この番組は、東京の大きめな事業会社で、20名を超える部下を持つディレクターとくさとと、
名古屋の片隅で一人ディレクターをしているモカあさんの二人が、
ウェブの概念にとらわれず、ディレクションを長年なりわいとしてきた中で、
あれやこれやなんでも話すポッドキャスト番組です。
こんばんは、モカあさんです。
こんばんは、とくさとです。
とくさとさん。
はい。
お聞きですけど、どんな選手が好きなんですか?
あ、それ聞いちゃいます?
そんな長くしゃべんないですよ。
基本的にミッドフィルダーとか司令塔と言われるタイプが好き。
僕でも一番好きなのは、今日本代表のコーチをやってるナナミヒロシさんという選手が、
もうずっと生涯の師匠と別に会ったことないけど、呼んでますね。
ちょろっと話すと、ナナミさんが日本代表の10番だった頃、
もう30年前か、98年のフランスワールドカップに初めて出るわけですけど、
その前の97年とか96年に日本代表の10番としてデビューした人で、
この頃から好きなんですけどね。
当時はむしろ中田秀俊さんのほうが有名で、
もう中田フィーバーでしたね。ずっと中田フィーバーでした。
なんで好きかっていうと、サッカーにおけるファンタジスタと言われる、
ファンタジスタの姉妹もしましたね。
ファンタジスタと言われる花形はフォアドのすぐ後ろにいるトップ下と言われるポジションで、
一番テクニックがあってサッカーを知っていて意外性のある、創造性のあるプレーをする選手。
当時は中田秀俊選手。その後は中村俊介さんとか小野真司さんとか。
その前だとラモス・ルイさんとかですね。
今だとそういう選手減っちゃったけど、熊竹久さんとか。
ナナミ選手もそこのポジションだったんですよ。トップ下と言われる。
攻撃的ミッドフィルターだったんですね。
それが当時の鴨監督っていうおっちゃんの監督から、
おいナナミ、もう一つ後ろをやらないかって言って、
守備的ミッドフィルター、ボランチと言われるポジションだったんですね。
当時ボランチというのは、ボランチっていう名前もまだ日本に浸透してなくて、
守備的ミッドフィルターという名前のほうが有名で、
どっちかっていうと下手くそな選手がやるポジションだったんですよ。
え、そうなんですか。
そうなんですよ。
その後にナナミさんの後に、
一番わかりやすいのは日本代表で一番試合数を持っている遠藤康人さん。
もう引退しちゃったけど。
そういう華やかな選手が出るんですが、
その当時はむしろ下手くそな、ボール扱いは下手なんだけど、
ボールを奪うのが上手いとか、
中央無人に走り回れる中盤のダイナモと言われる選手なんですよ。
中盤の掃除屋みたいな人がいて、
汗かきがいて、その人がボールを打ったらすぐトップ下に、
下手くそはいいから上手い奴に渡すのです、みたいな。
っていうポジションだったんですよ。
ナナミも、いややりたくねえよって話だったんだけど。
いや俺だって前のファンタジー探しみたいな。テクニシャン出したみたいな。
ただ実はその94,5年の当時、日本ではそれが常識だったんですけど、
世界では、一列前の中田秀俊のトップ下のポジションはもうプレッシャーがきつくなっていて、
周囲からいっぱいプレスを受けるポジションだったから、
もう一列後ろでゲームメイクをしなきゃいけないっていう時代になってたんですよ。
だからヨーロッパにおいては、一列後ろにテクニシャンを置くというのが世界の常識だったんですね。
だけど日本の非常識だったんですよ。上手い奴は前に置くべきだろっていう。
ちなみに世界のトップ下じゃなくてもう一列後ろのボランチこそ、
ボール扱いがうまくてゲームメイクができるセンスがあるやつを置くべきだというのの、
象徴と言われるのが、ご存知かわからないけど、ジョセップ・グアルディオラ・ペップと呼ばれるスペインの名称ですよね。
イングランドのマンチェスターシティの監督。彼が現役のときにそのポジションだったんですけど。
その96年とか97年にナナミさんは一列後ろに下げられ、
だけど上手いんですよ、当たり前だけど。ファンタジーだから。
そのときに日本中から叩かれ、上手いのは分かるが運動力が少ない、守備ができない、
あいつのせいで日本をワールドカップに行けないぐらいの。
当時一番叩かれてたのがミイラ・キング・カズなんですけど、その2番目ぐらいにはもうナナミが歩いてた。
監督は最終ディフェンスラインの後ろに顔を出して、ゲームメイクにも顔を出して、特典シーンにも顔を出して、
無理なんだよ、押しつけて。いやそれ無理だろって。見ながら押したのが、彼はやり遂げて、
こういうふうにチームをギュージるじゃない、上手くやって、
例えばその後、中村俊介さんが左サイド、彼もトップ者だから、
当時のトルシーに。
彼は嫌がったんですけど、ナナミさんがいるなら俺は左サイドでもいいと言い出して。
なぜならナナミが周囲の人に全部気を使って、
俊介がストレスがたまっていたら俺と代われと。
俺が左に回るからお前は今中に入れとか。
っていう声かけから全て、周囲のことを考えてプレイをする。
ただのテクニシャンがそういう対象になったんですよ。黒子役で。
敵に攻められたら一番に自分が攻めに行って、ディフェンスを助けるとか。
テクニシャンがそれをやるってもうかっこよすぎて。
話が殴られました。
今の僕のディレクションの根底と一緒です。
自分には特別な才能はないが、左サイドに才能のあるやつがいたら
俺とときどき変わろうかって言って変わったりとか。
ディフェンスラインから後ろに上がりたい人がどんどん上がってこいとか。
ディフェンダーが頑張るためにはまず一番自分が体を張らなきゃいけないというときに、
テクニシャンなのに体を張るっていう。
ディフェンダーがありがたがるって、七海さんがあそこでつぶれてくれたからなんとかなったっていう話とか。
七海さんがいたら俺はサッカーがやりやすいよっていうメンバーがその当時いっぱいいて。
そういう男気あふれるチームを操る、しかもそれはテクニックだけじゃないっていうのに憧れてますね。
長くなっちゃったんですよ。
そんなにサッカー詳しくないですけど、でも日本代表の10番だったんですよね。
運がいいかどうかではなく、余韻を逃がさないかどうか。
っていう話は、おかちゃんの話だということで。サッカー繋がりってことです。
おかちゃんが最近もよく言っている、神は細部に宿ると近しい話なんですけどね。
最近よく見る、とにかく全部やるべきことをやり尽くした結果、そこに運が流れていてそれをつかむことができるという話なんですけど、
一見するとちょっと宗教かかって話。そうっちゃそうなんですけど。
最近よく彼が話してるのは、あれはマリノスの話だったかな。
マリノスの監督になった頃に、ランニングをさせるんですって。ウォームアップのために。
練習用のコートのピッチの四隅、いわゆるコーナーフラッグのとこですね。四隅に三角コーンを立てて、そこを走らせるんですって。
初めは、自分が監督になった頃は、坂コートって当たり前だけど広いじゃないですか。
その四隅にコーンが置いてあるので、まあまあ広いところにランディングするんですけど、コーンの内側を通るんですって。
本当は外側を通るべきなんですけど。
ときどき真面目な選手がいて外を通ると、むしろそれが笑われる文化だったんですって。
それはいけないだろうと。外を通れと。ちゃんとやるんだと。
そのあと選手は、「岡田さん、ピッチのぐるぐる回る中でコーンの外側を通るとコーンの内側を通るので、スタミナのつき方とかあるんですか?」って言われたと。
そんなの顔だけあるかと。
だけどそういうことじゃないんだと。
例えば、攻撃チームが逆襲、カウンター、自分たちが攻めた後に中途半端なボールの奪われ方をして、一気に敵が攻めてきて、
つまり自陣のディフェンダーがもう全然足りない状況?
っていうときにディフェンダーが一人しかいなくて、向こうのフォワードは2人いたとして、フリーの選手に渡されちゃって、もうキーパーと一対一みたいな。
そこでとんでもないシュートを決められたとか。
その後ろに自分たちのマリノス側の選手が何とか追いかけてたんだけど、最後走らなかったと。
お前はなんであそこで全力で走らなかったんだって聞くと、
いや、それはもうさすがに間に合わないと思ったんでって言われたときに、そうじゃないんだと。
確かに俺から見ても、お前が全力で走ってもあれは間に合わない。
シュートのタイミングやブロックには間に合わないと。
だけど違うんだと。
ちらっと後ろを見たときにお前が全力で走っていたら、それがあいつのプレッシャーになったかもしれない。
というか、あいつのテクニックだったら、お前がプレッシャーをかけてたら、たぶんあんなシュートは打ててないよって。
やりきってなんぼ。
やりきった結果、良い運に出会えてそれをつかめるんであってっていう。まず権利がないっていう話なんですよね。
いい運を、あいつは運がいいなじゃないんだっていう。運は大体平等に流れてるっていう。
なるほどなーっていう。
やれることを全部やりきったかっていう。運をつかんでる奴はやりきってるんだよって話ですよね。
まあ確かにね。それで言うと、毎度毎度あれですけど、私の好きなドライバーさんで平美音さんっていう人がいるんですけど、
平美音さんは中学生の時、中学校卒業するときに確かイギリスにも留学してレースをしてたりして、日本に帰ってきたんですけど、
一旦レースに出られて選手になったんですけど、一時期レースができない時期があったんですよね。
シートがなくて呼ばれなくてできなかった時期はずっと飲食店でバイトしながら。
でもレースってすごく自産金って言って、自分のお金を持ってレース出るっていうのがあるんですけど、私それってなかなかお金がたまらないとできない。
スポンサーがいない状況でどうするかって言ったら、今までの恩人が助けてくれて呼ばれて、
今のチームのうちの恵母子がいるチームのテスト、オーディションがあって、その時にもうこのチャンスを逃したらもうレースやめるぞって言って、
オーディションの時にフルスピードで走ったら、第一コーナーでタイヤ壊しちゃって、もう走れなくなっちゃったんですよ。
でも終わったなーって本人は思ったらしいんですけど、監督はそういう思いっきり走るレーサーが好きなんで、自分もそういうスタイルだったから、
こいつは磨けば光るって言って拾われて、もうだいぶ6年目ぐらいかな。
本当にすごい真面目な人だし、普段おどけてたりして面白い人なんですけど、
本当にもうレースができないかもしれないって思ったときにやり切ったって言ってて、
そういうシビアな、来年にはした人がないだろうみたいな世界で生きてきたから、
必死さがすごいなっていつもそういうインタビューとか聞いてもすごいなと思ってて、
やっぱりそういう振り切ってやったから、やり切ったからこそこういう今の状況があるんだろうなーっていつも見ながら感動してるんですけど。
素晴らしい。
スポーツ選手って余計にそうなのかもしれないですね。
運の要素が非常に大きい部分があるので、我々会社員とは当面は違うとは思いますけど、
2年前か3年前か、片あるワールドカップ、日本が大活躍したミトマルの1ミリって有名じゃないですか。
あれも岡ちゃんが言っていて、ミトマルの1ミリがあったからいい結果になった部分もあるので、
もりあすさんは運がいいねって言うんだけど、そうじゃないと。
もりあすはあれが起きる準備をしていたんだよって。
選手選考からチーム運営までもやるべきこと、とにかくやり切った結果あれができてると、違うんだと。
本当に運がいいだけじゃないんだ、あれは。
その後の具体的な話はどこにも出てないんだけど、おそらく彼が言ってるのは選手選考だけじゃなくてチームの運営から何から選手を信じ切るとか、
我慢して引き寄せるとか、たぶんそういうありとあらゆることを含めて最終的にミトマルの1ミリになってるんだろうなというのはわかる。
重なって重なってね。
確かに準備しておくことって大事って言いますよね、ひどいよね。
運を迎えに行くわけじゃないんだけど、そういう姿勢で自分も準備しないと次のステップに行けないとか。
例えば周りのサポートがそうやって、やっぱり自分はやってますってアピールしないと周りも気づかないから、サポートしてくれたりすることもないから、
やっぱり行動してしかもやり切らないと運は向かってしてくれないのかなーなんて。
確かにそういう意味で言うと、ミトマルの1ミリって、そもそもミトマルがあそこにピッチに立ってないと起きないですからね。
言われてみりゃ。
もちろんミトマル選手は当時からすごかったけど、日本代表に入った頃はバリバリ勝ったりとはそうでもないので、
盛吉さんが我慢して使い続けたとか、東京オリンピックにも選ばれてるんですけど、
コンディションが悪くてあんまり出てないんですよね。
よく我慢したなと思うんですけど、そういうことも含めてなんでしょうね。
ミトマル選手を日本代表として育てるとか、
あとはミトマルの1ミリと言われるが、ミトマルの1ミリでゴールが決まったわけじゃなくて、
ミトマルの1ミリの後に別の選手、田中雄選手がゴールを決めてるんですけど、
彼も育ててないと、もちろん一番育てたのは川崎フロントアレなんですけど、
それをちゃんと寄与し続けたのは盛吉さんだし、
やっぱりそういうふうに今まで考えて我慢するところは我慢してっていうことなんでしょうね。
スポーツってやっぱりシーズン勝っていかないとチャンピオンにはなれないっていうのはあるから、
本当に我慢しなきゃいけない地域って絶対にあるし、
それやっぱりプレイヤーがどれだけ強いかっていうのでチームの成績だって大きく変わっちゃうわけだし、
そういうふうに考えると。運もやっぱり絶対スポーツってあるような気がするんで。
運はありますねそれはね。特にサッカーは不確定要素が多いので。
我々ベブディレクションだって不確定要素がないとは言わないが、
さすがに明日どう転がるかわからないってことはないので。
サッカー、野球とかスポーツは相手があってのことで、
絶対に勝者敗者ができるっていうのはやっぱりスポーツの称号とはね。
そういう中で生きてる人だとそういうふうになるし、やり切ることが大事なんでしょうね。
だから運がいいってのは違うんだろうなっていう。いいはあるんでしょうけど。
なんか必死さみたいなのがあるからそういう行動ができるっていうか、
っていうのもあるかなーって思うと最近自分は全くないなと思って。
本当にちょっと焦ってる。自分がそういう、焦りじゃないけど、
なんか必死さがないなーっていうのをすごい感じてるから。
昔は本当に何とかして仕事続けなきゃとか、何とかしなきゃっていうのが強かったから、
すごい休みもなくずっと働いてたっていうか、
それぐらいやらないと自分が間に合わなかったんですけど、
そういう時っていろんな人が頑張ってるのを見てくださってて、
いろいろ気にかけてくださって、お仕事くださったりとか、
いろいろ協力してくれないとかって声かけてくださったりとか、
そういうことが多かったんですよね。だから自分だったらやっぱり、
頑張って仕事してるところを見せないと、
近くの人からはサポート受けられないよなーってすごい今感じてて、
頑張ってますよ。頑張ってはいるんですけど、
感じる。この話聞いて、運って本当に自分分かりますよね。
あんまりついてないなーっていうよりは、流れが良くないなーとか、
すごい感じることって多くて、
おかちゃんだけじゃなくて、いわゆるトップアスリートとか、
そういう組織のマネージャーの本っていっぱい出てたじゃないですか。
誰々何監督とかね、多いですよね。
あれ僕は逆に今の話でいうと、鵜呑みにすべきじゃないと思っていて、
おかちゃんのことは正しいんですよ。
必死でやりきったかって。
だけど彼らと僕らが違うのは、
自分自身もそうだけど、特にマネジメントする側になると、
会社員のメンバーに求めてはダメだとは思うんですね、逆に。
日本代表とかもそうなんですよ。
昔のことは、
日本代表としては、
まずはあの審議をして、
特にマネジメントする側になると、会社員のメンバーに求めてはダメだとは思うんですね、逆に。
日本代表と同じレベルのことを求めちゃダメですよね。
J1リーグのプロと求める。だって年収も違うし、彼らは晴れの日と気の日というか日常と非日常が交差するじゃないですか。
試合は週に1回あって、そこをピークに持っていくという人たちのシーン、日本代表選もそうじゃないですか。
我々が生きてるのは孫ごとだけずっと日常なので、それを彼の話に当て込めてしまうと、それは破綻しますよね。
むしろストーリーマネージャーって偉い人って多いですよね。本で読んだからみんな頑張るんだ、みたいな。
社長のあなたはそれで頑張った分だけ数千万、数億という年収になるかもしれんが、
我々は数百万の世界で生きてるのに、なんでそんなに頑張らなきゃいけないんだっていうのも、
それはそれで事実なので、ああいうトップマネジメントみたいな人の話は、
僕はエッセンスだけもらってそのままやるべきじゃないと思いますね。
スポーツ選手ってだって、そもそも現役短いじゃないですか。
そうそうそうそう。すごく短い中でね、頑張ってますね。
定年まで40年前っていうのはこっちと一緒ではねえんだよっていう。
頑張って20年もいかねえだろっていう話と一緒にしちゃダメですよね。
ここはちょっと違うと僕は思います。
なかなかカリスマ性、どうしても監督ってカリスマ性がある、社長とかもそうだと思うんですけど、
カリスマ性のある人っていい意味でも、実際本当のチームの人たちから見るのと、
ファンが見る監督とイメージが違うっていうのがあるかもしれないし。
逆に言うと監督にもそういう強烈なカリスマ性が求められると思いますよ。
だけどいわゆる一般の会社のマネージャーにそんな強烈なカリスマ性は求められてないし、
あったらあったら困るんですよきっとね、周りが。
代表クラスとかJ1クラスとか、ああいう超一流のチームだからこそ成り立つんであって。
一流を生きてる僕らがあんなカリスマ性を持ってると逆に疲れちゃいますよねきっとね。
たまたま私のお客様の社長がカリスマ性があるってよく周りから言われてて、
だから自分はそんなことないよっていうタイプの人なんですけど、
でも外から見たら、そうだから社員もみんなそういう目で見てますよっていう話をしてて。
自分はそう思わないかもしれないけど、
そうですね。だから委員をつかみたければ、委員を逃さないかどうかという話ではありましたが、
そもそもつかむ権利があるところまでやり切ったかという、何度も言うけど。
僕昔ブログに書いたんですけど、
運の話でむしろもっとわかりやすい話は、
これもサッカーの話なんですけど、ゴン中山さんってご存知ですか?
はい、もちろん。
中山雅史さん。
彼は日本のレジェンドで日本代表でも結果を残しているのに、
日本代表のあるにはサッカーが下手なんですよね。
一般の人でもちろん上手いですよ。
さっき言ったナナミさんが大卒で入ったときに日本代表のゴン中山さんがいて、
なんでこいつこんなに下手なんだろうと思ったっていうぐらいらしいので。
今は大久保芳人さんとかに抜かれたけど、
当時Jリーグでナンバーワンで百何十点得点を取っていて、下手くそなんだよね。
日本代表でも点を取ってるし、ワールドカップの第一期ゴールは彼なので。
なんでゴールを取られてるかっていうときに、
ゴールシーンを見ると美しいものがほぼないんですよ。
スーパーゴールはあんまりないんですよ。
泥臭いどっかに滑り込んでとか、そんなとこに首突っ込んだら怪我するみたいなところで、
頭から突っ込んでゴールしたりとか、
あとはキーパーが弾いたところを蹴ったりとか。
運動量がとんでもなくて、
こぼれ玉とかラッキーで決めてるところもいっぱいあるんですけど、
それは彼自身も言ってるんですけど、
もし自分がキーパーにシュートがいったりとかコーナーキックで、
コーナーキックは違うからロングボールで、
ボールキーパーにボールがいったときに、
もしポロッと落としたときに、そこに自分がいないのが嫌だって。
いればポロッとそしたらそれを蹴るだけでゴールじゃないですか。
それがいないのが嫌だと。
そのチャンスを逃すのが嫌だって。
だから全部ボール前に詰めるんだと。
ボールがいったら全部詰めていくんだと。
もしかしたら落とすかもしれないから。
100回に1回落とさないかもしれないけど、
100回に1回は逃すのが嫌なんだと。
そのボールシーンだけ見ると、ポロッと落としたキーパーのミスを拾ってるから、
ゴンの羽はラッキーだよね、持ってるよねって言われるんだけど、
彼にしてみれば、宝くじに当たったようなもんって言われるのは侵害で、
宝くじ全部買ってるようなもんだから。
運がいいんじゃないですか、もはやそれね。
運があるとは全部似てるので。
取りこぼさないようにね。
そうそうそう。
そういうことですよね、やること。
おかちゃんとやってることは同じなんだけど。
すごいですよね。
でも旗から見ると運がいいように見えちゃうんですよ。
下手くそなんだけどいいとこにいるよね、みたいな。
実際はそうじゃないっていう。
わかりやすいですよね。
それも作戦なんですもんね。
下手くそな自分がどうやってゴールするんだってなると、そういう結論に至ると。
でもさっきの話じゃないですけど、そのピッチに立ってるってことがまたあれですもんね。
それが相乗効果なんですよ。
だからそういうチャンスを全部見逃さないというか、
100回99回無駄でも1点取れればいいみたいな。
1点取るからまたピッチに立つんですよね。
なるほど。
スポーツ選手だから見られる仕事だから、見てる側もそういうふうに。
例えば自分がそれを見てたら確かに運がいいっていうふうにしか思わないかもしれないですけど、
確かにね、スポーツなんで作戦があるはずだし。
ただだから、それは日本代表とかJ1のトッププロだから、
そこまでできるということも僕らはやっぱり自覚しないとダメですよね。
ああ、確かに。
俺のプログラムはここにきてね。
みんな俺たちの後の人間なんだから、みたいな。
そういうふうには思ったことないですけど、
でも確かにそういう心持ちって大事だなーとか、っていう程度には参考になりました。
エッセンスをもらえばいいんだって。
本当にこんなことを同じレベルでやってるって、それはやれないよっていう。
練習もそこにもらってないし、他の生活もあるんだから。
彼はそれをやれば、練習1億円もらえるからやってるんだって、みたいな。
いやでもすごいな。
体型維持とかも僕はいつもそう思うんですよ。
モデルさんとか女優さんがキレて、それが仕事だからねって。
私よく言いますよ、それ。
それが仕事じゃない私たちと一緒にしちゃダメだと思う。
それで私はモチベーションが低いとか、違う違う違うっていう。
何を言っとるんだっていう。
北川慶子はそういうポジションにいるからねって。
エッセンスはもらえばいいと思うよって。
だけど北川慶子と同じくらい努力できてないみたいな、それは無理だよっていう。
だってそんなに金も出てないしみたいな。
あの人たちだって太ったら仕事を失うんだからっていう。
あなたも太ったら仕事を失うなったら痩せると思うよっていうね。
立場が違えばね、同じようなことはできない。
それは自分にも当てはめないべきだし、
チームアレジメントとか経営者の方はむしろ当てはめないようにしないといけないですよね。
こんなにやってるんだから、お前らもやれ!みたいな。
そういうふうに言いたがる人いっぱいいるんでね。
いろいろそういう経営者さんの成功談とか見たりしても、
エッセンスしか取り入れることはできない。
まったく会社の形態も自分のどこどこが違うし、環境が違うってこともあるから。
でも参考にして、いかにそれを取り入れてみようって思うのも準備っていうか、
一つの道をつかむ準備になるのかなーって。
あくまで参考にして自分たちにどう取り入れるかじゃなくて、そのまま取り入れてどうするのよっていう。
しかもそれを言うだけっていうね。
じゃあまずお前が取り入れろよっていう。
頑張ろう。
僕が勤めたどっかの会社、直近の製作会社と直近の会社ではないということだけ言っておきますが、
そういうことを言いがちな、昨日本で読んだんだろうなみたいなことを言う社長ね。
キャッシュ・コンバージョン・サイクルってことは知ってます?
何ですか?
経営におけるキャッシュ・現金・コンバージョン制約のサイクルっていう意味で、
つまり投資したものがいかに早く返ってくるかという。
基本的には要するに、いわゆる経営の投資だけじゃなくて、
在庫を抱えているとか、
素材を買ってそれがお客様に届いて売り上げになってくるまでっていうのも、
投資ではないけど、キャッシュを出していつ返ってくるかみたいな話じゃないですか。
このキャッシュ・コンバージョン・サイクルが短いのがいいとされてるんですよ。
まあそりゃそうですよね。
その当時の、今もそうだと思うけど、理想的な会社がAppleであると。
なんでかっていうと、普通物を作って、あるいはそのときは赤字なんだけど、
それが売れたら黒字になるという話じゃないですか。
Appleの場合は、買ってくれる人が決まっているキャッシュが実はすでにあると。
貯金があるんじゃなくて、もう予約が入ってるみたいな。
だからAppleはキャッシュ・コンバージョン・サイクルが非常にいいというですね。
短いってことですね。
むしろ手前にあると。
販売代理店が、私たち買いますよってなってる。
販売代理店、ソフトバンクもそうですけど、
もうなんだいって知れますって言ってるって。
もう予約ができてるってことはすぐ入ってくるんですよ。
先にお金があるぐらいの。
これが一番の経営の理想だと社長が言い出して、何かのニュースで見て。
だからそうすべきだみたいな。
正直言って、まさかだと思ったんだけど、じゃあまずお前がスティーブ・ジョーズになれよって思ったんだけど。
依存してくださいって。
アイコンを作ってみようって。
短いですよね。
いわゆる投資なんだけど、ギャンブラー的な投資ではなくてっていう話ですね。
仕入れのために赤字というかサインを読んだものをいつ解消できるかっていう話で、
この短いほうがいいという話ですね。
状況はみなさんいろいろかと思いますが、運の神様はあっという間に取りすぎてるから、
自分も鍛錬しないと見つけられない、捕まえられない。
運なんかそもそも左右できないんだから。
うん。いいんだろうが悪いんだろうがどうしていればいい結果になるのかだけを努力するという話でもあると思いますよね。
運が悪いって気づくことでいいことですよね。
だからなんでだろうって考えられますかね。
自分が運いいななんてあんまり思ったことないですけど。
いや僕、実は自分の運がいいと思ってますけどね。
えー、いいの?
多分個人的なだけなんでしょうけど、いや思うよりじゃなくて本当に俺は運がいいなーと思ってきてます。
俺はやっぱり運がいいなーみたいなことを。
選ばれた人間とは思ってないですよ。
むしろ選ばれた人間だと思ったら運がいいと思わないですよね。
それ選ばれた人間だからと思うだけなんで。
でもなんか自分だけそういうわざわいじゃないですけど、あんまり振りかかってないなーっていうのはすごい思います。
自分がすごい裕福な生活してるとか、余裕があるとか、別に何の悩みもありませんとかじゃないんですけど、
意外とそういう日の子がかからないなーっていう人生だったんで、そこは運がいいのかなー。
僕はでもそれで言うと、例えば何かの日の子がかかったとしても、それすら運がいいなって思うタイプなんですよ。
だからただの捉え方なんですけど、でも本気で思ってるのは自分です。
その日の子がかかったから俺乗り越えられたなみたいな、乗り越えた結果になったものがあったなみたいな。
なんか苦悩みたいな、本当に自分が落ち込んだりとか、自分ではどうしようもできないけど大変なことが起きたりとか、過去あったとしても、
これ以上のことがないなって思うと意外と気が楽っていうか。
そこが運が悪かったってなったら、もう今は全然運がいいと思うから。
むしろこれ以上悪いことがあるかどうかわからんが、めっちゃ悪いことが起きたらめっちゃ悪いことを知ることができたので、
それって他の人は知らないじゃんって思うと、俺意外と運いいなって。
言ってて自分に頭おかしいなって思ったんですけど、思い込んでるんじゃなくて結構本気で思ってますね。
もう性格的に昔からそういう考え方なんですか?どこかで変わったとかじゃなくて。
昔から。でも大人になってからかな。
意外と知られてない、違うな、意外がられるんですけど、
アメトークの中学のときイケてない芸人って。
明らかに学生時代あれだったんですよ。クッソ気持ち悪いしブツブツ言ってたしみたいな。
高校生もそうでしたね。専門学校生くらいで専門デビューみたいなことをして、
そのときに高校時代が暗黒。暗黒は言い過ぎなんだけど。
正直楽しくはなかったので。友達もいたけど。
専門学校にはもうちょっとちゃんと明るくなろうと思ったときに、
とりあえず人生を楽しそうに生きようと思って。楽しいじゃなくて。
そのうち板についてきて、楽しそうに生きてると思えばだんだん楽しくなってきて、
そこで発想の展開が起きた感じですかね。
いつの間にか人生を楽しんでるなみたいな。楽しそうに生きようと思ったんですよ。
考えること大事ですね。思うことって大事。
中学のときはまだ花たる坊主、えなりかずみみたいなもんだったんですけど、
ちょっといろけついたわりには全然モテなくて、ブツブツ言って。
ブツブツ言ってたってなんで。
あふれちゃってたんですね。いろいろ思いがね。
本当は変わってないんですけど、高校時代にクラスで1軍2軍、スクールクラスみたいなのがあるじゃないですか。
1軍2軍3軍ぐらいまであったとしたら、僕は2.8軍ぐらいだったんですよ。
3軍2軍かいないかぐらいの。ほぼ3軍ですよね。3軍が末端だとすると。
でも見てて思ったんですよ。1軍にいるやつでも、例えばクラスに10人いたとしても、男女のとこのほうを見て、
ボケとかしてギャラギャラ笑われてるんですよ。
見ながら、このうちのたぶん面白いのは一人か二人だなと思って。
残りの7、8人はテレビでやってるギャグを真似してるだけで面白いと思ってやってるやつらだなと思って見てたんですよ。
あんま思わないんですよ。ほんと全然思わないんですよ。
ずっと見てたんですよ。ずっと分析してたんですよ。
おかしいな、たぶん俺のほうが面白いのにと思いながら。
専門で試してみたら、始めは受けない。
用紙を変えて、髪の色変えたり。
ダイエットは別にしてないけど当時からやってたから、その時は。変えたり。
あと、そういえばあいつら楽しそうだったなと思って。
嘘でもいいから楽しそうに生きてみようと思ったら、合コンだろうが飲み会だろうが、自分がやったことがウケるっていう。
それが段々板についたっていう。
どういうことも楽しそうに生きようと思って楽しいなと思ってたら、辛い日の子も、
こういう日の子を得られることはないから、これこれいいことなんだろうなみたいな。
クソな環境にいたぜって言えるだけでもプラスかもしれないなみたいな。
なるほどね。そんなに思ったことないけど。
でも学生時代のことを考えたら、私本当に敵が多かったんですよ。
私の友達に聞いてください。本当に敵だらけで。
先生も周りの子もみんな敵みたいな。
何もしてなくてもみんなでこっちに向かってくるから。
私はすごいオーラで、羽根抜けてたんですけど、それでも来るんで。
私もぶち切れちゃうじゃないですか。先生とか大きかしたりしてたタイプなんで。
だから周りに干渉されるのがすごく嫌で。
かといって、かなり閉じこもらないんですよ。
いじめられようが、ちょっかいかけられようが、シュンとはしないです、絶対に。
なんでこっちに来るの?みたいな。
そもそも順々ですよね。最初にかなり閉じこもってないから敵視されるんでしょうね。
全然閉じこもらないやん、みたいな。
異物なんですよね、きっと。
それがすごい強かったんで。
高校になってから本当にみんな仲良かったから、すごい開放されて楽しくなったんですけど。
いろんな人が、なんでだろうってわからなかったんですよね。
だからその時は、なんで私こんな風に思われてるんだろう、みたいな。
せっかくだったと思うんですけど。
だけど場所に変われば、すごい楽しく過ごせるわけだから。
人の縁切るわけじゃないんですけど、そういうところから時がなされて楽しくなって。
でも性格は別にそんなに変わらなかったですけど。
なんとなく楽しいことが増えたっていうのはすごいありましたけど。
それはでも、僕の話で言えば、
生きてるだけで敵ができたっていうもかさんの話は逆に言うと僕は憧れで、
敵すら作れなかったぐらい没個性だったんですよ。
そういうやつが今みたいになってるという。
でも根底は違うんですけどね。
もともとの考え方は僕、子供の頃から一切変わってないし、
表に出すか出さないかだけだって。
多分ひねくれてるし。
そういうところはありますね。
でもそういうものの考え方で行動変えてったら、
こうやって運だって見方してくれるんだろうなって思う。
自体をまずただそのまま受け入れて、運がいいと思うというのは、
ある思想を捉えるしかないからそうしてるというのがあります。
そうですね。いちいちへこんでても何かがあって、受け止めてばっかりでもあれですけど。
特に今はSNSもあるから、SNSで知り合った人とリアルに会うって、徳田さんもそうですけど。
徳田さんもそうだけど、結構勇気いるじゃないですか。
でも楽しみだし、人に会うとやっぱり新しい情報が入ってきたりとか、新しい映画ができたりとかして。
外に出るって意味では人と会うってすごい大きいことだなって。
新しい運の流れが来るんじゃないかなとかって思ったりするので、頑張ってちょっと。
僕もそういうスイッチを入れますね。むしろだから逆にあんまりセミナーとか行かないですね、もともとは。
苦手なんで。実は知らない人とは得意じゃないので。
ちょっと苦手なんですけどね、本当は。
行かないといけないときに覚悟を決めて行きますね。
これはもう行くものであるから、行かないと俺はすんするぞって思いながら行きますね。行くときは。
今はもちろんセミナーの内容も楽しみだけど、SNSで知り合った人と会えるんだっていうのを楽しみにしていけば、あんまり遅くじゃなくなりますけど。
僕でも長らくブログもやっているので、無名って言いながらファンみたいな人もいてくれるので、
時々ガチ相談とか、お話聞いてほしいですみたいな人がいるんですよ。
あとはネット上で相談に乗っていたら、転職が決まったんで、ぜひお礼もしたいんで、
一度ご飯でも行きませんかとかみたいなのが来るんですよ。ときどきですよ。
そのうち、たぶん僕過去に6、7人会ってるけど半分以上女性なんですよ。
モテモテじゃないですか。
そうじゃなくて、僕が男性ってことはもちろん向こうはわかってるけど、
僕が一番ビビるのは、そもそもほぼ男性だと思ってるどころか、性別のことを考えないで言ってるんですよ。
そもそも忘れてるんですよ。
言って女性だとあったときの僕の挙撮り方は半端ないですよ。
あ、女性だったんだ、みたいな。
性別とか気にしないで、人間としてやりとりしてると思ってる。
女性っていうデブの肝おっさんなんてそんなことないと思ってるのもあるから、
女性であるわけがないっていうところで、無意識に可能性から外してるんですよね。
それで、よう掛けたら確かに渋谷のおしゃれなカフェだったな、みたいな。
こんなことを男が指定しねえなって後からわかるんですけど、
何も考えないで、まず知らない人と出会ってハードルを超えるために勇気を持って言ってるので、
女性であるなんてことを発想してなくて、
え、女性なん?みたいな。
あ、どうしようみたいな。
違う、私が持っていたハードルとまた違うハードルができてるみたいなことがちょいちょいあります。
うっそー!みたいな。
そういう垣根なくなりますよね、SNSとか。
最初にそういう距離感があると。
メビディレクターと話してるんだから、性別なんかどうでもいいだろうと思ってるしね。
それもある。確かに。
さらに、僕が男性ってことはもちろんわかってるはずなので、
男性とか女性として興味があって連絡してるわけでもないことももちろんわかっているので、
そうするともう発想がないんですよね。
性別を調べると発想はないので。
ないですもんね。書いてないし、意外とないから。
特に女性はね、変なDMが来るのもあって、
あまり表に出してなかったりするじゃないですか。
だからわかんないですよね。
数ヶ月でやり取りしていて、行ってみたら女性だったみたいな。
あ、そうなん?あんた女性だった?みたいな。
あ、そういえば言ってなかったですね、みたいな。
その後家庭学だ。だから昼なのかっていう。
私が酒飲むって知ってるくせに、なんでこの人昼間なんだろうなって思ったら、
そうかって。俺たち酒飲まないんだみたいなね。
いろんな出会いをまた新しい運の流れになりますようにまた頑張って、
Webクリエイター・ポッドキャスト2025はいろんな方にお会いする機会だなと思って、
今も緊張してるんですけど、何者でもない私が、勝手に私がファンの皆さんにお会いするなんて。
僕はあの中で、この人はすごいな、知名度というか憧れみたいな。
安木さんと真田さんぐらいで、そのうちに緊張しない。
安木さんは向こうは覚えてないだろうけど、僕は会ったことあるんで。
向こうは覚えてないんですけどね。
そうですよ、私にとってもカリスマの。
安木さんはウェブ制作業界では、長らくずっとやられてる方なんでね。
何で順次挙げたのかちょっと記憶はないんですけど、ポッドキャストが最初だったかな。
シーゼルナイトとかあの辺の、2007年とかぐらいのセミナーで一生知ったぐらいですかね。
ポッドキャスト。
安木さんのポッドキャストは、オートマジックはBGMがないんですよね。
対談のときでも全然聞きやすいし、編集されてるのかな。
聞きやすいから、結構作業はかどるんですよね。
セミナー登壇もめちゃくちゃ多いので、そもそもお話が上手ですよね。
うんうん。確かに確かに。
タイミング的にお会いできるか私はわかんないですけど、
でも同じ場所にいらっしゃるなって思ったらちょっと緊張しちゃう。
勝手にね、私が行かないといけない。
会室みたいのがあるからそこで会えるんじゃないですか。
そうなんですね。どうしよう。
昼間のくせに、「私、懇親会行かないんだよ。」とか言って、ベロ寄して絡めばいいじゃないですか。
「愛知が来ました!」とか言うのをすっげえベロ寄して。
それぐらいちょっとあれかな。
翌日、覚えてないぐらいの。
そして我々の本番で大失敗するっていうね。
失敗する前提で。
お母さんベロ寄してって言う。昼間からベロ寄してますみたいな。
やばい。
僕まだ今のとこ緊張してないですよね。前のポッドキャストで見ると。
本当ですか。
全然緊張。実感がないだけだと思うんですけどね。
でももうあと2週間ちょっとぐらいですよね。
でもじゃあかましとくか。高らかに20分だから何とかなるかなと思ってる。
ああ、本当ですか。
もういい。パイフリーでもいい。かましていこう。
本当に自分のポッドキャストでも言いましたけど、
自分でセミナー登壇とかもしたことあるからわかるけど、
緊張するのはやっぱり自分一人のセミナーとか、
おしゃべりする内容なんかどうにでもなると思ってて。
まあ失敗したら別にいいやって言う。
ごめんねって言ってるのではあるけど、スライドが映らないとか機材の失敗とか、
そう聞くのがよっぽど怖いので、リカバリの瞬間なんじゃないですか。
すいません、今日はスライドなしでとかさすがに無理じゃんって。
でも今回その心配はないというか、失敗あったとしてもそれは名村さんにすればいいから。
そうすると、もういい。私は行くだけでしょって思えば。
考えすぎちゃだめ。楽しもうってだけね、さっきの話じゃないけど。楽しんでいこうぐらいに。
なんなら結局失敗しに行きましょうじゃん、そしたら。
しかも二人だから時間半分ずつじゃないか。
ああそうそう、それもありますよね。
本当にすごい短い時間で楽しもうって。
一人で喋るわけじゃないから。二人で喋ってると何喋ってるかわからない回になるかもしれないが。
むすしん一回何喋ってるんだみたいな。
そうなるかもしれないし。
みなさん楽しみに。こいつら大失敗するんだろうなって思っちゃう。
そうやって見られたくないけど、失敗してる気がするので応援してください。
もし失敗したらね、それを現実を受け入れて見に行かせばいいんだ。
広告業界をちゃんと学びましょう。
BZの魅力に生かせばいいんだから。
前の回にありました、ちゃんと受け止めて、成長のために使うと。
次回もしイベントに呼ばれたら次頑張って。
母さんが悪いじゃないのよ。名村さんが悪いじゃないの。
名村さんはもしかしたら悪いかもしれないけど。
悪くない。全然悪くない。
全部名村さんのせいにして、次どうしようっていう。
聞かないでしょって。2026やるしかないっすねっていう。
緊張するなあ、ほんとに。
一周回って、あ、俺たち失敗してよかったでぐらいでいいんですよ、そしたら。
俺たちが失敗したおかげで2026ができたでぐらい。
すぐ砕けてみんなでやりやすくなるかもしれないけど。
リベンジしたいから、2026が。そして私たちの後に砕けたからねっていう。
だったらトップバッターがいいけど。
砕いていきましょう。お昼のときにね。
みんなパスタ巻いてるとか言いながら、そう言えばいいんじゃないですか。
もうそういうつもりで聞いてもらえれば。
Webクリエイターポッドキャストで2025は9月13日の土曜日10時半からスタート。
YouTubeだったり、ボイシーにもあるのかな?いろんなところで配信するらしいので。
ボイシーの生配信はないんじゃないかな。
ないんじゃない。どこで見れるんだろうね。
Xのスペースは流れますよね。
生配信ができるやつは全部。
そうなんですね。
この特設サイト、Webクリエイターポッドキャストで2025でもおはがきフォームがあります。
何でもディレクションを選択して、
ラジオネームとおはがきの内容をぜひ入れていただければなと思います。
実はもう来ているらしいというのを聞きましてありがとうございます。
はい。何でもディレクションも来てましたね。
まだまだ募集しております。
私たちは12時14分からですね。
12時14分からので、2時間くらい前からスタンバッドすればみなさんね。
朝まで全然大丈夫ですので、よろしくお願いします。