2025-08-23 16:43

#6 笑いあり。学びあり🙌爆笑NGタイトルからアートの未来へ✏️✨

今回も、Q&A特別回🙌 爆笑NGタイトルからアートの未来まで✨16分ノンストップ!リスナーのリアルな質問にアートプロデューサー畑直樹が本音⁉️珍回答🤣✏️

作業ルーティーン話から、まさかの“白い何か2”事件まで🤣笑いながらも「アートってそうなんだ」と納得できる学びが詰まっています。

今回のテーマは、アート、現代アート、デザイン、そしてクリエイティブ・テックの視点から
“日常とアートの距離”を見つめ直すQ&Aスペシャル。
アートプロデューサーでありアーティストの畑直樹が、
制作・構想・制度・素材・空間デザインのリアルを語ります。
アート初心者の方にも、現代アートを仕事にしたい人にも、現場の生の知見と笑いが交錯する16分間です。

現代アートとデザイン、そして暮らしをつなぐ思考。
「どうすればアートを仕事にできるのか?」
「どこまでがアートで、どこからがデザインなのか?」
そんなリスナーの率直な疑問に、畑直樹が誠実かつユーモラスに回答。

CreativeTechやAIなど最新トレンドにも触れながら、
“制度としてのアート”と“感性としてのアート”を対比的に語ります。

本編では、アートの制作現場で起こる予想外のハプニングから、
アートを通じて見える社会構造、そして「作品が生まれる瞬間」に宿るリアルなプロセスまでを、ユーモアを交えながら紹介。

アートの裏側がのぞけると同時に、今の時代におけるクリエイティブの本質にも迫ります。

最後は「アートを仕事にする最短ルート」について真剣トーク。
制度と構造を踏まえながら、現代アート業界での立ち回り方、フリーランスでの生き方、クリエイティブを軸にした働き方など、実践的なヒントが詰まっています。

学生や若手アーティストだけでなく、
空間デザイン・建築・プロダクトの分野に関わる方にも響く内容です。

笑いと学びを行き来するモヤモヤ感。
これこそが、この番組ならではの新しいアートの楽しみ方です。
あなたの質問が、次回のテーマになるかもしれません。
感想やメッセージもぜひ送ってください🙌

現代アート、デザイン、インテリア、CreativeTech、制度アート──
さまざまな領域を行き来しながら、
“アートを通じて生きる”ためのリアルなヒントをお届けします。

日本現代アート協会™/日本現代芸術協会™/Japan Contemporary Art Association™
が掲げる「制度としてのアート」の思想を、音声で体感できるトークエピソードです。


©︎2025畑 直樹 日本現代アート協会®︎/日本現代芸術協会™/Japan Contemporary Art Association™ All Rights Reserved.

協会公式ホームページ
https://japancontemporaryartassociation.com


日本現代アート協会®︎(登録商標 第6981922号)




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00:05
みなさんこんにちは、こんばんは。 無印良品店長のハタナオキです。
というのは冗談で、アーティスト、アートプロデューサーのハタナオキです。 今回は、
あっという間ですね、またQ&Aのスペシャルフリートークの特別回になっています。 皆さんからのリアルな質問に、私、ハタナオキが答えていきます。
正直、このQ&Aは本当に大丈夫かなっていつも思っているんですけど、
まあこの距離感というのが一番 いいのかもしれませんね。皆様はどう思うんでしょうか。
ではまず最初の質問からいきたいとおもいます。 建築事務所で働く社会人3年目の方からの質問で、
これはDMできたのかな。 質問の内容は、製作中テンションが
最大に上がるのはいつですか、という質問ですね。 なかなか答えづらいなぁ。
なんだろう。 まああの出来上がった瞬間って言いたいんですけれども、
予想外に こっちが正解だよっていう感じで、アクシデントが起きて
意外とこっちの方が良かったっていう自分が描いていたのとは違う正解が 偶発的に起きた時っていうのがテンションが上がりますね。
全然自分の力じゃないんですけど。 そういう時はね、うわっ!ってなりますね。
よし!っていうかね。 皆さんはどうですか?なんかよっしゃ!とかうお!ってなる時、仕事とかやってる時でも
謎の達成感を感じる時はあるんじゃないでしょうか。 まあ簡単に言うと偶然に発生した作品の滲みやずれっていうところが、実は求めていた確信に
ジャストでハマったっていう時ですね。これがちゃんとした回答になります。 そして次はですね、
これ質問じゃないんですけど、前々回ぐらいかな。 鉛筆の話をしたと思うんですけれども、その時にメッセージいただきまして
同じ配信されている方なんですけれども、 台本をいつも鉛筆で書かれているようで
結構鉛筆の話に共感をしていただきました。 ありがとうございます。
やっぱりね、生活からは切り離せないですよね。 鉛筆っていうのは表現の象徴っていう感じですね。
03:00
昔ね、このアートの仕事をやっていくって言った時に友達に
鉛筆一本で食べていけるの?って言われたのはすごく印象に残ってますね。 今でも言うんでしょうかね。デザイン系とかクリエイティブな仕事をする時に
ペン一本でとか鉛筆一本で食べていけるの?っていう表現は。 そこはちょっとよくわからないですけど
やっぱりね、 誰にとっても鉛筆っていうのは表現の始まりだと思うんですよね。
最初に書いた線だったりとか文字だったりとか。 ほぼね、みんな多くの人の始まりっていうのが表現のね
始まりっていうのが 鉛筆だったのかなぁと思い出ます。
はい そうだこの間言い忘れたんですけど鉛筆はね実はねメーカーとかによって
太さが違ったりするんですよ だからね色々試してみて自分にぴったり合う太さの鉛筆を見つけると字も綺麗に書けますよ
次は カフェで働きつつ
夜はイラストを書く 書いているっていう人から
の質問でボツになった作品タイトル案ってありますか という質問ですが
もちろんありますよ ありますねー
だいたいね僕は基本抽象的な作品が多いので つけようと思えばどんなタイトルでもつけれちゃうんですよね
だから 白い何かとか
あの曲がった何かとかっていう感じで その1その2みたいな
感じで適当につけたりとかあとは無題とか
それは言わないっていう 答えになってないですね
まあでも 基本的には
あのおふざけやみたいな話になってますけど最終的にはね あのその作品しか持ち得ない名前に周りの環境も含めて寄っていくので
出来上がった時にはまあしっくりいくタイトルを つけるようにはしてますだから最終的にNGになったっていうのはないですね
基本こちらが言ったタイトルがまあ 通るという形です
というよりもねどちらかというとこの番組のねー タイトルの方が
気を使うというかこじれますね 毎回毎回
みんなはどう思いますか
次はねー フリーのグラフィックデザイナーの人からの質問で
制作中の変な習慣はありますかルーティーンのことですね
06:06
確かに8年僕はね結構雨灯なんで お菓子を置いてますねケータリングみたいに
じゃあ食べるのかっていうと あの手が汚れたりするんで食べないんですけど
まあ置いてあるだけで 心がね噛んじゃった心が落ち着くっていうか
うん あの存在しているっていうだけで
意味不明なんですけれども 安定するんですよね
皆さんも多分ね これは謎ルールっていうのは
あるんじゃないでしょうか 一つはあるでしょだいたいみんな
次ですね これは大学生美大へ大学美大生の方から
で 初めての展示で一番困ったことはありますか
ありますねこれは ずばり
キャプションの文字が小さすぎたっていう情けない話なんですけど
僕の作品てだいたいね1メーター よりも大きいことが多くて大きかったらやっぱり
3メーター近くあったりとかもするんで
作品と人との距離感っていうのはあるじゃないですか
小さい作品だとやっぱり見る人もいこう側に寄って見るんで 字がちっちゃくても全然大丈夫なんですけど
僕の場合作品が大きいんで それなりに自分の身長ぐらいは作品と間合いがあるっていうんですかね
距離をとってみないと全体が見えないということが多いんで そういうことに気がつかずにですね
僕は普通にあの 普通の展覧会とか美術館とか行ったらあるようなぐらいのサイズで
身長帯で 書いちゃったんですよ
そしたらね 何か書いてあるのはわかるけど読めない
読めないって言われて 作り直しって言われました
もう強烈に覚えてますね そっからはねもうあの作品とはねちょっと分離させてね
キャプションは 同じ目線にあるんじゃなくて横にちょっとずれたところに置くようにして
誤魔化すって言ったらあれなんですけど
まぁ だんだんそれは経験値でわかるようになってきます
だからねアドバイスとしては まず自分の作品がこの方はどれぐらいの作品の大きさなのかわかんないんですけれども
09:03
その作品を全体で見た時にセットで見せるのか キャプションを別で見せるのかを考えてそれをセットで考えると
適切なキャプションのサイズっていうのがわかってくると思います 大きくてもかっこ悪いですね
まあそのあたりはバランスということで お願いします
はい次は高校2年生すげーな うちの娘とそんな年変わんないですね
アートを仕事にするにはどうしたらいいですかっていう意識高いなぁ
これは真面目に答えないといけないですね僕の答えはまずシンプルですけど とりあえずは
アートが好きなんであれば 芸術系の大学に行くことをまず進めます
そして芸術系の大学に行けば 学芸員の資格を取れるコースがね
だいたいどこの美大とか芸大にもあるんですよ そこに行ってとりあえずまあその資格を取る実習みたいなのを
取りながらまぁ4年生まで頑張ってですね で
まあ資格はしっかりとってそのまま学芸員とかになって図書館師匠だったりとか美術館 の学芸員さんになったりとかっていうのが全然ありだと思うんですけれども
あとは あのアートやデザインを
ビジネスをして やりながら成立している会社っていうところを受けてみるっていうのは一番近道かなと思います
結構ね日本では全然アートとは関係ない仕事をしながら週末だけアートやっている っていう人が多いですけれどもやはりねどうしてもそういう人は
なかなか難しいんですけど趣味の領域で止まりやすい傾向がありますね まあこれはねー
本人とかマンツーの自分が悪いとかじゃなくてこの国のねー あのやっぱり制度というか
みんなの感覚がやっぱりちょっとね世界とずれているっていうところに対しては継承を 慣らしたいなと思います
そしてまあちょっと話戻りますけど
まあその会社にねまず作会社にまあ就職活動時に探して まず受けてみる受けるだけでも意味があります
そこで面接で そこの会社の人と話をしてオフィスを見て
まずその会社っていうところのアートをやってる会社とかデザインやってる会社とか の雰囲気を見るわけですよ
そこで働いている人たちと面接で一応は直接話ができるんですよね それってすごく特別なことでアートを作っている会社っていうのはどういう人材を求めて
12:11
いるのかとか デザインでもそうですけれどもデザイン会社の人ってどういう人材を求めているんだろう自分はじゃあそれ
に応えられているのかなとかっていうのがまあ導き出せるんで そこでもねやっぱりプロってどういうもんなんだろうとかっていうのが肌で感じることが
できると思うんですよね それでもしラッキーで採用されたら
結局そこでお給料をもらいながら 先輩たちの背中を見てですね学べるわけですよこれすごいラッキーですよね
1個上とか3つ上とかの先輩が何をしているのかとかっていうのを見れば ああこういう感じで成長していけるんだなぁっていう
道筋っていうんですかね 自然に身についていくことがありますね
まあ常識にとらわれず 仲間と職場のね
同じ夢を見て給料も いただきながら進む道っていうのはもう最速で目的地までいけると思います
どうですか迷っているだったら 今日一つだけでも
検索してみても面白いかもしれません意外とねないと思ってもすでにね諦めてね 探すことすらしないで普通の仕事選んじゃう人が多いんですよね
まあ1個ぐらいは探してみても 多分ね
見つかると思いますよ それから後はアート系の会社に入った時に身につくスキルっていうのはそういうアートを
作るっていうところももちろんなんですけど まあ大事なのはねどうやってアートを売るんだっていうところが身につくっていうとこですね
どうやってアートを売りに誰に売りに行くんだろうとかのタイミングで売りに行くんだろうとか 相場はいくらなんだとかっていうところが身につくのがすごく実践的でいいと思います
はいでまあ安全柵を通るんであれば学芸員の資格をうまく使ってですね 美術館のキュレーターとかになれば
うまくいけばですよ もう公務員さんに近い感じなんで安定はしていて
で結局人様の作品ですねアーティストの作品をいろんな人の見ながら自分でこう監修をして プランニングをして
どういう設営の仕方をして やればですね作品がよく見えるのかとか
というまた別の方向からのアプローチで作品を裏から支えるって言うんですかね いうのを見ることができますし
それもまた一つの方法なのかなぁと思います ということで最後はちょっと真面目に答えてしまいましたが時間が結構オーバーしているんで
15:10
また次の機会に残った質問は答えていきたいと思います 質問を送ってくれた皆さん本当にありがとうございます
あなたの一言が 番組を実は作っているんですよ
今後も 職業や立場を超えてですね皆さんとつながっていきたいと思いますので
ぜひぜひ送ってきてくださいインスタの dm でも構えます今のところね インスタの dm が一番多いかな
はい この番組を聞いていただいて本当にありがとうございます
この番組が面白いと思ってくれた方はですね ぜひいいねボタンを押してください
初めて聞かれた方は他の回もぜひぜひ聞いていただいてチャンネル登録をよろしくお願いします そして他のポッドキャストとかのメディアで聞いてもらっている人は
ぜひ星5つとかつけてレビューとか書いてもらってですね ぜひ番組の成功に貢献していただけると嬉しいと思います
宜しくお願い致します最後まで聞いてくださってありがとうございました この番組は日本現代アート協会日本現代芸術協会
ジャパンコンテンポラリーアートアソシエーションの協力でお送りしております では次回もまたお楽しみに
マイクの前でまた会いましょう さようなら
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