2025-11-06 10:02

361_地元でICT教育イベントを仲間と共に開催します。

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Connect&Create ~nextGIGAへつなぐ授業デザイン~

                                                

「広島で、いつかICT活用のイベントを開きたいね」


 

広島の教育関係者の間で、そんな想いがささやかれていました。特定のアプリやジャンルに縛られることなく、「教育」という共通のテーマで誰もが気軽につながり合える場を作りたい。


 

その想いは次第に大きなイメージとなり、この度、CEC、GEG、LEGなどのイベントを通じて出会った先生方と共に「Hiroshima ICT Education Hub」を立ち上げ、ついに念願のイベントを企画するに至りました。


 

イベント名は「Connect&Create」。

全国各地で生まれているような、校種や専門分野の垣根を越えて「つながり(Connect)」、共に新しい価値を「創造(Create)」する仲間が集う場を、ここ広島にも作りたい。そんな強い願いを込めています。


 

未来へ向かって急速に進歩を続けるデジタルの世界。

これからの時代を生きる子どもたちが、自ら考え、問いを立て、解決策を見いだす力を育むために、私たちはデジタルをどう活用し、どのような授業を創造していくべきか。この大きな問いの答えを、皆さんと一緒に考えていきたいと考えています。


 

私たちスタッフの熱い思いに、ぜひ触れてみてください。

明日からの教育活動につながるヒントとエネルギ

ーを、ここで満たしてください。

皆様のご参加を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


 

                                                                                       Hiroshima ICT Education Hub

#hirosima #ICT #教育イベント #ロイロノート #GEG #Canva

サマリー

地元のICT教育イベント「コネクト&クリエイト」が11月23日に広島女学院中高等学校で開催される予定です。このイベントでは、講師陣や参加者と連携し、AIやICTを活用した教育の新しい形を提案します。

00:01
皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道、黒瀬直美です。
この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育についてゆるっと配信しています。
ICTイベントの概要
今日は361回、地元でのICT教育イベントを仲間と共に開催します、というタイトルでお届けしたいと思います。
実は、私は仲間と共に11月23日の日曜日、勤労感謝の日に13時30分から、コネクト&クリエイト、ネクストギガへつなぐ授業デザインというタイトルでICTイベントを開催することになりました。
今日はそのICTイベントを開催することになったいきさつと、それから内容について簡単にお話ししたいと思います。
そもそもずっと前から、うちの学校のこういったイベントとか、積極的にやってくださっている、江戸ギャンプ広島とか開催してくださっているうちの学校の理科の先生がいらっしゃるんですけど、
その先生といつかICTイベントをロイロとか、それからグーグルとか、それからキャンバーとか、そういった枠を外して合同でイベントをやりたいなという話をしてたわけなんですよね。
来年ぐらいって言っていたところに、多分今年の9月のキャンバーを積極的に使っているうちの学校の卒業生の先生がいらっしゃいまして、
これは多分去年の12月にキャンバーのイベントに私と理科の先生がお邪魔したところ、そこにうちの卒業生の先生で小学校の先生がキャンバーサダーとして非常に活躍していらっしゃる先生がいて、
そこで意気投合しまして、名刺交換もしまして、いつか何か面白いことしたいねみたいなことを言って、それでその場は別れたんですけど、それからその方が9月にやりたいというお話をしてくださって、
かねてから理科の先生と、それから別の高等学校、中高一貫校にお勤めの体育の先生、それから数学の先生、そういった広島仲間がいるわけですよ。
その仲間とやろうや、やろうやということになりまして、盛り上がって、それでこのイベントを立ち上げることにしました。
会場は広島女学院中高等学校で行いまして、広島の街の中にありますので、大変交通の便利の良いところ、ここに会場を提供してもらいまして開催することになりました。
それでどういったコンセプトで開催しようかねということで、当然のことながらツールを超えて集まりにしようと、それから講師も超えて集まりにしようということでイベントの内容を構想することにしました。
タイトルとコンセプトの決定
でも私も本当に今まではどっちかというと、こういったイベントを開くのは自分では開いていたんですよね。
でもこんな大きいイベントを開くというのはなかなか初めてのことではあるんだけれども、皆さん子育てで忙しい方もいらっしゃれば、いろいろと激務の方もいらっしゃるということで、
私自身結構頑張らないといけないなということで、温度取りを一生懸命やろうかなと思いまして頑張りました。
とりあえずこのイベントタイトルどうしようかということで、みんなからいろいろなアイディアを聞いて、そして私はAIでブレインストーミングしていろんなタイトルを出してもらって、
皆さん結局ああでもない、こうでもない、ああでもない、こうでもないとかなりかかりまして、もうちょっとこういう感じにしたいとか、本当に率直に意見を言っていただき、合意形成にはなかなか時間はかかったわけですけれども、
一応ツールを越えてつなぎ合うという意味を込めてコネクト&クリエイト、つながり合って創出しようという、CCという風に略称ができるかなと思うんだけども、
コネクト&クリエイトということで、副題はもうちょっと教育イベントであるということと、ICTを使うということと、それから次世代といったニュアンスを入れたいなと思ってたので、
NextGIGAへつなぐ授業デザインというふうに副題をつけることにしました。
このあたりの言葉選びについてはやっぱり国語の教員として頑張りました。
そしてその後にステートメント、このタイトルに込めた私たちの思いと、それからどういうふうな思いでこの会を開催したいかという、そういったステートメントを私が作りまして、これはAIでは作っていません。
AIで作ると、この前の回でも言ったように、ずれとか身体感覚とか変化とか、そういった人間が面白いなって思うような、そういったものをちょっと削いでしまう傾向がある。
作れないって傾向があるので、私が書きまして。
そして、この主催者の集まりをどういうふうな集まりにしようかなって考えたときに、このイベントタイトルをブレインストーミングしたとき、ちょっと出てきた広島ICTエデュケーションハブというふうにこの集まりを名を打ってスタートすることにしました。
UCは2,4,6、全部で6名いまして、折に触れてミーティングを重ねてきまして、これからの計画を立てまして、今のところ結構頑張りまして、皆さんGoogleフォームとか、それからチラシとか、それからホームページとか作っていただき、
私はSNSでどんどん広報活動をしたり、それから台本ですね、当日の台本をミーティングで決めていこうというふうな段取りになっております。
登壇者も本当に積極的に皆さん動いてくださって見事に決まりまして、とてもいい感じに進んでいるなと思うんだけど、若干ちょっと急がないといけないなという、そういう思いはありますけれど、頑張って、本当に頑張ってなんとかここまで来きつけました。
ということで登壇者はどんなふうになったかと言いますと、一応キャンバーの人たちは複数人で授業での使い方、活用の仕方について複数人でリレープレゼンをしたり、それから複数人でトークセッションをしたりということで、どっちかというとピンでやるというよりは複数でされるそうです、コラボレーションですね。
それからGEG、Googleの方もコラボレーションで、授業デザインの基本から応用までをされまして、それからロイロとしては小学校での授業作りと、それから中学校、高等学校での授業作り、これをリレーでやっていきたいなと思っていて、小学校、中学校、高等学校と垣根を越えてやっていこうということになっていて、
特に今回の目玉はICTだけではなくて、AIの活用もしっかり入っていると思いますので、みんなで対話しながら今回のイベントをやっていこうと思っています。
そしてやっぱり目玉は基調講演で、ロイロノートの渋谷洋平さんに基調講演をお願いしています。
渋谷さんはあちこちの学校、全国の小学校、中学校、高等学校を回っていらっしゃって、さまざまな教育現場を実際にいろいろ見ていらっしゃるので、いろんなICT活用のあり方、AI活用のあり方について全国的な知見を持っていらっしゃるので、
そういった視点からの基調講演をいただけるというのは本当にありがたいなと思っているし、渋谷さんは本当に広島に行きたい、広島に行きたいと言ってくださっていて、本当に今回のコネクタ&クリエイトについては協力してくださっていると、そういった感じですね。
キャンバーの方が非常に積極的なんで、小学校の先生のつながりっていうのは本当に活発で強いなと思っているんだけど、かなり申し込みも来ているんじゃないかと思います。
中学校、高等学校の先生はお忙しい、部活とかもあったりして難しいと思うんだけれども、11月23日の日曜日に来てくださればいいなと思っています。
ということで、私もちょっとだけ40分間のイベントのセミナーの中で、10分か15分くらい時間をいただいて、自分のAI活用の模様をお話ししたいと思っています。
概要欄に申し込みのリンクも貼っておきますので、ぜひぜひ都合のつく方はいらっしゃってください。
それでは今日の配信はここまでです。聞いてくださりありがとうございました。またお会いいたしましょう。
10:02

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