2023-10-25 15:37

《犬》2頭目いつ迎える⁉️問題🐶今夜は「咬み犬」セミナー‼️

本日19時45分~21時
【犬の咬みつきを本気で考える②🐶
愛犬を咬み犬にしない3つの方法✨️】

今回は「2頭目いつ迎える⁉️」問題について
お話してみました🤔

原稿を立ててる余裕が無いので
なんだかまとまり無く申し訳ございません💦

まずは
・多頭飼育をするかしないか

を考えること

そして
・迎える時期
・年齢差
・犬種
・性別

を考えることが大事です❣️

また、【大型犬】と小型犬】では
特にシニア期の労力・経済力に
かなりの差が出てくる事もあります

それを踏まえ、2頭目のお迎えを検討されてみてくださいね😌

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《犬の咬みつきを本気で考える‼️》全4回セミナー⬇️

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🍀9/28(木)・10/25(水)・11/27(月)・12月中旬
【犬の噛み付きを本気で考える🐶①~④】

※単発参加でもOK❣️


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00:05
こんにちは、横浜で15年以上犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は10月25日水曜日、いよいよ私の全4回セミナーの2回目、犬の噛みつきを本気で考えるセミナーの2回目の日がやってまいりました。
本日のね、夜7時45分から9時までということで、もう私は今からドキドキしております。
これを撮っているのは朝の隙間時間になります。
今回もね、非常にたくさんの熱心なリスナーの参加者の方がいらっしゃるので、私も気合を入れて事前準備しましたので、
なんとか無事に皆様に満足いただけるように、セミナー頑張っていきたいと思っています。
こちらのアーカイブはね、音声の方はスタンドFMのメンバーシップ配信で残そうと思っています。
アーカイブだけ視聴したいよという方は、Zoomのアーカイブに関してはこちら有料になりますが販売もしております。
よろしかったらお問い合わせください。
はい、ということでですね、今回は前回も多頭飼育についてご相談をいただいたので、それに関してお答えをしたんですけれども、
今回も多頭飼育についてのご質問をいただきましたので、そちらに関して私の回答をしていきたいと思います。
こちらはですね、2頭目をいつ迎えるか問題。
これはかなり大きなお悩みになると思います。
今回のケースでは、先住犬がもうすぐ3歳になる大型犬、そして迎えようと考えているのは同じブリーダーさんで生まれる予定の、
やはり同じく大型犬のワンちゃんを1頭、よかったらいかがですかとブリーダーさんにお声をかけをいただいて、
飼い主様から悩んでいらっしゃるということでお話をいただきました。
こちらはですね、非常に心が揺れる問題だと思います。
というのも、前回の国防のカナメさんのお話もいただいたんですけれども、その回答の中でもお話ししているんですが、
大体3歳ぐらいになると先住犬の1頭目の子が落ち着きますので、そろそろ2頭目を迎えてもいいかなというふうに飼い主様は考えられるわけですよね。
どんなに子犬の時期が大変だったとしても、子犬の時期が大変すぎて絶対犬は飼わないという方は、そんなにいらっしゃらないんじゃないかなという印象です。
そして2頭目を迎えるタイミングというのは、皆さんどの年代であっても、先住犬が何歳であっても、これは確実に悩むと思います。
03:12
そしてその2頭目がかぶるように、1頭目が元気でいるうちに2頭目を迎えるのか、それとも1頭目がちょっとシニアになってきた時に2頭目を迎えるのか、
もしくは1頭目の子が亡くなった後にかぶらないように2頭目を迎えるのか、
この選択というのは非常に飼い主様の中でお心が迷うところになるんじゃないかなと思います。
では客観的に見て、このケースを除外するとしても、どのぐらいの時期に2頭目を迎えたらいいのか、これについて私の見解をお話ししていこうと思います。
そのものズバリなんですけれども、もし2頭目を迎える、もし多頭飼育をするというふうに最初から考えているのであれば、
1頭目が5歳ぐらいになるまでには2頭目を迎えた方が私はいいんじゃないかなというふうに思っています。
そしてギリギリ6歳、7歳以降になってくるとやはり迎える、お迎えする相手の子が小犬ちゃんから迎える、2頭目を小犬ちゃんから迎えるという場合に、
かなり1頭目の先住犬の子に負担がかかってきます。これは体力的な負荷、精神的な負荷がかかってくるということですね。
たとえ先住犬が大型犬、2頭目が小型犬だとしても、その精神的負荷というのは確実にかかってきますし、
若い時よりも犬は年を取っていくとキャパシティですね、受け入れられる幅、物事の幅というのがどんどん狭まっていきますので、
自分の安心できる心理的、それから身体的に安心できる自分のテリトリー、家を置かされたくないという気持ちが強くなっていきます。
そこに右も左もわからない、はっちゃけた小犬がある一つにやってきたらいかがでしょうか。
その先住犬のワンちゃんはかなりストレスを最初は負うと思います。
若いうちならまだストレスもそんなに大きく出ないんですけれども、よっぽど犬が嫌いというわけでなければね。
ただこれが年を取って中年、そしてシニアになってくると、この身体的ストレス、精神的ストレスというものが今度先住犬の体に出てきてしまうんですよね。
それとか行動パターンを変えてしまうこともあります。
ですので、先住犬の受け入れキャパシティがまだ幅が広いうちに2頭目を迎えるのであれば、
06:02
私はその1頭目の先住犬の子がシニアになって、例えば10歳になってから迎えようというよりも、5歳の時に迎えていたほうがいいんじゃないかなというふうに思っています。
そしてですね、2頭目を迎えるメリット・デメリットというのがそもそもあります。
私は、美琴さんが存命している時期にもう1頭を受け入れるということは全く考えていませんでした。
そして、美琴さんがいよいよシニアになって病気がわかってきて、もしかしたらこの先長くないかもしれないというふうに思った時でも、もちろん2頭目を迎えるという選択はしませんでした。
ただですね、意外とシニアに10歳ぐらいに先住犬がなってからもう1頭を迎えるという方もいらっしゃいます。
それは、いろいろなご事情があってのことですので、その方々の批判を私はしようというわけではもちろんありませんし、
そうしたことで、1頭目の先住犬のシニアのワンちゃんが活力が出て、生きる活力が出て元気になるということもなきにしもあらずなんですよね。
ただ、例えば、先住犬が10歳とはいえすごく体力があったり元気だったり、そしてもう1頭を迎える子がわりとおとなし目のワンちゃんであったりとか、体格差があって2頭目のほうが小さかったりとか、
そういった場合には何の問題にもならないんじゃないかなというふうに思います。
ただやっぱり、巷でよく聞かれるのは先日のご質問にもあったように、1頭目がおとなしくて、2頭目がすごく小犬だからやんちゃで全然言うことを聞いてくれないとか、
先住犬のお兄ちゃんお姉ちゃんやられっぱなしになってしまうとかね、そういった感じに陥りやすいです。
なので、それを考えると先住犬の体力があるうちに2頭目を同時に飼おうということを決定するのであれば、先住犬がまだまだ少し若いうちにパピーちゃんを迎えたほうがいいと思います。
そしてこれはですね、もう一つ別の面でもメリットというかがありまして、老犬シニアになってくると、
例えばワンちゃんが11歳になってから小犬ちゃんを迎える、そして12歳に差し掛かる先住犬のワンちゃんに病気が見つかったとかね、
介護が必要になってしまったときに、このパピーちゃんに実質的にかけられる手間と時間というのがとても減ってしまうわけですよね。
なので、シニアになってくるとどうしても病院に通ったり、どうしても若い時よりもある意味手がかかる。
介護という意味でね、そういった意味で手がかかってくることもありますので、パピーのトレーニング、パピーの教育ですね、
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あとお世話ですね、とシニア犬の介護が重なってしまうと、これは全く両者を一緒にすることができなかったりするので、
飼い主さんは結構な負担を負うと思います。そこも気をつけていただきたいなと思います。
そして冒頭のお話を振り返ってみたいんですけれども、2歳差、2歳半差ぐらいで大型犬をもう一頭お迎えしようかどうか迷われたときに、
2歳とか3歳とかって差があったら、よっぽど相性が悪くなければ、そのうち折り合いがついて一緒に遊べるようになる可能性も高いわけですよね。
例えばこれが10歳のワンちゃんと小犬ちゃんよりも、2歳のワンちゃんと3歳になるワンちゃんとパピーちゃんのほうが、
その後お家の中で一緒に遊ぶという可能性が高いというふうに私は思っています。
そこをだけ切り取ればいい遊び相手になるんじゃないかと思いますという飼い主さんのご意見には賛成はできる部分もあるんですが、
これ10年後をちょっと考えてみてください。
先住犬の大型犬さんが12歳から13歳になる年、そして二頭目の大型犬さんが10歳ともに歳をとっていきます。
大型犬の介護ということとか、介護までいかなくても通院というふうに考えたときに、小型犬よりもはるかに労力がかかります。
例えば、足が上がらなくて階段を登れなくなってしまったとか、下れなくなってしまったという場合に、
小型犬のようにひょいっと抱っこして2頭一緒にカーズに入れて、クレートに入れて病院に引っ張って連れていくというのは、なかなか難しいですよね。
ひょいっと抱けないですし。
そうなったときに、年齢が上がってきたときに2歳差ということを考えたときに、
10歳と12歳だったらまだ介護が同時に始まるということはないかもしれないんですけれども、
これが12歳と14歳、14歳と16歳というふうに考えていったときに、
どれだけ経済的にも、そして肉体的にも、そして労力的、時間的にも、その二頭の介護に費やすことができるか、
これは今の時点では、やはりなかなかわからないことですよね。
もしかしたら、その子たちは足腰も丈夫で、特に長い通院や治療をすることなく天寿を全うするかもしれません。
それはわからないことです。
ただ、やはり小型犬と違って大型犬2頭ということを考えたときに、
やはりこういう言い方は何なんですけれども、一番大変なケースを考えたときに、
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そういったリスクがあるんじゃないかなということは、私は正直に介護士さんにお伝えしました。
そこを推しても、やはりお迎えをしたい。やはり兄弟を迎えたい。
そして、大型犬ですから、飼うのにもタイムリミットはあると思うんですよ。
例えば、私は今アラフォですけれども、今から大型犬を飼って、じゃあ10年後にもう1頭迎えるかというと、
ちょっと疑問が残るかなというふうに思うんですよね。
別に50代の方が大型犬を迎えるのが悪いと言っているのではなくて、私自身の体力だったりを考えたときに、
大型犬2頭を同時にお家の中で飼って、毎日私が満足のいくお世話をする。
毎日私が満足のいくお世話をする。そして最後まで満足のいく介護と見取りをするということに考えたときに、
私はおそらくそれはどうかなというふうに思うと思います。
だから、そのお迎えしたいというお気持ちが、今後10年後に千住犬の子が、例えば10年後に13歳とかで亡くなったとしましょう。
その後にもう一度大型犬を子犬から迎えたいと言ったときに、もうちょっと体力的に自分が続いていけるかどうかわからないので、
今まだ元気なうちにお迎えしたいんですという理由があれば、それはそれですごく納得ができます。
これもやっぱり小型犬より大型犬の方が茅野さんは悩まれる問題じゃないかなというふうに思います。
自分がご自身がいつまでその大型犬と一緒に暮らしていくことができるか。
そこは人が犬を飼う以上、最後までやはり見取るというところまで飼っていただきたいので、一番最初に考えていただきたい場所でもあります。
ということで、つらつらとお話をしてしまいましたが、大型犬を2頭同時に飼うというのと、小型犬を2頭同時に飼うというのは、
またちょっと毛色が茅野さんの覚悟的なものも変わってくると思いますし、メリット、デメリットも多少違ってくると思います。
そして、大型犬であろうと小型犬であろうとあまりに年齢差があってしまうと、小犬ちゃんと先住犬の折り合いがつきつく、つかないことはないと思うんですよ。
つかないことはないんだけれども、つくまでに時間がかかる。そして先住犬の方にストレスがかかりやすいということが現れてくる。
それを推して、じゃあ2頭目をいつ迎えるのか。そして、自分は何歳まで新しいワンちゃんをお迎えすることができるのか。
そこを迎えたいという感情だけではなく、いろいろなリスクとメリット、そちらの方も考えて、
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そして犬たちがどのように迎えて生活を一緒にすることで、より幸せな状態で最後まで見取ってあげられるか。
そこを考えて、2頭目をいつ迎えるか問題というのは決めていただければいいんじゃないかなというふうに思います。
ということで、今回は2頭目をいつ迎えるか問題についてお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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