2025-10-07 09:10

348_『STORY』11月号に掲載されました♫

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全国紙に掲載されました!

JuniorSTORY 参考書が子育ての参考になる

ぜひ、手に取ってご覧くださればと思います。

今日はその裏話についてお知らせします。

#STORY #全国紙 #参考書 #掲載 #親が喜ぶ

サマリー

今回のエピソードでは、人気女性誌『STORY』11月号に掲載されたことについて、著者が体験や裏話を共有しています。特に、教員としての立場やSNSの活用が、掲載のきっかけになったことが語られています。

『STORY』掲載の背景
皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道、黒瀬直美です。この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育についてゆるっと配信しています。
今日は348回、STORY11月号に掲載されました、というタイトルでお届けしたいと思います。
私は先日、SNSでも盛んに告知したんですけれども、30代・40代の女性誌、全国No.1雑誌、STORY、これの11月号に1ページ、1ページの特集記事で掲載されるという、大変喜ばしい出来事がありましたので、皆さんに報告したいと思います。
これは、ジュニアストーリーというコーナーで、11月号のタイトルは、参考書が子育ての参考になる、こういう企画の中の2人、参考書を紹介している方がいらっしゃったんですけど、そのうちの1人として私が選ばれまして、掲載されるという運びになりました。
このコーナーは、30代から40代のママさんが子どもと学びを楽しむというコーナー、子育て企画ですね。その中で私は、ベテラン教員として参考書の紹介をする、そういう役回りでした。
私自身の立ち位置が、やっぱりママさん、30代40代のママさんの先輩格、子育てを経験してきている先輩格のママさんであるということ、それから教員経験も豊富であるということで選ばれたんだろうと思います。
それから、折り紙も第一学習者の国語文覧がSNS界隈でバズっておりまして、もう本当に十半二十半を重ねている状態で大人気になっていたので、その国語文覧つながり、つまり国語の先生、そしてベテラン、そしてママさん先輩格ということで私が選ばれたんだろうなと思います。
ことの始まりはですね、7月の下旬にメールが来まして、実はこういう企画を考えているんだけれども、ぜひ先生からお話を伺いたいという、そういった内容でも本当に二つ返事で、はいはい、やりますやりますということでお答えをしました。
やっぱり思ったんですけど、SNS活動をしていたということは一つ大きかったんじゃないかと思います。というのもちょっとだけ調べてみたら、SNS活動をしている女性の方が前の前の号でも取材を受けておりまして、やっぱりそういうふさわしい方を探そうとした場合、インターネットを使って検索をするということで、
例えば私の場合は何十代のベテラン教員の国語の先生で、というような条件を入れていったらヒットするんだろうと思うんですね。私の場合はホームページも出してますし、Xでも発信していますし、ポッドキャストもしていますし、インスタグラムもしています。
スレッツもやってるんで、いろんなところで情報発信しているということで、多分検索上位に引っかかりやすかったんじゃないかと思いますね。こんなふうにしていって、評価経済社会っていうふうに言うんだそうですけれども、自分自身をブランディングしていって、自分自身の価値をアピールしていって、それでもって経済を動かしていく。
お金を儲けていく、ビジネスを生んでいくっていう、こういう時代になっていくっていうのが次世代の評価経済社会なのではないかという、そういう本を読んだことがあるんですけれども、自分をブランディングするということがこれからインターネット社会、SNS社会において大事になってくるんじゃないかなって思っていたところにこの取材が来たんで、やっぱりそういう風な流れに行くんじゃないかと思いますね。
そういった時代に生きる私たち生徒にも、そうやって自分をブランディングしていくっていうこと、そのためにSNS、インターネットでどういう風な発信が求められるかっていうのは教えていかないといけない、デジタルシティズンシップ教育につながるところだとは思います。
ちょっと話が逸れてしまいましたけど、元に戻しますね。そういったところで依頼が来たわけですが、依頼内容でおすすめ本をまず上げてくれっていうことだったんで、私自身が今まで読んだ本の中でこれはいいんじゃないかという本を10冊ぐらいまずはリストアップして、それからいろんなバランスを考えて新たに良さそうな本を2冊ぐらい買って読んで、
それで編集者の方に本をセレクトして、それでズーム編集、ズーム取材の当日を迎えました。東京の方に本社があるもんですから、私広島なんで取材はズームだったんですね。
ズーム取材の内容は編集者の方ともう一人編集者の上司の方に当たるのかな。その方が同席されまして、ほぼ編集者の方が取材をずっと私と一対一でするような形で行いました。
マスコミ指導志望だった私としても本当に興味津々で楽しい時間を過ごしましたね。こうやって取材するんだとか、そういう意味では国語でそういった取材というものを単元にやったことないんで、取材して記事を書いて雑誌をというようなね、そういうところに行かせるなというふうに思ったし、私自身がそれを体験したということもありまして、
なんか面白い、そういったコーナーにならないかなって、そういう単元学習を組んでみたいなって思った瞬間でした。その後編集者の方が記事を起こしまして、それからゲラが上がってきて、それを私が点検して手直しがあって掲載となりました。
10月1日に11月号が発売されたんですけれど、私の親は大変楽しみにしておりまして、発売日に親にAmazonで実家に送りまして、もう親は大喜びで写真を撮ってあちこち親戚中にそれをばらまきまして、親ばか大爆発という状況になったようですね。
私の方は知っている人に掲載されたんだよということを紹介したり、それからFacebookとかそれからTwitter兼Xこれにも掲載されたので情報を発信しましたところ、まあ何はともあれ女子の反応がすごかったですね。
ストーリーっていう雑誌は女子の間ではどれぐらいステータスがあるかわかる雑誌なんで、これに載ったのはすごいということですごすぎますとか素晴らしいですっていうふうにお褒めの言葉が女子からたくさんありました。
そういった意味ではこういった全国展開の有名誌に掲載されたっていうのは私自身とってもいい思い出になったし、これをきっかけにしてこれからも皆さんの印象に残るアウトプットをし続けていきたいなっていう思いがますます強まりました。
ということでストーリー11月号に掲載されたっていうその裏話をお話ししてきました。
今後の活動と展望
このストーリーの掲載というのがとっても私にとって弾みになって、実は11月17日の月曜日に兵庫県田島地区の高等学校の国語研修会に登壇予定です。
これもひょんなところから依頼がありまして、他県なんですけれどもぜひ先生にお話ししていただきたいということでオファーがありまして、現在いろいろな打ち合わせをしている最中でもうタイトルもほぼ決まったんで1ヶ月ぐらい前からスライドを作成していきたいと思っています。
これからも印象に残るアウトプットをし続けて、インターネット社会、SNS社会、評価経済社会に向けてアウトプットはどうあるべきかっていう大きなテーマに向かって私自身国語科としてどういうことを教えていけばいいのかっていうのを手探りしながらトライアンドエラーしながらやっていきたいと思った出来事でした。
それでは今日の配信はここまでです。聞いてくださりありがとうございました。またお会いいたしましょう。
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