生成AIのポジティブな活用
皆さんこんにちは。今日も明日も授業道ス黒瀬直美です。この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育についてゆるっと配信しています。
今日は394回、イベント参加者と共有した国語化における生成AI活用のリアル事情というタイトルでお届けしたいと思います。
この配信は、前回の1月10日に行われたロイロノートイベントの続きとなります。参加者の皆さんと対話が大変に弾んだ、そういったイベントだったので、本当に現場にいらっしゃる先生方の生の声、リアルな声というのをたくさん拾うことができたので、皆さんと共有したいと思います。
まず、生成AIというのが、今現場でどのような期待感と、それから心配事を持って迎えられているかについてお話ししたいと思います。
ポジティブな声としては、やっぱり授業における創造性を刺激するパートナーとして考えているという意見が多かったですね。
これは参加者の皆さんと対話して、その対話の模様を録音君というアプリで録音して、その声を元にノートブックLMに分析させてインフォグラフィックにしたものを元にお話をしているんですけれど、やっぱり創造性、いろんなものを生み出してくれる。
それをどんどん刺激して授業に活性化、活性化をさせてくれる、そういったパートナーとして考えているという声が大変多かったです。
私も実際対話会に参加させてもらったんだけど、やっぱり皆さんいろんなAIの使い方をして、自分の生徒の実態とか教室の実態に合わせた、そういった使い方をどんどんどんどんクリエイトしているような、そういうふうなお話がたくさん聞かれました。
それから次に、業務効率化によって先生の仕事の負担が軽くなったという報告が多かったですね。
特に授業の教材を実際作成してもらったり、それから公務文書で事務的な書類をどんどん作成したり、そういったことで時短が測れるというような、私がいつも言っているような多忙な業務を効率化してくれるツールとしてとても活用されているという報告もたくさんありました。
それから生成アイっていうのがやっぱり言葉を生み出す、そういったものである以上、国語化では対話といったシーンで活用して思考を深くしてくれる、そういうツールとして非常に期待が持てるというお話がありました。
まあやっぱりね、生成アイっていうのはチャット欄というのがある以上、いろんなお話ができるし、いい対話相手、壁打ち相手になってくれるというそういう特質があるので、国語化の先生、本当にこういう対話ということに期待されているということがとてもよくわかりました。
一方でネガティブな声、心配事や課題っていうようなそういう指摘もありました。
一番多かったのはやっぱりコピペっていうことが横行してしまって、生徒が考えなくなるっていう、そういうふうなことを指摘する人多かったですね。
答えをもうネットで、チャットGPTとかジェミニで検索して、それでそれをコピペして、それでカードで提出するっていう、そういうのは困ってるっていう報告がとても多かった。
そういう時にはやっぱりそういうふうなことで済まされない課題を出さないといけないわけなんですけれども、なかなか現状、生徒はすぐにコピペコピペっていうことを安直にやってしまうというお話結構多かったですね。
それからこれは小学校、中学校の先生に多かったんですけれども、AIの文章っていうことに慣れちゃって、本当に人間として身体性を伴ったそういった言葉、人間らしい言葉っていうものの感覚を育てられないまま成長してしまうのではないかと、こういった不安の声も聞かれました。
私ここの配信でも結構言ってると思うんですけども、学齢がとても小さい、低い子、特にやっぱり保育の段階からですね、生まれた時から一番言葉が育つ時に生成AIの出す言葉にたくさん触れてしまうっていうことは、身体性を伴わない言葉をたくさん浴びるということになるので、健全な子供に育たないと思うんですよね。
私本当にそういう実感があるので、そういうお話もしましたところ、特に小学校の先生は大きく頷いていらっしゃいました。
だから私が思っていたことは、あながち一人よがりの意見ではなく、やっぱり小学校とかね、そういった発達段階の低い子たち、幼い子たちに生成AIの紡ぎ出す言葉をどの程度与えるかということは、私たちがしっかりコントロールしていかないといけないということがよくわかりました。
生成AIへの懸念
し、そういった考えを持っていらっしゃる方が多いということで、自分自身もちょっとした勇気を得たというかね、もうちょっと言っていいんだなっていうようなそういう気になりました。
それから心配な声としましては、やっぱり個人情報とか著作権とか保護者の同意、そういった面について導入前にどうしたらいいんだろうっていうそういう心配事が多かったですね。
これは勉強するしかないなとは思っているんだけども、そういった実務とか、導入面での実務とか、それから倫理面とか、そういったことをもう少し私たち準備しないといけないと思います。
こういったのは精神的に取り組んでいらっしゃる学校さんのお知恵を借りるというのがとてもいいんじゃないかなと思うので、皆さんで情報共有しながらやっていけるっていうそういうふうな元気も出たというお話も聞かれました。
ということで前半は対話会ではこういったメリットデメリットについて主に話し合いがなされました。後半はどうやって活用したりいったらいいかっていうそういった活用に向けての話し合いが展開されました。
そういったところではまず自分で発表するとか自分で発信するとか、AIはあくまでも助けであって自分自身が軸になるっていうことをしっかり軸において事業展開しないといけないと、そういったお話がなされました。
私も本当に生徒に発信させるためにはAIの情報を批判的にあるいは参考にアシストとして使うっていうそういう視点を忘れちゃいけないなって思うわけですね。
実際に参画期からはできたら今までも少しずつやってきてはいるんだけども参画期はその視点をさらにしっかり確信を持ってやっていくそういう授業展開を考えていきたいと思っています。
それから皆さんの感想としてAIを使いこなすには結局言葉の力がいるんだっていうこと。これ私の参加した対話の場には少なかったんだけど多分他の対話の人たちがたくさんこれを言ってらっしゃったと思うんだけども、
結局AIを使いこなすには質問する力とかそれからその事柄をいかに分解してあるいは秩序立ててあるいは構造的に分析して等かっていうそういった人間の言葉の力が必須になってくるだろうとこういうふうなことを指摘していらっしゃる人が多かったのでインフォグラフィックにもそれが現れています。
そして発達段階に応じたAIとの関わり方っていうのを見極めて学年に応じた適切な活用方法をちゃんとステップアップしながらやっていかないといけないとこういう声も聞かれました。
これはやっぱり大事だなと思いますね。特に学齢の低い生徒児童生徒にはとても重要な指摘になると思います。
その他にも皆さんの質問や疑問点がありましてやっぱりAIを活用するそういうふうな第一歩というのはどうしたらいいかとかねそれから著作権とか学校の許可申請等どうしたらいいかっていうのは相変わらずやっぱり皆さん不安に思っていらっしゃるようでした。
私はそういったときに生成AIの活用ステップガイドっていうのを皆さんにお示ししてここから入るといいよっていうようなことをお示ししたのでおまけに笠原先生に教えてもらった生成AIを検索的に使うっていう処方の処方から活用っていう風に先生自身がなるまでにかなりの障壁があるっていうご指摘いただいたのを
その会でも笠原先生の名前を出してちゃんと引用させていただいて皆さんも納得していたし台湾会で一緒になった先生はそういうお話をしたらじゃあもうちょっとたくさん使わないと私だめだなっていう声も聞かれたりなんかして
今まで私自身がいろんな先生方とやり取りしてきたことそれから今日も明日も授業堂の中でまとめてきたことそういったことがさらにこのロイロノートのイベントでたくさんの人たちに情報共有できて私もいろんな情報をいただいて大変有意義な対話会となりました
イベントの振り返り
やっぱり仕掛け人の渋谷さんが対話をしっかりやりたいということだったしそれから野中先生も一方的に聞くだけじゃなくてインプットとアウトプットをしっかり回したいっていうそういうことをはっきりと明言されてのこのイベントの企画だったんでこの企画のコンセプト大当たりだったなっていうふうに思います
私自身も自分が参加するんだったらもちろん登壇者の先生たちのそういった実践例とかお考えとかを聞くっていうのも大事だけど自分自身もやっぱりお話ししたいですよね
生徒もきっとそうなんだと思うので
授業のあり方とともに私たちのイベントのあり方っていうのも本当に似通っているなっていうふうに思いました
ということで今日は前回に引き続いて生成愛のロイロノートのイベントの内容をお話ししました
前回は企画段階のお話として今回はイベント内容ということをお話ししました
やっぱり2026年も生成愛活用については目が離せなくなると思いますけど
次第次第に私のモヤモヤ感も晴れてきて皆さんと一緒に少しずつ進化していけたらいいなと思っています
それでは今日の配信はここまでです
聞いてくださりありがとうございました
またお会いいたしましょう

