自己紹介と雑談の開始
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は11月の10日土曜日。時刻は16時30分を超えたところです。皆さんお元気ですか?
あ、関根さん、こんにちは。なんか来ていただいてありがとうございます。
ちょっとね、雑談ライブは久しぶりになるかなと思います。
昨日ね、実は夜ね、ウォーキングライブしようと思って外出たんだけど、寒すぎました。
なんか、昨日日中は暖かかったんだけどね、寒くて早々に退散しましたね。
うん、やっぱ、夜は寒いですね。
ね、突然寒くなりました。
豊橋くん、こんにちは。ありがとうございます。
えっとね、このサムネイルにあるように、若いからって無茶しないで、若くないんですよ。
若くはない、関根さんよりは若干、若輩者、相当若輩者ではあるんですけど、
あ、そうだ、関根さん、後でDMしますね。
生き物への興味と英語表現
ここで業務連絡させていただくんですけれど、ありがとう、期待してください。
私の教えて!スタイフプロの人に是非ご出演していただけませんでしょうかというオファーをここですね。
豊橋くんは犬が好きなんですね。ありがとうございます。
もうちょっとコメントを打たせてください。
11月10日月曜日のお昼12時15分から、秋先生というね。
ウルフドッグかサモエド、それはなぜですか?大型犬が好きなんですね。
私はお客様にですね、サモエドさんが過去何頭くらい見たかな。
まあまあ結構最近多いんですよ。
はい、すっごい可愛いです。
飼えるものであれば私もサモエド飼いたいなって思うぐらい可愛い形ですね。
秋先生のYouTubeライブにゲスト出演します。
よかったら遊びに来てください。
皆さんはどんな生き物が好きですか?ということで、来週、週明けの月曜日のお昼12時15分から30分間、
このスタンドFMでも大人気の英語講師の秋先生。
5秒で外国人のハートをゲット。すごいキャッチフレーズですよね。
私は絶対ゲットできないですね。
秋先生のYouTubeライブで私とゲストに呼んでいただきまして、
英語から見た生き物の世界ということで、秋先生と日本語でお話をしていきます。
私は英語を別に得意でもないし、得意でもないというか、むしろ苦手なんです。
お前はイギリスに行ってたんやないかいって言われるんですけど、
行ってたのと得意かどうかっていうのは別問題なので、どちらかというと英語は避けて通りたい。
ウルフドッグは昔ハマっていたメタルギアロソリッド。
ありましたね、メタルギアロソリッドってね。
あれ中ボスはウルフドッグだったんですね。
ウルフドッグはね、私も興味はありますね。
なんて言ったって希少種でもありますし、
ただいろいろな条件を考えると、現実的に考えるとね、
そもそも我が家マンションなんで、
ウルフドッグのサイズはこの辺を散歩させるのにもちょっと窮屈そうでかわいそうだなって考えちゃうんですよね。
あとね、さもえださんもそうですけど、日本のこの辺で夏が暑いウルフドッグさんですとか、
さもえださんには非常に過酷な夏になっちゃうんですよね。
そう、劇集でやったんですね。なるほど。ありがとうございます。
そう、でね、今度秋先生とのYouTubeのライブのテーマがね、
生き物、英語から見た生き物の世界について教えてくださいということがテーマなんですけど、
どういうこと?と思うんですけど、
あのね、私英語は本当にあんまり得意ではないし、どちらかというと苦手な方なんですけど、
私がイギリスにですね、若き頃、イギリス人ドッグトレーナーの先生のお家に住み込みをしたんですよね。
うち弟子みたいなもんですよ。住み込んでね、犬のトレーニングについて学ぶという経験を1年ちょっとしてきたんですけれども、
その時にね、学校に通うとか専門学校に通うとか、語学校に通うとかじゃなくて、
もうね、ただただ大草原の小さな家みたいな、イギリスの誰も知らないロンドンだとかバーミンガムだとかね、
ケンブリッジとかオックスフォードだとかね、そういう有名どころじゃ全然ない。
え、どこ?っていうようなね、地元の人でもどこですか?それみたいな、すごい田舎に私住み込んでたんですよね。
で、出会う人たちもね、みんな、なんていうの、みんなネイティブ。
イギリスに行かれたことがある方とかロンドンに行かれたことがある方はわかると思うんですけど、非常に多国籍の人種が集まっていらっしゃるんですよ。
日本はね、今だいぶインバウンドが、インバウンドの方々がね、いろんな国から日本に来ていて、
観光地だったりとか、私も先週、先週かな、今週か、今週の月曜日は祝日だったんですよね。
その時にね、娘と銀座に行ったんですけど、もう本当にね、外国の方だらけっていう感じだったんですけど、
ロンドンですとかパリですとかっていう世界的な都市ってね、いろんな人種がやっぱりいるんですよね。
すごく多国籍な人種なんです。だけどね、ちょっと田舎に行っちゃうとね、本当にね、日本人って毎日魚食べるんでしょ、みたいな人しかいないわけですよ。
いやいや、食べないし、みたいな。本当に私が言ったのが、もう運10年前の話だからっていうのもあるんですけれども、
日本人をテレビでしか見たことがないわ、みたいなネイティブの方々のところにですね、うっかり入ってしまったものなので、
やっぱりね、カルチャーショックがすごかったんですよね。それはね、もちろん言語という壁があって、
私なんて本当に英語がほとんどできない状態で、イギリス人ネイティブの中に入っていってしまったので、
もちろん言語的にコミュニケーションを取ることも大変だったんですけど、
それプラス、文化の壁というか、概念の壁ですよね。これがね、非常にカルチャーショックっていうのはこういうことかっていうことをね、
いろんな面で食らいましたね。そしてもちろんなんですけれども、文化というものがあって、言葉っていうのができるわけじゃないですか。
だからね、日本語と英語でやっぱり違うなって思うことたくさんあったんですね。
それがね、うまく言葉にはできないんだけれども、動物に関する言葉の使い方でもあったんですよ。
どのくらいね、この秋先生と30分のYouTubeライブで細かいところまで突っ込めるかっていうのがわからないので、
事前情報というか補足情報というかで、私は話しておこうかなと思って今ライブを立ち上げたんですけど、
まあね、皆さんもね、もしかしたら覚えてるかもしれないんですけど、英語を中学校とかに入った時に習ったと思うんですけどね。
鹿をね、数えるときって、皆さんどう言いますか?何をバカな質問をしてるんだと思われるかもしれないんですけど、
鹿を数えるときって、鹿1頭、鹿2頭みたいな感じで言いますよね。
私この前夏休みに奈良県の奈良公園に行ってめちゃくちゃ鹿見てきたんですけど、
あそこらへんに鹿が10頭ぐらい集まってるみたいなことを日本語って言うじゃないですか。
でもね、英語はね、鹿はね、deerなんですよ。何匹いても10deerって言わないんですよね、確かね。
それがね、非常にびっくりしたんですよね。あと羊?羊も言わない。
英語って皆さん習って、何じゃそりゃーって最初、たぶん中学1年生の時にみんなテーブルをひっくり返したっていう作りをひっくり返したんじゃないかなと思うんですけど、
リンゴが1個だったらan appleですよね。
リンゴが2個になったらtwo applesなんですよ。Sがつくんですよね。複数形のSってやつが。
日本語にない表現じゃないですか。リンゴ1個ください。リンゴズ2つくださいとか言わないじゃないですか、絶対日本語って。
2って言ってんだからもうズーいらないじゃんって日本人は考えるんですけど、そこがやっぱりね、言語と文化の違いって面白いなって思うところなんですけど、
あっちにたくさん鹿がいるよっていう時に、
例えばあっちにたくさん犬がいるよ。
うちのね、私のドッグトレーナーの先生は犬を9匹飼ってるよっていうのを言う時にね、nine dogsになるわけですよ。
だけどね、当時うちの師匠は10羽の鶏と5匹の羊も飼ってたんですけど、彼らはchickensとかsheepsにはならないんですよね。
なんでやねんっていう。そこなんで統一しないのよって。こんなにショッキングなことはないですよね。
3単元のSどこ行ったんだみたいな。こういう違いがあるんですよ。生き物には。
文化的背景と動物の名前
なんでこれこうなってるか知ってます?皆さん。
これね、文化的な背景ってすごいなと思うんですけど、日本人って濃厚民族じゃないですか、基本はね。
多少家畜飼ってるお家とかがあったとしても、基本は農業ですよね。農業というか、米作ったりとかしてる人たちが多かったわけですよね。
だけど、英語圏の人たちって基本は家畜を飼っていた人たちが多いんですよ。
特にイギリスとかだと羊とか牛とかね。そうなると常にいっぱいいるものっていうことで、なんかもうまとまっちゃってるんですよね。
そう。え、それ許されるの?みたいな。あんなにリンゴの1個2個にこだわってたくせに、羊とか鹿とかニワトリは常にいっぱいいるから、3単元のSいらない。
この謎ルール。これがやっぱりカルチャーショックですよ。
これがね、文化の壁というか、考え方の思考の違いなんだなっていうことをですね、すごく私はいろんなところで感じたんですよね。
あとはね、感じたびっくりしたことは、なんといっても、皆さんワンちゃんとか猫ちゃんを飼ったことありますか?
それわかんないよね。猫ちゃんとかワンちゃんとか飼ったことあると思うんですけど、日本で言ったら、猫の名前とか犬の名前ってどんな名前つけますか?
ちなみにうちの愛犬たちですね、昔の愛犬はですね、名前がルーっていう名前だったんですよ。
先代というかね、亡くなっちゃったワンちゃんの名前はミコトという名前でした。
私は猫飼ったことないんですけど、母は猫を飼っていて、昔ね、その名前はバンブっていう名前だったんですよ。
いろいろいるじゃないですか。ジョンとかタローとかいろいろいると思うんだけれども、その名前が動物病院とかで呼ばれたりとか、街中でね、
呼ばれたときに、誰も自分のことだと思って振り返る人ってあまりいないじゃないですか。
例えば、そうですね、うちの仙台県のルーだとしたら、ルーちゃんって呼んだときに誰も自分の名前だと思って振り返る人いないですよね。
名前の付け方の違い
なんだけどね、これがね、本当に混乱最初したんだけど、人間と同じ名前をつけるんですよ、結構。
サラとかね、モリーとかね、ジョンとかね、本当やめてほしいと思ったんですよね。
ネイティブたちの会話を聞いていると、どのジョン、どのサラ、どのメアリー、どれが人間でどれが犬なのか。
私の英語力が低すぎるっていう話もあったんだけど、相関図がね、特に師匠とお客様たち、師匠のクライアントたちが会話している中で、
それを一生懸命隣でヒアリングしているんだけど、それは犬のモリーなのか、人のモリーなのか、それが本当に分からなかったんですよ。
どのジョンなのか、どのサラなのか。
それがね、もう本当お願いだから、人と犬に同じ名前をつけないでくれって思っていましたね。
そもそも名前のバリエーションが日本語より少ないじゃないですか。多分だけど。
で、それもびっくりしたんですけど、向こうの人は面白いことにですね、
チキンとリアとシカとニワトリとシカとヒツジは数えない3単元のSがつかないんですけど、馬は別格なんですよ。
なんやねんって。馬は別格なんだよって。本当に馬は特別扱いなんですよね。
特別扱いされると3単元のSがつくわけです。増えるとね。不思議ですよね。馬は大好きなんでしょうね、皆さんね。
私の師匠のお家も、私が行く2年前までね、馬を2頭飼っていました。だから旧車があったんですよね。
旧車があって、私が行ったときには馬はいなかったんですけど、
そこに犬たちの犬舎という、犬小屋というには立派すぎる個室のついたワンちゃんたち専用のスペースというのがあったんですけど、
馬には馬と犬と猫は名前をつけるんですよ。名前をつけてました。猫もいたんですけど。
だけど敷地内には、あと羊が5頭とニワトリが10羽ぐらいいたんですね。10羽ぐらいっていうのはニワトリの数は時々変わるんですよ。
いなくなっちゃうからニワトリが。たぶん狐人にとられちゃうんですよね。
日中は放牧ならぬ包丁をしてたので、どっか遊びに行ったまま戻ってこれなくなってくるニワトリとかいるんですよね。暗くなると読みが聞かないので。
そのまま野良チキンになってしまう子たちもいたので、時々減って減ると適当に補充されたりするんですよ。
それでチキンはみんな名前がない。だからひとまとめにくくられてチキンって呼ばれてました。
羊も5頭飼ってたんですけど、羊は名前なかったんですよ。
私は師匠のお家にホームステイしてる間、動物たちのご飯係だったんですね。犬、猫、ニワトリ、羊のご飯係だったんですけど、
羊にご飯あげてきてって言われるとご飯をあげに行くんだけれども、羊に名前があるのかって聞いたら羊には名前がないって言われました。
猫と犬は名前がある。でもチキンと羊は名前がないって言われたんですよね。
前にいた馬には名前があったのかって聞いたら馬には名前をつけてたって言ってました。
格差ですね。家畜格差。名前を与えてもらえるかどうか。
この差はどこにあるのかって思ったんですけど、なんで名前をつけないのかって聞いたんですよね。
そしたら結局、羊たちは、ニワトリは卵を埋ませるためにニワトリを飼っていたんですよ。
だから、ペットではないんですよね。
羊は何のために飼っているのかっていうと、羊は定期的に毛刈りに出されるんです。
だからその毛刈りのためなのか、私もいまいちよくわからなかったんですけど、なんて言ったって英語力がないからね。
えらい広い敷地だったので、草を、葉っぱを食べてもらうためにいたのかいまいちわかんないんですけどね。
そんな感じでね、羊には名前をつけると、嬢がわいちゃうからって言ってたのははっきり覚えてます。
え、嬢がわいちゃいけないのかというふうにね、じゃあ何のために飼っているんだろうってすごく私は思ったんですけれども、
なんかとても不思議な感覚でしたね。
私はずっとハマっ子なので、羊だのニワトリだのっていうものと暮らしたことがなかったんですけど、
やっぱりね、飼ってみるとかわいいものなんですよ。どんな生き物も、もともと生き物が私は好きですから、
羊だって毎日朝ごはんというかね、ご飯をあげてるとパドックっていうんですけど、牧場みたいなところの向こうの方にいても、
私の姿を見つけるとですね、ドドドドドドドドドドドッと言ってね、駆けて寄ってきてくれるわけですね。
それは、いかに名前がついていないとしてもね、とてもかわいい存在でした。
で、ある時ね、子羊が来たんですよ。子羊が来て、子羊には名前を私は一人で勝手につけてました。
というのは大人の羊はね、顔の見分けがつかなかったんですよね。
だから、どれが誰か名前をつけたところでわからなかったんだけれども、
でも子羊は名前を私は心の中で、ビリーっていう名前をね、つけてました。
だけどね、ある時、私1週間ぐらいお休みをもらって、一人でイギリスの国内をね、国内旅行をしてたんですよ。
それでね、帰ってきたら、そのビリーを含めた5頭の羊が3頭に減ってたんです。
へっ!と思ってね、私は聞いたんですよ。師匠に。
そして、帰ってきた答えが衝撃的だったんですけど、
あの子羊はどこへ行っちゃったの?と。
5頭いた羊が2頭減ってるけど、あの2頭はどこへ行っちゃったの?って聞いたんです。
そしたらね、なんと、馬用の名屋に大きな大きな冷凍庫があるんですけど、
冷凍庫に入ってるって言われたんですよ。
はぁ!と思って、ラムチョップにされちゃうのかと思って、
でも別に、私は何も口を挟めないから、
もうショックすぎて、その場に崩れ落ちたんですよね。
そしたらね、師匠がね、冗談よ冗談って言うんですよ。
ほんとそういうね、あのー、ほんとそういうね、イングリッシュブラックジョークをね、ほんとにやめてほしいんですけど、
あのね、冗談でしょ、冗談冗談って言われて、
で、確かにフリーザーの中を見たら、羊のお肉は一つも入ってなかったんですけど、
どこ行ったの?って言ったら、
あの、行った時にその子羊ちゃんはお預かりをしていたらしいんですよね、牧場から。
で、毛を刈るためなのか、本当にお肉にされちゃうのかわからないですけれども、
新しいお家に行ったよ、と言われたんですよね。
根がわくば、毛だけ取ってほしいけど、
でもね、結局生き物の我々はお肉をいただくっていうことは、そういうことなんですよね。
だから名前をつけない。
名前をつけないっていうことは、その命をいただく可能性が、やっぱりある生き物に対しては、
名前をつけないっていうことなのかなって思ったんですよね。
動物との生活の意義
だから、やっぱりチキンも、リアも、シープも、たぶんカウも、名前はつかないんだと思います。
でも馬と犬と猫は、命をいただくっていう存在ではないから、
共に生きていく家族として、名前をつけるっていうことなのかなって思いましたね。
名前をつけるのはいいんだけど、頼むから、明らかにそれは人間じゃないよねっていう名前にしてほしいなっていうのが、
私が思ったことですけどね。
タイトルにもつけたんですけど、皆さんはどんな生き物が好きですかということで、犬とか猫とかいろいろいると思うんですけど、
私はですね、生き物がとても好きなんですね。犬の先生をやってるので、もちろん犬が大好きなんですけど、猫も好きだし、ハムスターも好きだし、
嫌いな生き物は虫でね、あんまり大きい虫とかね、足がいっぱいあるやつとかね、そういうのはちょっと苦手系がありますけど、
意外と爬虫類も好きだし、イグナとかもね。
なんだけど、今のね、私子供が2人、小学生がいるんですけど、小学校では生き物を飼ってないんですよ。
昔は皆さん、うさぎ小屋とかにうさぎがいたり、鶏小屋に鶏がいたり、生物係、生き物係とかって結構人気のカテゴリーじゃなかったですか。
あと教室には金魚とかメダカがいて、メダカの観察みたいなの理科でしたりとか、お玉じゃくしを飼っていたりとか、学校の池にコイがいてとかあったと思うんですけど、
今ね、本当に生き物が学校に全然いないんですよね。それはもちろん、誰がお世話するんだっていう長期休みとかね。
先生たちもね、やっぱり働き方改革ということで、うさぎだとか鶏だとかのお世話するために来させるっていうことがね、どうなのかっていう感じになってると思うんだけれども、
中田さん、こんばんは。ありがとうございます。今ね、秋先生との今度の月曜日のライブの告知と、そこでも話そうと思ってるね。
私がイギリスに行って、生き物に対する考え方が日本と外国では違うんだなって思ったことを少し話をしてました。
今は、現在の小学校に動物が全然いないんだよって話をしていました。
そうなんですね。明日お会いできそうなんですね。ぜひよろしくお伝えください。
はい、私は直接お会いしたことはないんですけれども、YouTube拝見して登録もさせていただきました。
昨日もね、実はある方のお話を伺う、動物園の関係者でいらっしゃる方のお話を伺う機会があったんですけれど、
動物、生き物って、今の子供たちって人間以外ね、触れ合わなくても生きていけるし、大きくなれるし、
なんなら一生、生き物と触れ合わないまま過ごすっていうことも普通になってきてるんだろうなって思うんですよ。
でもね、誠さんなり関根さんなり、あと親父くんさんもね、おっしゃってたように、
一度犬とか猫とかと一緒に暮らしたことがある方ならわかると思うんですけれども、
イギリスと日本の比較
人間と違う生き物と暮らすって、やっぱり人間とだけでは得られない何かが必ず記憶に残る体験、経験として残ると思うんですよね。
私は犬、猫、ハムスター、金魚ぐらいしか一緒に過ごしたことはないんですけれど、地球上にはね、たくさん生き物がいるわけなんですよね。
さっき言った羊だ、馬だ、牛だ、鶏だっていうね。
別に触れ合わなくても、人間だけの世界で生きていくことはできるんだけど、
でもこの世界ってやっぱり人間だけが生きているわけじゃないし、
それこそ羊だ、鶏だ、豚だ、牛だって、私たちが日々命をいただく生き物たち。
産業動物って言われる、私たちのために育てられている。
そして命を私たちがいただいている生き物たちが、この世のどこかにいるわけですよね。
私は全然ベジタリアンでもないし、
そういうお肉を食べる、いただくっていうことに反対する派でも全然ないんですけれども、
ただ、なんかこの地球上に生き物として人間だけがいる状態でずっと過ごすのって、
ちょっと不自然な気がしちゃうんですよね。
だから私は小さな頃から子どもたちを動物にも触れ合ってほしいなって思っていたし、いるしね。
その存在意義に関しては賛否両論、いろんな意見があると思うけれども、
動物園や水族館に行くことの意味の一つは、私たちは地球というものをやっぱりシェアしている生き物の一つなんだよっていうことが、
子どもたちに伝わるといいなというふうには思っています。
そこに興味を持つか持たないかはまた別の話、彼らがどう思うかなんですけど。
でも少なくとも、知っておくっていうことはいろんなことで、知らないよりも知ったほうで選択するっていうことって、
どんなことにおいてもとても大切だと思うので、
知らないから怖いとか知らないから嫌い、知らないから避けたい、避けたいっていうふうに人間ってなっていきがちだと思うので、
生き物に対してもね、見た目が気持ち悪いとか、お前が言うなよって感じなんだけど、
でもその生き物にしかない素晴らしい特技があったり、それって人間もそうで、
その人にしか持っていない素晴らしい特技や能力や個性っていうものをみんな必ず一つ一つ持っていって、
生き物もまた人間にはないいろんな力を持っている。
そういう存在が世の中にいるよっていうことは知っておいてほしいなって思うんですね。
だからこそ、あとはね、やっぱり動物に対した時の自分の気持ちだったり、
物を言わない存在だからこそ、どういう相手に対して気持ちになるのかとか、
それって人間同士では得られない感情だったり感覚だったりすることもあるので、
そういうことをね、小さな頃から感じるっていうことは、やっぱり感性豊かに生きるっていうことにとっては大切かなって、
自分自身は思っています。
生き物への愛情
だからこそ、学校で動物たちがいなくなってしまったっていうのは、
動物のために考えたら、あんなまあまあ劣悪な環境の中で過ごして、
たぶん私も小さい頃のウサギ小屋なんてかわいそうな局地だったと思うので、
あれなんだけども、何がいいのかっていう感じだけれども、
やっぱりそういうチャンスはね、与えていきたいなというふうに思っています。
はい、ということで30分ばかりお話ししていきましたけれども、
私は生き物の何が好きなのか、生き物のどんな生き物が好きなのかっていうと、
割と全部好きっていう、言われなくても皆さんそうでしょうねっていうような答えなんですけれども、
それは何が好きなのかって考えたときに、
その生き物たちが持っている個々の違いを見るのがすごく好きなんですよね。
その生き物が持っている、何だろう、人間にはない、
そういった力や能力や可能性、そこに思いを想像したりするのがすごく好きなわけですよ。
ちょっと変わっているかなというふうに思いますけれども、
皆さんもね、もし自分がこの動物が好きなんだっていうのがありましたら、
自分はその動物が何で好きなんだ、どこが好きなんだ、
考えてみると意外と意外な部分に気がついたりするかもしれないですね。
はい、ということでそろそろライブの方をおしまいにしていこうと思います。
最後になりましたけれどもまた告知ということで、
11月10日月曜日お昼の12時15分から秋先生のYouTubeライブ、
YouTube with Expertというライブに参加をさせていただきます。
はい、それではですね、そろそろ終了していきたいと思います。
あ、栗子さんごめんなさい、終わります。
はい、11月10日月曜日のお昼ですね。
ちょうどね、ゆめはなフェスの前夜祭の時間だだかぶっているんですけれども、
アーカイブも多分残ると思いますので、
よかったらYouTube動画ですね、見ていただければと思います。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
皆さんはどんな生き物が好きですか?
なんでその生き物が好きなんでしょうか?
それを考えてみると自分の中にない部分だったりとか、
相手の可能性が見えてきたりとか、面白い発見があるかもしれません。
それではまたお会いしましょう。
それではまたねー。