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おはようございます。特定社労士で育休アドバイザーのかなや なおこです。
はい、本日なんですが、ちょっと私の読んでいる本で、あーなるほどなぁと思うことがありましたので、ご紹介したいなと思います。
はい、今ですね、人生の結論というタイトル、人生の結論、はい、というタイトルの小池和夫先生という方が書かれた本を読んでおります。
小池和夫先生なんですが、もうだいぶ前かな、だいぶ前にお亡くなりにはなってはいるんですけれども、
ツイッターのフォロワー数が80万人を超えている、かなり有名な方ですね。
その方の書かれている人生の結論ということで、ちょっと目次を読みますと、
第1章が人間関係について、第2章が働くことについて、第3章は自分との付き合い方についてっていうね、なんかその人生の結論にきっと向かっていく上で、
いろんなパートで区切っていって、その中で小池先生の思いとか、そういうのを書かれているのかなと思うんですが、
私まだ第1章の人間関係についてっていうところを読み始めたところです。
それで、あの、なんかね、失礼な人は無視してもよい、というね、込み出しがあったんです。
失礼な人ね、いますよね、います。ほんとね、なんでそんなこと言うんかなっていう方がね、いますけど、
ついついね、言い返さないですけど、やっぱりムッとしたままの気持ちを、割と半日ぐらい持ち続けてしまったりとかっていうことってね、結構ね、私自身あるんですよね。
でも、小池先生訳、そんな人は無視してもいいんだと、そうおっしゃってるんですよね。
はい、なんかその、なんていうのかな、そういうなんで無視していいのかというと、そもそもそういう失礼なことを言う方って、
例えば私に失礼なことを言ってくるAさんっているとしますよね。でもAさんは別に、他のBさん、Cさん、Dさん、周りの人には普通にしてて、私だけにとても失礼な態度をとる。
そういう人って、そもそも仲良くなろうとか、うまく関係を築こうという気がないわけじゃないですか、私に対してはAさんって。
やっぱりもしAさん自体が、私と何とかうまくやっていこうと思ってくれるのであれば、
この説丁寧にまでは行かなくても、やっぱりそのAさんが持っているだけの礼説というのはきっとわきまえてくれるはずだと思うんですよね。
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でもそれをしないということは、この人は私とうまく関係を築く気がそもそもないんだな、
ということの表れということなんですね。失礼な態度をとる方っていうのが。
なので、そういった方に対して努力なんて使う必要なんてないんだよ、
っていうことを小池先生は平たく言うと、そんな感じでおっしゃっていました。
自分が心を痛めて対応する必要は全くないのですと、だそうです。
なので、もしいろんな場面で失礼な対応してくる方ってあると思うんですよ。
もちろんお客様でもいるし、同僚でもあるやろうし、
本当に中には店員さんでも、なんでこの人嫌なことを言うんやろうっていう人もいてますよね。
いると思うんですよ。
なんか私だけね、いらっしゃいませって言ってくれへんとかね、ありますよありますあります。
そういう人はね、もう1日こっちが心を痛めてても、その痛めるだけなんかあの
もったいない時間が、ということでもう
心を痛めて、この人とどうやって関係築いていこうとかも思う必要もなくて、本当に無視したらいい
という小池先生の言葉を送りたいなと思います。
はい、最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な1日となりますように、金谷直子でした。
いってらっしゃい。
