水族館の楽しみ方
ちょぼ先生と、インターバルの課外授業ということでね。
音割れてますね。
お久しぶりでございます。
お久しぶりです。元気でした?
いや、ちょっと最近ね、体がブシブシが痛み出すようになってきましてですね。
ちょっと最近、膝を痛めるという。
膝?どうしたんですか?
ちょっとね、あるべきところに段差がなくてですね。
10センチ。
10センチの段差につまずいてですね。
10センチの?
そこで、思ってた場所に足場がなかったので、ガクンってなったときに膝を念のしてました。
あら。
本当に気をつけてください。
もう注意1秒、怪我2週間かかりましたもんね。
もうえらいこと。
今はもう大丈夫?
もう大丈夫です。
治るまでのモヤモヤとした感じは、なかなかすごかったですもんね。
歩けへんと、何をするにも楽しくない。
例えば、水族館に行くにも。
ということでね、今回は水族館の話です。
無理やりですね。完全にボール玉でしたけど。
あえて。そこはもうね、あえて。
フレーミングがすごかった。
無理くりも。
キャッチャーが明らかにボールやのに。
ということで。
今日のテーマは?
今日のテーマはですね、お互いが生き物好きで、特にキョウボ先生はいろんな場所の全国の水族館に行っている。
そうですね。
私も旅行先で水族館が行くの好きなんですけれども、
水族館に行っても楽しみ方が人それぞれということで、
毎水族館の楽しみ方というね、テーマを用意させていただきましたけれども、
どうですかね、人によって違うんですか?
まあね、人によってペンギン好きとか、魚好きとか、いろいろあると思うので、
重要視するところはね、それぞれだと思うんですけど、
私はやっぱり魚が好きなんで、魚をメインで見ちゃいますかね。
逆に言うと、いわゆる怪獣とかそうじゃない部分は薄めになっちゃうんですか?
そうです、あんまり見ない。
そこからちょっと濃淡の違いっていうか、
せっかくやから全部見とこうかなって思うタイプやもんで、
それも面白いですね。
いわゆる熱帯に住む魚とか、寒いところに住む魚とか、海外の魚とか、
どういう展示をしているのかっていうのはまず気になりますし、
どういう展示の仕方とかも気になるわけですね。
どういうエリアをしているのかとかね。
そんな違いあります?
地元の魚とかね。
例えば神戸のスマ水族館だったらスマに住む魚とかね。
八景島シープラダイスだったら関東に住む魚とか、
そういう地元に根差したような水槽の企画展示だったりとか、
そういう海を模したところとかですね。
川の上流部、地元の川の上流部を再現した。
そういうテーマごとにそれぞれ水族館の展示の仕方が違うので、
そういったところに注目するのが好き。
そんな違いあるの知らなかった。
あと自分なりに魚の名前クイズをしているみたいな。
何それ魚の名前クイズ。
水槽の周りにどんな魚が展示しているかっていうパネルがある。
あるある。私あれも見比べますよ。
あれは見ないで、この魚は何だったかみたいなので、
自分で問いかけて、これこれやなみたいな。
パネルを見て答え合わせするみたいな。
そんなに合いません。すごいですね。
それは本当に魚好きって感じがする。
そういう楽しみ方の見方というか、そういう見方はしますかね。
だいたい順路って書いてある矢印通りに行って、
見ていって全部押さえるみたいな。
そんなでも水族館ごとの特色って私あんま感じないんですよね。
イルカ賞の感動
とりあえず南米の淡水魚って買いやすいかしてさ、
淡水魚系って管理も楽屋までとりあえず置いてやったりするっていうので、
違いが分かるってすごいなとは思います。
だいたいアシカがおると共通してますしね。
それは本当ならではですよ。
全部見尽くすっていう話なんですけれども、
当然着いた瞬間にアシカ賞ないしイルカ賞の時間帯をチェックして、
必ず見るはしますよね。
いや。
え?
あの水族館言うたらショー。
人間と動物の織りなすあの感動的なコミュニケーション。
見なくていいの?
あれ見に行くために行っているわけじゃ私もないんですけれども、
せっかく行ったら見なそうに思うんですか。
見ないときもありますよ。
ほんまですか?
え?
見る?
絶対見ますよ、私。
イルカ賞?
はい。
え、なんすか、あんなのもまやかしやって思うタイプですね。
いやいやいや。
動物合わせみたいな。
いやいやいや。
いや、マストじゃないんですよ。
批判的だから見えへんってそんな過激派ではないけども、
別に見なくてもいいみたいな。
別に見なくてもいい。
面白いですね。
だって哺乳類じゃないですか。
ま、魚でもダメですね。
イルカでもね、もちろんアシカでも。
あんまりそこまで重要視はしてないですね。
実際いろんなショーとか見るんですけれども、
そんなにショーによって違いがあるかないかっていうのは確かにないんですけれども。
いやいやいやいや。
ある?
いや、あるでしょ。
どうしようだね。
え、そうなんですね。
白浜のアドベンチャーワールドのイルカ賞。
あれはね、泣けますよ。
なんか逆でした。
あなたの方が詳しい人になったんですよ、いつの間にか。
いやいやいや。
マジですか?
アドベンチャーワールドのショーはほんとにめっちゃ感動しましたね。
どの点がです?
適当にジャンプするだけでしょ、イルカは。
いやいやいやいや。
え、違うんですか?
ほんとに感動的なんですよ。
もうほんとに人馬一体的な。
人イルカ一体。
人芸一体。
人芸一体で、ほんと人とイルカのコラボレーションがほんとに自然で。
あそこアクロバティックな技とかもね。
頭先に乗って人が飛んだりとかね。
ほんとに感動的なんですよ。
しかもそのイルカ賞のステージがちょうど逆光というか、太陽の位置がステージの正面にあるんですよ。
見にくいかと思いきや、その太陽の光が逆光なんですけど、水面をギラつかせて。
トレーナーの方とイルカががっちり握手しながらぐるぐる回るんですよ。
そのコントラストとギラギラとイルカと人との織りなすハーモニーが。
自然の彫刻の撮り方が素晴らしいんですよ。
なんか逆になってる。
アドベンチャーワールドのショー・ワッスン。
それは知ってたから。
ショーはすごいって聞いてたんで。
こんなもんやろうなって見に行ったら反応しちゃった。
水族館の魅力と体験
だからといって、じゃあ今度から絶対異常なところで見ようかなとは思ってないんですけど。
見に行ってないんだけど。
大新井水族館のイルカ賞もあれも素晴らしい。
それはどの点が?
ポテンシャル。
人のすごいなみたいな。
筋肉バンツケ的な。
アクロバティックな感じで。
人間が雑魚みたいな。
サスケみたいな感じで。
フィジカルすごいんですよ。
僕より絶対詳しいですよ。
それはよかったですよ。
でもあんまり別に見なくても。
そんなにすごいの見といて。
逆に僕の中のイルカ賞でジャンプさせたり、クルクルさせたりぐらいですので。
アシカ賞もワーを投げてクイッてやるみたいな。
それでも僕はすごいと思っただけにびっくりですね。
魚みたいな気持ちがある。
そこにしかいないレアな魚みたいなっていうのもわかってたりします?
そういうのも好きです。
火災臨海水族園の黒マグロとかね。
福島のアクアマリン。
サンマとかね。
イワシやったら見たことある。
サンマって珍しいですね。
それぞれの水族館の推しがありますから。
そこはやっぱり時間を割きたい。
私が教えてもらったのか。
知識、経験の差が違う。
そういう推しがあるポイントがあるから。
それはどうやったらわかるんですか?
調べたりとかね。
書籍読んだりとかね。
すごいですね。
水族館のまとめの本とかね。
そこでここの水族館を推したから
そこに全力をかけるために
僕は体力を温存しつつ
入った瞬間すごいテンション上がるじゃないですか。
上がります。
最初にグーッと見ちゃうと
体力が削られちゃうんで。
メインのところにピークを持っていくような
歩き方と体力の使い方。
すごいですね。
私が逆に知らなさすぎたという。
もうちょっと真剣に向き合わなきゃね。
メインに時間を割きたいから
いる箇所で体力を削るわけにはいかない。
でもアドベンチャーワールドとか大洗いは
いる箇所が売りなんで。
そこは見ましたけど。
お土産と展示の楽しみ方
おもみ袖しましたとかとしか言えない。
そうですか。
そういう感じですかね。
水族館の周り方といえば。
それなんかもうごっちゃになりますね。
写真とか一応撮るんですよ。
もう撮りますよね。
なんかね。
配信聞く限り
いろんな水族館行っとる中で
なんかもう見たからもうええじゃないですか。
そんな風にはならない。
新たな水族館に行くとなると
やっぱりワクワクするという感じですか。
うんうん。面白いね。
これもありますけど。
もう一回来たらここっていうのも全然
たくさんあります。
そうですか。
私も好きですって言おうとしたら
遥かに楽しみ方のレベルが上やったもんで。
びっくりしましたね。
でも最後にちょっと感は急大的に。
お土産とか買います?
お土産ね。
売店は。
絶対その出口に設置されとるんですよね。
どこの水族館も。
見ますよ見ますよ。
すごい良かったなと思うときは
本。
展示のなんかね。
分かりますよ分かるよ。
あれ買ったりとかしますよ。
あとよくあるのはクリアファイル。
とりあえずその
どこの水族館のクリアファイルとか
鮭か魚類一覧みたいな
そういうクリアファイルとか買ったりとか。
クリアファイル結構多いですよ買うと。
基本的には何か最低クリアファイルぐらいは買っててみたいな。
なんか買いますね。
偉いなあ。
いやあ。
まさかね。
自分ももうちょっと真面目に予習してから
行くかなと思って。
行ったんですけれども。
世界観を味わうだけで全然良いと思います。
そうですね。
水族館は綺麗で
全然それでも
楽しみ方としても全然ありだと思いますからね。
パックパックして
あんまりモンとか獲れへんっていうのも最後に
どういうことかっていうと
動物園とかやったら
世界中いろんな動物いますけど
魚って別になんか
例えば日本でも見れる
魚が私世界の色んなところで泳いだり見ましたけれども
あれ?これ日本にもおった?
確かにあり。
親びっちゃとかいう魚とか世界中見たもんで
なんかその
ドヤ顔感は
パックパックは世界を知ってるものとしての
ドヤ顔感は動物園と比べて薄いのが
ちょっと悔しいなっていうのがあるもんで
ちょっとその辺も
学習していきたいかなと思いながら
勉強になりました。
ありがとうございました。
よろしくお願いします。