00:07
おはようございます。特定社労士で育休アドバイザーのかなや なおこです。
本日はですね、とても嬉しいお話がありましたので、共有したいなと思います。
私の今勤めている職場なんですけれども、そうですね、月に1回ミーティングというものがあります。
このミーティング何をするのかというと、こういったことがありましたという情報共有の場だったりとか、
もっとこれってこういうふうに改善できないですかっていう提案の場だったりもするんですよね。
ただ、職員全員がさすがに月に1回業務を止めて話し合うっていうのは全く現実的ではないので、
チームごとに1人選出代表として選出していって、その代表たちが集まってミーティングをするというような状態です。
私はというと3月末で今の職場を退職するわけなんですけれども、これだけは伝えたいなっていうことがありましたので、立候補させていただきました。
何を伝えたかったかというと、復職後の支援体制ですかね、フォローアップ体制というか、それをもう少しちゃんとしてほしいというのを訴えました。
私自身、育休からの職場復帰というのは経験したわけなんですけれども、
正直これだと仕事を続けていくってちょっと難しいなって思いました。
具体的なことはあまりここでは申し上げないんですけれども、
結構苦言を呈するような状態の発言はしたんですよね。
そこのところで、ちょっとここは感情的に言い過ぎたかなとか、いろいろ反省点はあったんですけれども、その翌日に同じく会議に参加された女性がいたんですよね。
その女性というのが本当にすごい女性で、仕事をみんなを巻き込んで仕事をしていくことが本当に上手な女性で、こんなに上手に仕事を出来張る人もおんねんなって思うぐらいなんですよね。
すごく思ったことも、感情的にじゃなくてきちんと論理的に説明するのも本当に上手で、私もこういう女性になりたいなっていう女性像の一人ではあるんですよね。
その方に呼び止められて、昨日の金谷さん、誇りに思うわって本当にそう言ってもらったんですよね。
03:05
それがもう嬉しくて嬉しくて、会議で時間が限られている中でちょっと長々話しすぎたかなとか、ちょっと感情的に言い過ぎたかなって思うところが本当にあったんです。
やっぱりちょっと私の思っている意図が伝わってなかったかなという対応といいますか、そういった言葉も返ってきた場でもあったんですけれども、私の思いは伝えられたからいいかっていうところでそこで結構納得したんですよね。
なのでその中でさらにすごく尊敬している方からあなたの発言を誇りに思うって言っていただけて本当に嬉しかったです。
だからすごい思いを形にする言葉にするって本当にいろんなフィードバックがあるとは思うんですけれども、こういった嬉しいフィードバックもあるんだなと思いました。
やっぱりなんていうのかな、本当に仕事と育児の両立とか介護の両立とかいろいろ両立しなければいけない場面ってたくさんあってなかなか賛同を得られない部分もあったりとかはするんですけれども、
でも言葉にこうやってしていくことでわかっていてくれる方も私に形として言葉として返してくれるんだなと思った次第でございます。
だから思っていることってどんどんどんどん言葉にしていって形にしていって伝えていくっていうのはすごく大事なんかなと思いました。
なのであまり悪口とか言わんほうがいいと思うんですけれども、やっぱりいい言葉、こんなことを実現したいなっていうすごいプラスの言葉ってどんどん口にしていくことがいいんちゃうかなと思います。
はい、それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。本日もご機嫌な一員室なりますように、金谷直子でした。いってらっしゃい。
