2025-07-29 15:24

299 300回記念プレ配信 AIが選んだ面白エピソード6選を紹介♪

spotify youtube

過去の配信をNotebookLMにぶちこんで6個選んでもらいました。

その紹介になります。

結構、がんばったなあ~

#300回記念プレ配信 #AI #過去の配信を振り返る #雑談回

サマリー

本エピソードでは、299回と300回を記念して、AIが選んだ面白いエピソード6選が紹介されています。特に『アンチエイジングと教員研修』や『大人女子のファッション迷子』など、さまざまなテーマについての雑談がユニークな分析と共に展開され、教育や個人の成長が考察されています。このエピソードでは、AIによって選ばれた興味深いポッドキャストエピソードが紹介され、特に教育やスキンケア、失敗談について詳しく解説されています。これを通じて、AIと人間の創造性や学びの本質に関する新しい視点が提供されています。

299回目の配信の概要
皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道、黒瀬直美です。
この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育についてゆるっと配信しています。
今日は、299回、300回記念プレ配信、AIが選んだ面白エピソード6選を紹介というタイトルでお届けしたいと思います。
とうとう、明日300回を迎えます。
今日、299回の配信の日は、私はおそらく四国中央市でロイロノートのイベント登壇をやっていると思いますが、
今日は予約配信で、299回目、今までやってきた配信の雑談会で、面白おかしいものをAIに選んでもらって、それを紹介したいと思います。
やり方は、私は300回やっているのだけど、リッスンだけじゃなくて、スポティファイとYouTubeにもこの配信を流しているので、
YouTubeに上がっているリンクを全部、ノートブックLMというAIに入れ込んで、
これ、50個ずつしかソースを入れ込めないので、全部で300回やっているから、6個のブロックに分かれて、私の配信を蓄積しているわけですね、AIの中に。
そのAIに、今までで一番面白かった配信を一つ上げてくださいというふうにお願いして、
6個のブロックに分かれているから、一つずつ選んだら6個出来上がるわけですね、配信がね。
この6個の配信について説明していきたいと思うんですけれど、
AIが選んでくれて、どういう点でこれが面白いのか、あるいは価値があるのかというのを分析してくれているので、その分析をもとに紹介したいと思います。
まず、第31回、アンチエイジングと教員研修で非連続テキストの読み合わせをやってみた。
この配信をAIは選んできました。これは意外なテーマの組み合わせというところで評価がありまして、
アンチエイジングという美容と教員研修という国語教育、教育の専門的なテーマの組み合わせが非常にユニークだというふうなお話がありました。
しかも、斬新な比喩表現だとAIが分析してくれていて、
研修オタクと美容オタクを二項対立で重ね合わせて語っていたり、
それから美容でいう何を食べるかというのと、それから血流と、これが研修でいうところのインプットとアウトプットに当たるというように、
この例えが非常に斬新で秀逸だという分析でした。
このインプットとアウトプットを回すことによってバージョンアップする、
イコール美容ではターンオーバーを促すというふうに比喩表現がちゃんと対になっていて、
それがきちっと関わり合っているというところが素晴らしいと褒めてくれました。
最終的には人間性への深い考察が見られるというふうに分析してくれていて、
人は40歳過ぎると変わらないということを自然と選んでしまう傾向があるんですね。
そのことを指摘した上で、我々もバージョンアップしなくちゃならない。
全く関係のないものを結びつけて新しい価値を生み出すというのが人間の創造性であって、
AIがそれを超える日が来るかもしれないけれども、
期待続けていかないというふうな染みくくりで終わっているので、
こういう個人的な体験と専門的な知識を独創的な視点で深掘り考察しているというところが、
非常にユニークで資産に富む雑談会となっていますという評価でした。
ファッションと個人の悩み
そうやって分析してもらうと、結構よくできた会だったかなと思ってますね。
ということで、こうやって分析してもらうと、どうやって構成して語ったらいいものになるのかという、
そういうふうな勉強にもなりますね。
ということで、第31回、リンクを概要欄に貼り付けておきますので、興味がありましたらぜひお聞きになってください。
それから第94回、大人女子になってファッション迷子になった私がGUで責めた話、
というのをノートブックLMが選んでくれました。
これについては個人的ではありますが、かつ共感を呼ぶテーマになっているという、
そういう分析をしてくださっております。
大人になってもう似合うものがなくなってきたという多くの人が経験している、
あるいは共感してもらえる個人的な悩みを包み隠さず話し、
体型変化や似合う服の変化がリアルに描写されて、
それに向けてメイクレッスン、骨格診断、カラー診断などで高額な費用をかけて解決策を探り、
最終的には洋服選びを諦めてユニクロとGUで過ごすという風になったという、
そういったところが全体的に私の飾らない人柄とユーモア満載の語り口で、
聞き手を飽きさせることなく語られているという分析をしてもらっています。
ということで、これは国語教育とか教育の専門的な話とは全然関係ないんだけれども、
個人的な話、これを軸にして予期せぬ展開になっていくという、
そういう面白い雑談会の典型のようになっているということでした。
教育のユニークなアプローチ
ということで、これも私は思いつきで話したんだけど、
こうやって分析してもらうと、やっぱり予想しない着地点に持っていくというのが、
どうしても置き飾るを得ないような、そういう風な話になっていくんだなという発見を私自身もしました。
それでは第3個目、
146回、ある日の高校2年生の授業をちょっと思い出して再現してみるという配信会をAIは選んできました。
これも私よく覚えてますね。
ある日のこと、評論ばかりで全然面白くないよっていう、そういう風な時間に生徒が、
なんで小説やらんのとかってこういう風な、そういう問いかけから始まって、
私自身がラショウモンっていう、そういうラショウモンシステムっていうものを導入したということを語った回です。
生徒たちが何かやらかしたら、ラショウモンの6文字を取って、
ラ・シ・ヨ・ウ・モンっていう風にカウントしていって、それが6個積み立てられると、
ラショウモン書き写すっていう、教育的配慮による指導をやったっていう。
でも必ずそのラショウモンっていうのはチャンスが与えられていて、
手を挙げて発表したらラショウモンの字が一つずつ消えていくよということで、
生徒が積極的に発言して授業が盛り上がり、まさに主体的対話的な深い学びが実現できたという、
こういう風なことを紹介している回だったんですよね。
まさにAIは、ラショウモンシステムは私自身が提案した教育的配慮だと語る部分など、
教師の試行錯誤とユーモアが感じられますという風に考察してくださったり、
あるいは生き生きとした授業風景が臨場感たっぷりに語られていて、
聞き手が授業の楽しさを想像しやすい内容となっています。
こういう風に分析してくれていて、これは雑談会にとどまらず、
先生の教育に対する情熱、生徒理解の深さがユーモラスな語り口で伝わってきます。
そういったことが考察されていて、私も適当に語ったりしてはよくできた構成になっちゃったなという風に、
こうやって分析してもらったら改めて思います。
なお、これは一発撮りで、全くメモとか準備をしていない配信会だったとよく記憶しています。
次はですね、173回、今年度末の学級の締めくくりはアカデミー賞主演女優賞だった話というタイトルの配信会を選んでくれました。
これも農研校でやったという風に覚えてるんですけれども、
男の子っていうものの理解をした上で、私自身がバージョンアップしたよと、そういう風なお話だったと思います。
中学校2年生の生徒たちが幼稚園児や小学校や幼中人だって言ったり、毎日輪流食作っておむつ替えをしているような感覚だと言ったり、
こういう風な手のかかる様子を教師の本音を交えながら、ユーモラスに語っているというところに評価をしていただいています。
そして、生徒を深く理解して、その特性に合わせたユニークな方法で関わって生徒が成長遂げる様子を描いていて、
感動と同時に教育の奥深さや面白さを感じさせる内容となっていると、こういう風な考察をしていただいていて、
結構思いつきでやった話にしては内容がある話になったという、そういう評価をいただいていて、
やっぱり日常のさりげないところに考察は転がっているもんだなという風に思いました。
それから200回記念、AI作成授業道ソングプラスチャットGPT作成台本配信にイチャモンというコーナーを選んでいただきました。
AIが選んだ面白エピソードの紹介
これ私自身はあんまり評価していません。あんまり面白くなかったなって思っているわけですけれども、
これの評価のしどころっていうのは、まずオープニングソングをAIに作ってもらったり、チャットGPTの台本を作らせた上で、
さらにイチャモンをつけるという、そういう面白みや違和感、こういったものをどんどんユニークに語っているというところが面白いという風に評価していただきました。
ということで、AIの技術を紹介するだけじゃなくて、そのAIの創作物と人間の感性、思考との違いを深く考察し、
深くでもないと思うけど、そこから教育の本質や自分の学びの姿勢に話が及んでいる、非常にユニークでありながら資産に富んでいるという評価をしていただきました。
私自身はそこまでじゃないなと思っているので、よくわからない。AIはやっぱりAIが登場するものを評価してあるがあるということなんじゃないかなと、ちょっとうがった見方でそう思ってしまいました。
それでは次に面白い雑談会として選んでくれたのが、283回スキンケアと教育はつながっているというタイトルの配信会です。
これはね、あんまり私そこまでじゃないなと思ってたんですけれども、やっぱりこれもスキンケアっていうものの研究のプロセスが、まさに課題を発見し解決する探求活動につながっている。
だから私自身が日常で探求をやっているんだっていうのを具体的な体験を通して力強く示していて、聞き手に強く響くという風な指摘をしていただいています。
こういった個人的な学びが教員としての使命につながっているという結論は、話全体に一貫性と深みを与えており、さらに飾らない個人的な語り口でまさに緩い話として提供されていて、雑談会として魅力があるということで、こうやって褒めちぎっていただくとありがたいばかりでございます。
そして最後ですね、277回、国語の先生モードが発動してドン引きされたエピソードを選んでくれました。
これは私的には面白かったなと思っているんですけれど、これも農研校で配信したんじゃないかなと思います。
国語の先生という職業のイメージと、現実に付き合っているママ友とのギャップ、これが面白かったという話だったと思うんですけど、サッカーの保護者会でママ友からちょっと距離を取られた先生善としているところは距離を取られてドン引きされたとか、あるいは辞書をどうするかという話で専門性が裏目に出てしまってドン引きされたとか、
それから町内会長でのゴミステーションの話で、思わず論理的な見解を縦板に水のように話しかけてドン引きされたとか、そういったことをどんどん話してしまって、
失敗談を軸にした語りによって、ドン引きっていう共通のオチを反復することによって、さらにユーモラスな反復効果が生まれたということと、
最終的に自分自身を反省して、そこから学びを提示しているということですね。失敗談を語るだけではなくて場の空気に合わせ、生成モードをそこで出してはならないという自己反省ができているので、
面白い話の条件の考察
単なる愚痴や失敗談以上にちゃんとした考察のある雑談会として機能されているという風な分析をしていただきました。
ということで、雑談会6つを選んでいただいたんですけれど、AIとしてはこうやって考察して評価していただくと、
ちょっと思ったのは、面白い話っていうものの条件がここに出てて、これをさらにまとめてっていうふうに面白い話の条件っていうのをまとめて考察してって言ったら、
やってくれると思うので、これ授業に使えるんじゃないかと思うんですよ。生徒から面白い、例えば随筆とか面白い話とかをじゃんじゃんじゃんじゃん選んでもらって、
それをAIに分析させて、どういう風な話が面白い話の条件なのかっていうのを考察させるっていうのと、生徒自身がノーAIで考察するっていうのを対決させても面白いんじゃないかなって思いました。
ということで、今日も雑談会を6個選んで、さらに面白いオチが生まれたんじゃないかと思いますけれど、
ポッドキャストを配信することによって、次から次へといろんなフックが、ひっかかりが生まれて、それがどんどんつながっていて、授業のヒントになるなっていうふうに思っています。
それでは、今度はとうとう記念すべき300回になります。
次の配信は、AIが選んだ国語教育として価値があるっていう配信、6つを選んで皆さんにお届けしたいと思っています。
それでは今日の配信はここまでです。聞いてくださりありがとうございました。またお会いいたしましょう。
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