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【パパトーーーク】
はい、始まりました。パパトーク第3回ですね。
40代小中学生のパパのたからんと
虹の子を持つ26歳やんななパパ、りくです。
よろしくお願いしまーす。
今日もですね、パパトーク、世代間パパトークやっていきたいと思うんですけども。
はーい。
この前ね、りく君とちょっとアフタートークというかね、収録後にちょっと話してて、
何話そうかって聞いたときに、あれですよね、生き物の話になったんですよね。
そうなんですよね。きっかけとしては、この間子どもがいるとき、
お家で何しますか?みたいな話をしたと思うんですけど、
特に病気とかだと外出れないから、生き物とか飼ってると子どもも生き物と遊んでね、
すごい楽しくなるやろうなっていう話を、ちょっとたからんとしてたんですよね。
そうですね、そう。結構ちっちゃい時から物飼ってるから、それ楽しいかもって思って。
で、今日は生き物の話をしていこうと思うんですけども、
特に今僕の上の子、4歳の女の子がいるんですけど、
近所にやっぱワンちゃん飼ってる家って何軒かあって、
もうそこを通るためにもワンちゃんに触りたいとこねて、
で、姉妹には、いつになったらうちにワンちゃん来るの?みたいな。
いつになったら飼ってくれるの?みたいな感じで言ってくるんですけど、
なるほど。
まあ、今ワンちゃんの代わりにプニルンズっていうゲーム知ってますか?
プニルンズ?
プニルンズっていう、僕らの世代でわかりやすく言うと、
たまごっちの進化版みたいな感じなんですけど、
プニプニとか触る感触を味わいつつ、基本的にはたまごっちと一緒で、
ゲーム内で育てるっていうものを買ったんですけど、
おもちゃというか、テレビゲームじゃなくて、ぬいぐるみみたいな?
ぬいぐるみよりもっとちっちゃいですかね。
ほんとにたまごっちのちっちゃいサイズあるじゃないですか、キーホルダーぐらいの。
あれのもうちょっと大きい版ですよ。公式級ぐらいの大きさ。
公式級はでも割とあるんで。
そんくらいの大きさのものなんですけど、
それをちゃんと育てられたら考えてやるわって言って、
言ったんですけど結局、もう1週間ちょっとぐらいで飽きちゃったんで。
あーそうなんだ。
そんな育てられるのにワンちゃんなんて育てられるわけにやろって言って、
今はまだワンちゃんとか生き物を子供のために飼ってあげるとか、
迎え入れようっていう気にはまだなってないんですけども、
たかなさんとかは今、現在ペットとかっていますか?
ペットはね、魚ですね。
魚ですか。
うちもね、さすがに犬猫ぐらいになっちゃうと、がっつり世話が必要じゃないですか。
ちょっとまあいろいろ厳しいかなと思う働きで普段いないしっていうのがあって、
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ちょっとそこに行けるかどうかはまだまだ全然未定なんですけども。
魚もなかなか手間かかるイメージあるんですけど。
小動物は結構飼ってたんだけど、魚はですね、2匹いて、
1匹がオイカワっていうね、ハヤとかハエとかっていうのを、
2年前だったか、2年前の夏にちょっと川でとったんですよ。
川でしかもとってきてる。
川でとってきて、川でとってきたのはね、本当は食べるつもりでとってきたんですけど、
とってきて、本当はその時に何匹か食べたんだけど、
食べたやつを残り育ててる。
生きてるやつが、ちょっと弱っちゃったやつが食べた。
生きてるやつがいて、飼いたいって言うから、
じゃあ飼ってみるかってね、ちょっと水槽に入れてたら、
割とこれが元気に育ってというか、これがですね、なかなか楽しいですね。
個人的にすごい僕、アクアリウムとかにもすごい興味はあるんですけど、
何よりその水の管理とかがちょっと手前だっていうので、なかなか手出せてないんですよね。
結構ちゃんと洗いますよ。
あ、そうなんですね。
でもちゃんとっていう、アクアリウムやってる人に比べたら全然なんだけど、
本当に気がついたときに汚れてきちゃったなって思ったときは、
かいたりとかして、意外と生きてくれてる。
魚飼ってる人でちょっと気になるのは、あと匂いってどうなんですか、魚は。
匂いはね、そんなでもないですね、今。
あ、そうなんですね。それこそ水をずっと置いておくわけなんで、
なんか匂いとかするんかなっていうふうに思ったりもしたんですけど。
するはするとは思う。でも結構フィルターかけてるのと、
匂いにしづらい餌みたいなのがあったりするんですよ。
あ、そういうのがあるんですね。
結局ね、金魚の餌みたいなのあげてるんですけど。
はい。
だけど汚れにくい餌とかね、そういう感じのがあるので、
それが効いてるのかどうかわからないけど、わりと気にならないですね。
子供はちゃんとお世話してます?
子供はお世話してます。子供が、特に息子が、水槽洗ったりとか全部彼がやる。
あ、そうなんですね。だから基本的には洗うときぐらいで、
餌とかは子供らに任してるみたいな感じ?
ほぼほぼそうですね。
まずみんな可愛がってるんで、気がつくとみんなあげるんだけど。
結構あげちゃいがちですよね。
あ、そうそう。あげちゃいがちそう。
みんなやってると。
だけどね、冬場は寒くてあんまり活動しないもんだからあんまり動かなかったりとかね。
はいはいはい。
昔は魚じゃなくてザリガニ飼ってたんですよ、最初は。最初といえばちっちゃい時。
それは子供がいくつぐらいの飼いの子?
子供がでも年中年長ぐらいから小1ぐらいにかけてぐらいですね。
あー。
そのくらいの時。
ちょうど今の上の子ぐらい。
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ザリガニもまたあれも丈夫なので。
あーザリガニは丈夫って聞きますね。
多少世話をほっといても。
ほっといてもしないあいつって言ってました。
ほっとくと汚くて臭くなっちゃうんで、やっぱり洗うとかあるんですけど。
ザリガニの時に息子がすごい可愛がって、可愛がってたんで、ちゃんと世話とかもするんだよって言って。
掃除の仕方。水槽持ってきて洗うっていうのをやらせたら、それをちゃんと可愛がってやるようになって。
そこから動物、小動物の世話したり餌やったり洗ったりっていうところを自分で一人でやるようになる。
結構そこら辺の川で取ってきたもの育てるのが好きなの。
たまたまそこら辺になってるんだよ。
ザリガニにしろ魚にしろ、うち今爬虫類飼ってるんですけど。
爬虫類とかもそうなんですけど。
あんまり触らせづらいじゃないですか、子供に。
触らせたら魚はさすがに無理だね。
魚は特に無理だと思うんですけど、ザリガニも触れんことはないけど、ストレスかけすぎるとか。
結構子供の力加減が難しいんで、腕とかちょっと折っちゃわんかなとか。
僕の場合はヤモリ飼ってるんですけど、尻尾握られたりすると尻尾を自切する可能性があるんで。
なんすか、自切って言ってるの?
自分で切っちゃう可能性があるんで、ヤモリが。
ヤモリも切れるの?トカゲじゃなくて?
はい、切れます。切れます。
知らなかった。そうなんですか。ヤモリは尻尾切れるんだ。
切れちゃいます。
それはダメなんですか?
一応再生はするんですけど、一気に栄養をそっちに持ってかれちゃうんで。
そういうことなんだ。
また再生させるために。
やっぱちょっと弱っちゃいますし、できればそのまま育てたいなっていうところがあるんで。
子供らに触らせるときでもそこをちょっときつく言って、絶対に尻尾を握ったらあかんよ。
だからまず握らせることはしないですね。体に乗っけるだけみたいな感じでやらしてるんですけど。
だからもうちょっとそういう意味では大きいペットを飼って、子供と一緒に遊べるサイズとか、ちょっと頑丈な感じのサイズを欲しいなって思ったりするんですけど。
今からこういうの飼いたいとかっていうのはあったりするんですか?
今のところは小動物くらいしか飼えないなと思ってて。
やっぱお世話の。
自分が小さいとき、自分の子供のときは犬とか飼ったりもしたんですけども、実家で。
どうかなー。どうかなー。母親ずっといたしなーみたいなね。
そうですよね。僕も結構家を留守にするときがあるんで。
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そういうときに餌をたまにやらんでも大丈夫な生き物っていうのが結構安心はできますよ。
爬虫類とかは結構3日に1回とかでいいんで。
今、だから嫁と話してるのはまたちょっと中型の爬虫類を欲しいなーっていう風に言ってるんですけど。
けどまあでも子供のことを考えると、結局やっぱ犬とかそっち飼ってあげた方が、飼えれた方が子供的には一緒に遊んでもらえるのかなーとはちょっと思ったりもするんですけど。
犬とかだったら室内犬?外で飼うとかね。
嫁は室内で犬飼いたいっていうんで、やっぱ室内犬になってしまいますね。
やっぱ室内、外でもそうなんだけど、トイレの世話ですよね。一番大変かなと思うのは。
そうですよね。僕ちょっと家の中で犬を飼った経験がないんで、どういう風に世話したりとかそこら辺のしつけをするかっていうのはあんまりわかんないんですよね。
私は子供のときは外で飼ってて、大学で家に出た後に室内犬を実家で飼い始めてて、家に帰ると言ったっていう感じになったんですけど。
一応ちゃんと覚えてくれるのね、トイレの場所はしっかりと。
あー、やっぱ賢いんですよね。
犬でも猫でも覚えられない子もいるのかもしれないけど、覚えてそこでやるようになるみたいなので。
飼い場所はそれなりにいいかなと思って。
外で飼ってた犬はたまに家の中に入れると、廊下とかどこでもやっちゃうんですけど。
あー、そうなんですね。
だからしつけというか、わかってると大丈夫そうなんだけど。
でも出たものはシート変えたりとか、トイレに流したりとかやっぱしなきゃいけないんで。
それはしないとダメなのね。
そういう世話を邪等するかどうかですよね。
世話をしっかりとかさせるっていうのはすごい教育上もいいなぁと思うんですけど。
どうしてもやっぱ命なんで。
なんで子供に試しでやらして、死んじゃったからはい次とかっていうわけにはいかないし。
普通に僕も嫁も生き物自体はめっちゃ好きなんで、いろいろ増やしたいなーとか飼いたいなーっていうのはめっちゃ思うんですけど。
生き物のことを考えるとなかなか逆に手を出せないというか。
ストレスかけちゃうなーっていうところで。
あれですよ。息子ザリガニ飼ってた時なんだけど、世話しなきゃいけないって一生懸命一人でやってたのよく。
それをずっとやってて、頑丈ではあったんだけど、あれも2年3年生きたけど最後には死んじゃったんですよ。
3年ザリガニ育てるってなかなかすごいことだと思うんですけど。
でも毎朝ザリって言って、マイナスしながら学校行ったりしてたんだけど。
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そこで苦労するじゃないですか。掃除するのも大変だから。
苦労もしながらやってきて、その命が亡くなったときにものすごい泣いてて。
ものすごい泣いてましたね。初めて見るくらいに。
そういう小動物飼ってるって中で、そういう命のことを少しわかってもらえたのかなって気もするんで。
まず爬虫類とかそういう小さいものから、爬虫類は人の手で触ると力が強すぎたりとか、
こっちは遊んでるつもりでも、どっかおじさんに言われたんだけど、魚とか爬虫類、女性類とか肌が弱いから、
人間が触ると火傷するような感じになるんだよって。
言いますね。
すごい熱くなっちゃうから、あんまり触らないようにしたほうがいいんだよって言ってるとか。
そういうふうにちょっと教えてあげて。
世話をちゃんとして、親近感を持ってやって、そういう命のあれもあってっていうことをやってると、
生き物、他の動物と一緒に暮らすとか飼うっていうことをわかってくれるのかなって、
ザリガニの話になるときにすごい泣きましたね。
やっぱり命と触れ合わせるっていうのはすごい大切な経験ですよね。
学校にも学校内でのペットみたいな感じの1匹か2匹はいるとは思うんですけど、
身近に自分で相手のことを思わないと亡くなっちゃう命があるっていうことを考えて生活してるのとしてないのでは、
相手を思いやる力っていうのが全然変わってくると思って。
そういう意味では教育場でもペットを迎え入れるっていうのはすごいいいことかもしれませんね。
結構いいと思いますね。
その辺のカエルいじってたら動かなくなっちゃったっていうのも、
外で遊んでるのもよくあるけど、
同じことでも家でちょっと大切に飼おうねってやってて、いじったりしたら本当に動かなくなっちゃって、
大切にしようと思ってたのにっていう気持ちがあったりすると、またちょっと生き方が変わるかもしれないなと思って。
そうですね。
だから飼うのいいと思いますよ。
下の子が4歳5歳ぐらいになったらちょっと考えようかなっていうのは読めておいて。
犬?犬?
犬かな。犬飼う場合でも保健所からとかっていうのは決めてますね。
ペットショップで買うんじゃなくてとかっていうのは決めてました。
どう違うの?それって。
里親預かりシステムみたいな感じの、いわゆるホームページがそういうのがあって、
お金出して飼って、こんなに高いお金出してるから育てるっていうのももちろんわかるんですけど、
それとか殺傷分を待ってる犬とかをこっちで迎え入れた方が僕らも気持ちいいし、
犬としても殺傷分じゃなくてそういう家にこれだっていう意味ではどっちともすごい気持ちよく飼えるんじゃないかなって読めと言って、
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そういう意味では犬とかを飼えたら、そうやってその里親制度というかを使って迎え入れようねっていう話はやっぱりしてますね。
すごいそこまで考えてたんだねっていうのは全然発想してませんでした。
いいですね。
そういうのをちょっとだけでも気持ちよく飼いたいんで飼うならっていうのがあって、そういうふうにはしてます。
なるほどね。子供にもいいですよね、そういうふうに。
犬たちを迎え入れるんだよっていうふうに説明できますもんね。
はい。
じゃあもうちょっと大きくなってわかってきたらそういうこともできるかなって。
そうですね。一緒にそれこそ見に行ったりとかしてこの子迎え入れたいとかっていうのを子供らとしたりするのもちょっと楽しいかもしれませんね。
そういうイベントとかもやってるはずなんで。
いいですね。じゃあいろいろ楽しみだね、少しずつ。
そうですね。生き物自体は大好きなんで本当に多分いろいろ増えていくと思います。
ただ育てきれないほど飼わないようにっていうだけは注意して飼っていきたいなと思いますけど。
はい、そうですね。
はい。
そんな感じで、結構自分の小動物しか飼ったことなかったんだけど、
そういうのもあるんだなって、いろいろ勉強にもなりました。ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
そんなところでですね、今日のパパトーク。
生き物を子供と一緒に飼いたいなっていう話をしてみました。
毎週土曜日こうやってちょっとパパの子育てといいますか、
いろいろ生活のことを二人で話していきたいと思いますので、また来週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあまた来週のパパトークでお会いしましょう。ありがとうございました。
バイバイ。