農業高校での経験
美味しいココアの作り方。このポッドキャストは、元農業高校生の2人がいろんなお話をして、いろんなお話をして、いろんなお話をするポッドキャストです。
毎回ね、何言うかね、アドリブだから思いつかんのよね。ちょっと決めたいね、後で。
え?でもいいんじゃない?それもそれで。
というぬるっとした入りなんですけれども。
うんうん。お願いします。
お願いします。
まあ、一昨日の温室。
せいちゃんと私の飲み会の場で。
自分結構、え?何?そんなことやってた?みたいな。
あ、そう。
ゆうとは、ポッドキャストの収録で、リモートでね、情報は言ってたよ。
言ってたけど、あ、言ってなかったの?そういえば。
っていうことも、その先生にも報告があって、話したら驚かれて、意外と。
いや、意外となんかね、いろんな活動をやってて。
いや、言えよ!みたいな。
それ絶対ネタになるやん!みたいな。
のばっかで。
まあ、何だろう、別におい!じゃないんだけど、もったいないなって思って。
そう、なんかそれも言われて気づいたというか、私は興味があることをしてきた。
興味がある場所に行ってきたりしたんだけど、
まあ、それこそ、ゆうにもお土産渡したけど、あずきミュージアム。
あ、行ったね。
それも、それも、あの兵庫に、大阪に行く用事があって、兵庫に泊まるってなったから、
あずきミュージアムがあるの?興味がある!行ってみたい!って。
わかる。俺も行ってると思う。
行ったりとかして、で、工場見学もさせてもらって、
小田総郎さんの。
小田総郎。
大阪の人はわかるからね。
海天焼き、今川焼きのミュージアムに行ってきたりとか、
それこそ、農業関連というか、私は調理士をしてたので、
免許持ってるよね?
持ってます。
調理士免許持ってまして、食品に関することがもともと興味があって、農業高校に進学したんですけど、
その当時に、銀のサジっていう漫画が連載中で、図書館には最新刊はいっつも揃ってました。
農業高校だからね。揃えてくれるよね。
映画もね、全校生徒で見たりとか、それがあったりとかして、
その銀のサジの中に、土地区の話が出てきたんですよ。
やはり、生産動物、家畜はお金のために、食品のために育っているわけであって、
土地区は必ず通る道なんですけども、
私は当時高校生の時に、確かに農場の豚や牛は知ってても、
その途中の家庭は知らないなと。
ほとんどみんな。
そう、農場でそれこそ知ってて、
スーパーでパックになってる、加工されてる肉は知ってるけど、
間はどうなってるんだろうって当時思ってたわけです。
ただ農業家、動物家ではないわけだから、そういう授業は少なくって、
学科が違ったんで、触れることが少なかったわけです。
数年経て、とある時にずっと思ってたことだったから、
食品加工市場の見学
ちょっと興味あるな。
休みがまとまって取れるから、ここでちょっと土地区上に行ってみよう。
行ってみたいってなって、
本当去年一昨年かな、
それこそコロナがあけて、コロナ中はできなくって、
コロナがあけたから、福岡の食品加工市場っていうところに申し込みをして、
福岡まで行ったの?
福岡まで行った。
当時大分にいたんだけど、福岡まで行って、
申し込み、一般の人も見れるんだよね。
見れるんだけど、平日だったし、人は私一人だけで、
案内の男性の方が一人いらっしゃって、
その時は豚の加工、
本当に運ばれてきた豚を電気ショックさせて、
ラインのように頭切り落とし、皮を剥ぎ、
ここちょっと言うとちょっと苦手な方は、
ちょっと想像してしまうかもしれないから、
ちょっとほどほどにするんですけども、
豚の加工されるまでの一連の流れを見て、
私それね、行く前はショック受けると思ったんよ。
でも、全然違う。
すごーって。むしろ興奮するぐらい。
すごーっていうのは?
その、切り落としたり、
そういった、その人たちの技術のすごさ。
あーなるほどね。
だってもう何トンもというか、
大型動物を切り落とすには鋭利な刃物が必要であって、
扱いも大変だし、
なんせ頭とかってね、相当の重さなわけよ。
それを切り落としたり、
あと皮だってちゃんとしないと、
食品のその豚の値段にも左右されるわけであって。
そうそう。
その残虐性がある行為なわけじゃないじゃん。
謝めたいからやってるわけじゃなくて、
加工して提供するための手段でしかないから、
洗練されていくよね。
だからグロテスクじゃないというか見てても。
そうなんだよ。
そうだよね。
だからどんどんへさばきというかさ、
やり方とかもストレスも極力与えないように早く終わらせてあげようとか。
ストレスがあればあるほど肉質に影響するから、
だからもういかに早く手早くというので、
すごいなっていろいろ質問しちゃって、
この人たちは日本人じゃない方もいらっしゃいますけど、
その中に検査の中で獣医師さんも必要なわけ。
獣医師?
獣医師。動物の病気とか治したり。
私知らなくて、
獣医師さんの仕事にこの食品加工市場の検査の仕事があるなんて知らないし、
そういう獣医師さんの仕事の一つでもあるんだ。
その判断ではじかれたもの、
これは検査がダメです、必要ですというのは、
その豚丸ごと頭だったりは回収されたり、
別の枠にね。
興味深いのが面白い。
知らない世界で。
いろいろ聞いて、
足つぼの勉強
その日は時間の都合上ね、豚だけだったけど、
反対のレーンには牛も。
牛はまだ別でさ、体格は豚の倍だし倍以上かな。
ちょっとリベンジしたいなっていうのもあり。
すげーなー。
それは食品農業高校に行ったからこそ、
関心を持っていたというかね。
周りに今度食品加工市場行ってくるとかって言ったら、
なんで行くの?
ね、言うよ。
普通の人だったらね。
驚かれたんだけど、
私は昔からちょっと解消できてないところが、
悩みが残ってたから。
ある意味その農業高校行った、
元々のね、きっかけもあるだろうし、
行ってからまたその、
家畜の処理の仕方とかも、
物々興味持ってたっていうのもあると思うけど、
農業高校行ったからこそそこに興味を持てたのもあると思う。
そうなんだよね。
私だから、よく高校デビューとかって言うけど、
私は本当に農業高校行ったから、
人生が変わったというか、
この性格にもなれたし、
元々社交的なかったんですよ。
本当に。
意外すぎるけど。
信じてもらえないんですけど、
農業高校があったからこそ、
人を好きになることができたし、
料理にさらに好きになって、
最終的には、
料理の仕事に就きたいというか、
起業したいと思っておりまして、
それ関係で、
またこれも驚かれちゃったんだけど、
足つぼの方も今勉強しておりまして、
料理からなんでそうなの?
そうだよね。
そもそも足つぼ始めたのも、
ハンドマッサージで、
人に元気を与えられる人間になりたい、
っていうのがあって、
始めたんだけど、
一回お試しで行ったんだけど、
手って皮膚薄いじゃん。
そうね。
高齢者になるともっと薄くなって、
もう恐ろしいと。
恐ろしい。
触るのが、ここ触ったら、
もう折れちゃいそうな人もいるわけじゃないですか。
その体験の時に、
手と頭と足をしたんだけど、
一番足の方が、
多少力入れても、
ある程度力を込められるというか、
いい意味で遠慮しないというか。
そうね。
そうそう。
向いてるのは足つぼだな。
足つぼしてる時も、
自分も楽しい。
いいね。
それも新しい気づきで、
マッサージって、
もちろん施術を受けてる人はもちろん、
施術してる方も、
リラックスしてないと、
それが伝わっちゃうから。
へー面白。
そう。
なにそれ。
それが私は、
自分も楽しい。
この動き、
気が入ってる感じがすごく楽しい。
で、ウィンウィンじゃん。
お客さんも楽しい。
癒されてる。
っていうので、
今は五行も組み合わせた、
東洋医学の、
組み合わせた、
五行足つぼっていうのを、
習ってて、
来月試験なんですけど、
ね。
マジで意外すぎんだよな。
意外ってかマジで。
いろいろやるよね。
すごいよね。
一貫して言えるのは、
本当に、
自分が楽しい、
が根底にあるわけやっぱ。
足つぼも楽しい。
料理も楽しい。
だから、
いろんなことしてるように見えても、
意外と核は変わってないというか。
そうね。
それはね、
多分ね、
高校の時から、
性格もそうだけど、
楽観的というか。
そうね。
それもね、
多分ね、
楽しいことと苦しいこと
基本は変わってないと思う。
そうそうそうそう。
めっちゃいいな。
で、人にその、
やっぱり、
元気になってほしいから。
自分と関わる人。
楽しくなってほしいから、
それだったら、
自分が元気じゃないと楽しくないと、
楽しくなれないじゃん。
そうね。
そう。
っていうので、
人混みは、
ちょっと避けつつであったり、
地方の方が好きであったり。
あー、なるほど。
なんか、あれかもね。
ちえちゃんのタイプ的にその、
例えばさ、
ゲームとか作って、
それが一気にバーンって爆発的に人気になって、
そしたら、
大多数の人がダウンロードして使います。
楽しみます。
うん。
それは嬉しい。
でも、
多分ちえちゃんの場合、
その、
あー売れた。
金鮮麺が売ろうかもしれないけど、
うん。
一人一人に対して思い入れが薄まると思う。
うんうんうん。
多分違うのかなと思って。
違うね。
それよりも、
そんなアプリで一気にとかじゃなく、
一人一人にちゃんとあったものを提供してというか、
もっと人に寄り添ってやりたい。
そう。
タイプ?
そうなんだよ。
それを仕事にしたいってなった時に、
やっぱり、
その会社を知ってるとこに雇われるじゃなくて、
自分でした方が、
やっぱ自由じゃん。
うん。
責任は増えるけど、
自由ももちろん増えるわけで。
そうね。
もうそれをさ、
どっちも欲しいって言ったらもう贅沢かなって思う。
本当に。
自分でしたいことするんだったら責任は伴うし、
だから、覚悟はね、
少しずつ少しずつ決めてるわけで。
でもかといって、
私頑張ってますみたいなのも嫌なわけ。
分かる?
私頑張ってるっしょみたいな、
すごいっしょみたいなのは本当に嫌なの。
でもそれを自分にも貸しすぎずというか、
ここまで頑張んなきゃみたいな。
でもある程度決めても、
キャパオーバーはあんまり持ちすぎないというかね。
難しいな、伝えるのかな。
なんか、その飲み会の場でもさ、
初めて俺が知って、
で、今回のその話も聞いてて、
思ったのは、
それこそ楽しいからやってるっていうのはその通りだと思って。
それプラスその、なんだろう。
俺もそうだけど、
楽しいから音楽ゲームをやってるとか、
楽しいからブログを書いてるとか。
でも確かに通ずるなと思って、
その楽しいことってさ、
別にさ、当たり前だと思ってるから、
共有することってないじゃん。
そうだよね。
だからなんだろうなって思う。
だからその、
私頑張ってます。
じゃないんだと思う。
楽しいからやってる。
だから当たり前だから別に言わない。
でもいざちょっとポロって出したら、
え、なにそれ。
今やっぱこの状況だと思う。
うん。
だからそう、
あー、いいなーって思った。
それぐらい当たり前になってる。
楽しいことが。
それぐらいのことじゃないと、
やっぱり続かないだろうし、
楽しみながらね、
筋通してやることもできないだろうしね。
そうだね。
うん。
すげーいいな。
なんかそのさ、
楽しいことの延長線上に苦しいことがあっても、
それは自分で選んだ楽しいことでしょっていう、
なんか納得がつくもんね。
そうそうそう。
いろんな方もそれ言うけどさ、
やっぱ楽しいの先にあるもんだから、
全然苦痛じゃないよみたいな。
新しい体験を共有する
いざその今足つぼの話したけど、
今ね、
場所借りてしようとしてて。
今?
今。
その試験来月って言ったけど、
試験終わってからもうすぐに始めたいと思うぐらい。
少しずつ準備はいろいろ見たりとかして、
許可撮りも必要だから、
正直ね、許可撮りはちょっとね、苦痛なわけですよ。
私にとっても。
ただするためには必要だから、
別に許可撮りを楽しもうとは思わないけど、
まあ行くかみたいな。
なんか順番がわかる。
考え方が好きなことの延長線だから頑張ろうじゃなくて、
苦痛だけど、
まあそりゃそうだよな、これもあるよなっていう感じ?
頑張ろうじゃなくて。
好きなことをやるためには、
一時的にそういう苦痛の伴う作業が入るよねって言って割り切りだよね。
割り切り。
それ終わったら好きなことやれるし。
そうそうそうそう。
割り切れるのも好きなことのあれだからっていうこの、
わかるよね?
わかる。
言わんとしてることはわかる。
っていうね。
私もまさか失望にはまるとは思ってなかったし、
何が起きるかわかんないなというか。
今後それでちょっと新しくね、
ゆうもご存知の通り、
新しいことをしていくので、
はい。
それをさ当たり前に、
これ興味ある、これ面白そう、
すごい楽しい。
それを勝手に自分の中で届けてるからさ。
そうなんですか。
それがもったいないから、
ちょっと新しい体験をしたら、
熱がまだ熱いうちに、
ポッドキャストに消化してもらって。
わかりました。情報共有。
体験共有。
そうね。
自分こういうのやったとか聞いてみたいな。
わかりました。
今後活動に、
今後期待。
はい。
ということで。
俺も頑張ろう。
頑張ろう。
ほどほどにね。
うん。
ほどほどに。
ほんとに頑張ろう。
よし。
ということで、今回は以上となります。
ツイッターX、インスタグラム、音安フォーム、
いろいろあるので、
俺こういうことやったよ。
私こういうことやったよ。
っていうのをですね、
いろいろ送っていただければと思います。
よろしくお願いします。
はい。
では。
対面は以上ですね。
はい。
はい。
楽しかった。
うん。
あっという間だね、2時間。
うん。
いやー。
終わりましょう。
よし。
ではまた次回の回で。
はい。
お会いしましょう。
ではまた。
またです。