例えば問題がある。解決しなきゃいけない問題がある。
12:02
それの解決が難しいことと、それで暗い気持ちになってるとか、辛いと感じているっていうのは僕別問題だと考えるんで、
あー。そこがちょっと概念が違うかもしれないです。僕は。
うん。
なるほど。別問題なんですね。
別です。だから別だから、あなたの人生の中ではそこで暗い顔をするという戦略で今までやってきたんですね。
うーん。
考えるんで、でもそれってメンタル的にはパフォーマンス的に考えると合理的じゃない選択肢なんですよ。
うーん。
合理的じゃない選択肢の裏には絶対に理由があるんですよ。
うん。
合理的な選択肢の裏って理由ないんですよ。合理的だからなんですよ。
うん。
だけど、合理的じゃない選択肢ほどその人特有のストーリーがあるんですよね。
うんうんうん。
それこそ、僕だったら試合で追い込まれた時ほど笑った方がいいのは分かってるけど、調子に乗るなって怒ってきた人が当時の監督とかに多かったから、
辛い時に辛い顔をしなければいけないっていう戦略が染み込んでたんですね。
うん。
だけどそういうことに気づいてから、昔ちっちゃい頃調子に乗るなっていっぱい怒られたけど、別に今調子に乗っていい部分なんだっていう風になって、
あえて自分の感情と逆の表情を選択できたりとか。
うんうんうん。
うん。
だからその、非合理的な選択をしている人を見ると、すごいその裏にあるものが気になっちゃう。
誰誰、親なの?兄弟なの?先生なの?恋人?とか思っちゃう。
なるほど。
誰誰、そこにいるの誰?みたいな。
はいはいはい。
それがすごい気になるんですね。
で、それの謎が解けた時に、ああそういうこと面白いですねってなるかな。
なるほどな。
あーはいはいはいはい。
僕もめっちゃアドラ好きなんで。
うん。
だから僕は結構思うのは、今の話聞いて、例えばなんですけど、僕も感情に対して切り離せるっていうか、感情選択してるっていうのは僕もそうだと思ってるんですよ。
うん。
で、なんか例えばなんですけど、なんか直さんが子供にめちゃくちゃ怒ってたりするじゃないですか。
お前ダメだよ!って。
で、僕が電話しました。
うん。
すいません急ぎの電話だよって直さんが出た時に、同じ感情的に怒ってるわけじゃないですか。怒らなきゃいけないのとしたら。
その怒りのまま僕に電話出ますかって話で。
ねえ。
多分めっちゃ切り替えられるんですよ。
あ、和田くんどうしたの?なると思うんですよ。
で、電話切った瞬間にまた、何やってるの?って言えるじゃないですか。
なるほど。
だから感情は選択してると思うんです。
うん。
ただ、その選択することには僕は目的があるって考えなんですよね。
まあ同じだと思うんですけど。
うん。
別物っていう考えで、合理的じゃないっていう考えっていうよりは、
僕はどっちかっていうと、それは合理的だと思ってるから選択しちゃってるって思ってるんですよ。
15:03
はいはいはいはい。
でもなんか自分の中で結果合理的じゃなくなっちゃってるけど、
でも奥底の気持ちはそれが合理的だと思ってるから、目的に気づけてないって感じなんですよね。
うんうんうんうんうん。そうだね。
その、なんで怒ってるかわかってないんですよ自分が。
うん。
でもなんで怒ってるかわかると、例えば子供にいい人生歩んでほしいけど、
これだと無理だと思っちゃったから怒っちゃったみたいな。
はい。
とにかくそれをどう説明していいかわかんないから、怒ってなんか感情的に伝えるしかなかったみたいな。
うん。
じゃあいい人生ってなんだろうねって考えればいいじゃんみたいな話なんですよ僕は。
うん。
で、なんか最終的なアプローチを直すのと一緒かもしれないですけど、
僕はなんか、そこから逆に目的見えるよねって感じなんですよね。
うんうんうんうんうん。
その感情というものから。
うん。
その選択してしまってる理由は絶対あるから。
うん。
こういうことがあったからっていう原因的な、なんて言うんですかね。
こういうことがあったから怒っちゃったというよりも、
こういうことをしたかったから怒ったんじゃないの?みたいなのを一緒に考えたいって感じですね。
うんうんうんうんうんうん。
うん。
だからなんか言ってることはちょっと違うかも。
近いようでなんか、あれかもしれないですけど、
僕はなんかそんなイメージを持って聞いてますね、いつも。
結構同じだと思ったな、今話聞いたら。
うん。
だから結局その。
言い方が。
表面には出てない何かしらの話が絶対あるってことじゃないですか。
あ、そうそうそうそう。その目的がね。
そういう見方をしてるなぁ。
うん。
だからなんか僕は切り離すっていう概念というより、僕は奥にあるって感じなんですよ。
うんうんうんうんうん。
だからその感情の奥。
うん。
で、奥が大事であって、今君は怒ることに大事に思っちゃってるけど焦点を当てて。
うん。
別に怒るっていうのが大事なんじゃなくて、その奥にある目的を達成したくて怒ってるから。
うん。
うん。
その目的何なんだっけっていうその奥みたいな感じなんですけど。
だから切り離して考えてるじゃないですか、ちゃんと。
切り離しますね。
だからそこの見方が違うだけかなっていう。
やってること一緒なんですけどね、多分。
なんか子供の教育とかしてるとすごいそこって明確に出るなと思うんですけど。
うん。
僕はあんまり娘に対して感情的に怒ることないんですよ。
うん。
例えばその僕の顔をバシンって叩きましたってなった時に。
うん。
僕ダメでしょって言わないんですよ。
うん。
なんでかっていうとやっぱ生きてるとその、例えばすごいこうね、その地下に襲われたとか、
ものすごいこう不尽ないじめにあったとかになった時に、
僕は人生でいいことだとは思わないけど、手を出さなきゃいけない瞬間ってあると思ってるんですよね。
うんうんうん。
手を出すことは絶対にダメだっていうふうに教えると、
手を出すべきところ、言い返すべきところで言い返せなくなったりして、
人間ってやっぱりね、本当にこう集団社会じゃないですか。
うん。
だからこう、やられてじっとしてる人はやられっぱなしみたいな。
18:00
うんうんうん。
どうしてもあるんで。
だからあんまり娘が手を出したことに対して怒りたくないんですよ。
うんうんうん。
怒られるから手を出さないっていうふうにしたくないんですよね。
うんうんうん。
だから僕娘2歳7ヶ月、2歳8ヶ月かな今。もうすぐ3歳なんですけど、
娘からビンタされたら、俺娘にビンタし返すんですよ。
うんうんうん。
で、叩いていいのは叩かれる覚悟のあるやつだけって毎回言うんですよ。
うんうんうん。
で、そうすると、別に僕に叩いたことも別にダメだとも言ってないし、
ただ僕から叩かれた。え、なんで叩かれたんだと思う?
それはあなたが先に叩いたからだよって。
うん。
叩かれて、やっぱね、あ、別にそんな思いっきり叩かないですよ。
ペシッてベコピンするみたいな。
うんうんうん。
でも、その叩かれて泣くんだったら、それはパパも同じくらい痛いから、
うん。
それが嫌ならやめときなっていうのはまだ伝わらないんですけど、
うん。
っていうのを結構やるんですね。
うんうんうん。
叩いちゃダメだよって怒ることもできるんだけど、
うん。
僕の中では叩いちゃダメなんでパパに怒られるからっていう学習をしてほしくないので、
うんうんうんうん。
叩いたら僕は軽く叩き返す。で、泣かす。
うん。
でもあなたが叩いたよ、先に。っていうのをずっと教えてるんですよ。
うんうんうん。
だからお友達を叩いちゃダメなんだけど、
でも叩かなきゃいけないこともあるかもしれない。
お友達が先に噛みついて、噛みついた歯を離さなかったら、
ペシッて叩かないと肉が切れちゃうかもしれないじゃないですか。
うんうんうん。
なんで叩くときは叩かれることも覚悟しなさいね。
うんうんうんうん。
まだ伝わってはないと思うんだけど。
いやでも言うことが大事ですけどね、それも。
だからやっぱ僕からペシッてされたらやっぱね、びっくりして泣くんですけど。
うん。
あなたはもっと強い力でパパを叩いたわよっていう。
だからそれが良いとか悪いとかじゃなくて、
あなたが私にしたことはこういうことだよっていうのを教えてるんですよね。
はいはいはい。
それでも叩きたいんだったら叩きなさい。叩かれるけどねっていう。
うんうん。
それはなんか結構目的論の考え方に近いかな。叩いちゃダメとは言わない。
うんうん。難しいなぁ。
子供は難しいっすね。
難しいっすよ。だから正解とかないんで。
うちの教育方針が正しいかどうか分かんないんですけど。
ダメっていうより痛みを知った方が早いかなと思って。
直人さんがする選択できてるのは、そういう風に末がダメってなっちゃうと、
その本当に必要な時にそれができないからっていう話じゃないですか。
だからその意図を分かってほしいっていう気持ちですよね。
21:01
うん。
だからそれが目的とした時に感情で喋ったらダメだなって思ってるじゃないですか。
うん。
っていう話だと思うんですよ。
直人さん自体がそういう風に見てると思うんですよ、目的として。
うん。
目的から選択してるっていう意識がちゃんとあるってことじゃないですか、直人さん。
ありますね。
多分今。
それがない人が多いんだよな、多分。
うーん。
だからその感情を目的からコントロールしてやってるのはいいと思うんですよ、別に正直。
うん。
本当に怒った方がいいと思う時ってあるかもしれないんで。
うん。
うん。
でもその感情で先に出ちゃダメだよねっていう。
はいはいはいはい。
出ちゃったってコントロールしてないっていう。コントロールしてやるなよっていう。
うん。
物事に多分よしやしないと思うんですよ。
うん。
子供の教育とかもそうで、多分今の僕の話って、え?何それ?って思った人絶対いると思うし、
いていいんだけど、正解がないことをやる時はちゃんとその自分の目的に沿った選択肢を取らないと、
その目的に沿った選択肢がちゃんと目的に添えてるのかっていう思考錯誤もいるので、
うんうんうん。
そしたら僕の教育であかりが人をぶん殴りまくるモンスターチャイルドになる可能性もあるわけですから。
うんうんうん。
そうなったら僕は関わり方を変えなきゃいけないんだけど。
うん。
でもなんかうちの親父がそういう感じだったんですよね。
はいはいはいはい。
僕は結構人にそういう手を出すような子ではならなかったから、
なんかこうね、こう、
お前が人を殺したら、お前を殺して俺も死ぬ、それでしまいだっていう親父だったんだよね。
はいはいはい。
お前が人を殺すような人間になってしまったのは俺の責任なので、俺が責任を取って終わらせる、終わりっていう、
うんうんうん。
偽だったんですよ、親父の。
はいはいはい。
だからその法律でダメだから人を殺さないって言うような人間になるなってずっと言われてて。
うんうんうんうん。
その人を殺すことは良くないと自分が判断して殺すな。
うん。
だからルールで、法律で人を殺しちゃいけないから、その人を殺さないっていうやつは、
じゃあ法律で殺していいって国に行ったら人殺すのか?みたいな。それは違うだろう?
うんうんうん。
っていうのをずっと僕に言ってたんですよ。
うん。
だからそういう親に育てられたんで、そういう考えになったのかなって今ちょっと思いましたね、自分で。
うん。
いやなんか、奥底まで考えてそれを認識して選んでるっていう、感情を選んでるって思ってるかどうかって結構大事かもしれないですよ、今の話だと。
うん。
24:00
やっぱりその、選べてないって思っちゃってると、
はい。
それは押し付けるじゃないですか、相手に。
そうですね。
選べてるって分かってれば、例えばその選択として怒りだったとしても、それが目的に果たされないなら怒りじゃなかったんだなって思えるじゃないですか。
うん。
そこなんだろうなって思いますね。
怒っていいけど、怒りに支配されちゃダメですよね。
あ、そうそうそうそうそうそう。
怒るべきところで、怒ることは大事。
うん。
やっぱそのね、人間社会だと、さっきも言ったけど、言い返さない、やり返さない、じっとしてるから的にされ続けるっていうことはあるし。
いや、あるね。
ある。本当にね、そこはもう人間社会合理的じゃないから。
言い返すとこはきちっと言い返さないと。
いや、ありますよ。
自分の主張をしないって結構損じゃないですか、やっぱり。
はいはいはいはい。
自分はこう思う。どうせ主張したって主張しなくったってやられるんだったら、主張してやられた方がまだ建設的だろうみたいな。
うんうんうん。
思うんで、僕は。
だからその、なんて言うんだろう、ちゃんと怒るべきところで怒るっていうのも、一つその人間社会を渡っていく上での武器になるというか。
うんうんうんうん。
もうてめえらかかってこいよみたいなことを言わなきゃいけないシーンもやっぱあるというか。
はいはいはいはい。
うん、なんでやっぱその、出しどころっすよね。だから一回人に怒ることはよくないとか。
うんうんうんうん。
特にそのコーチングやってる人とか、アドラー心理学好きな人って、なんか怒るとか、感情を出すっていうことに対するそもそもネガティブなイメージを持ってる人が多いじゃないですか。
うんうんうん。
心を一定に保ちなさいみたいな。
そうですね。だからその、なんか意図的ならいいと思うんすけどね。
そうそうそうそう。
なんかそれをなんか勘違いして、なんか本当は怒らなきゃいけないところなのに怒れずにいるとか。
うんうんうん。
それこそ夫婦関係とかでも、あの僕はそのなんていうのかな、ブチギレていいと思うんすよね。
うんうんうん。
あのー、やっぱりあるんで。そのー、上下とかの関係になっちゃうと、どんだけ合理的な話進めても向こうが上から感情で抑えつけてくるとかいうときあるし。
うん。
そういう時って舐められてるんで。
うん。
だから、おい舐めんなよーっつって言わなきゃいけないことを僕は健全な関係にある必要だと思うんすよ。
うんうんうん。
ちゃんと胸ぐらつかむみたいな。
うんうんうん。
だけど、なんかそれをこうなんかこう、自分の戦略でやってるのと、感情に踊らされてやってるのと違うから。
うんうん。
そこは全然怒ってもいいと思うし、ブチギレてもいいと思うし、泣き喚いてもいいと思うけど、キレイどころと泣きどころは自分で選べるようにならないと。
うん。
いつも泣いてる人ってめんどくさいですからね。
そこってなんかすごい難しいっすよね。できない人を見ると。難しいんだろうなってめっちゃ思う。
うん。
27:00
だから使っちゃえばなんですけど、結果的に例えば僕は目的を見た時に怒らない方がいいよねって僕が思ってる。
それは目的から考えた時に、例えばこの人にこういう思いを伝えたかった。思いを伝えたかったならその思いを伝えるために感情を使わない方がよかったじゃんみたいな。
その感情の使い方じゃなかったでしょっていう前提の上で怒らない方がいいですよっていうのと、
怒った人に対して、いやいや怒らない方がいいでしょって多分同じような手段の提案をしてるんですけど、全然違うと思うんですよ、そこって。
それが分かんないと結構苦しいなって思うこと多いですね。
うーん。
それって別に今の感情の話もしてましたけど、目的に紐づいた選択に対して提案してることが、その手段が一緒だったからと言って、
いや一緒じゃないよって言えることが全然変わっちゃうから。
うん。
うん。その違いが分かんないというか。
うん。
っていうのはすごい感じますね。
うーん。
うん。
なんかもっとみんな受けた方がいいですよね、自分の状況に。
うん。
なんかこう笑えるって一歩引いてるってことなんで。
はいはいはいはいはい。
こう追い込まれた時にうわーってなってる時って笑えないじゃないですか。
うん。
笑えないってことは一歩引いてないってことなんで、全体が見えてないと戦略って練れないんですよね。
でもそこはでも確かに僕今言われて思ったんですけど、僕のそれをしようとした結果が表裏になるかもしれないです。
あーなるほど。
これどういうことかって言うと、例えばなんで直さんが言うように俯瞰して見れるというか俯瞰で慣れるかって、いわゆるいろんな選択肢ある中で選んでるよねってことが分かるからじゃないですか。
はいはいはいはい。
でもそれって選択肢が結局分かんないと俺はできないなって思ったんですよ。
あーはいはいはい。
例えばなんかラーメンは美味しいっていうことを思ってるとするじゃないですか、自分は。
うん。
ラーメン美味しくないっていう人が初めて出会って、あっ美味しくない、美味しいっていう選択がある中で俺美味しいって言ってんだって、そこで初めて思うみたいな。
うんうんうんうん。
あっでも俺は美味しいと思うよみたいな。
うん。
自分として言えるみたいな。
うん。
美味しくないっていう人がいても言える。あっじゃあこれ選んでるねって分かるみたいな感じなんですよ。
うんうんうんうん。
だから僕は、その選択肢をいっぱい取りに行ってる感じです。
はいはいはいはいはい。
だから最終的には俯瞰してみるようになりました、それのおかげで。
あーそういう人もいるよな、俺はそう思わないけどね。
はいはいはいはい。
だからその、なんか、えっと、客観的と主観的ってあると思うんですけど、それをこう、なんか、交互できるようになりましたね、すごい。
ずっと客観的でもないし、みたいな。
基本主観なんですけど、相手の話聞くときとかになったら客観的になれるというか。
30:02
うんうんうんうん。
まあだから、ごめんなさいね、難しいですね。客観的になるためにいろんな人の主観を持ってるって感じです。
だからその客観っていうものが俺はなんかないって思ってるんですよ。
うん。
その、何ですかね、主観の、何ですかね、いろんな主観があるよねって認めることが客観なんですから、いろんな主観を持った方がいいって考えになったって感じですね。
うんうんうんうんうんうん。
それを持って初めて、あ、いろんな主観があるんだなーこそが客観というか。
うーん。
なんかそういう感覚になってたって感じですね。
あーなるほど。
だから一つの事実に対して、何個主観を持ってるかがその人の人間としての幅だと思ってるんですよ。
はいはいはいはい。
ラーメンおいしいよね、おいしくないよねだけじゃなくて、いや体いいよね、悪いよね。
わかんないですけど、いろんな解釈があると思うんですけど、その解釈の数だけ、ラーメンについて語れる幅は広いというか。
うん。
っていう感覚ですね。
うん。
そう、だから今ごめんなさい話し下げちゃいましたよ。
確かにそのために主観効いてるわみたいな。
はいはいはいはいはい。なるほどね。
うん。
そしたら自分が主観じゃないことに気づくじゃないですか。
はいはいはいはい。
って感じだなー。
客観的になろう客観的になろうとはなれなかったんですよ僕は。
あーなるほど。
なれなかった。
なるほどなー。
そうそうそう。
入っちゃうから。
だったらもう深く入っちゃった方が結果的に客観的になる。
そうそうそうそうそうそう。いろんなものに入れる状態を作っちゃえばそれこそが選ばなきゃいけなくなるから客観的になれるみたいな感じです。
その選択肢が1個しかなかったらすぐ入っちゃうんですよ。
すぐ入っちゃう。
わかりますよ。
入りたくなっちゃってるから。
はいはいはいはいはい。
その入るということから立脱できないんで、でも選択肢がいっぱいあればどれが入れればいいかなーってなるじゃないですか。
うん。
だからそういう感じです。
だから自分という人間を証明するのは結構難しいんですけど、この人にはなおとさんを表示させて喋った方がいいなと思ったらなおとさんを表示させて喋れるんですよ僕。
はいはいはいはい。
だから僕が同期でいたすごいトップセルシーなやついたんですけど、この人にはそいつを表示させた方が喋れるなと思ったらそいつを表示させるんですよ。
はいはいはいはいはい。
それもうミックスみたいなのができるんですよ。何%なおとさんとか。
はいはいはいはいはい。
いたこじゃん。
この要素なおとさん持ってくるみたいな。
シャーマンキングだ。
でもちょっと近いかも。
なんか今聞いてて、これサッカーと陸上の違いなんかなって思って。
はいはいはいはい。
サッカーってね、11対11かね。
33:03
うん。
で、一つのボールを追っかけてるわけだから、もう自分のチームが一つの生命体にならないといけないわけじゃないですか。
はいはいはい。
自信関係あるっていう世界だから。
うん。
他の人の気持ちにならなきゃいけないシーンがいっぱいある。
あるっすね。めちゃくちゃある。
だけど、陸上って個人戦なんで、例えばじゃあハンマーを投げるんだったら、同じ試合で投げてる人もいて、
空気もあって、チームも応援してくれてて、なんか一見一人じゃないように見えるんですよ。
だけど実際は一人なんで。
やるときはね。
そうそう。余計なことを排除して自分に集中できるかの勝負なんですよね。
だからサッカーは自分に集中しちゃダメだと思うんですよ。
全体のうちの一人として最適な動きをしなきゃいけないから。
うんうん。確かに。
俺たちは試合に飲まれるっていう表現をめちゃくちゃするんですよ。
例えばじゃあ目の前のやつがめちゃめちゃ飛ばしたとか、会場のレベルが高くてベスト8のラインが想定より2、3m遠いとか、
それって実際関係ないんですよね。
だってその数値を見て自分の記録が伸びたりしないんで。
だからその外部要因を、関係ありそうな外部要因をどれだけ弾いて、
コントロールできるものに集中するかっていう勝負なんですよ。
でもそうですね。それそうかも。
サッカーは個人に向き合えば向き合うほど負けるかもしれないです。
ですよね。サッカーって俺漫画でしかサッカーのこと知らないから。
でもやっぱサッカー漫画で痛い目見るのって個人プレー極めてるやつじゃないですか、大体。
そうですね。
めちゃくちゃ上手くて天才的なんだけど、お前は自分のボールしか見てないよみたいなやつが挫折して気づくみたいな。
その90分試合があるじゃないですか、ボールに触れる時間って何分って言われたら1分半って言われてるんですよ。
長い人は2分とか3分とかですね。でも3分ですよ。
めっちゃ長いやつで3分ってことは30分の1なわけじゃないですか。
そんなもんですよ。
すごいね。22人で1つの球を追いかけ合ってるわけでしょ。
そう。
触ってないときの方が大事とかもあるし、結局局面局面で勝ち負けってあるんですよ。
例えばすごいヘリングが生き玉に対して勝った負けたとかって一個一個の勝負の勝ち負けってあって、
確かにその勝ち負けの勝負が最終的なところにつながっていくはあるんですけど、
でも言ったって最後点取られなきゃいいし、最後点取っちゃえばそれで勝ちなんですよ。
積み重ねてるようなんですけど、でも積み重ねるとこでもワンミスでも終わるし、ワンチャンスで勝ったら勝ちなんですよ。
36:01
これは他にないスポーツなんですよ。野球って無理じゃないですか。もちろんホームランとかあるんですけど、
でも積み重ねてなかったらワンレイホームランは打てないわけだから。
うん、そうね。
一個やったら、「はい、これって1点の要素の○○になるよね。」とかってあるじゃないですか。サッカーって無いんですよ、それ。
別に何か、自陣でボール上手く回せて一個崩しましたってなったからといって、
はい、じゃあこれで点取ったら2点です。無いんですよ。
そうね、無いね。
無い、無いんですよ。形は綺麗だった根はあるんですよ。
でも勝ち負けにはそんな影響ないんですよ。
はいはいはい。
だから別に最悪、ぶっちゃけですよ、そのサイドの選手が全部1対1負けたとしても勝てるんですよ。
それもそれで負けにいくっていう選択もできるんで。
はいはいはいはい。
だから、そんな感じですね、考え方的に。最後どうやって勝つんだっけをみんな忘れちゃうみたいな。
はいはいはいはいはい。
点取らなきゃ負けないしってなってのが強いです。なぜかというと捨てるべき場所があるから。
だから変なとこにこだわっちゃってるって感じなんですよ。
例えばなんですけど、確かにビジネス大事だから発信活動大事だってことは、毎日の再生数1個ずつ上げていこうみたいな話なんですよ。
もうコントロールできんよねって言うと、じゃあそれで上がったからって言って絶対勝てるのっていうのが見えてないのにそれやっちゃうみたいな。
で、発信活動だけするけど、全然その後のお客さん来てくれた後のとこできてなくて負けちゃうみたいな。
何やってるのみたいな話じゃないですか。
うん、あるねよくね。
でもそういうことはめっちゃあるっすね。サッカーのというわけに。
個人プレイが悪いっていうよりも、個人プレイだとしても全部目的から逆算されてるのは別にいいし、
組織プレイだとしても、こういうサッカーしたいよねって終わっちゃったら勝てないし、別に結局。
はいはいはいはいはい。
だから僕の中では個人プレイも組織プレイも一緒なんですよ。
結局抑えるべきポイントを抑えないと勝てないよねって話なんで。
そこっすね、どっちかっていうと。
今バレエやってるじゃないですか、ネーションズリーグ。
見てます?テレビとか。
いや、まだ見てないっす。
今ね、バレエやってる。北九州でやってるんですよ。
それこそあれっすよ、僕が小倉駅迎えに行くじゃないですか。
そしたらもうその駅の裏でやってるんですよ。
だから本当迎えに行くところから歩いて3分くらいのところでやってるんですよね。
はいはいはい。
そこでいっつもバレエ見て、
俺らバレエ好きなんで結構毎晩見てるんですけど。
この間あれですよ、川北葵さんと収録したの、その体育館の横で撮ったんで。
なんか人いっぱいいるねって言ったら、今日から世界体育館かみたいな感じで。
バレエ見ててすごい思うのが、バレエってボールバンバン打ち合うじゃないですか。
はいはいはい。
すごい接戦で、ボールを2本が相手のコートに打ち込んで1点入りました。
39:03
いやーっつって1点入るじゃないですか。
その後に普通にサーブミスで相手に1点入ったりするわけですよ。
画面映ってる時間からしたら、全然時間配分が違うわけなんですけど、プレーの長さが。
けど同点なんですよ。
それっていっぱいラリーが続いたから点が2倍入りますとかないし。
こんなにあっけないけどやってることとしては同じなんだよな。
いっぱいサーブミスしただけで、あの激しい打ち合いを取るか取らないかと同じ点が入るみたいな。
なんか不思議だなーって思ってたんですけど。
はいはいはいはい。
今まさくんが話したことってそういうことなんだろうな。
でもそうだと思います。
バレットが近いかもな、サッカー。
合理的に言うと確かにすごい選手がいた方がいいのはそうなんですけど、
絶対勝てるかって言うとそうじゃないっていうこの難しさ。
なんかよくわかんないけどあるんですよね、そういうのが。
面白いね。
それが多分人数が増えれば増えるほど多い。
1人当たりの要素って減るわけじゃないですか。
1人当たりがすごいとしても要素は減るんで。
野球より多いですもんね、サッカーのほうが。
そう、逆に言うとサッカーでも例えばなんですけど、
すごい選手がハックトリックしました。
その人のおかげだよねみたいな雰囲気が出るじゃないですか。
確かにそうなんだけど、その人が生きるように動いてる周りがいたからその人は生きれたっていうのもあるんですよ、絶対に。
わざと開けさせるとか。
例えばその選手が絶対勝ててるんだったら、
その選手が勝てるパターンに持っていけるように周りが動くみたいなのがあるんですよ。
それがなかったら、相手からするとこいつだけ押さえればいいんだってなったら、
2人でも3人でもそこに囲んじゃえばいいっていう可能性もあるんじゃないですか。
あるね。
そう、それはそうさせないようにするっていうのも先列なんですよね。
だって同じこと3回やられてるわけですから、普通考えたらなんでそれやらないのってなるんですけど、
それをできないようにさせるように周りが動くみたいな。
もっとスペースを開けさせるとかあるんで。
そこがたぶんやっぱ違いですよね、チームスポーツとの。
サッカーは特に流動的なんで。
大体このパターンだよねとかないんですよ。
バレーとかだったら3回で返さなきゃいけない。
このリズムじゃないですか、大体は。
1回2回で返すか、1回2回3回で返すかじゃないですか。
より自由度が高いというか。
ずっとボールを持ってたっていいし、最悪。
そうね。
手の取りに行かなくたっていい。
そう考えるとサッカーってすごいスポーツだよね。
そう、しかも動きながらやらなきゃいけないんで。
だからたぶんビジネスには向いてるかもしれないですね、スポーツとして。
流動さっていう意味で言うと。
個人競技やってる人がセールス強いのは大体ですね、僕は。
42:03
自分のメンタルと向き合う機会がめちゃくちゃ多いですよ、個人競技やってる人って。
自分の記録が伸びてなかったらこの努力無駄だったのかなって思うことがめちゃくちゃ多いわけじゃないですか。
記録伸びない時ってあるじゃないですか。
めちゃくちゃ。
努力したのに記録が伸びない感覚があるっていうのは、チームスポーツだとあんまないんですよ。
自分が伸びてなくてもチームが強くなればいいんで。
っていうことも考えられちゃうじゃないですか。
それと共に言うと伸びちゃってる感覚になっちゃう。チームスポーツって。
自分の能力も。
掛け算的に伸びちゃってるから、自分が想定してるほど伸びてないんですよ。
掛け算的に伸びちゃってるから、自分が想定してるほど伸びてないんだけど、チームとしてはめちゃ強くなってるってあり得るんですよ。
それもそれでさっき言ったようにチーム力が下がっちゃうことも逆にあるんですけど、
自分へのインパクトって、良くも悪くもそんなないんだなって気づくんですよね。
自分一人の力なんてみたいな。
そこが多分大きな違いですよね。
組織だね。
どっちがいいのかっていう意味で言うと、どっちも経験者が一番好きだよね。
僕も個人に剣道とかやってたんで、もともと。親は剣道の先生なんで。
そこと全然違うなって思いました。僕はでも個人は向いてなかったですね、あんま。
剣道やった方がセンスあったんですよ、正直。
言ったね、いつもね。
けど、気づかなかったな。
いやでも、過去のスポーツの環境とか結構大事かもしれないな。
青春時代というか人格が形成されるときに一番時間を使ってたものって、
もうなかったことに絶対できないんですよね。
本当にできないと思う。僕とかはもうどっぷり陸上やってたけど、
そうじゃなくてもそれこそバンドやってたとか、
ブラバンやってたとか、人によって違うと思うんですけど、なんかあるじゃないですか。
なんかある。
なんかあるんですよ、絶対。それこそずっとゲームやってたとか、
オンラインゲームやってたとか、なんかあるんで。なんもない人いないんで。
めちゃめちゃ勉強頑張ってたって人もいると思うし。
なんかそういう自分の石髄になっちゃってるものの特性を理解しないと、
やっぱキックつまわりってできないですよね。
全員陸上選手だったら教えるの簡単なんですけど。
やり投げてるときみたいにやりなよっていうだけなんで。
45:01
本当そうっすね。
だからおもろいって感じですよね。
その人がそういうことで悩んでる。
まさき君だったら悩んでる人がいたらそこに憑依させて、
うわーその悩み俺もわかるわみたいな。
俺は俺だったらその悩み、そうなってもそういう悩み方はしないんだけど、
なんでなんだろう、情報が欲しいですねってなる。
おもろいなってなる。
マジで言ってることやばいですね今日。
45分空中戦しましたね。
大丈夫ですかこれ。
大丈夫よ。俺もう対談で大コケしてみたいなと思うもん。
誰もついてこらないみたいな。
これワンチャンちょっと先に言っておくとついてきてる人絶対返事ですけどね。
おかしいよね。
ナナオキさんのリスナー返事多いからな。
多いっすよマジで。
だから正直どんだけ噛み砕いても伝えきれない部分もあると思うし、
どんだけ難しい部分は出してもついてこれるやつ一定数いると思う。
本当にそれは思う。
だからできるだけ優しくない分かりにくい話したいんです。
どこまでついてこれるか試したい。
確かに。
今日全然なんか落とす気なかったもん。
なかったっすね。
俺らが空中戦してて楽しいからさっていうテンションで最後まで来ちゃった。
マジで最後まで来ちゃった。
やばくないっすか?40分とか経ってる気しなかったんだけど。
やばっ。ちょっと待って。
45分35秒です今。
え?
空中なんで。
時計見る暇はなかったはず。
怖すぎ。しかもこれゲストが入ると時間分かんないじゃないですか。
分かんないね。
怖っ。
これです皆さん空中戦の怖さは。
はい。空中戦やるとあっという間に時間過ぎるので。
まあでもすげえなんか、今日結構押し付けたのは大胆で。
ああそういう考えだったわ自分ってのはそうですね。
そうなんだ。
僕もやっぱり、そういう考えじゃないんだなみんなっていうのはすごい分かりましたね。
結構僕はクロスワードパズル解いてるみたいな人見てるので。
うーん。
そうですね。言いたいことは分かりますけどね直さんの。
もう直さんずっと見てるんで僕は。
うん。
できないですね。
うーん。
対話のスタイルっての。
まあだから今日ちょっとまとめると、
本当に対話ってすごいリズムが大事というか、
相手とのラリーに集中することが大事で、
どこに落とすとか、
こういう話をするっていうのは、
なんか考えなくていいんじゃないかなっていうのはやっぱ僕ら共通してるところ。
48:00
うんうんうん。
即興だからこそ出てくるものが面白いのやってっていう。
うん。
流れに身を任すじゃないけど、やっぱこううまく喋ろうとしてると、
そのリズム、どんだけいいこと言えたとしてもリズムが外れちゃうから。
はいはいはい。
いい対話にならなくて、
落とさなくてもいいところに落ちるのに、
その落ちるチャンスを見失うから。
うん。
相手に任せて、相手とのやり取りの中でどこに行くかわかんないけど、続けるみたいな。
うん。
なんかそういうのがね、やっぱりこう。
まあコーチもセールスも全部基本対話だと思うから。
へえ。
やっぱね、こういう対話が別にその、
ラリーを続けるとか、テンポよく対話でいろいろ探究していくっていう内容は人それぞれ出し方、対話の。
うん。
だけど、その対話を続けるっていうことはやっぱどういう人であれ共通してると思うし。
うん。
15分で終わるコーチングとかないじゃないですか。
ない。
基本的に。
ない。
しかもそのね、日常のミーティングとかで15分で終わることはあっても、
15分の気づき、コーチングで大きな気づきを得るとかもらえるよりとかないんだよ。
へえ。
ラリーになってないから、それはコーチから教えてもらってるだけじゃないですか。
自分で気づいてないから。
へえ。
そりゃ気づきにはならんよね。
間違いないなあ。
へえ。
なのでやっぱりね、会話をするということは大事ですし、
対話の仕方は人それぞれ趣向があっていいかなと思うし、
うん。
こうやってそのね、対談をね、対話をただ録音ボタンを押して
StandFMというアプリを返してやるだけでコンテンツができるというのはなんて素晴らしい発明なんでしょうというところで。
いや素晴らしいですね。
でもこれ形に残ったのはベカないですか。
うん。
みんなも聞くと思うよ。今回の前編後編の対話。
うん。
面白いね。この温度感で残るのは。
確かに。誰よりも僕らが一番聞きたいかも。
聞きます聞きます。それが一番楽しみなわけだから。
うん。そうだなあ。
なんか最後にちょっとまさきくん、言っときたいこととかあります?
そうですね。
でもなんか自分なりのこの対話のこだわりっていうのを見つけてほしいのかもなって思いました。今すごく話して。
うん。
なんかそれは別に、対話ってお互いの目的を果たすことじゃないですか。
うん。そうだね。
だからもちろん相手の目的を果たしにいくことだけ色々ありますけど、自分の目的が果たされていなかったら対話がうまくいってないっていうのと一緒なんだなっていう話だと思って。
うん。
俺はもう、直人さんはなんか推理するっていう。いや俺は表現したいんだっていう話じゃないですか。これって。
51:01
で、それが別に良いとか悪いとかっていうのも、それを良い方向に使えるようにするっていう感じなんだなと思って。
なんか自分なりのその対話のこだわりってどこにあるんだろうなとか、どういう目線で人を見てるんだろうなっていうのを、なんかみんな思い出してくれたらもっと楽しくなるのかなって話してて思いましたね。
そうね、そうね。本当に。やっぱこう、それが分かった上で喋ってるのと、分からずに感覚で喋ってるのとは絶対違うもんね。
うん。違う。
ヒット率が違う。
そうね。
一応でも話したけど、感情を出すのは別に悪いことじゃないんだけど、感情にコントロールされてしまうというか。
意図的に感情を出したり出せなかったりできれば別に何の問題もないんだけど。
感情を出すということをコントロールできずにやってしまって、自分の目的とそぐわない方向に行っちゃうっていうこととか多々あると思うんで。
じゃあどうやってそれが分かるのって言ったらやっぱり人と対話するしかないですよね。
それなんだよな。対話って知識入れたってできるようにならないから。
はいはいはい。
とにかく人と喋る。どういう状況になったら自分は自分の理想というか、人と空中戦をやるに越したことないと思うんで。
そういう楽しみで対話ができるのかなっていうことがやっぱりバカずじゃないですか、結局。
僕もまさき君も共通しているところは相当人と喋ってきているところだと思うんですよ。
バカずだけで言うと、たぶんまさき君の方がやってると思うんですよ。
仕事上。僕そんな数はこなしてないんで。同じ人と何回もやってるから。
出会いの母数はそんなに多くない人生なんで。
うんうんうんうん。
対話どうやって上手になりますか?の回答。僕はいっぱい対話することだと思います。なんですけど。
まさき君はどうですか?最後それ聞いて終わりたいな。
あーでも確かに対話をすることっすね。話すってのと僕の中で対話は違うんで。
なんかちゃんと対話する。
話すと対話するの違い、まさき君の感覚で言うと何ですか?
僕の違いで言うと、お互い持ってる目的をちゃんと果たしにいく。
が、対話。
話すっていうのは言葉を発するっていう感じ。
はいはいはいはいはい。
みんな言葉を発することをゴールにしちゃってるというか。
伝えたいものあったんでしょうとか。相手に伝えたいものあるんじゃないの?っていうのを受け取りに行くことによって、
その子に引っ張られて言葉が出てくるっていうのが対話。
はいはいはいはいはい。
言葉っていうのはみんな日々考えて喋ってないでしょっていう。
だから出てくるものだからっていう。
出てくるようにするための準備をして話していくんだよっていうのが僕は対話だと思ってますね。
うんうんうんうんうん。
で、すべてのコミュニケーションには対話が必要っていう。
対話必要ですね。
うん。
54:01
ほんとその通りだと思う。
そう。
そうだな。
日本人の方なのか知らないけど、対話の重要性甘く見積もりすぎよね。
間違いない。
本当に思う。
うん。
結論だけ伝えてればいいみたいな。
うんうんうんうん。
思いがちというか。
ビジネスとか会社とかそういうところの仕事をガチガチでやってる人ほどそう思ってるかなっていう。
はいはいはいはい。
そんなイメージはありますね。
それはあるわ。
なんでなんすかね、そこは。
なんでなんだろうな。
なんかそのね、やっぱあるじゃないですか。
喋り方とかでも結論を先に伝えましょう、相手は時間がないんだよみたいな。
うんうんうんうん。
結構対話っていうものを受け入れなくしてる感じがするな。
確かに。
結論先に伝えましょうも対話するためなんですけどね。
本来はね。
そっちが目的になっちゃってるというかね。
そういう感覚はありますね。
なんか面白かったですね今日も。
いや本当にありがとうございました。
じゃあちょっとまた近いうちに。
やりましょう。
やりましょう。
じゃあちょっと前編のURLは皆さん概要欄に貼ってるんで。
概要欄に貼ってるんで。
まず表意タイプだなっていう方は前編から。
はい前編から聞いてください。
推理タイプだなっていう方は後編聞いて前半の推理をしてください。
今多分後編から聞いてる人いると思うんで。
さて前編はどんな話をしたのかなと。
仮定を立てて概要欄に進んでいただきたいと。
そうですね。
ということでございますね。
ここまで聞くとね。
確かにここから前編聞くのもおもろいかも。
おもろいと思う。
俺ちょっとその聞き方してみようかなと思ってます。
確かに。
俺は最初から聞きます。
じゃあということで。
ということで皆さん長い間お付き合いありがとうございました。
ありがとうございました。
あ、そう。まさき君と対談しましょう皆さん。
あ、そうですね。僕対談してください。
対談相手を求めています。
この百年練馬の対話リストが。
対話。
そんなに僕今予定空いてないんで。
空いたタイミングでちょっと発信していきたいんで。
都度都度調整できるかわからないんで。
一応公式LINEも概要欄に送ってもらうので。
そこから入った方。
随時ちょっと募集は出すんで。
その都度都度もし空いたら予定が。
そのタイミングでちょっとできたらなと思ってます。
はい、OKです。
本当に対談コンテンツは革命だと思うので。
皆さんどんどんやっていただきたいですね。
はい。
57:01
1時間対談撮ると、なんとリスナーは1時間聞くんですよ。
いや、ほんとすごいわ。
1時間聞いてもらうのに収録1時間でいいんですよ。
こんなことないよ。
うん。
YouTubeで1時間触れてもらおうと思ったら編集何十時間かかると思ってんの。
いや、間違いない。
ほんとに。
ブログは何十時間かけて書いても、読んで10分ですからね。
うん。
ラジオはすごいよ、ほんとに。
一生一世。
皆さんうまいことやっていきましょうということで終わります。
まさかありがとうございました。
ありがとうございました。
57:45

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