00:04
おはようございます。
横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、11月27日ですね。
時刻が9時10分となりましたので、予定通り、インスタスタイフの同時ライブをスタートしていこうと思います。
よろしくお願いします。
こちらはですね、おはようございます。
少しね、久しぶりになってしまいました。
10月の半ばからね、やってなかったので、2、3週間ぶりになるんじゃないかなと思います。
違うな、2週間ぶりぐらいかな、11月の中旬からやってなかったので。
今日はですね、いつもはワンちゃんをテーマという形でお話ししているんですけれども、
ちょっとね、違った切り口からお話をしていこうと思っています。
動物愛護と福祉の違い
動物愛護と動物福祉について、少しお話をしていこうと思っています。
もしね、質問や疑問がありましたら、内容に関わらずですね、ご連絡いただければと思います。
おはようございます。お元気ですか。ありがとうございます。
こちらはインスタとスタイフ同時ライブとなっています。
私ですね、秋の3連休ありましたよね。先週、同日月ですよね。3連休があって、皆さんどちらかにお出かけされました?
私はですね、すごい強行だったんですけど、日月で一泊でですね、名古屋にあります東山動物園というところに行ってきました。
動物園はね、皆さんよく行かれますか?
うちはね、子供がいるので、やっぱり動物園はね、時々小さい頃からよく行っていたんですけれども、
横浜、私が住んでいるのは横浜なので、横浜には大きな、大きなというか、3つね、動物園があって、
一つは野毛山動物園、もう一つは金沢自然動物園、そして横浜動物園ズーラシアというね、3つの動物園があります。
この中でですね、一番古いのが野毛山動物園、一番新しいのがズーラシアなんですけど、
このね、ズーラシアと野毛山動物園の、おはようございます、ありがとうございます、の違いというのは相当に違いがあります。
今回私が東山動物園、名古屋までね、わざわざしかも車でですね、相当4時間、400キロぐらいあるんですよね。
400キロぐらい横浜からあるので、相当時間かかったんですけど、一泊でね、行ってきて、このね、東山動物園に行ったのにはいくつかね、理由があったんですけれども、
おはようございます、ありがとうございます。
私は犬以外でもね、動物、いろんな動物好きなんですけど、皆さんはね、好きな動物いますか?
おはようございます、ありがとうございます。
いくつかお目当ての動物があって、この名古屋の東山動物園初めて行ったんですけど、行かれたことのある方いらっしゃいますか?
おはようございます、ありがとうございます。
お元気ですか?
私はですね、東山動物園は行ったのは初めてだったんですけども、ここの園にしかいない動物っていうのが結構いるんですよね。
そのうちの一つでですね、今リスにはまってる。
あ、そうなんですね。
リスもね、いろんな種類いますよね。
で、私は実は爬虫類も結構好きなんですよ。
え?って言われるんですけど、爬虫類も意外と好きで、コモドオオトカゲという体長2メートルぐらいある世界で一番大きなトカゲと言われる、
コモドドラゴンと言われる生き物がいるんですけど、日本で唯一展示しているのがこの東山動物園のみなんですよね。
タロウという名前が、え?トカゲなのにタロウ?みたいなね、そんな動物がいるんですけど、これを見たいなと思ったのと、
あと皆さん知ってるかな、イケメンゴリラと呼ばれてね、有名なシャバーニというイケメンゴリラが東山動物園にはいて、
私はズラシアとかにオラウタンはいるんですけど、ゴリラは見たことなかったので、ゴリラも見てみたいなと思ってね、イケメンゴリラって言われてるからどのぐらいイケメンなんだろうと思ってね。
イケメン好きなんで。見に行ってきました。
それとね、私が見たかったのは森林狼なんですね。
インスタグラムのストーリーズにも森林狼あげましたけれども、おはようございます。ありがとうございます。
今日は雑談形式でゆるっとお話ししています。
森林狼、私はね、多摩動物園に多摩図、通称多摩図と呼ばれるね、多摩動物園にも行ったことあるんですけど、
多摩図には大陸狼が確かいたんですよね。
犬科の動物っていうのは世界にいろいろいるんですけれども、狼はその最大級のものですよね。
大陸狼は見たことがあったんですけれども、森林狼というのは見たことがなかったんですね。
日曜日に行きました東山動物園には大陸狼が、森林狼がいるということで、犬は狼の亜種、派生種になりますので、
これはぜひ見てみたいなと思って見に行きました。
皆さん、狼、見たことありますか?動物園とかでもいいんですけど。
狼は、実はものすごく今、希少種になっていて、日本で言えば、日本狼はとっこの昔に絶滅してしまっています。
世界中を見回しても、狼というのは人間の家畜を襲う害獣、猛獣として、過去いろんな世界のあらゆるところで狩り尽くされてきていて、
絶滅している個体、日本狼もそうなんですけれども、絶滅をしている種というのは少なくないんですよね。
今残っている種類は数種類あるんですけれども、やっぱりすごく警戒心が強い。
人間に飼われ尽くしてきておりますので、人間に飼われていない個体が繁殖しているわけですね。
となると、私の持論なんですけど、どこかに人間には絶対近づくなっていう、DNAにも刺り込まれているんじゃないかと思うんですけど、
やっぱり非常に野生でその姿を見つけるというのは難しいそうです。
個体数も減っているということなんですね。
私、この森林狼を初めて東山動物園で見たのをストーリーズに載せているので、もし気になる方は見ていただきたいなと思うんですけど、
夏さんおはようございます。今インスタと同時でライブをさせていただいてます。
すごく印象的でした。
皆さん、これは賛否両論があるお話なので、今回このライブは時間も限られていますし、
動物園の存在意義というか、動物園が良いとか悪いとか、そもそも動物園に動物を閉じ込めるなんてかわいそうとかね、
そういう意見ももちろんあると思うんですが、
今日のところはそこはひとまず置いておきたいなと思っています。
そもそも動物園の存在について、これは動物愛護なのか福祉なのかというところは一回置いておいてですね。
動物園の展示方法の変化
近年に動物園に行かれたことのある方、それから水族館とかでもそうだと思うんですけれども、行かれたことのある方は、
動物の展示してある場所が昔々の動物園とはちょっと違うなというふうに感じたことありませんか。
特に横浜なんかはわかりやすいんですけれども、乃木山動物園というのがもうね、確か戦前からあったと思うんですけれども、
東山動物園もかなり古い動物園ですよね、もともとは。
そして、ズーラシア。
ズーラシアは私が多分中学生ぐらいの時にできたんだと思うんですけれども、
作りを見ると全然違うんですよ。
まず何が大きく違うかというと、昔の動物園、乃木山動物園とかに代表される動物園に関しては、立地もわりと住宅地のそばにあったり、
そして、動物の展示の方法というのも、展示されている動物が、私たち観覧者から見やすいようになっているということがあると思うんですよね。
アポンツさんおはようございます。ありがとうございます。今インスタと同時でライブをさせていただいています。
木曜日の9時10分からは不定期ですけれども、インスタスタイフ同時ライブでお届けしています。
久しぶりに今日なっていますけど。その展示方法がどうしてこんなに変わったのか。
そしてさらに、今日日曜日も観に行った時に、私の家族と、私のお友達の家族と一緒に回ったんですけれども、
ジャガーの展示室であるところに、大きな球体のプラスティックのボールがあって、それが半分とか3分の1くらい口が開いていて、水の中に入っていたんですよ。
結構大きいものなんですよね。一緒にいた私のお友達が、あれは何であそこに浮いているんだろうねって言っていたんですよ。
それを聞いて、私はあれはおそらくジャガーのためにあそこに置いてあるんだと思うよという話をしたんですよね。
それがどうしてジャガーのためになるのっていうことだったんですけど、結局ジャガーって、皆さんジャガーはわかりますかね。
猫科の大きな肉食獣ですね。あの子たちは南米に住んでいるので、猫科の動物って意外と水が好きじゃなかったり、猫ちゃんも水好きじゃない、シャンプー嫌いという子、泳がないという子も多いんですけど、
ジャガーは水に入る動物なんですよね。おはようございます、ありがとうございます、来ていただきまして。
なので、水の中にいる動物もたまに獲物として飼ったりするんですよ。
なので、水の中にあるものを取るという本能的修正があるんですね。
これが動物福祉の考え方になっていくんですけれども、動物愛護、ただ動物が好き、動物が可愛い、動物を近くで見てみたい、動物に触れたい、動物を可愛がりたい。
動物への愛情と配慮
この気持ち、動物を愛し慈しみ、大切にしたい、可愛がりたい。
おはようございます、ありがとうございます。
その気持ち、愛着心とか、そういう気持ち、慈しむ気持ちっていうのは、愛護にあたるんですよね。
今まで、日本では、動物に対して愛着を持ちましょう。
動物も命を持っている生き物、私たちと同じように感情があり命がある生き物だから、きちんと大切にその命をしましょうね。
ペットであれば、きちんと愛して可愛がりましょうね、ということを推奨されてきたんですよね。
なので、今言われている動愛法って言われている法律も、動物の愛護っていうふうな文字が条文の中に入っているんです。
9月の末にあるのも、動物愛護習慣になっているわけですね。
じゃあ、最近聞かれるようになってきた、動物福祉ってなんやねんと。
そもそも福祉っていう概念は、非常にわかりづらいなって私自身は思っているんですけど、
それに動物がくっついちゃうと、さらにわかりづらい。
動物福祉ってなんやねんという形になると、これはいろんな言葉の定義やいろんな捉え方もあると思うんですが、
私自身の皆さんというか、子どもたちに私は説明をすることがあるんですが、
子どもたちに伝えるときには、動物が動物らしく生きられるために大切なこと、ということをお話ししているんですね。
子どもには難しく言ってもわからないですから。
今日も私の相棒、柴犬さんが、柴ちゃんが来てくれてますけれども、ぬいぐるみで申し訳ないです。
この子が、この子をかわいがる。かわいいなあ、かわいいなあ、かわいいなあ。
ゆーっとしたい、ちゅーしたい。もっとかわいくするために、いろいろしたい、してあげたい、してあげたい、かわいい、この子大好き。
これは愛語なんですよ。
じゃあ福祉は何?って子どもに聞かれたときに、私が答えるのは、
じゃあ、かわいいなあ、大切にしたいなあ、愛しいなあ、ゆーしたいなあ、ちゅーしたいなあ、って思う気持ちが愛語だとしたら、
こんにちは、ありがとうございます。
福祉っていうのは、この子自身は今のこの状況をどう思っているんだろうか、ということを考えてあげること。
動物の習性と福祉
アポンツさんもありがとうございます。こちらに来てもいただいてありがとうございます。
そしてこの子、しば犬さんというのは、例えばどういうことをされるのが好きなのか、どういう習性、性格を持っていることが多いのか。
例えば、かわいいなあ、かわいいなあ。よくうちの子どもとかもそうだったんですけど、小さいときにね、やっぱり赤ちゃんって好きだから触りたい。
好きだからぎゅーってつかみたい。気になるから、この尻尾をぎゅーっと引っ張りたいっていう感じになっちゃうんですけど、
いくら好きだから、かわいいから、愛してるからって、これはこの子にとっては嫌なんです。
そこを考えるのが福祉だよ、ということを私は子どもにはそういうふうに伝えています。
じゃあさっきのジャガーの話に戻りますけれども、ジャガーの展示の中に、なぜ半分に割ったプラスチックの大きなボールが池の中に浮いているのか。
そもそもなぜジャガーがいるところに池があるのか。
それを考えたときに、これが動物福祉に基づくジャガーの展示方法なんだよ、ということを私はお伝えしたんですよね。
ジャガーっていうのは水の水辺にいる生き物を自分で獲物として捉える、そういうことが本能的修正的にあるので、
たぶんこのプカプカ浮く半分、3分の1くらいパカッと上が開いているその大きなボールの中におやつとか餌とかを入れて、それを獲物にもしてそれを獲る楽しさとかね、
そういう行動をさせることで本能的な狩りの欲求を少しでも満たしてあげよう、そういう試み。
これが環境エンリチメントなんていう言葉でも言われますけれども、今の日本でも動物園や水族館でだいぶ取り入れられるようになってきた試みかなというふうに思っています。
特にズーラシアですね、横浜動物園ズーラシアというのは、動物がもともと住んでいる環境になるべく沿ったような環境を再現して展示をするということをコンセプトに作られた動物園なので、
おはようございます、ありがとうございます。広い上に動物が時々見えないんですよ。あれ、遠いなぁとか、あれ、どこ行っちゃったんだろうとかね、隠れてたりすると全然見えないんですよね。
でもね、それこそがやっぱり動物の生態に配慮されているということだと思います。
動物に対する思い
ありがとうございます。どちらでも大丈夫です。
今日はインスタグラムの方がまあまあ電波がいいんですけど、インスタが途切れ途切れになったり、逆にスタイフが途切れ途切れになったりすることがありますので、
どちらもフォローしていただいている方は聞きやすい方でお願いします。
そういう試みを昔の動物園は、動物福祉だったり、動物の習性や、もともと住んでいる環境に配慮するということがなかったんですよね。
動物に親しまいましょう。動物を愛しましょう。動物を知りましょうというコンセプトを、つまり動物愛護の精神から動物に親しまいましょう。
全然言えない。全然言えなかったですね、今ね。はい、びっくりしました私。
はい、動物に親しみましょうっていう心から始まっているものでしたので、
動物園を私もいろいろ行きましたけれども、乃木山動物園は本当に展示ブースと、私たち観覧車との距離が近い。
織りだけ、織り柵のある織りの向こうに動物がいて、その展示ブースの中にも何もないことが、飲み水とか多少何か一つ二つコンクリートの上にあったりして、
見やすいのは見やすい。だけど大人になって考えてみると、これは動物たちはこの環境で満足なのかなっていうことを考えるようになってくるわけですよね。
そして、乃木山動物園からズーラシアに行くと、非常に動物が見えないって感じになったりするわけなんですけど、
この動物に対する考え方もそうですけれども、分かってきたこと、研究の結果、いろんなことが明らかになってきているというのも、
本当にこの近年、研究が進んできているので、じゃあ昔の展示方法がいけないのかというと、
その時にはその時のベストを尽くされて作られたものだと思っていますので、批判するっていうことではないんですよね。
ただ、私ね、また最初のところに戻りますけど、森林狼を見ました。この東山動物園でね。
ありがとうございます。そうなんですよ。ここではちょっと言いませんけれども、
展示がどのように変わっているのかとか、どうしてこういう展示をされているのかとか、
どうして動物をただ見に行くだけじゃなくて、その動物園にもしこの後皆さん行かれることがあれば、
どうしてこういう展示なのか、どうしてここにこれが置いてあるのか、どうしてここにあれはないのか、
そういった点も踏まえて見ていただけるとより楽しく、そして動物に対しても理解が深まると思いますので、
私自身は動物園に行くと、その動物のいる場所の隣とかにシークイーンさんからの一言とか、いろいろ展示が書いてあったりとかしますよね。
小さいお子さん連れの場合はね、ママ、次ゾウ行こうとかって、はいはい、ちょっと待ってとかっていう感じで、
なかなかゆっくりは見られないと思うんですけれども、そういうところを子どもたちと一緒に少しね、
うちの子なんかも小学生ですから分かるようになってきているので、どうしてこういう展示になっているのか、
どうしてここにこういうふうに、例えば2頭いる動物と1頭しか展示していない動物と、
いっぱいいる動物と言いますよね。どうして数が違うのかとか、そういったことをその展示を見ながら、
子どもたちと話をしていく時間として、動物園って私、本当に活用はさせていただいているんですね。
そこで、かわいい、慈しむ、興味がある、好き、ギューしたい、ハグしたい、チューしたいっていう、その気持ちだけではなくて、
そこにいる動物、持っている習性をきちんとそこに思いをはせる。そしてそれをできれば、
この動物ってこういうこともできるんだ、自分にはできないな、人間にはできないなっていうところに敬意を持っていくっていうこと。
この気持ちが、やっぱり動物福祉の方につながっていくと思いますし、ひいてはね、やっぱり私はこの世界、地球上に人間と動物がどうしても一緒に住んでいますから、
一緒に住んでいるものですからね。どうしたって動物がゼロになったら人間は生きていけないんですよね。それは家畜っていうだけじゃなくて。
本津さんが、なるほど、天地保護から習性を学ぶのですね。そうですね、うちはそういうふうにしています。
なので、今の子どもたちって、うちも小学生2人いるんですけど、小学校で学校動物っていうのも飼っていないんですよね。
横浜の小学校だけなのかもしれないんですけれども、うさぎもいないし、ニワトリもいないし、メダカもいないし。
だから、家で動物を飼ったことがない子は、一生生き物と触れ合わないまま大人になることもできるんですよね。
これは私の個人的な考えですよ。私の個人的な考えとしては、この世界にはたくさん動物がいるんだから、もったいないなって思っちゃうんですよね。
自分では飼えないけれども、その動物たち、図鑑の中にいる動物たち、テレビの画面の向こうにいる動物たち、そういった動物たちをまず身近で見て、
大きさや匂い、違いに気がついて、そこに思いを馳せるためには、この動物園は本当にありがたい存在だなと思っています。
どんなに動物福祉の配慮をしている動物園でも、野生動物を捕獲して展示すべきではない、今は優れた野生動物映像家がいるので、そちらを撮れば絶対にわかる。
それも本当にその通りだと思います。
やっぱり私自身も野生動物っていうものは、距離感を非常に難しいところだなというふうには思っていますし、
ここから森林狼のお話になりたいなと思うんですけれども、森林狼を見たときに、
結構浄土運動が見られたんですよね。
うろうろ、うろうろ、ずっと森の中をしていて、おそらく広いブース、草木とか自然の環境を模しているような、
そこに私たちが行ったのが朝早かったので、そこに出ていく時間を待っていたんじゃないかなと思ったんですけど、
それを見て、犬と狼って本当にボディーランゲージとして出しているものが似ているなっていうところも非常にありましたし、
だからこそ、今この子自身は狼さんはこんなふうに思っているのかなとか、
そういうふうに想像をすることができるわけなんですよね。
だから、良い悪いというよりも、動物に想像を働かせる、そこの部分というものを、
そこの動物の存在に思いを馳せる、その機会というのを私たちって日常生活で、
特に私なんかは動物に対して慣れ親しんでいる人間ですけど、
そうじゃなくて、全く動物と触れ合うことがない方々にとっては、何となく遠い存在だと思うので、
そういうきっかけは、もしかしたら一陣さんがおっしゃるように、
この50年後、100年後はもしかしたらもっとね、
全然話からなんですけど、ドラえもんがいる世界、
ドラえもんのいる世界では動物園は確かになくって、22席でしたっけあれ、忘れちゃったんですけど、
作って、コピーをして、そのコピーをすごい広大な野生の状態のところに置いて、
サワリパークみたいなのを作っている、みたいなお話があって、
未来はそういうふうになっていくのかもしれないなと思って、
前、私夏休みに子どもとして万博にも行ったんですけども、
今の動物園の形っていうのも、戦前の動物園から今の動物園って変わっていますよね、
この何十年かの間に。だから100年後、200年後、そこまで地球があるのかどうかっていう話にはなってくると思うんですけれども、
また、皆さんがこの動物愛護や動物福祉っていうものに対して、
動物に対して考えを巡らす時間を持っていただくことで、
動物園の形っていうのもどんどん変わっていくし、
動物園自体がもしかしたら全然違う形になる、そういうふうな形になっていくんじゃないかなと思うんですけれども、
やっぱり同じ地球上に生きている生き物たちに思いを寄せる時間っていうのは大切だなというふうに思ったんですよね。
VRでもできますよね。ドルフィンスもいいですよね。
水族館のいる方に全然違うと私も思います。
最後になりますけど、ワンちゃんに対してこの考え方どうなのかっていうと、
やっぱり私自身は犬っていうのは究極に人工的な生き物だなと思うんですよ。野生動物全然違ってね。
特に準血種の子たちというのは、人間がある性能や機能を重視して繁殖をしてきている子たちなので、
そこのところは無視できないなって思っているんです。
ただ、やっぱりどれだけ人間の近くで長い時間を人間と一緒に生きるために繁殖を続けてきた動物、生き物であっても人ではないんですよね。
だからこそやっぱり犬は犬であるっていうことをしっかりと知る。
そしてこの子自身、先ほども言いましたように、うちの子供とかもやってたよね。
昔こうやって、かわいい、かわいいってね。もうやめなさいっていう感じでね。
かわいいからずっとくっついてて、かわいいからぎゅーしたい。
子供とかが代表なんですけれども、かわいい、愛してる、好き、触りたいっていう気持ちだけじゃなくて、
動物福祉の考え方
この子自身がどういう生き物なのか、この子にとって望ましい、この子にとって心地よいストレスのない環境だったり生き方っていうのはどういうものなのか、
それを考える、そこに思いをはせる、そこを知ろうとするっていうことが犬に対しての動物福祉になるのかなというふうに思っています。
ありがとうございます。私もそろそろ、私10時からまた予定がありますので、45分ごろにおしまいにしたいなと思ってますので。
なのでね、皆さんね、結構私はロックトレーナーということでやってるので、こういったことに困ります、悩んでますっていうお話を伺います。
だけど、その出ている問題だけではなくて、じゃあこの子にとってどうしてこの問題がどういう視点で出ているのか、
この子の何を満たしてあげたら、何を変えてあげたら、この問題が出にくくなるのか、
それをこの子の犬というものの、生き物のところから考えていく。これまた一つの動物福祉になってくると思うんですけれども、
そこの視点というのを広めていきたいなというふうに思っています。
いろいろ動物に関することって賛否両論があったり、極端な意見があったりすると思います。
そしてね、我々人間も動物ですから、私自身は地上に一緒に生きる生き物ですから、仲良くしていきたいなという気持ちがね、楽観的なんですけれども、あるわけです。
でも人間もそうですけど、相手と仲良くなりたい、ストレスなく過ごしていきたい、同じ社会の中で、同じ地球の上で、
ってなった時に自分の思いを一方的に押し付けていてはちょっと難しいかなと思うので、
じゃあこの子っていう生き物はどういう生き物なんだろう、犬っていう生き物はどういう生き物なんだろう、
そして例えばこの子は芝犬なんで、芝犬っていうのはどういう生き物なんだろう、
そしてこの子自身が持っている個性っていうのはどういうものなんだろう、それを理解しようとする。
それから100%はね、人間同士だってそうですけど、旦那とか子供とかもそうじゃないですか、100%は理解できないんですよね。
でも知ろうとする、そこに歩みるとする、相手がどういう存在なのか、そこに思いを馳せるっていうのが、
動物福祉につながる考え方じゃないかなと思っていますし、それこそがやっぱり相手をリスペクトする。
私はこのリスペクトっていう言葉が非常に大切にしているものなんですけれども、そこを無視してはやっぱり犬のトレーニングもうまくいかないと思うんですよね。
配信の総括と次回の告知
皆さんはどうお考えでしょうか。よかったら皆さんのご意見とかもコメントなどでまた教えていただけたらと思います。
ということで、今日は少しいつもと違った毛色のお話をさせていただきました。
すみません、もう終わってしまうんですけれども、よかったらアーカイブの方を残しますので聞いていただけたらと思います。
また次回は9時10分から来週の12月になりますね。
12月の4日の朝9時10分よりスタイフ、インスタ、同時ライブをスタートさせていただきたいと思います。
もしよかったら皆さんのこういったことをお話ししてほしいとか、聞きたいとかそういうのがあればぜひ教えてください。
私ネタ切れになってしまいますので。
それから感想などもお待ちしております。
もし何かテーマがないようであればまたテーマを私の方で決めて、インスタ、スタイフの方で事前に告知をさせていただきます。
ではまた来週の12月4日木曜日の朝9時10分より30分程度ライブをさせていただきたいと思います。
それではまた来ていただいてありがとうございました。失礼いたします。
ということでこちらのスタンドFMの方も終了させていただこうと思います。
聞いていただいてありがとうございました。
ポンツさん、インスタのフォローもしていただきましてありがとうございました。
今日は雑談配信をさせていただきました。
ありがとうございます。
連絡してくださるですね。どうもありがとうございます。
それではこちらで失礼いたします。
潜って聞いていただいた方もアーカイブで聞いていただく皆様もありがとうございました。
失礼いたします。