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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は発信活動は続けることに意味があるというテーマでね、お話をしていきます。
僕はライフコーチとして8年間自分のビジネスをやって成長を立てているものなんですが、今日言いたいことはもう本当タイトルの通りなんで、発信は続けることに意味があるよっていうね、お話で、みんな分かっていると思うんですけど、その分かっているの解像度ですよね。
続けた方がいいとは分かっているんだけど続けられないなーっていう人と、続けた方がいいってのは分かっているから続けることを最優先にやってますよっていう人ではね、やっぱり同じ理解度でも実際の行動に差は出ちゃうということで、今日は発信を続けるっていうことに対する意味付けみたいなものをね、あなたと一緒に考えていけたらいいかなと思ってます。
僕は発信を続けることが何より大事だよっていうことを伝えている理由はもう完全に自分の現体験から来てまして、僕のサービスを買おうと思って、僕の配信だったり何だろうね、いろいろひょっとしたら見たことがある人いるかもしれないですけど、僕って綺麗なランディングページとか体験セッションの受付とか書いてないじゃないですか。
窓口わかりにくいと思うんですよね。なんでそういう形をしているかというとですね、僕は綺麗な窓口、ランディングページって言いますけどね、ランディングページが1枚あるよりも日々の発信積み重ねの方が自分のことを深く分かってもらえると思っているからですね。
本当にね、もう経験のある人はみんな言うんだけれども、結局その綺麗なページとか作り込まれたブログとかね、その1個の放送で本当に価値があるような音声とかね、発信していったらそういうものを目指したくなるし、自分が売れてないのはそういうものがないからなんじゃないかって思ったことを誰しも一度は二度あると思うんですけど、
実際、個人の人間の発信でリスナーとか読者とかとどうやって繋がっていくかって言ったら、日々の積み重ねでしかないんですよね。すごい綺麗な窓口の体験セッション受付のページを作りました、それを作っただけですっていう人と、
それもそういう綺麗な窓口とかはないんだけど、毎日毎日何かしらのメディアでずっと欠かさず発信をしていて、それを欠かさず見てくれる人がそんなに量は多くはないけれど、います?っていう状態。まあそうだなぁ。
深い関係性を持てているファンの方がいる状態の人とでは絶対後者の方が最終的に高単価なサービスを売れる確率っていうのは高いわけですよ。結局やり取りした回数なんだなというのは本当に思ってまして、いいんですよ。一つ一つのコンテンツのクオリティって、僕もやっぱりすごいそこを求めて発信できなくなったりとかね、
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こんなんじゃお客さんつかないんじゃないかとか、こんな文章誰が読むんだとか、そういうことを考え始めて手止まっちゃった時期めちゃくちゃ何回もあるんですけど、でも実際お客さんってそんな僕らのクオリティとか、そもそも見てないんですよね。なぜかというとクオリティ高いものじゃないと見る気にならないっていう人はそもそも僕らみたいな個人の人間の発信を見ないわけですよ。
結局そのブログとかメディアとか動画とか全部そうですけど、ある程度コストをかけられて作られたものっていうのがもうたくさん流通しているわけなんですよね。そういうYouTubeとかわかりやすいですけど、僕らがさらっと見るYouTubeって、じゃあ自分で編集しようと思ったらいやこんなん絶対無理じゃんみたいなクオリティのものがゴロゴロ落ちててゴロゴロ無料で見れるじゃないですか。
だからといってそういうYouTubeとかの動画メディアを発信者だからといってそのクオリティ作んなきゃいけないかって全然そんなことないんですね。なんか適当でいいんですよ。適当でいいって言ったら語弊があるけど、それはもちろんやっていく中での試行錯誤というか、もっと自分が良くなる方法はないかなって考えることはめちゃめちゃ大事だし、試行錯誤なしではやっぱりねやり続けても意味ないじゃんっていう側面もあるんですけど、
ただ僕らね忘れないでほしいのが素人なんですね。個人なんですね。だからそこのクオリティで勝負をするんじゃなくて、もうその読者と触れた回数ですよねで勝負していくっていうのが僕は一番いいんじゃないかなと本当に思っているところでして、結局綺麗なコンテンツを一つ作るよりも雑でいいからちゃんと毎日毎日
投稿を通じてコミュニケーションを取り続けるっていうことの方がね、僕はよっぽど大事なんじゃないかなと自分の経験から痛感してます。やっぱりこういいものを作ろうと思ったときで自分がある程度経験が積まれてその自分のコンテンツが
幼稚く見えることってあると思うんですよね。最初はね、もう適当に出してどんどん出せてたのに、なんかある程度目が超えてきちゃって、それって成長してるってことなんですけど、なんか自分のコンテンツが許せなくなる時期って絶対あるんですよ。でも僕はそれはすごくなんかエゴなんじゃないかなとそうやって自分のコンテンツのクオリティが気になり始めるときこそエゴなんじゃないかなと自分のね、思います。別に読者とか視聴者とか将来のお客さんっていうのはクオリティとか求めてないわけなんですよ。
求めてないかと言われると、ゼロではないと思うんだけど、実際じゃあクオリティ求めてあなたが発信をしなくなって接触回数がですね、減るともうあなたに勝ち目なんかないわけですね。これわかります?もう素人が戦えるのは発信の頻度ぐらいしかないわけですよ。なんでもかんでも発信してやろうっていうこの意気込みでしかないわけなんですね。
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やっぱその企業とかってブランドイメージとかありますんで適当なブログなんか出せないんですよ。ブログ一つ出すのにもやっぱりそのね、書く人がいてチェックする人がいてデザイン担当する人がいて何人も囲わっているわけだからそんな何回も頻繁に出せないんですよ。でも僕らって別にそのチェックする人がいるわけでもなければそのブランドイメージが下がるからこういうことは言えないみたいなこともない。
考えると素人で個人の私たちが取れるその戦法っていうのはもうあのたくさん頻度高く触れてもらうことしかないんですね。そうするともうコンテンツの数しかないんですよ。これわかりますかね。だからといってなんかこう中身のないコンテンツを量産すればいいかって言われるとまた別の話ね。別の話なんだけどとにかく僕たちは頻度高くお客さんと触れていくしか方法は残されてないんですね。
その僕たちが中途半端にクオリティとか気にしだしてその接触頻度という唯一の武器を放棄してしまったら売れるわけがないんですねっていうロジックです。だから僕はクライアントさんとかにもう発信できなくなる時って絶対あるんでできなくなったらツイート一つでもいいから発信やめないようにしてくださいってめちゃくちゃ言ってるんですよ。
それは発信を続けて何が当たるかわかんないし自分がこれじゃダメだって思ってることが実はその読者さんからしたら見当外れなことだったっていうことがあるというのもさておき発信の世界っていうのはログインボーナスという概念を持つとですねとてもやりやすくなるわけです。
ログインボーナスって何かというとソーシャルゲームとかそういうアプリとかそういうのでその毎日ログインをするとそのログインをしただけでそのなんかアイテムがもらえたりするっていうそういうシステムのことなんですけどログインボーナスってのは馬鹿にできなくてですね発信も内容とかどうでもいい言いたいことない書けることないんだけどとにかく内容をすぐていいから書き続けてるっていう状態だとですね
確かに読者とか視聴者に価値提供はできてないかもしれないけれど接触することはできてるわけなんですよね。読者の人からしたら最近その作品出てないけどいるなーとか元気にしてんだなーということがわかるわけですよ。これめっちゃ大事なんですね。接触し続けるっていうことめっちゃ大事だしそれそれがあるのとないのとではじゃあ次納得いく作品がまあじゃあできましたってなった時に
あの接触それまで全くしてなかった人って忘れられちゃってるんですねってなるともうその作品で届かなくなるんですけど別に大したお届けできるものはないし今スランプなんだけどその発信さえ続けてましたってなればあのおやっと出たなっていうふうに思ってもらえるわけですよ人って忘れっぽいんですねだからなんかそういうこう接触し続けるっていうことは大事にしてほしいなというか僕らそれしかできないんでね個人はね
なんでそこを忘れないでいただきたいなぁとねとても思いますね あとそうだなぁ
まあ 自分としてもそのお客さん目線で見てもその内容なくても接触しておくということが大事だし
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自分としてもですねやっぱりその 発信を一度やめてしまうとですねじゃあそのスランプを抜けて発信できる状態になったとしても
またその発信をするという日常に戻るのに時間がかかったりするんですよね そのなんかこう体をまた戻す発信という世界に体を戻すのにエネルギーがかかるから
なんかやっぱ奥になっちゃうんですねで戻れなくてずっと発信したいと思うんだけど 距離離れたままっていうケースもたくさん見てきたし僕もそれで実際に3回発信
止まっちゃったことあるんでなんでとにかくね スランプでも納得いくものを出せなくてもいいから
出し続けるお客さんと触れ続けるっていうこともそうですし発信という行為をやり続ける っていうことは自分のためにめちゃめちゃ大事ですよというね
お話でしたなので発信は続けることに意味があるっていうことですね 納得いく作品ができないから自分の思い通りの発信ができないから投稿をやめるって
いうのは僕はもうそれは個人で戦える唯一の武器てる箸 接触頻度というものを手放しているという
ことになるんじゃないかなと思いますもちろんね一度その発信から離れてみるっていう も大事っちゃ大事なんですけどそれは何か
物派の剣かなと思いますねもう本当に離れないとどうしようもないという時は離れなきゃ だめですよ
やっぱ発信しなきゃしなきゃで自分を追い込むのも違うと思うんですけどただ 離れて良かったなってなる程度の離れ方なんだったら別に1日1ツイートぐらいできた
よねっていうのは僕は思いますそうした方が結局戻る時に戻りやすいからっていうのは ありますねやっぱりこう発信の世界って独特でね
やっ慣れてしまえば別にも発信しないことが気持ち悪いぐらいになるんだけど 一旦に3ヶ月発信しないっていう時期が続いちゃうとなんかね
戻るの誰くなるんですよね発信するっていうことが日常からすっぽり抜け落ちると 戻るのに時間がかかるっていうのは本当にあるんで
僕もね結構その発信うまくね自分の中でなんかもしっくり行ってない時ってラジオ しっくり来なくなったらノート書いたりとか
ノートしっくり来なくなったらツイッターやったりとかしてますけど最近ずっとツイッター やってなかったんですね
それぞれツイートしてみようかって思ったんですけどあのツイート日日常的にやってる時って もう書こうと思って3分後には1ツイートできちゃうんですけど
なんか20分経っても30分経ってもツイートできないんですねなんでできないのかわかんない みたいな状態になってやっぱこれも結局そのね
ツイッターのログインボーナスもらってないから戻ってくるのに時間がかかってるっていうね 別にその僕発信という行動をやめてないんで別にちょっと戻せば戻れるんですけど
そういう感じでねやっぱり続けるってすごい大事だな続けた上で試行錯誤 していきながらどうやったらもっと届くんだろうとか自分より上手にやってる人はどうやって
やってるんだろう自分には何が足りないんだろうって考えるのめっちゃ大事なんです けど
なんか自分のコンテンツが全然良くならないからなんかこんなんじゃ恥ずかしくて出せないみたいな エゴがやっぱ出てくるんですねある程度調達してくるとそのエゴに負けて発信頻度が落ちたり
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とか投稿パタリとやめてしまうとですね マジで誰も得しないので自分もやっぱ自分攻めちゃうし
何もできてねーなも進んでねーみたいな発信やってるとねなんか別に具体的に話が進んで なくてもあのなんかやってる感出るんですよ
今やってるかって企業の世界でめっちゃ大事であの 企業って本当にこう目に見える数字とかってほんと売り上げとか
ラインの登録者とかフォロワーぐらいしかないんですよ それだけなんですねだってクライアントの関わりとか自分の感覚でいい悪いは判断できる
だろうけど やっぱり数字としてね出せるものってやっぱコーチングの世界だと少ないし
結局連さんの感触とかね感覚とかによるんでってなるとじゃあ pve フォロワーいいね売り上げとか見ちゃうんですよ
見ちゃうんだけど発信の手が止まってる時止まってる時に限ってやっぱりその進んでる 感が欲しいからそういうリアクションの数とか見ちゃうんですねこれ不思議ですね
発信してねーからリアクションの数減るのは当たり前だろうと思うんですけど 無意識にそれやっちゃう気づかないっていうことがあって
やっぱりやってる感って大事なんですよねで発信を そのどれだけの人に見られたかとかどれだけの人にリアクションもらえたかっていうのは正直
自分ではアンコントロールのものなので終わらない方がいいんですけど どれだけ投稿できたかとかどれだけ継続できたかっていうのはもう完全に自分の力だけで
コントロールできるところだし やったったなぁ今日もっていうね感じが出るんで自分の健康精神の健康のためにもですね
企業の世界って常にツードリストが上から落ちてくるわけじゃないんで自分の中で 発信は今日もやったぞっていうようなね
一つの達成感を得るという意味でも発信継続するっていうことは大事 優先順位ですね継続の上に試行錯誤とか上達とか成長とかいうものがあるのが
健全だと思うんですけどなんかその 上達することとかそのクオリティが高いものを出すとか納得いける作品を出すっていう
ところに重きを置きすぎてその 続けるっていうことが揺らぐのであればそれは本末転倒だよっていうのがね
今日伝えたいことでしたらねとにかく発信は続けることが第一優先 続けりゃいいってもんじゃないんですけどねけど続けないと始まんねーよっていう
ところでね お話をさせてもらいましたまあね何か参考になれば幸いです
以上