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TaeとKumikoのえいようカフェ。
このラジオは、私たちが日常生活で、これって興味深いなぁと感じたテーマについて、10分ほどでお届けします。
では、Taeさん、今日のテーマは?
Notionにハマってます、っていうテーマです。
Notion。
Notion。知ってますか?
Notion、ちょっと教えてもらってもいいですか?
Notionは、ドキュメントの作成、ナレッジの整理、プロジェクトの管理を一つのワークスペースで行うことができます、って書いてあります。
メモとかノートとかをウェブ上で書いて、それが整理したり、他の人と共有して文章を作ったりっていうのができるアプリです。
よく知られてるものだったら、Googleを共同編集、Google何とか、Googleノート、Googleスプレッドシートみたいな、あんなイメージですか?
そうですね、それをもうちょっと使いやすく、自分でカスタマイズできるっていうのがすごく気に入っていて。
それを使おうと思ったきっかけは何だったんですか?
それはね、Weberノートをずっと使ってたんですけど、使いにくくなってきて、普通に使ってるだけでもお金がかかるようになったから、
ちょっともういいかなと思って、20年以上使ってたんだけど、卒業して他の探そうかなって思ってたときに、
いろいろノートのアプリを調べた中で、ノーションがすごい流行ってるなと思って、
しかも、誰かが作ったページを複写して、自分が使いやすいように使えるっていう、もらえる?複写できる?
誰かが一生懸命作ったやつを、自分もそのまま使えるっていうのがすごい感動して、レシピみたい。
なるほど。
レシピってそうじゃないですか、誰かが一生懸命味とか作り方とかを研究して文字にして、それが全然その料理を知らないというか、
作ったことがない人も同じような、レシピを見れば同じように作れるっていう、そういうのが似てるなと思って使い出したんですけど、
でも、研究を始めたときに、ノーションを知って、これは面白いなと思って、やりだしたら、もうハマりすぎてしまって、いろいろ、
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自分で全部、アイコンを入れてみたり、きれいにしてみたり、画像を入れてみたりとか、できすぎてしまって、すっごい時間かかってしまうので、
これはあかん、ハマったらあかんし、やめておこうと思って、我慢してたんですけど、
それでも、研究のデータを、論文集めたりとか、進捗とか、学校から届く資料とかを、そこの一つのページにまとめて保存してたらいい感じになって、
一番よかったのは、論文を100個ぐらい集めないといけなかったんだけど、それの整理が、その整理用のページを作って管理してたら、すごくうまくいって、
それ、論文用の整理するアプリは、別にいっぱいいろんなところが出してあるんだけど、それちょっと見てみたけど、自分としては、もうちょっとこれは違うんだなとか、もうちょっとこうならへんのかなとか、もうちょっと見やすくできひんのかなって、
思うような感じで悩んでた時に、ノーションでやろうと思って、ノーションでやったら、ほんまに自分の思う通りに作れるから、すごいやりやすくなって、
オンラインで先生とやりとりするとき、ディスカッションするときもあったんだけど、あの論文は、とか言って、どうだったっけって聞かれたときに、すぐにノーションで検索して、パッて出せるっていうのが、すごく先生ね、忙しい時間を私のために1対1使ってくれはるから、なるべくそういう無駄な時間を短くしたくて、
そういうとき、ノーションですごく活躍できたなっていうのがあって、でももう絶対それ以外は使わんとこ、絶対はまるから、時間いっぱいかかるから、で、またちょっと今ね、先月卒業したので、はまっていて、で、くみちゃんとの、このポッドキャストの、何しゃべろうかなとかいうのも書いてて、はい、楽しいなと。
そっか、私が大学院を出たのは、もうかれこれ20年ぐらい前になるんですけどね、まだ私が終始で論文集めてたときって、ネット上に検索かけて取ってくるっていうことはできなかったんですよ。
20年前。
そうですよね。
だから、その話を聞いただけでも、その一つの論文、参考論文、こういうのがあってとかっていうことを、オンラインで先生とシェアするっていうことができる時代になってなかったっていうその差を。
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そうかそうか。
すごい、それをすべてまとめて、ここにこういうのがあったからこういうことですよねっていう話し合いができるっていうこと自体も、それだけでもすごいなと思ったんですけど、それを一つの使いやすいサービスというかね、ノーションの中で、うまく自分が理解しやすくまとめられるっていうのは、すごく建設的に物事が進みますよね。
そうだと思うんですよね。
ここにあったんだけど、あれはどこで、でもこんなのはネットになかったらそもそもオンラインでシェアはできないけど、それができるっていうのはね、それか自分がわかりやすく整理して、見れる状態で把握できるアプリってすごいですよね。
そうですね、これをノーションの中で紙で管理してたり、Googleドライブで管理してたら、相当探すのに時間かかってたなって思いますね。
私はそこまで詳しくはないですけど、Googleドライブとこのノーションのその違いだけでもそんなに使い勝手が違う?
また見てもらいたいんですけど。
この前ね、先月やったかな、学生実習受け入れて思ったのが、ポスターを作ってもらって、職員の栄養教育をしてくださいっていう課題を出したんですよ。
で、パソコンがこれでコピー機が、プリンターがここにつながってるからって言って、もうどんどんネットとかの画像とかも使って、検索とかも使って作ってくださいって言ったら、もうあっという間に作ってしまって、
しかもすごく信頼できる情報を使って、半日ぐらいでポスターを作って、プレゼンをしてくれはったんですよ。
めちゃめちゃレベル高いなと思って、私が学生実習のときも同じようなことをさせてもらったけど、
あんときはネットもなかったし、絵だって自分で描かないといけなかったから、すごい時間かかってきて、たった半日でこれだけの成果を出せるって、もうすっごい感動してしまって、
だから、ほんとに今の勉強している人たちは、全然私よりもレベル高い勉強をされてるんだなって思って。
すごいな。でも、ちゃんと正しいソースの情報を引き出してきてるっていうところがすごいですね。
そうですね。それはやっぱりちゃんと学校で学んであるんやろうなっていうのは、
こういうのをやりました、授業でって。プロジェクトの練習もしましたって言われたので、安心しても任せてやってもらったんですけど。
それこそ働いている職員で同じことをやろうと思ったら、半日ではできない。
できないですよ。
経験値もめちゃくちゃあって、何を伝えるポスターかみたいなことまでは考えれるけど、
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それをアウトプットする形にするまでのこの時間、やっぱすごいな。
デジタルに慣れてる世代が。
Z世代かな?Z世代って言っちゃったんですよね。
そうです。
すごいなと思って。
だから、実習生に教えるって言うんじゃなくて、教えてもらう。今何流行ってるんですか?とか言う。
インスタの投稿の仕方とか。
投稿は分かるんだけど、どういう風にしたら綺麗に見えるかとか言うのも教えてもらうんですよ。
若い子にとっては日常すぎて、なんでそんな知らないんですか?って。
そうなんですよ。
やっぱり、同世代とか同じ価値観の人たちだけでいると、すごく時間がかかることも、
新しいアプリであったり、新しい世代の人とか、
自分から何かアクションを起こして、情報をとったり、人から聞いてみるっていうことをしていくと、
今までこんなにめんどくさくて、できなかったなとかって思って、悩んでたことが、すべて一瞬のうちに解決できてしまうっていう時代やと思うと、
昔、これが良くて、私はこれが好きだからっていうのに固執してると、どんどん時代から取り残されていっちゃう感じですよね。
そうですよね。
すごいな。
ぜひみなさんも何か、そういう自分の今を変えれるようなものにアクセスしてみるのも一つじゃないでしょうか。
では、今日はそういうノーションのお話でした。
ではまた。