1. 「独立後のリアル」
  2. #24 独立に努力は必要ない?
2020-10-03 23:33

#24 独立に努力は必要ない?

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努力の先に成功はある。しかしあえて、独立に努力は必要なのか?というテーマです。努力している感覚がないものこそ、独立のきっかけになるかもしれません。コメント、感想、お待ちしています!

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はい、始まりました。HassyとKeikoの独立後のリアル、第24回です。
24というのは、区切りのいい数字だね。
ワークショップとかやる立場からすると、もう2でも3でも4でも6でも切れるみたいな最高の数字だよね、これ。
24人の参加者ってこと。
なるほど、マジックナンバーだね。
2人1組も、3人1組も、4人1組も、6人1組もいける。そうだね、確かに。
12人1組もいけるしね。
そうだね、ちょっと心躍るナンバーだね。
ちょっと病気だね、私たち。
確かに、そうか。そんな縁起のいい、今回24回。
そうそう、あと今日あれなんだよ、一流万倍日、一粒万倍日、どうやって読むんですか?
なんかそういう日ですよ、一粒巻くと万倍になるみたいな。
それは何を巻くの?
なんか良いこと、良きことを巻くと、それが満になって帰ってくるって。
あ、そう。
時間ないじゃん、早く巻くのいいかな。
この収録終えて、ちょっと外に何かを巻きに行こう。
そういうことじゃなくて、良きことをするとっていう意味。
あ、そうですか。
借金するとそれが万倍になるから、こういう日は借金しちゃいけないらしいです。
ということで、脱線して始まっておりますが、
独立して11年目のコーチをしています、ハッシーと、
独立初年度の稽古でお送りしております。
どちらもプロのコーチです。
ということで、今日はそんなめでたい日ですが、テーマはですね、
僕が少し思っていることがあっていいですか?
ぜひぜひ。
独立のこととかを、いろいろ独立するときはどうしたらいいんですか?とか、
相談されたりすることってやっぱりたまにあるよね。
話を聞かせてほしいみたいな感じだけど、
結構そういう人たちから、
どんなふうに頑張ればいいのか、努力したらいいみたいな。
努力。
そうそう、独立するためにどんな努力が必要なのかとか、
今のままじゃなくて、何を頑張ればいいのかとか、
ちょっとあえて努力って言ってみたいんだけど、
独立するときもそうだし、独立してから、
努力は必要なのかと。
面白いテーマね。
独立して努力は必要か。
ちょっとこういうテーマで、僕もどんなふうに言っていいのか、
努力が何かっていう話もあるんだけどさ、
少し話してみたいなと思って。
いいね、いいね。
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はっしーはどう考えてるの?努力が必要か。
僕はなんか、自分では努力をした感覚はないですね。
今、旗から見てどう思うかは別だよ。
だからね、相談しに来た人が、
結構なんかちょっと表紙抜けするほどいいんだよね。
もうちょっと努力ってなんとなく力を入れて、
ここを頑張らないといけないよ、みたいな話をすごく言われるのかなと思ってきたのに、
そうでもないけど、みたいな話になるからさ。
なんかこう、ちょっと表紙抜けするような、
そういう人も多くて。
僕はなんか、努力っていうか、
何て言うんだろうな、やることはいろいろやってるかもしれないけど、
僕がここで言ってる努力っていうのは、
普段やらないけど、何かのためにすごく頑張ってめちゃめちゃやるみたいな、
そういうことのことを、ちょっと努力とあえて言ってるんだけど。
自分にはないものを手に入れるとか、
自分にはないものを頑張って、
習得するみたいな、獲得するみたいな、そんな感じ?
それも近いかもね。
普段やってることをやってるっていう感じが、僕の中では強いので、
だからあんまり努力してるとか、そういう感じに多分ならないんだと思うんだな。
なんかそれ、相談に来た人の声を代弁してみると、
なんかそれ、はっしーさんかっこよすぎませんか?みたいな。
いや、全然かっこよくないんですよ。
本当にでもさ、
でも、すごいある?そういうのって。どう?
私はね、結構無計画に始まってるから、
なんかこう、これをしてからじゃないと独立しないみたいな、
あんまりそういうのちょっとなかったんだよね。
なかったね。
でも、そうね、独立してからなんかこう、
社会人のとき、社会人は社会人です、ごめんなさい。
会社員のとき、社会人です、今も。
どんだけさばよむ?
会社勤めのときになかった苦しみ、みたいなものはあるなってちょっと感じていて、
なるほど。
なんかね、苦しみっていうか、
例えば、自分はどんな人間なのかっていうことをさ、
自分を紹介するページとかにやっぱり書くわけじゃない?
書いてるわけですよ。
なるほどね。
そのときにやっぱりこう、私は誰なのか?とか、
私は誰にコーチングを届けたいと思ってるのか?とか、
その人たちに何を伝えたいと思ってるか?みたいなことを文字に書き起こそうとすると、
結構それはね、実は6月ぐらいにそこをやったんだけど、
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結構苦しくて、
なんかこう、あるんだけど言葉にならない。
言葉にならない。
今日も書けない。
そんな、しゃべれば結構しゃべれるんだけど、
言葉にしてページにあげようとかすると、うううってなるとか、
あとブログもこう書きたいとか思って、
なんかあるけど、言葉にならないみたいなときは、うううってうなってるときあって、
なんか、会社勤めのときにこれがゼロだったとは言わないけど、
ちょっともうちょっとなんかこう、ずしんとくるし、
なんか自分を絞り出してる感じがあるよね。
なるほどね。
俺もね、実際ホームページを作ったから、
なんかそういうのはあるよ。
こういうので作るのはね、結構手間かかることだったりさ。
手間どころかなんかエネルギーだよ、エネルギー。
自分のこう内側のことをね、そうやって文章にするとかっていうのは、
なんか再現もないし、
なんか、それも一つなんだけど、なんて言うんだろうな。
でも今会社員のときの話を聞くとね、
なんかこう、やっぱりなんかこう、
自分では本当はそうじゃないと思ってるものをやろうとするとかさ、
なんかそういうのはなんか自分の中で努力っていうか、
例えば、例えば僕だったらマネージャーやってたときに、
なんかマネージャーはすごくやっぱり、
みんなの、なんかみんなから人気のある人じゃないといけないって、
俺はそれ社長に言われたことがあって、
なんか、ああそうかと思って、
なんかみんなが話しかけやすい、そういう人にならなきゃいけないんだって思って、
なんかそれはすごい、自分の中で努力した感じがするんだよね。
いや、めっちゃわかるね、それなんかすごい努力感あるよね。
努力、なんかその後すごい結構疲れるっていうか、
なんか感じもあったんだけど、
なんか今の話よりとはちょっと違うかもしれないな。
うん、違うね、違うね。
なんかこう、外から違いをあえて言ってみると、
求められるものに自分を一生懸命合わせにいくみたいなさ、
そういうこと言いたいのかもね、俺ね。
わかんない、あとなんか基準があってさ、
基準があってそこに到達しようとするとかさ、
その感じもあるかもね。
なるほどね。
そうね、だからさ、そのホームページとかもさ、
ある意味、別にこう、できないとすごくみんな怒られるものでもないじゃない?
自分のホームページさ、別に作んないだけだからさ、
そういうものが多いんだよね。
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だからこう、追われてるものではないっていうかさ、
やらなきゃやらないでたんだけど、
ある種、誰かにお尻叩かれるわけでもないし、
自分の内側からやりたいことをやってる感じもあるし、
あと今なんかね、話してて思ったのは、
それがさ、やっても何にもならないときもあるじゃん。
何の役にもならないみたいなときもあるじゃん。
でもなんかそれを、
あんまり無駄と思わない感じがあるね、今は。
ここまでやったのにどうにかとかじゃなくてさ、
別にやりたくてやったからさ、みたいなところなのかな?
わかんないけど。
それこそマネージャーのときとかさ、
ここまでみんなの話聞いてるのに、
なんで好かれないのかなとかさ。
そうね。
なんか今ちょっと話してて、
だんだんこの話が自分の中で手触り感が出てきたんだけど、
本当に前も話したけど、
自分で独立して、自分のクライアントを見つけるときにさ、
FacebookかTwitterとかのDMでさ、
結構100以上送ったと思うんだよな。
それほんとすごいと思う。
他の人もやっぱりすごいって言ってた。
これでも本当に俺、結構手間かかったなと思うんだけど、
努力したなっていう感覚じゃないな。
だから例えば、
マーケティングのコンサルタントとかに言われて、
独立してあれするにはニッチなとこで、
俺やられてたら多分結構、
努力しなきゃみたいな感じがあったかもしれないけど、
まずは100人に送ってみましょう、ダイレクトメールみたいな。
そういうのも一つあるんだろうけど、
そういう感じと違うのかもしれないね。
自分の中でちょっと考えて、
あの頃は女性経営者で結構勢いのある人を応援したいなと思って。
だからそういう人に応援してみようと思っていっぱい見ながら、
こういう人面白そうだなと思って出して、
でも結構手間だったら文章を考えたりはするんだけど、
努力って感じじゃないね、確かに。
話しながらすごい楽しそうだもんね。
そんなに楽しくもないけど。
そうなの?
今思えば。
なるほどね。
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そういうことが結構自分の中で、
普段からやっていること、
普段自分が思っていいなと思っていることをやっているとか、
普段の自分とそんなに帰りがないことをやっているとか、
そういう感じが、俺努力あんまりした感覚がないって言ってるのかもしれないね。
なんか普通に歩いているっていうか、その延長線上にあるみたいな。
なんかそういうことなのかもしれないね。
でね、それは俺の感覚だからさ、
努力は必要なのかなっていう話をちょっとしたいんだよね。
そういうのじゃなくてね、もっとうんってやることが必要なのかどうかっていうね。
必要なのかイエスはノーみたいな?
そういうこともちょっと、俺の感覚はそうだってことよりもさ、
こいつはやっぱり努力しないといけないのか。
なんかそれってさ、努力って何?っていう感じはするよね。
俺の今仮説は、なんかちょっとラディカルな仮説を挙げるとすると、
なんか努力してる感覚じゃなくて、やるものが出てきたら、独立するのすごいいいかもね。
それはうん、その表現すごくいいね。
もう一回言って。
ちょっと忘れた。
なんかこう、努力してるっていう感覚じゃない、なんかこうやる。
でもそこにはなんか結構さ、もう分かんない、いろんな人に声かけるのとかもさ、
そうだよね。
なんかこう、手間とかあるんだけど、
普段自分が言いたいことをそうやって言ってるとかさ、
お客さんを取るためになんかいつもと違うふうに振る舞わなきゃいけないとかじゃない、
なんかそういうことがあるとすると、
独立の方向性としては、俺は結構いいんじゃないかな。
うん、それすごいアグリだね。
コーチングやっててもさ、やっぱりより良くしたいって思う。
よりいいコーチングやりたいとか、よりいいセッションしたいと思うからさ、
いろいろトレーニングしたりとか、自分を整えたりとか、本読んでみたりとか、いろいろやってるんだけど、
それは全然こう、努力っていう感じじゃないんだよね。
どっちかっていうと、なんかこう、悔しいぐらいな感じがあるんだよね。
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もっとあれできたのに、みたいな感じの。
よく悔しがってると思うんだけど、私。
それはちょっと一般的に見ると、そこでまたちょっと振り返ってもっとこうした方がいいとかさ、
そういうのを結構すごくやる人じゃない?
やる、やる、やる。
でもそれなんか別に努力とは思ってないね。
そうなんだよね、たぶん。
計算してるとは思うけど、努力とは思ってないね。
そうなんだよな。
努力って言葉の定義あるけど、なんかその辺は結構、その方がなんかこう、
何て言うの?続く?別に続くってわけじゃないけど、
結構そういう感覚は大事かもしれないね、なんとなくね。
でもさ、なんかそう思うとさ、なんか世の中のさ、
私あんまり好きじゃない形のビジネスのやつでさ、
企業を仕立ての人たちをさ、こうしたら集客できますよとかさ、
こうすればいいですよみたいな、
企業を応援する企業のなんか人たちの中でさ、
なんか本当になんか結構これやれあれやれみたいな、
なんていうのかな、こう危機感を煽ってくる感じの、
そういうものって結構でも巷に溢れてるよね。
うん、まあなんかこう、そうね、
俺もあんまり得意じゃないけど、やっぱ危機感を煽った方が商売になるんだろうね。
そういうことなのかな。
でもなんか僕もなんかいっぱいさ、
周りでね、僕らと一緒に学んで、
例えばその独立したりとかさ、
少しこうコーチみたいなのを始めたりっていう人いたけど、
やっぱりなんかこうすごい、
本当は初めは結構純粋な感じでさ、楽しんでやってたのがさ、
なんかいつの間にかすごい、なんかそういうことでなんか大変になっていって、
なんか離れてった人も結構見た覚えもあってね。
そうなんだ。
いやなんか、そうなんだよね。
まあいろんな事情があったりとかね、もちろんあると思うんで、
まあその人の決断なんだけど、
なんかこう、すごいこう、
こうしなきゃって感じで大変だったんじゃないかなと、今思ってはね。
なんかこう無理やりニッチになんかこう、セグメントしなきゃいけないみたいな感じとかさ、
で、そこに向けてこう常に発信をしなきゃいけないってさ、
でもなんかそういう人の、例えばブログとかってさ、
なんて言うんだろうな、やっぱりちょっとこうすごい努力してるっていうかさ、
めちゃめちゃ大変なんだろうなみたいなさ。
なんか伝わってくるものがあるよね。
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そうね、
普通に歩くようにみたいなさ、
その人がいつもそうだっていう感じじゃなくてさ、
普段を知ってるからさ、
ああ、そっかそっか。
大変じゃねこれみたいな。
ちょっと無理してないみたいな。
そんなだって今まで、そんな管理職応援したいとか俺聞いたことないけどみたいなさ、
なんか若干そういうさ、
管理職を応援するなんとかみたいにずっと言って、
あんまりちょっと特定されちゃうとあれだからイメージの中にね。
でもわかる。
なんかこう自分が価値を出せるところをどうにかして探さなくちゃって思って行き着いたところが多分そこなんだよね。
本当に普段から言ってたり、普段から思ってたりとかして、
なんかこう普通に歩くようにそうやってやってたのか、
なんかそうやって差別化しないといけないって言って、
なんかギュッとこっち持ってって、
なんか前はもっとこうラフな感じで、
そういうのにも熱はあったけどね、
そこまでじゃなかったのが、
突然スーツを着て、
そういう写真で、
なんかこう管理職をみたいに、
そうだったっけなみたいなさ。
いやでもすごいあるあるだよねそれ。
本当すごいあるあるだと思う。
落ちる可能性もね、
あるある。
そうだよね、大変な時にね、
そういう風な方、
そうやって今どうしてんのかなとかね、
なんかすごいね、副業でも好きな範囲でやってるといいのになぁと思いながらさ、
学んでた仲間でもそういう人がいたなと思うんだよね、今思ってね。
本当それはさ、紙一重だような気もしてさ。
そうだよね。
なんだろうね、本当になんかこう届けたいという気持ちを、
なんだろうね、どこでその紙一重がそっちの紙に行っちゃうのか、
なんだけど、なんか全然自分にも起こりうるっていうかさ、
努力しないようにしないとね。
そうね、なんかこうなんとかしなくちゃいけない、
みたいな感じのフレーズが自分の中で出てきたら、
ちょっとあれあれっていう感じかもね。
いやー、これはいろいろ物議をかもしてもいいかもしれないけど、
努力しないようにしないとな。
しないようにしないように。
いや、なんか力入ってると大変だからね。
いや、本当そうだよね。
だってあの私、堀江さんのYouTubeとかすごいよく見るんだけどさ、
なんかちょっとした合間にパッと多分撮ってるだけでさ、
なんかものすごい発信量なんだけど、発信するボリュームなんだけどさ。
ものすごい雑だよね。
ものすごい英語もラフだよね。
うん、でもなんだろうな、だからたくさんの量が出てるけど、
別になんか本人多分何にも無理してなくてさ、
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普通にこうやって喋ってる感じのやつをただそのまま流してるでしょ、多分。
それはでも結構ね、まあいろいろこうね、
もっとメソッド的にはいろいろあったりさ、あるんだろうけど、
なんか普段やってることをやっぱりやれるっていう、
普段考えてることを話せるとか。
そうだね、普段通り。
もうなんかそういうのがね、やっぱないものは出ないしね。
そうなのよ、ないものは出ないんだよ。
ある。
出ないんだよ。
出ないしね。
うん。
あるものは出るしね。
うん、出ちゃうしね。
そう、やっぱ出ないものは出ないよね。
そうだね、ほんとそうだね。
それはもうちゃんとアマンジで受けるべきだよね。
おっしゃる通りです、はい。
ね、なんか、あ、これこのぐらいなんだな、みたいな、なんかね。
いや、ほんとそうだよね、あるある。
なんかそういうの結構大事だな。
なんかちょっと、だいぶすっきりしました、僕の中で。
そうなんだ、そういう時間だったんだ、これは。
なんか皆さんへの投げかけなんでしょうか、これはわかりませんが。
でもなんだろうね、こう普段通り歩くように、息を吸うように、みたいな、そんな感じですか?
まあ、そういうふうにできるとやっぱいいよね。
うん。
なんかこう、む、む、なんか、だから続けられるし。
そうだね。
だから伝わるし、っていうのもあるからね、なんかそういうふうに。
まあ、あんまりこうね、努力しなきゃみたいなのに、なんかこう、まあ言葉の定義あるけど、あんまりとら、とらわれないっていうか。
なんかそうじゃないけど、こうどんどん出てくるようなね、ものとか、なんか出てきたいと思うようなものは、一つ独立とかね、
なんかそういうふうにやっていく方向として、独立した後もかもしれないけど。
うんうん、そうだね。
いいかなと思います。
はい、私は今日はこれはなんか、自分がスランプに陥った時には、これを聞き直すってメモしとこうと思います。
ということで、ねえ、あのー、まあこれもね、いろいろ皆さんの意見とかね、聞いて思うこともあるかもしれませんので、
ぜひ、あの最近感想とかね、コメントも結構こう、あのー、レギュラーにもらえたりするようになってきましたので。
嬉しいですね。
はい、いつもお待ちしております。
はい。
はい、じゃあ今日は終わりにしたいと思います。
はい、ありがとうございます。また来週ー。
また来週ー。
バイバーイ。
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