2024-03-03 11:27

《旅》プチセレブ・バックパッカー❣️インドへ行く🇮🇳6日目・ダージリン🫧🫖

《プチセレブバックパッカー💛インドへ行く🇮🇳
~B級グルメとダイヤ💎はお好き❓》

6日目をお届けします!!
🇮🇳(副題)「ソレは突然やってきた……」

「若さ」を過信していた結果がココに来て
爆発💣💥💣💥💣💥

身体からの全力拒否‼️を痛感しました😅

📷サムネはダージリンの街並み🫧🫖

インド旅行記のシェアと写真のシェアを
Xにて行っています‼️

良かったら見てね😘

1回目はこちら👇
1日目「いざ、出陣!」
https://stand.fm/episodes/65a8d5aff86bbfccead40adc

2日目はこちら👇「カルチャーショック」
https://stand.fm/episodes/65b2307647a599985d7be273

3日目はこちら👇
3日目・エローラ石窟寺院(前半)
https://stand.fm/episodes/65bb6afdaae00175137ed03a

4回目はこちら👇
3日目・エローラ石窟寺院(後半)
https://stand.fm/episodes/65c47be34247697bf70901b7

5回目はこちら👇
【4日目・ムンバイ再び】
https://stand.fm/episodes/65d01953a3efff6227214349

6回目はこちら👇
「席は無くても、情熱はある!」コルカタ(前半)
https://stand.fm/episodes/65d6ef1243ac877d61474566

「席は無くても、情熱はある!」コルカタ(後半)👇🏻

https://stand.fm/episodes/65d80272cea411848b4271a1

BGMはハッピーピアノヒーリング🎹
あきよさん💛オリジナル曲
【インド🇮🇳】です☺️

あきよさん、ありがとうございます✨️🙇‍♀️

これから数ヶ月にわたり
週一回のペースでインド🇮🇳旅模様をお伝えしていきますね🍀*゜
近くて遠い未知の魅力に溢れたインド🇮🇳✨️
一緒に懐かしい旅に出かけてみませんか

よろしくお願い致します🙏

#なおちゃん先生インドの旅  ⑦
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犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:06
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、旅の配信をさせていただきたいと思います。
プチセレブ・バックパッカー❣️インドへ行く🇮🇳
今回は、5月15日、6日目の様子をお話ししたいと思います。
こちらは、私と学生時代の友人、2人で21日間のバックパック旅行をインドでしていた時の旅の日記を記録として残したものをお話ししています。
その前の配信も概要欄に載せていますので、よろしかったら聞いてみてくださいね。
それでは、本題に入っていきましょう。
前回は、来る方から、予約チケットが取れていない状態で目的の電車にとりあえず飛び乗ってしまったというところで、お話はおしまいになりました。
席は予約確保ができていなかったんだけれども、幸い優しい人々のおかげで、私たちは寝台の一つを譲ってもらって、
友達と私2人、本当に狭い寝台のところに2人で何とか引っ付き合って、足と頭を交互にして眠りに着いたというところまでお話ししました。
今回は6日目、5月15日、それは突然やってきた。ニュージャルパグリからダージリンまで。
最初に申し上げておきますけれども、この回と次の回ぐらいですかね、お食事中の方はお勧めしません。
どうか覚悟を持って聞いてくださいね。
それは突然やってきた。しかし、それまでの旅の行程を見れば、来るべき時が来た、と言うべきだろう。
ものすごい気分の悪さと共に目が覚めた。手首や耳の下がズキズキと痛む。
やばい、これは噂に聞くインドの洗礼。そしてついに、私の体がもうギブです、と限界に達した瞬間であった。
ひとまず何とか起き上がってトイレに行き、戻ってくるまでがつらい。体が重く、ぶしぶしが痛み、とにかく気持ちが悪い。
03:04
朝4時過ぎ、列車は予定通りニュージャルパグリに着いた。やっとこそ荷物を担いでホームに降りる。
夜がしらじらと明け、新しい一日が始まろうとしていた。
友人に頼んでダージリン行きのタクシーを手配してもらう。私はといえばあまりの苦痛に立っていることもままならず、座り込んで彼女を待っていた。
二人だけでタクシー貸し切り、でダージリンに行ってもらえる車を探していたのに、
二人だけだよと言ってついて行った先は乗り合いジープだったり。やっと二人だけで乗せてくれるというタクシーを見つけたが、交渉しても900ルピーだという。
これは約2700円。乗り合いタクシーが70から100ルピー、約300円以下ということを考えると高い。
朦朧とした頭でもそれは高い。ふっかけられている。と拒否反応を示してしまう悲しさ。貧乏人根性だな。所詮我らはプチセレブ。
それならば後部座席は私たち二人。助手席に誰か一人を乗せて600ルピー、約1800円でどうかと交渉すると、それでOKが出た。
しばらく車の中で駅から出てくるもう一人を待っていたのだが、待てど暮らせどもう一人が来ない。
私はすでに時間の感覚を失って意識網羅を夢うつつ、あらサンズの川が見える、向こうで呼ぶのはおじいちゃん?というような状態であったが、どうやら約1時間ぐらいタクシーの中で待っていたらしい。
しびれを切らした友人が、もういいよ900で行こうと言い、私は瀕死の手で合図打ちを打つ。とにかく早くベッドに横になりたかった。
隠してタクシーは出発した。車の中では本当によく寝ていたと思う。けれど時折窓から見える景色は緑にあふれていて美しい。そのうちTエステイトチャインという看板もちらほら見えてきた。
ダージリンは標高2134メートルに位置する町。車はどんどん登っていく。お出道をすごいスピードで走っていく。怖い。うつらうつらしながらも景色は夢のように移り変わっていく。窓から見える家々や人々は今まで私が見てきたものと明らかに異なっていた。
この地域の人々はチベットやモンゴル系に近い。日本人によく似た顔も見られている。ちょうど子どもたちの通学時間らしく色とりどりの制服を着た子どもたちをたくさん見かけた。
午前8時30分過ぎ、車は無事ダージリンに着いた。よく細い山道から崖下に転落しなかったものだ。相変わらず気分は最悪。うー、早く横になりたい。
06:14
タクシー乗り場で待機していたホテルの客引きおじさんに連れられて、一番近いホテル、いまだに発音できないこのDなんとかというホテルに一泊400ルピー、約1200円以上の部屋なら熱いシャワーが浴びられるからという理由で見に行ってみた。
私は到底歩く元気がなかったので、友人に部屋を見てきてもらうと、まあまあきれいだよ、というので一刻も早く休みたかった私たちは早速ここに決めた。
チェックインを済ませ部屋に入ったのは、9時30分頃だっただろう。そしてゼンマイの切れたおもちゃのように、私たちは口も聞かずにベッドに倒れ込んだ。
どれくらい眠っただろうか。目を開けた瞬間、ひどいおかんと吐き気、頭痛とめまい、そしてウッと来てから、信じられないスピードで洗面所を走り、私はコントのようにドバーっと、もう口から鼻から目からは涙、足はガクガク、呼吸はできないし、そう言って5分くらい。
すべてのものを出し切ると、ずいぶんすっきりした。ごめんね、隣の部屋の友人はさそびっくりしただろう。私もびっくりした。
それからは幸いにして、一度もおうとはなかった。そして私たちは翌日まで、死体のように眠り続けたのであった。
はい、今回は少し短いですが、6日目、5月15日の様子をお話しいたしました。
この時はですね、本当にこれまでの旅の工程、いろんなものを好き勝手食べて、ろくろくゆっくり快適な状態で寝ることもせず、いかに若いとはいえですね、かなり体に負担を敷いていたので、本当に来るべき時が来たなという感じでした。
それでもですね、一瞬たりとも旅をやめようとは考えなかった私は、やっぱり若かったなと思います。
それでも先へ先へ、次の目的地、ダジリンへたどり着くんだ、という気概でね、頑張っていました。
何を頑張っていたんだかって感じですけどね、きっと私の親友はですね、もう大変心配したと思います。
というのも、この後のことで分かると思うんですけれども、彼女も必ずしも体調が万全というわけではなかったんですね。
ただ私が先にダウンしてしまったので、彼女としてはなんとか、なおこうね、ダジリンの安くてもいいから、ちゃんとしたベッドのところで休ませなくてはいけないというふうに、
09:10
本当に優しい、そして彼女らしい正義感、責任感を持って私をそこまで連れて行ってくれたんだと思います。
本当にね、この時のことをたまに会うと、あの時は本当に大変だったよねって話すんですけど、本当に彼女には迷惑をかけたなと思います。
そして聞いていた方の中では、ダージリンってもしかしてあの紅茶で有名なダージリンというふうに思われた方も多いと思います。
次回以降の配信できちんとダージリンについてはお話をしていきたいと思うんですけれども、皆さんがご存知のお茶で紅茶で有名なダージリンですね。
ダージリンというのはかなりインドの中でも標高の高い、どちらかというとネパールに近いような国境からほど遠くない町になるんですね。
そしてここは高地でもあることから、夏は非常に涼しい場所であります。
非常に涼しいと言っても、コルカタとかムンバイとかから比べては涼しいよという感じですね。
なのでですね、お茶の産地で有名でもあるんですけれども、外国人観光客、そしてインド人観光客、そしてインド人の浮遊層の別荘地としても有名な場所であります。
例えて言えばカルイザワみたいな感じでしょうかね。
そして私たちはこの後、かなりこの旅の中では一番長い時間をこのダージリンという小さな山合いの秘書地で過ごすことになります。
その続きはまた次回。少し今回は短くなりましたが、また次回の配信をお待ちいただければと思います。
いくら若くて体力がある時でも、自分の体力を過信しすぎてはいけないということですね。
それではまた次回の配信で、インドへの旅一緒に参りましょう。最後まで聞いていただきありがとうございました。
11:27

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