デジタルツールとの出会い
皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道、黒瀬直美です。この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育について、多様な教育現場に長年勤めてきたオールラウンダーな教員、黒瀬直美がゆるっと語っています。
今日は、316 迷子になったａｽObsidianに出会ってインストールするまでというタイトルでお届けしたいと思います。
先日、ノート記事にしたので概要欄にリンクを貼っておきますので、興味のある方はご覧になってください。
私は結構デジタルを使う方なんだと思うんだけど、特に同世代の女性の中では圧倒的に使う方で、よく友達にすごいねって言われるんだけれども、若い人はもっともっと使っちゃってるし、
自分の感覚よりも若いから捉え方が時代の最先端を言っちゃってるので、若い人とは全然レベルが違うなってことをとても思うんだけども、
SNS界隈でも今、ObsidianとCursorっていうアプリを使って爆速で情報処理してるっていう、そういう情報がガンガン流れてきて、ObsidianとCursor何それプログラマーの人が使うアプリだから私には関係ないやと思っていたら、
X旧Twitterでも教育関係者の方がObsidianとCursorっていうアプリ使ってほにゃららやったほにゃららやったほにゃららやったっていうふうに、外国語をガンガンに引かされてるような感じだったわけですね。
私は若い人から学ぶというのがモットーでございまして、若い人は時代の最先端をかぎ分けているから若い人がやってることはこれから先きっと役に立つだろうということで、若い人から学ぶっていうのをモットーにしているのでむくむくと興味関心が湧いてきたわけですが、
要するによく考えてみると、まだまだ若い人には負けられないという年寄りの教授、これだったんではないかと思って、若い人への対抗心が芽生えているだけに過ぎないのではないかという、美しい言葉で若い人から学ぶというふうなモットーを掲げておきながら、実は若い人への対抗心が芽生えてしまったおばさんが、
未知のアプリと出会って悪戦苦闘したという話をノート記事に綴ったので、今日はそれについての簡単な概要のお話にしたいと思います。
さっきも語りました通り、オブシリアンというのがSNS界隈でバズっておりまして、私はこれまで情報を収集するときは、Googleキープにリンクを貼っておいたり書き込んだり、
Xの投稿はブックマーク、Xの機能であるブックマークしたり、YouTubeは再生リストに入れたり、思いつきはiPhoneのメモ帳を使ったり、ポッドキャストの下書きとかメモは紙のノートにしたりとか、
時々AIで集めたものはGoogleドキュメントにしたりとかして、とにかく情報がバラバラにあちこち散りばめられていたわけです。
私は結構子育てとか、それからワーク&ライフバランスで家事労働とかやってたんで、細切れの情報が散らばっているのを常に頭のどこかに整理しているという状態で、自分自身の情報処理能力に一定度自信があったんですよ。
だけど、もう情報がものすごい堅な時代になってきてしまっていて、自分の記憶を過信していた。今、もうかえって情報収集、情報処理がしにくくなってきて、もうこれ何とかしなくちゃいけないと3年ぐらい前から思ってたんだけど、
ノーションっていうね、もうあのノーションっていう機能もすごいなって思いながら、手つかずで時期を一視してしまっていて、もうこれはジェミニの登場でGoogleワークスペース一元化かなと思っていたところ、
マーケットセールスをやっているビジネスマンのお若い方が爆速で情報処理している動画を見て、もうね、目から鱗、自分の立ち位置がこの情報処理しているこのおばさんのスキルが非常に貧弱だということがわかって、
これはオブシリアンとかソルぐらい使えなくちゃいけないんじゃないかと思って思い切ってオンライン講習会に参加したんですよ。
これはSNS界隈でも非常に注目されている佐々先生、小塚先生、適当教師先生という方が開催するというので、教育関係者向けAI勉強会というのを開催されて、これ小学校の先生とか高等学校の先生とかそういった先生が参加されている勉強会があるんだけど、教育関係者だから結構私にもわかるかもしれないと思って参加しました。
でもあまりにも初心者だから事前に3時間ぐらいYouTubeとノート記事見ながらオブシリアンとカーソルの勉強したんですね。
だけどよくわからないことが繰り広げられていて、もうめちゃくちゃ便利そうなのもわかったんだけど、何が行われているかよくわからないまるっきりの迷子になってしまいまして、わからないことがわからないという状況になってしまいました。
それでその勉強会は早々に諦めまして、自分の力で独学することに決めました。
早速オブシリアンというアプリをインストールするところから始めたんだけど、とにかくやってみるところから始めたのが失敗で、オブシリアンとカーソルが何を意味するのかという、まずは概要を勉強しないといけなかった。
とにかく行動することが先に立ってしまって、それで迷子になる時間が長くなってしまったんですよ。
いうことでまずはオブシリアンとカーソルが何を意味するのかということをジェミニで勉強をするということから説明したいと思います。
オブシリアンというのは何かというと、要するに情報を貯めるアプリです。
情報を貯めるアプリというのはノーションでも可能だし、それからノーションというのはお尻にならない方は、要するにGoogleドキュメントに情報を貯めていくということでも情報の蓄積ができるじゃないですか。
だけどオブシリアンというのは、自分のパソコンのローカルにしか情報がないわけです。
ローカル処理してクラウドには上げないわけです。
ところがノーションはクラウドに上げるわけですね。
そうなるとどういうことが違うかというと、クラウドに上げるとAIではそれを読み込んで処理するということが今の段階では難しかったり、
それからクラウドに上げるというとどうしても秘密にしておきたい情報というのを上げにくくなりますよね。
だから自分のローカルで置いていたのをそのままストレートにAIに読んでもらって爆速で情報処理できるというのがオブシリアンの最大のメリットなんですよ。
そのAIを上手に何種類かを使い分けるのがカーソルというアプリなんですよ。
分かったでしょうかね。
オブシリアンだったらローカルに保存してそれをカーソルっていうAIを結構色々便利に使えるアプリで直接連携することができるんだけど、
クラウドに保存しているノーションとかクラウドに保存しているGoogleドキュメントとかはカーソルで直接連携することはできない。
だからオブシリアンというアプリでローカルに保存してカーソルで爆速に処理しようというのが今回の取り組みになるわけなんですよ。
初心者の挑戦と学び
ということでオブシリアンはそのローカルでいろんなデータを貯めておく必要があるからまずこのオブシリアンで自分のあちこち散乱しているデータを貯めておくということでオブシリアンをインストールすることになりました。
ところがオブシリアンインストールを全くの予備知識なしで突っ込んだもので、
まず英語だから迷子になる、それから簡単な仕組みがわからないから迷子になる、それからドロップボックスという同期するクラウドがあるんですけれどその仕組みもわからないから迷子になるということで迷子だらけで悪戦苦闘したということをノートに書いております。
これって全くそういう仕組みがわからない人にとっては親切な記事になっているのでこれから全くの予備知識がない人でもオブシリアンの導入はできるよという記事になっておりますので概要欄にリンク貼っておりますから全く知らない初心者の方は見て導入されるといいと思います。
でもある程度いろんな知識がわかっている人は全く用のない記事になっております。
だから逆に言うと初心者の人はまあまあわかっている使い手が書いた記事は飛ばしてあるからわからないんですよ迷子になるんですよ。
私がそうでした。
いろんなノート記事やいろんな動画を見てもわかっているから飛ばすんですよわからない人がわからないところを。
それで私は迷子になったんです。
だからこんな初心者のおばさんでも飛ばさないでそういう記事を書いてもらうと活用できるんだけどオブシリアンとかカーソル使う人は中級者ぐらいなんで初心者がわからないところを飛ばしてノート記事になさっています。
私はそこを飛ばさないでノート記事にしているので超初心者でもわかるんじゃないかなと思いますね。
でもねこれって結局教育会教室で授業を教えるっていうところでも私たち教員がわかっているから全くわからない子の視点に降りて授業するっていうことこれはもう激烈に大事なことだなと思っています。
幸いなことに私は困難後勤務が多かったんでものすごい下に降りてきてそこから積み上げるっていうことはかなり修練しておりますのでその人たちが悔しいなってわからない子が悔しいなって思う気持ちもすごくわかるんで今回もその子たちを思い出しながら私自身が本当に超初心者でもわかる記事にいたしました。
ということで迷子になったんだけどもこの失敗は必ず生かしていこうと思っています。
ということでこれからオブシリアン導入が終わったんだけどこのオブシリアンをどう使うかということもまだ問題解決してないですし本丸であるカーソルとの連携も問題解決していかなくてはならないので
オブシリアンの活用とそれからカーソルの導入とその活用についてはまだまだ道のりが長いということです。
これからノート記事にどんどん緩やかにしていこうと思うので興味のある方は私のノートの記事を楽しみにしておいてください。
それでは今日の配信はここまでです。聞いてくださりありがとうございました。またお会いいたしましょう。
