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2025-08-23 12:22

すしオーベルジュという仕事 #094


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サマリー

すしオーベルジュでは、宿泊客が寿司を楽しむ新しい形態のサービスが提供されています。また、日本の著名人が訪れた際のエピソードも語られ、好奇心の大切さについて考えています。

すしオーベルジュの概要
はい、こんにちは。 今日はですね、仕事の話をしようかと思います。
私はですね、あの、すしオーベルジュというかですね、すしゲストハウスと言えばいいのか、
まあ、寿司旅館っていうのが一番わかりやすいんですが、 業としての旅館業ではないので、寿司旅館というには名乗れないんですけれども、
ゲストハウス兼お寿司屋さんという形というふうにお考えいただくのが一番わかりやすいかなというふうに思います。
宿泊だけの方ももちろんOKというかですね、寿司を予約されない方もいらっしゃるので、それはそれで構わないという感じなのと、
お寿司だけを予約されてお店にいらっしゃるという方もいらっしゃるんですけれども、
昨日、日本人の方がですね、来たんです。 日本人の方が来たんですっていうか、来るだろうという話もあるんですけど、
これはなかなか来れない仕組みというかですね、 ウェブサイトも予約サイトも予約ページもですね、
基本英語でご案内をしているので、 よっぽど思い切って来るぞというふうにですね、
思うような日本人の方じゃない限りですね、なかなかいらっしゃらないんじゃないかなというふうに思っています。
お店もですね、外観はお店っぽい雰囲気があるので、お店なのかなというふうに、近隣の方は思っているのかもしれませんけれども、
基本的にはのれんとか出してないですし、看板も出していないので、なかったので、
なかなか突然来られる方も絶対いない。
予約されない、予約ベースで受け付けておるというお店の携帯を取っている関係でですね、
フラッと入るってこともないんですね。
そういう形だったんですけど、今年の6月か7月ぐらいにですね、せっかくなのでのれんぐらい出してみようかという話をしましてですね、
のれんを出したんですね。それも英語というかローマ字で書いているのれんで、
扉にですね、ペラ1英語での案内とQRコードをですね、出しました。
QRコードもですね、読まれると同様にですね、英語で書かれた予約サイトに行くので、
近隣のですね、ここを通りかかるような外国の方に目に触れてもらって予約いただければ、
何もしてないよりも多少予約が入れば嬉しいかなぐらいに思ってですね、そののれんとQRコードを設置してたんですね。
どうやらそれに気になった方が、近隣の方なんですけど、たまたまこの道を通りかかってすごい気になったみたいで、
それで予約をいただいたというふうにいらっしゃった時にお聞きしたら伺いました。
で、なんか英語で書いてあるしみたいにおっしゃってですね、でももうどうしても気になるので、どうしても気になって気になって予約をしたんですっていう話をいただいてですね、
そうなんだと思ったという感じなんですね。
予約をいただいたのは1ヶ月くらい前だったのかな?ですので、予約の際にはですね、お名前と電話番号等々、メールアドレスもいただく形になってますので、
日本の方が予約した時にあれ?と思ってですね、お名前を調べさせていただいたんですね。
そしたらですね、とある業界でかなり有名な方のようでして、
そういう方がいらっしゃるっていうふうに、どう調べてもその方だなというふうに思ったんですけど、
なので有名な方いらっしゃるのがちょっとまいったなとかっていうふうに思っていたんですけれども、せっかく来ていただけるってことなので、
いつも以上にですね、入念な準備をしてですね、お待ちしていて、昨日だったんですけれども、
いろいろお話をさせていただいて、そのすごいオープンマインドなフレンドリーな方でですね、やっぱりその、
ある一定の業界である一定の地位にいらっしゃる方ってのはやっぱりこういう方なのかなというふうに思ったりしてですね、
かなり寿司も喜んでいただいたようでですね、非常に光栄だなというふうに思いましたね。
それでさらに思ったのはですね、やっぱりそういう方っていうのはですね、好奇心が旺盛だってことですよね。
こんなにですね、ある種英語でしか出してないところにですね、ある種ガードをかけてるっていうか、ガードをかけてるんですけれども、
そういったものをですね、超えてどうしても来たいというふうな思いでですね、いらっしゃるっていうのは本当にすごいなというかですね、
そういう好奇心とか本当に大事だよなと思ったのとですね、そういった気持ちでいらっしゃるっていうのは本当に素晴らしいなと思うのと、
そういった方とですね、うちは完全に貸切でやってますので、完全個室でやっていてですね、
そういった方とですね、差し出って言うと変ですけど、お寿司を提供させてもらって喜んでいただいたっていうことはですね、
本当に自信になったというかですね、大人の階段を登ったというかですね、職人の階段を一つ上がったなというふうに思いましてですね、
本当にプレッシャーだったんですけれども、予約をいただいた際にはですね、かなり自信になったということでいい経験を積みましたね。
これを聞かれてるってことはないと思うんですけれども、お礼を言いたいなというふうに思いますね。ありがとうございました。本当に来ていただいて。
そんな感じの営業形態でやっておってですね、普段はですね、なのでほぼ外国人オンリーで、
お寿司の提供にとどまらずですね、完全個室で一回の予約でその方たち、恋人同士なのかご夫婦なのかファミリーなのかがありますけれども、
その方たちだけに提供してますので、料理の体験だけにとどまらずですね、文化体験とかですね、そういったものをコンセプトに提供しているようにやらせてもらっているので、
方言寺でのイベント
日本人の方がいらっしゃるとは思わなかったのでですね、貴重な経験でしたね。ありがとうございました。
明日は方言寺の東京別院の会でございまして、明日はですね、皆さんで原あゆみさんの個展にですね、吉祥寺に向かおうというふうに思っておりまして、
これ企画の段階、2ヶ月くらい前でしたかね、原さんの個展やられるのは決まっていた段階か、原さんもかなり準備をされていた段階でですね、
ちょっと無理にですね、皆さんでお伺いするのでギャラリー投稿してもらえないかというようなリクエストをさせていただいたらですね、
心よく引き受けていただいてですね、その会がですね、いよいよ明日実現いたします。
原さんの方でですね、作品一定一点の解説をしていただくのと、どういう思いで作られたかみたいなところをですね、解説いただいたりですね、
参加者の皆さんの方でいろいろと質問させていただくというような場を設けさせていただいていますので、ぜひですね、参加される方は楽しみにしてください。
私は初日に行ったんですけれども、本当に非常に素敵な場がそこには存在しておりますので、ぜひですね、皆さんと一緒にまたあの素敵な空間を楽しみたいというのと、解説をしていただくのも本当に楽しみにしておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
方言寺東京別院絡みの話で言いますとですね、9月は仏教基礎講座ですね。こちらはおかげさまで満席をいただいています。
10月はですね、これからの募集になるんですけれども、築地本願寺に皆さんで見学に行こうというようなツアーになっています。
日蓮宗のお坊さんと行くですね、浄土新宗本願寺派の寺院というですね、なかなか面白い企画になっているんじゃないかというふうに思います。
当日はですね、本願寺の方のお坊さんの方にご説明ご解説をいただくという企画になってまして、別院に戻ってきたらですね、なかなか本願寺内では話せないですね、日蓮宗の立場から見た本願寺や本願寺寺院とはみたいなものをですね、横山さんに解説いただければなというふうに思っています。
それに見学に先立ってですね、せっかく築地に行くので、参加者の皆さんに興味があればということなんですけれども、私の方でですね、築地の場外市場をですね、ご案内できればというふうに考えていてですね、
普段私が仕入れているお店はこういうとこだよみたいな、ここでマグロを仕入れてますとか、ここではこれを仕入れますとかっていうのをですね、興味があればですね、ご案内したいなというふうに思っております。
こちらですね、詳細が固まったらですね、改めて募集をさせていただきますので、少しお待ちいただければと思います。
11月はですね、東京別院としてですね、本家総本山のですね、水信さんの久遠寺の方に見学に横山さんに案内いただくみたいなツアーも計画しておりまして、
これは水信さんの宿望にですね、泊まる一泊ツアーみたいなものをちょっと計画をしております。
これまだ計画、ほやほやの段階なので、しっかり固まったらこちらも告知させていただければというふうに思っております。
はい、そんな感じでございます。
ありがとうございました。最後まで聞いていただいてありがとうございました。ではまた。
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