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2026-02-19 09:11

409_組織を動かすためには、まず自分が楽しむこと。

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教育現場に押し寄せる変化の波。ICT、探究、そしてAI…先駆者として、あなたは孤独な戦いを強いられていませんか?周囲を動かすにはどうすれば?「自分が楽しむ」そのシンプルな問いに隠された、組織を巻き込む真の力とは。変化を恐れることなく、仲間と共に未来を切り拓くヒントがここに。

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#ICT教育
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#リーダーシップ

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皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道、黒瀬直美です。この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育についてゆるっと配信しています。
今日は409回、組織を動かすためには、まず自分が楽しむこと、というタイトルでお届けしたいと思います。
昨今、非常に現場が新しい教育で忙しくなってきました。思い起こせば、コロナ禍でGIGAスクール構想とともにICT活用が急激に現場に導入されて以来、デジタル格差というものが盛んに問題視されて、
ICT活用に踏み切れない先生方をサポートする各学校のデジタル推進担当者が、一生懸命頑張って苦労しているという話を聞くようになりましたし、今現在でも変わっていないと思います。
それから、探求的な学習、つまり総合的な探求の時間の推進においても同様で、特に昨今急激に変化を見せているAI活用についても同様ですね。
新しい教育に真面目に一生懸命早くから取り組む先生方の苦労をSNSでよく目にします。
私自身も現行の学習指導要領が現場に導入される8年ぐらい前から、次期学習指導要領対応のカリキュラムマネジメント推進委員に任命されて、
勤務校の授業改革とか、総合的な探求の時間の見直しとか、そういった授業改善とカリキュラムマネジメント、ICT活用、
それによって授業改善するという部署にずっと関わってきて、それに邁進する日々を送ってきました。
結局のところ、そうやって新しい学びに取り組む先駆者というのはやっぱり孤独で、
究極的には一人で前を見て道を切り開かなければならないという、そういう局面が数多くありました。
責任を任されている以上、常に2、3歩前を見据えてそこに切り込んでいくという視点が不可欠だし、
ある程度の先見の目がないと同僚たちを引っ張っていくことは難しいと感じていたので、
かなり自分自身は研修会に積極的に参加して、自分の勉強を進めていきましたね。
それは一見孤独な戦いではあったんですけれど、自分自身がとても成長して仕事に対しても充実感を得られて、
そこは苦しかったけど、あえて苦しみとは思わずに自分自身の成長だというふうに捉えて取り組んできました。
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それ以上に気をつけたいと思ったのは、私自身が努力すればするほど周囲が努力しないということに知らず知らず不満や不公平感を抱きがちになっていく点だったんですね。
その結果、あの人は全然協力してくれない、私はこんなに勉強しているのにとか、
なんでみんなこんなに時代が流れて変化して新しい教育が求められているのに、なんでみんな勉強しないんだろうというような、
そういった不平や不満があって、周囲の人たちに対して圧迫感を与えて息苦しい思いをさせていたんじゃないかなというふうに感じることもありました。
そういう私自身の見苦しいやり方というのに気づいて、勤めて周囲に息苦しい思いをさせないように、私自身が良い影響を与えられるような存在になろうと、
自分自身がバージョンアップしていく、変化をしていくということを楽しむという姿勢を大切にしてきたつもりです。
そのために心がけたことを4点、生成AIとキャッチボールしながらまとめてみました。
まず第一に、自分自身が変化することを楽しんで模範となることです。
周囲の人たちに変化しろ変化しろというふうに求めるんじゃなくて、まず自分自身が変わり続け、その姿を通じて周囲の人が影響されていくということを目指しました。
それから二番目、変化を楽しみそれを押し付けないことですね。
自分自身がすごく努力した、あるいは自分自身すごく意欲的だということで周りの人たちを圧迫感で持って苦しめるんじゃなくて、
自分自身が柔軟に楽しく変化していく過程、それをとても生き生きと楽しんでいるっていうそういう姿勢が大切で、
これによって周囲もなんか楽しそうだなとか親しみやすそうだなとか簡単そうだなと思ってもらって変化を受け入れやすくなると思います。
それから三番目としては、具体的な価値っていうものを示して興味を持ってもらって、それで取り付きやすくすること。
とても便利で役立つ情報とかツールの紹介を積極的に共有し、相手が知りたいとかやってみたいとか、手軽そうだなっていうようなそういう感じを抱く具体的なメリットっていうものを積極的に打ち出すようにしました。
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そして四番目は、草の根的な広がりっていうのを大切にしました。
いっぺんに組織全体を動かすっていうのもとっても必要なんですね。
それはやはり校長先生のリーダーシップ、そして周囲のサポートによって可能になると思うんですけれども、
そこまでサポートが得られない場合は、興味を示した仲間から少しずつ輪を広げていく。
そういうふうな小さな小さなつながり、小さな小さな動き、これを大切にしていくっていうことが結果的に大きな変化につながっていくっていうことを実感しました。
つい先日、先生AI活用について、私の勤務校の国語の先生に質問されて、さまざまな方法をそこでお教えしました。
その方はチャットGPTを使っていらっしゃったんですけども、実は国語あるいは教育現場ではノートブックLMの方が使いやすいですよっていうふうにお伝えして、興味を持たれてさらに質問してこられまして、
とてもやる気になられましたので、ぜひ課内で有志で勉強会しましょうというふうにお誘いしました。
これは国語課内で次第に広めていくべきそういうきっかけになるんじゃないかなというふうに思っています。
今、新しいトレンド、新しい大きな流れ、デジタルで教育界変わってきているという状況ですけれど、
どうしてもやる気があって積極的な先進的な方と、なかなか変化できなくて従来型にこだわる方との間で、
大きな格差が開いてきて、現場ではその格差に非常に苦しんでいらっしゃる先生を見かけるようになりました。
人が変わってくれないというふうに嘆くんじゃなくて、まず自分自身が変わり続けて、その姿を通じて周囲の人たちにいい影響を与えられる人間になるということが私自身の成長にもなるし、
最も周囲を変える近道に通じるのではないかと、そういうふうな思いがしています。
今の私は努力を楽しみながら努力して、その努力というもので人を圧迫するんじゃなくて、楽しみながら変化していくということをいろんな人にもお示ししつつ、
自分自身はどんどんバージョンアップして、私の究極の目標はアンチエイジングなんで、若々しい自分であり続けたいなとこういうふうに思っています。
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それでは今日の配信はここまでです。聞いてくださりありがとうございました。またお会いいたしましょう。
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