YouTubeLIVEの出演体験
皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道、黒瀬直美です。この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育についてゆるっと配信しています。
今日は、235回YouTubeLIVEに出演して、また面白いことを知るというタイトルでお届けしたいと思います。
私は先日、鶴文化大学の野中純先生に招待されまして、YouTubeLIVEというものに出演してきました。
これは野中先生が主催されていらっしゃるティーチャーズチャンネル3776という番組の中で、いろんな先生にインタビューしながら教育についてお話をするというような番組だと思うんですけど、
GEG富士というところの主催でやっている番組になります。野中先生からお話をいただいたのがゴールデンウィークの終盤だったかな。
よくわからないけどやりますやりますというふうに、2つ返事でこのお話を受けまして、野中先生がその後に送ってきたのは、膨大な私に関するディープリサーチの資料でした。
ものすごいですね。めちゃくちゃ深く、今までの私のネットでのいろんな取り組みがまとめられていて、ここまで来たかというふうにとても感慨深い資料を見ました。
野中先生も遊び心のある人なんで、私はベルバラが好きということで、このサムネイルは赤いドレスを着たおしゃれな女性がニコッとしている写真を、しかもベルサイユ宮殿っぽい風水があったりして、
そういったサムネイルで面白おかしい私の番組を宣伝するために作ってくださったサムネイル画像です。タイトルは授業堂30年長の挑戦。ICT漫画生成AIで国語はここまで変わるというタイトルをつけてくださいました。
前日に軽く打ち合わせをして、お互いに気心が知れているからいいだろうということでスタートしまして、概要欄にリンクを貼っているので、だいたい50分ぐらいのお話になります。
興味のある方は、だいたい1.5倍速ぐらいで見るとサクサク進むんじゃないかと思うので、ぜひYouTubeチャンネルの方をライブ配信の録画なんですけど、ご覧になっていただきたいと思います。
話した内容はどんな感じかというと、大きく分けて前半が私の教員人生のキャリアについてお話をしました。
この配信でもいろんなところでエピソードをいろいろと言ってるんだけれども、何と言っても見どころは声だけじゃなくて、私のオーバーなリアクションと、それから大きな笑い声が入りながらの私の今までのキャリアの説明ですね。
これは結構ね、私っていう人間がそのまま現れているので、私の人柄とかをよく分かっていただけるんじゃないかと思います。
それからICT活用の話に行って、生成AIの話に行ってっていうような流れで50分間続いています。
大体私の取り組みをこの配信でいろいろと見聞きしていらっしゃる方は、大体聞いたような話が後半で、前半の方がかなり私のキャリアに関する深掘った話となりますので、もし興味関心のある方は概要欄にリンクを貼っておりますので、ぜひぜひご覧になってください。
で、ここまでがそのYouTubeライブの概要なんですけれども、それとは別視点で、私は今回このYouTubeライブっていうのに出演したんですけど、今までYouTubeライブっていうのを自分でやろうっていう風にも思わなかったんですが、今回野中先生にこの話をいただいて、
新たな挑戦と目標
ストリームヤードっていうライブ配信アプリっていうのを直に触れる機会を得まして、これまた興味関心がドーンと湧いてきちゃったわけですよ。声の配信っていうのは本当に今までトライしてきてだいぶ慣れてきたんだけれども、今度は画面がついて、私の生が映ってのライブ配信っていうのは本当にまだ慣れてない分野でもあるので、
これから挑戦して、テレビ番組に出る人のように表情もつけながらお話もうまくしながら、そういう風な段階をまたランクアップしていけそうな予感のするこのストリームヤードっていうライブ配信アプリの体験でした。
まずね、やっぱり喋っているこの素顔を見せないといけないので、やっぱり喋っていることと表情とそういうことの連動性でもって、聞いている方に心地よくなおかつ分かりやすく、そして私の喋っている様子を見てもらって元気になってもらえるような、そういう風な表情作りとか、
身振り手振りとか、それから目線とか、そういったものが重要になってくるなっていう風に今回のYouTubeライブを体験してますます思いました。
まあ結構ね難しいんじゃないかなと思ってたけど、どうもこのストリームヤードっていうのは簡単にライブ配信ができる、そういうアプリみたいなんで、今度はもう自分で一人でライブ配信っていうのにも挑戦してみたいなっていう風に思うようになりました。
おまけにいいところはこのライブ配信のこのアプリの中に補正がかかるっていう機能があって、これは私のようなものにはありがたいですね。
見る人に不快感を与えない程度の補正をしていただいているので、ある意味お化粧が適当でもまあまあ失礼がないかなっていう風には思っています。
ということで野中先生のご招待で挑戦した今回のYouTubeライブ、ちょっと面白い体験ができたんで、今ねちょっと忙しいから夏休みにはぜひぜひYouTubeライブに挑戦したいと思います。
そしてもう一つやってみたいなって思ってるのは、前回配信した木の先にての教材研究、あれはちょっと共有してほしいという声が何件かありましたんで、できれば木の先にての教材研究を語る画像、動画を作成して、
限定公開にして希望している人だけにリンクをお渡しできればいいかなっていうふうに思いました。ということで声だけの配信ではなく、将来的には動画、画像付き、顔出し付きということにまで色々と可能性を感じるようになりました。
けれども何は言ってもやっぱり声だけの配信の方が本当に簡単にハードル低くできるんで、まずはこのうまくしゃべるということを毎日毎日鍛えていって、皆さんにもっともっと聞きやすく、そして中身のある話ができるように精進していきたいと思います。
それでは今日の配信はここまでです。聞いてくださりありがとうございました。またお会いいたしましょう。
ご視聴ありがとうございました。
