2024-12-04 10:46

犬も子供も旦那も自分も《褒められない》大人たち💦【ポジティブ】に生きるコツ💛

「愛犬さんを褒めて下さい」というと
「どこを褒めたらいいか分かりません」💦

という事はよくあります。
それは、私たち自身が「褒められてきてない」から💦

「ここを褒めましょう!」とお伝えすると
「これが褒めポイントなんですか」と驚かれる事も🐶

そう、実は【褒めポイント】は沢山あります💛

それに気が付くことが出来ることは
「ポジティブに生きる」につながること🌟

まずは小さなことから
自分の中の「褒めポイント」探してみませんか🌸


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サマリー

犬とのコミュニケーションを深めるために、飼い主は愛犬を褒めるポイントを理解することが重要です。ポジティブな思考を育むために、自分自身を褒めることも必要で、これが他者との良好な関係を築く鍵となります。

犬を褒める重要性
横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
ドッグトレーナー、ペットロス専門士、アニマルコミュニケーターである私が、
人と犬が共に、より幸せになるヒントをテーマに配信しています。
時々、雑談ライブや歌を歌ったりしています。
さて、今回は、褒めることはポジティブに生きること💛
犬も人も褒められることで、自信を持ってポジティブに生きていけるよ💛
というテーマでお話をしていこうと思います。
私が毎月行っているオンラインセミナーの後、
お客様にいただいたご意見がとても刺さったので、そのお話をしてみます。
このセミナーは、11月に行ったドッグホリデーで撮影したいろんな動画を使って、
私がここは褒めましょうとか、この時点でここまで移動して、
こういう対応をしましょう、など、俯瞰した状況で動画を見て、皆さんにお伝えをするというものでした。
その中で、私が一番共通してお伝えしていたポイントは、
ここでこの子はこういう行動をしていますよね、これを褒めてあげましょう、ということです。
つまり、褒めるポイントを皆さんに共有するセミナーでもあったわけですね。
このセミナーに参加をしてくださったお客様に、こんなに自分の愛犬に褒めるポイントがあったとは全く気がつきませんでした。
まずは、飼い主が愛犬の褒めるポイントを知るということが大切ですね。
貴重な気づきがたくさんありました、というご意見をいただいたんです。
愛犬さんを褒めるポイントがわからない、これが愛犬さんとのコミュニケーションで、
飼い主さんがつまずく一番の原因だと私は思っています。
自分を褒めることの効果
また、ドッグトレーナーと飼い主さんの一番大きな違いが出るポイントでもあると思っています。
このポイントが今月12月17日の夜に行います、今月のオンラインセミナーのテーマになっています。
12月のセミナーは、ドッグトレーナーがこっそり教える犬に愛されるコツ、というテーマになっています。
気になる方は概要欄に内容を記載しておきますので、お気軽にお申し込みください。
少し話が逸れましたが、逆に言えば犬を褒めるポイントがわかることで、
飼い主さんがドッグトレーナーになれちゃう可能性も大なわけです。
私は決してドッグトレーナーとして犬をトレーニングするという仕事として、
ものすごく優秀な人間であると自分では思っていません。
ですが、愛犬さんや飼い主さんを褒めるポイントをつかむということだけはかなり得意技だと自覚しています。
そしてこれこそが私自身がポジティブ1位、ポジティブモンスターである理由でもあると思っています。
私の仕事、20年以上やってきた仕事とはつまり、犬の良いところ、飼い主さんの良いところを徹底的に探して伸ばすということだからです。
1分近くの動画の中で、飼い主さんが見逃している愛犬さんの10個の行動を私が褒めるポイントですよ、とお伝えする。
そうすると、飼い主さんは、え、ここで褒めていいんですか、え、これも褒めていいんですね、気が付きませんでした、と皆さんおっしゃいます。
それはなぜだろう、と考えたとき、この仕事に長年携わってきましたが、
どうして飼い主さんたちは愛犬さんの良いところを見つけられないんだろう、褒められないんだろう、と思った結果、私はある一つの結論に達しました。
それは、飼い主さんご自身が褒められた経験が少ないから、もちろん犬に対しての経験値が少ないということもありますが、
褒められた経験が少ないということは、相手に対しても自分に対しても、
これは自信を持って行動していいことなんだ、という確信が持てないのではないかな、と感じています。
つまり、自分の何気ない行動を褒められるという経験が少ないため、他者や愛犬の何気ない行動を見つけて褒めるというよりも、
自分の意図したことと違う行動をしたことにフォーカス焦点を当てて注意をしてしまいがち、だということなんです。
これは犬に対しても全く当てはまることで、例えば散歩中に犬に吠えてしまいます、という飼い主さん。
当然ですが、お散歩の30分のうち、吠えていない瞬間は必ずあるわけです。
その時はどのようにして、愛犬さんとお散歩をしているのか、ということも含めて、
お散歩中の動画を送ってもらうと、だいたいの飼い主さんは何もしていない、ですよね。
愛犬さんのリードを持って前を見て歩いている、またはスマホを見ているという方もいらっしゃいます。
そして、愛犬さんがお散歩中犬を発見して吠え始めてから、「こら、ダメ、静かに!」と言って、
慌ててリードを引っ張って離れていく、というようなシーン、本当によく見かけます。
私がこの愛犬さんに対して、「飼い主さん、愛犬さんを褒めてあげてください。」と言うと、
じゅっちゅう吐く、「犬に吠える犬なのに、何を褒めたらいいんですか?」ということになります。
ここまで聞いてくださる皆さんはお分かりでしょうか。
そう、何もしていない時にこそ褒めてほしいんです。
お散歩中、何も注意を払っていない瞬間や、動画を見ていくと、
飼い主さんに注目するという瞬間もあります。
この時にこそ、愛犬さんをたくさん褒めてほしいなと私は伝えています。
私たちは、何もしていないということで褒められることがあまりない文化の中で育ってきたのではないでしょうか。
ですが、犬との暮らしの中で、確実に何もしていないということは褒めるポイントになっていくんです。
私がそれを知ったのは、イギリスに犬留学に行き、師匠の下で住み込み修行をしていた時です。
私がそこにいるということを師匠は、「ナオコ、あなたはグレートだわ。ワンダフルよ。」と褒めてくれました。
私は最初はさっぱりわからなかったんですけどね。
その結果、師匠が今、私自身に何をどうしていることを望んでいるのかを考えて立ち回ることを私は徹底的にしていきました。
それは、師匠が私だけではなくて犬に対して求めることも全く一緒なんですよね。
犬に対しても私に対しても求めることや褒めるポイントが驚くほど一緒でした。
英語が堪能でない私も褒められることはわかります。
だから、「ああ、ここにこうしていたらいいんだ。」と自分の行動に自信を持っていくことができ、
これは犬も全く一緒なんだなと学びました。
なぜなら犬は日本語も英語も対してわからないからです。
日本人は特に文化的に何かの成果ができた時には褒めることがありますが、成果に至る過程を褒めるということは少ない印象があり、
それが愛犬さんと飼い主さんの間のミスコミュニケーションに至っていると感じることが多々あります。
これは子育てにおいても同じかなと感じています。
私は日本一ポジティブなドッグトレーナーを目指すとして、
褒めることで得られる成長
愛犬さんの褒めポイントを飼い主さんにたくさん飼い主さんご自身を褒めながらお伝えしていくことがお役目だなと感じています。
愛犬さんの褒めるポイントがわかると日々の暮らしはもっと楽しくなります。
愛犬さんも例外なく飼い主さんに褒められるのが大好きなので、
飼い主さんへの愛情、信頼、そして注目度がますます深まっていくんです。
一つの叱りポイントを発見したら、10の褒めるポイントを見つけてください。
それができたら叱ることではなく褒めることで、相手との意思疎通ができていくと思っています。
これは相手が子供でも犬でも旦那さんや奥さんでもビジネスパートナーでも同じ、
そして実は相手が自分であっても一緒だと私は考えています。
自分で自分のことが褒められないということは、
私ってダメな人間だなと自分を卑下したり他人を羨んだり自分を嫌いになっていく結果を招いていくのではないでしょうか。
誰かが自分を褒めてくれたとしてもこんな自分なんてどうせお世辞でしょと、
その褒め言葉を素直に受け入れられなくなるし、他人を褒められなくなるんです。
私ですか、私はお世辞でもビジレークでも社交事例でも全部そのまま受け取ります。
ポジティブでしょ。
私は失敗をした時でも必ずこれは良くなかったなあ、やらかしちゃったなあ、これはダメだった。
でもここまではできてたじゃないと良いことを探すようにしています。
大人になると手放しで褒めてくれる人なかなかいませんよね。
自分で自分を褒めることができるというのは自分に自信を持つこと、そして誰かのいいところを見つけて褒める、
その結果相手を伸ばす、成長させることができるようになる、そのための大切な一歩だと思っています。
今回は自分を褒めることは誰かの褒めるポイントを見つけられるということ、というテーマでお話をしました。
これは相手が犬でも子供でも旦那でも、そして自分でも同じこと。
あなたは褒め上手、ポジティブになりたかったら、ぜひまずは自分の中の小さな褒めポイントを見つけて褒めてあげてくださいね。
ということで、ポジティブな尚ちゃん先生から皆さんへのメッセージをお届けしました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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