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2025-08-05 07:01

306 やっと名刺をデジタル管理にしました。

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名刺を200枚以上持っていました。もう15年前から名刺をたくさんもらいようになり、名刺ファイルにいれたままにしていました。今回、一気にデジタル化してみました。

#名刺 #デジタルで管理した方が楽 #個人情報はどうなるのか

サマリー

名刺管理のデジタル化についての考察と体験が語られ、特にエイトというアプリが取り上げられています。個人情報管理への不安からアナログ管理に戻っているものの、再びデジタル化に対して前向きな姿勢を示しています。

名刺管理の困難
皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道ス黒瀬直美です。この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育について、多様な教育現場に長年勤めてきたオールラウンダーな教員、黒瀬直美がゆるっと語っています。
皆さん、夏休みどうお過ごしでしょうか。私は先日、夏休みのトゥードゥリストをノートにまとめあげまくったところ、あまりにもやりたいことが多すぎて、超過密スケジュールになっているということが分かり、ちょっとタスクを減らして、ゆっくりと休む時間を作ろうと思い直して、スケジュールを作り直すことにしました。
そんな私が、先日四国中央市のロイロノートのイベントに登壇したというお話をしましたけれど、その時にも名刺交換がありまして、私は名刺をたくさん持っているわけなんですけれども、今までにたまってきた名刺が200枚以上を超えることになりました。
今から思えば15年ぐらい前、研修オタクになりまして、というのも子どもがやっと中学校ぐらいに上がりまして、もうあちこち私が行っても大丈夫になったんですよね。
それをきっかけにして、あちこちの研修会に、時には東京とか泊りがけで行くようになりまして、そこで誰も知らない人たちばかりが集まるような、そういうふうなワークショップを受けたりとか、県外に行って、どんどんずば抜けたことをされている先生方とお知り合いになって、刺激を受けたりとかし始めまして、
自分自身もその時に名刺交換というのがあるんだったわということで、自分の名刺を作ったりなんかして、名刺交換というそういうことを頻繁にするようになりました。
もらった名刺はその都度名刺のフォルダー、名刺ファイルか、名刺ファイルにずっと入れて管理していたわけなんですけれども、やっぱりアナログ管理というのはどうしても限界があるわけですね。
そこで私は10年ぐらい前にエイトっていうデジタルで名刺を管理するアプリをダウンロードして、そこからデジタルで名刺を管理しようとし始めたんだけど、これなんかもうその時個人情報がダダ漏れで、私も個人情報が抜き取られるし、
それから名刺交換した相手にも情報をばらまくようなそんなことになるんじゃないかっていう、そういう個人情報ダダ漏れの心配があったんで、もうエイトを使うのをやめたんですね。そこから10年間ずっと名刺はデジタルではなくアナログで管理してきました。
ところが先日四国中央市の呪いろノートのイベントでご一緒させていただいた神山丸ごと高専の斉藤良二さんっていう方がいらっしゃるんですけど、これ先生で今は神山丸ごと高専で先生していらっしゃるんですけど、
お話を聞いていると神山丸ごと高専の講師っていうか企業、連携企業としてスタートアップの企業さんがたくさん教えに来てらっしゃるそうなんですよ。
その中にエイトを立ち上げた方もいらっしゃるということで話題になりまして、そういえばエイトっていう名刺アプリあった。そこで久しぶりにエイトを思い出して、それで早速帰宅してから名刺をバシャバシャと写真に撮ってエイトっていうアプリに入れることにしました。
デジタル化への転機
ものすごく簡単に名刺が取り込めるような設計になっているのにまずびっくりして、4枚いっぺんに写真撮れるんですね。見事にそれをOCR化でデジタル処理してくれまして、瞬く間に200人分のリストが出来上がりました。
よく考えたら複数持っている名刺がたくさんあったし、もうこれは全然交流がないっていうような人や職場が変わってしまっている人とかがあって、整理整頓したら200以上あった名刺が大体160ぐらいで収まりまして、もうその名刺の管理は一括このエイトでできるということになりました。
エイトの中取り込まれたものを見ると、もうすでにエイトを使っていらっしゃる方が何人もいらっしゃって、皆さんも名刺はデジタルで管理していらっしゃるんだなということが分かりました。
ということでデジタル管理して本当に実感したのは、個人情報を抜き取られるとか、そういうことはもう関係なくなってきているというか、あまり大きな問題ではなくなってきているなという感覚を持ちました。
というのもやっぱりこうやって個人情報をある程度出していって、自分がデジタル社会でいろんな人たちとつながって、そこでイノベーションが生まれてくる時代になったと私は思っています。
デジタル管理する、あるいはデジタルの世界に入るということはこういうことなんだなと。
もうはっきり言って監視社会ですよね、この社会。
今頃どこを歩いていてもスーパーを歩いていても監視カメラはこちらを向いていますし、ありとあらゆるところで監視されていますから。
しかもスマホを持っていたら、もう自分がいつどこで何をしていたかということが時間とともにわかる、そういうふうな世の中になってきているので、
名刺管理アプリに個人情報を流したところで何のことはないわけですよ。
ということでもう超監視社会になっているので、個人情報をただ漏れということを心配する自分がアホらしくなってきました。
これからは見知らぬ人とつながりながら、新たな価値、新たな刺激を受ける時代、評価社会になったんじゃないかと思いますね。
ということでこれから名刺管理デジタルでやっておりますので、積極的にこれからは名刺をすぐその場で管理して、
いろんな人とまたいろんなイノベーションを起こすようなチャレンジをしてみたいなと思うようになりました。
それでは今日の配信はここまでです。聞いてくださりありがとうございました。またお会いいたしましょう。
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