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2025-11-07 16:04

#427 最強のメモツール"Obsidian"

#情報処理 #Obsidian
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サマリー

このエピソードでは、最強のメモツールであるObsidianについて、その特徴や使い方が探られています。このツールはローカルで動作し、メモの保存や情報処理に優れており、AIとの親和性も高い点が魅力です。今回は、メモツール「オブシリアン」の特徴として、ローカル保存、リンク機能、プラグインの拡張性が詳しく解説されており、効率的な情報管理やAIとの親和性を活かした新しいメモの取り方が提案されています。

Obsidianの紹介
今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、AIとWeb3で建築を変える一級建築士のフミが、
建築やAIの話と、時々Web3の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、最強のメモツールObsidianというお話をしたいと思います。
ちょっと聞き慣れない単語が出てきたかもしれないですけども、
メモツールの話、とあるメモツールの話をしたいと思います。
なぜこのObsidianというメモツールの話をしようかと思ったかというと、
このスタイフでも過去に何回か放送しているんですけども、
私はとある有料のセミナーを受講していました。
まさに今日のテーマであるObsidianが講座のメインテーマで、
簡単に言うとObsidianを使いこなして、
メモとか情報処理をしていこうぜという講座になります。
なのでその内容を今後は継続的に講座で学んだこととか、
その講座がどんな感じだったとか、
そういったことをこのスタイフでもお話ししていけば、
いければいいんじゃないかなというふうに思っています。
その第一弾として、今日Obsidianとは何なのかと、
その魅力についてお話ししていこうと思います。
Obsidianの特徴
まず講座の話をざっとしていくと、
どんな講座だったのかというと、
まずこの講座の主催者は飯塚博也さんという、
今で言うとAIとか情報処理とか、
そういった発信をなさっている方になります。
Xでもそういう情報を発信されていますし、
有名なのはUdemyの動画教材のプラットフォームで、
いろいろベストセラーの動画教材を出したりしています。
その方が主催となって有料講座を出したので、
私はそれを受講したという感じになります。
どんな講座かというと、先ほども言ったように、
Obsidianを使って、メモツールですね。
そのメモツールを使ってメモを取って、
それを情報処理してアウトプットしていこうぜと。
そのアウトプットはXとかの投稿にも使えますし、
Udemyとかそういった動画教材を作るのにも使えますし、
Kindleとか書籍出版みたいな、
そんなところにも使えるようなヘッドアウトプットを目指して、
それを目指すための情報処理、メモを取る、
そういったことをやっていこうぜといったものになります。
そこに中心にあるのがObsidianというメモツールなわけです。
なのでこの6週間はObsidianをみっちり使って、
当然使い方をマスターするというのもそうですし、
情報処理しているという、どうやって処理していけばいいのかとか、
そういってどうやってアウトプットにつなげていけばいいのかというのを
学んだ6週間でありました。
そんな講座を6週間受けてきたので、
今後はそれらでどういうことをしていったかというのを
お話ししていこうと思います。
それではちょっと前置きが長くなりましたけれども、
今日の本題である最強のメモツール、
Obsidianについて説明していこうと思います。
まずObsidianはどんなメモツールなのかというのを、
どうだろうな、ちょっとまとまりきれないかもしれないですけれども、
わざとお話ししていこうと思います。
Obsidianは主にPC、パソコンで使うツールになります。
なのでネット上からインストールしてきて、
パソコンの中にソフトを入れて、
そのソフトをパソコンの中のソフトで動くというものになります。
なのでいわゆるローカル環境で動くアプリという感じになります。
なのでウェブに接続しなくてもメモが取れるというのが特徴としてあります。
取ったメモもローカルパソコン内に保存されます。
なのでネット上のクラウドに保存されるのではなくて、
自分のローカル上にメモも保存されます。
このObsidianは普通にメモをガチャガチャって取るんですけれども、
例えば今日会ったことみたい、日記みたいな、
そうしたメモも当然取れますし、
あとは一般的なところで言うと、
例えばウェブ記事なんかを見て、
その記事で感銘を受けたところを取るとか、
読書をして印象に残ったところをメモを取るとか、
そういった一般的なメモの使い方ができるという感じになります。
まずはそんなObsidianなんですけれども、
ここまでは一般的なメモツールと同じだと思うんですけれども、
Obsidianの特徴と言われるところが3つあります。
今のところこの3つを満たすツール、
メモアプリというのはObsidianにしかないと呼ばれています。
3つをざっと言うと、1つ目がもう言ってしまったんですけれども、
ローカル環境で動くということです。
ソフトもローカルにありますし、パソコン内にありますし、
作ったメモというのもローカルパソコン内に保存される。
これが1つ目の特徴です。
2つ目がリンクでメモ同士をつなげられるというのが特徴になります。
これはちょっと難しいので後で説明します。
メモ同士をリンクでつなぐことができる。
3つ目がプラグインと呼ばれる拡張機能です。
いわゆる拡張機能が豊富に存在しているというものになります。
Google Chromeとかも拡張機能ありますよね。
多分皆さんもGoogle Chromeの拡張機能というのは
よく使っているかもしれないんですけれども、
あんな感じですよね。
Obsidianを基本的にインストールして、
何か機能を追加したいとなったら、
この拡張機能、Obsidianはプラグインと呼ばれているんですけれども、
プラグインをインストールすることでその機能を使うことができるという
豊富なプラグインがあるというのが3つ目の特徴になります。
AIとの親和性
こんな3つの特徴があるんですけれども、
それを兼ね備えているのはObsidianだけというものになります。
この3つ何がいいかというと、
ちょっとそれを1つ1つ説明していきます。
まず1つ目のローカルにメモを保存するというのは、
どういうことかというと、2つ利点がありまして、
1つ目は、これは一般的なことなんですけれども、
当然Obsidianというサービスとかアプリが使えなくなったときのことを考えると、
使えなくなってもそのメモ自体はローカルに残るんですよね。
具体的に言うと、マークダウンファイルと呼ばれる
.mdという拡張子のテキストファイルですよね、テキストファイル。
そしてそのメモがローカルに残ることになります。
例えばメモツールのEvernoteとかNotionとかメモツールとかで使うと思うんですけれども、
それらは当然NotionとかEvernoteとかのサービスが終わったら見れなくなっちゃいますよね。
なんかエキスポートとかしたら見れるようになるかもしれないですけれども、
普通にNotionとかでメモを書くといったときに、
じゃあNotionがサービス終了しましたって言ったら、
もうそれでメモは見れないとなってしまう。
これがクラウドに保存している、
Web上に保存しているNoteとローカルに保存しているNote、
メモとの違いになります。これが1つ目。
2つ目は、これ最近言われ始めてたんですけれども、
AIとの親和性が非常に良いというのがあります。
このAIとの親和性が良いっていうのがあることによって、
このObsidianというメモツールが最近急激に人気を伸ばしているらしいです。
私もちょっとよくわかんないんですけれども、
すごい最近ObsidianとAIっていう組み合わせが最強すぎて、
皆さんがここに注目しているというものになります。
なのでローカルに保存して、さっき言ったように
マークダウン形式.mdという形式で保存することによって、
このローカルでマークダウンっていうのが、
AIにとっては食べさせやすい形式らしいので、
なのでこのAIにとって食べさせやすい形式で、
自分が取ったメモを保存できるということは、
当然そのメモをAIに食べさせれば、
自分の分身みたいな存在、AIっていうのを作ることができる。
オブシリアンの機能紹介
こういった点でAIとの親和性がすごく良いと言われています。
これがローカルに、一つ目の特徴のローカルに保存できるという特徴のメリットになります。
二つ目はリンクでつなげることができるというものになります。
これは例えばですけれども、リンゴっていうメモを取ったとします。
っていうタイトルのメモを取って、赤いとか子供に人気とか、
青森県が産地とか、そういったメモを取りますよね。
これリンゴっていうメモです。
別の日にみかんっていうメモを取ったとします。
みかん、黄色い、ちょっと酸っぱい、愛媛県が産地みたいな、
そんな感じですよね。これでみかんっていうメモが取れました。
そうすると、これなんかリンゴとみかん、
昨日書いたリンゴっていうメモと、果物っていうジャンルで同じだなと。
なのでみかんっていうメモのところに、
リンゴっていうメモをリンクすることができるんですよね。
これで二つがつながったわけです。
もうちょっと言うと、果物っていうジャンルで一緒だなってなったら、
新たに果物っていうメモを取って、
その果物にみかんとリンゴを紐付ける、こんなこともできるんですよね。
これで三つがトライアングルみたいなリンクでつながったという感じになります。
これの何がいいかっていうと、
例えばメモを探すとき、よくある問題としては、
昔取ったメモがどこ行ったっけなっていう、探せないと、
もうパソコンの中のどこ行ったかわからない、
当てられないっていうのがよくあるメモの悩みらしいです。
これを解決する一つがリンクになります。
例えばみかんのメモを忘れちゃったとします。
あのとき書いた黄色いやつのメモ、なんだっけな、
みかんっていうその単語が思い出せない、黄色、えひめ、なんだっけみたいな。
そういったときにどうするかっていうと、
でもリンゴは思い出せるんですよね、リンゴ。
リンゴは思い出せると、じゃあリンゴのメモをまず見てみよう。
リンゴのメモを見てみると、リンク先としてみかんっていうのが載ってるんですよね。
そうすると、あ、そうだそうだ、みかんだみかんって言って、
みかんをポチってクリックすると、みかんのメモが開いて、
黄色いとか酸っぱいとかえひめけんみたいなことがわかる。
これでみかんというノートにたどり着けるわけです。
こんな感じでリンクをつけとくことによって、
たとえそのノートをちょっと見失っちゃったとしても、
そこから関連するノートさえ見つけてこれればリンクをたどることによって
そのノートに行き着くことができる。
これがリンクの一つの利点なわけです。
これで二つ目の特徴のリンクをつけるっていう特徴のメリットを紹介しました。
オブシリアンの活用と今後の展望
次最後に三つ目の特徴のプラグインが拡張機能が充実しているというところになります。
このプラグインの一つで私がオブシリアンで一番感銘を受けたのが
図解を書くことができるんですね、このオブシリアンで。
そういったプラグインが用意されています。
当然基本的にはメモを取る、テキストを打つ、テキストを記録するっていうツールが
すいません、ちょっと大きなこと。
テキストを記録するっていうのはオブシリアンのメインの使い方なんですけども
それにプラスして図解も書くことが拡張機能を導入することによってできます。
これで何がいいのかっていうと先ほどのリンゴのメモを例にとると
リンゴとか赤いとか子供に人気とか青森県とかそういった情報が
テキストとして書かれるわけなんですけども
それとペアになる形で図解を書くんですね。
そうするとどんな図解を書くかっていうと
リンゴの赤い丸とペコーンとヘタがペコーンとついたリンゴのアイコンが
アイコンっていうか絵がありますよね。
これを書いておくとその絵を見た瞬間リンゴだってわかりますよね。
そのペアになるテキストを見ると赤いとか青森県とか
そういった詳細な情報が載ってる。
こうやって図とテキストをペアでメモを保存することができる。
これがオブシリアンのめちゃめちゃ革命的な機能かなと私は思っています。
私自身このオブシリアンを知ったときにこういう機能があると
図解とテキストをセットで一つのメモとして残すことができる
っていうこの機能を知った瞬間に
このオブシリアンっていうツールはめちゃめちゃ画期的だなと
自分に合ってるなというふうに思いました。
なのでオブシリアンの数ある特徴の中で
私はこの図解と一緒にできるっていう図解とテキストを
一つのメモとして管理できるっていうのが
一番魅力的な特徴かなというふうに思っています。
そんな感じで他にも説明しきれないぐらいの
プラグインがあるんですけども
そんな豊富なプラグインが揃ってるっていうのが
3つ目のオブシリアンの特徴になります。
この3つの特徴を持つオブシリアンを使いこなすことによって
一番最初の特徴であるローカルに保存できるっていうののメリット
AIとの相性が良いというところで
自分のメモっていうのを取ることによって
それをAIに食べさせることによって
自分の意見とか考えを模倣したAIができあがると
そこまで見せるとめちゃめちゃ
オブシリアンっていうのは非常に有益な有用なツールだよねっていうふうに
今巷では人気なわけです。
私もそのやり方をマスターすべきと
この6週間を走ってきたという感じになります。
今日はこのオブシリアンについて少し特徴と
あとはメリットみたいなところをお話ししていきました。
今後はこの講座で学んだことをオブシリアンをどう使うかとか
もっとオブシリアンまで行かずに
情報処理とか物の見方とか考え方とか
そういったものをどうすればいいのかっていうところも
この放送ではお話しできたらなと思います。
あとはちょっと外れるんですけども
今までお話ししてきた家作りですね。
私の新居もそろそろ着工するんです。
着工というのは工事が始まるんですよね。
なので話す内容も盛りだくさんに出てくると思うので
そこも交えながらなので
今後はこのオブシリアンの講座の話と
家作りの話この2本を混ぜ混ぜしていく感じで
お話ししていくことになると思いますので
引き続きよろしくお願いします。
今日は以上となります。
お疲れ様でした。
またねバイバイ
16:04

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