1. 心に刻みたい人生哲学のはなし
  2. 第18回「環境が人をつくる」特..

▶︎特別ゲスト「元サッカー日本代表 福西崇史さん」をお招きし、
 福西さんの成功の秘訣をうかがいました!(全4回)

 YouTube :【公式】福西崇史福ちゃんねる https://bit.ly/3DZS9do
 Twitter  : https://twitter.com/fukunishi_t
 Instagram: https://www.instagram.com/takashi_fukunishi/

 福西さんのキャリア
 【Jリーグ経歴】
 1995〜2006年 ジュビロ磐田
 2007年 FC東京
 2008年 東京ヴェルディ
 
 【日本代表歴】
 国際Aマッチ 64試合 7得点(1999〜2006年)
 2002年 FIFAワールドカップ 韓国・日本大会出場
 2006年 FIFAワールドカップ ドイツ大会出場
───

▶︎特別ゲスト|福西崇史さん(元サッカー日本代表)
第17回「目標を持って挑戦すること」 https://youtu.be/B05za2piibo
第18回「環境が人をつくる」 https://youtu.be/ZYlHxRMTAbg
<11/24(水)公開>第19回「自分次第」 https://youtu.be/4bBCqO8Nllc
<12/1(水)公開>第20回「決断してやり切る」 https://youtu.be/e7uJV2I3bU0

▶︎番組へのお便り、成田儀則への質問相談募集中です。
http://j.mp/jtetsugaku

▶︎この番組は、YouTubeとPodcastで配信しています。
YouTube : https://bit.ly/YouTube_Narita
Apple Podcast : https://bit.ly/Apple_Narita
Spotify : https://bit.ly/Spotify_Narita

【メンタルサポーター成田儀則|愚か者がやっと気付いた成幸法則】
学校に行けない子どもたちからオリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者・マネージャー・新入社員......メンタルサポーターとして20年間にわたり講演・研修を行ってきた成田儀則(なりた・よしのり)が、いまと未来を変える人生哲学の話をお届けします。視聴者/リスナーからの人生相談にもお答えします。

【成田儀則プロフィール】なりた・よしのり/1961年生まれ神奈川葉山町育ち。
小学6年から父の影響でテニスを始める。将来プロになりたいと中央大学庭球部に入部。大切な試合になると、メンタルの弱さで全て負ける。結局レギュラーになれず、四年生で寮長で大学生活を終える。
日本火災海上に入社し社会人をスタート、6年間お世話になった後に独立、会社を設立し、新たなチャレンジをスタート。しかし、事業に失敗。億の借金を背負う。どん底の真っ只中、能力開発の草分け、株式会社TBR故夏目志郎氏に師事、ブライアン・トレーシーのプログラムを徹底的に学び、主席トレーナーになる。夏目氏引退を機に、有限会社ヒューマンリンクを設立。企業研修からオリンピック選手のメンタルトレーニング、学校に行けない子供達のカウンセリングまで幅広く活躍。現在にいたる。
https://narita-yoshinori.amebaownd.com/

【早川洋平プロフィール】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。
羽生結弦、コシノジュンコ、よしもとばなならトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。ユニクロ・ネスレなどCMのインタビュアーも。いっぽうで「音声」の可能性にインスパイアされ、声のメディアも創り続けてきた。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良 大人の放課後ラジオ』などプロデュース。
https://linktr.ee/yoh.haya


00:00
愚か者がやっと気づいた成功法則。学校に行けない子供たちから、オリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者、マネージャー、新入社員、メンタルサポーターとして20年間にわたり、講演、研修を行ってきた成田芳紀が、今と未来を変える人生哲学の話をお届けします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
実際頃から触っている人の感覚って、僕はもう無理なんですよ。難しいんですよ。そうなると、テクニックは自分は無いと思ってるし。
ゴール友達感はなかったんですね。
友達なんだけど、友達度合いが違うんじゃないですか。
ちっちゃい頃から触っている人って、手で扱っているように扱えるわけですよ。
だけど、それは僕にはできないから。
いまだにリフティング小学生に負けるし。
じゃあ、積み上げていって、ちゃんと友達になった感じですね。
積み上げていって、違う友達になったら、俺は常に持ってる。手で。
みんなは足で持ってるけど、みたいな。そんな感覚で、この友達感覚っていうのは、かなわないなって思ったんで。
じゃあ、何って言ったら、僕はもう体ですよね。
体の使い方、体操をやって、いろんな運動をやって、その体の運動神経だったり、体の使い方。
使い方っていうのは分かったので、そこでサッカーは接触プレーでもあるんで。
うん。
接触のときの体の使い方とか、ぶつかったときの体の当て方、逃げ方も含めて。あと、空中のバランス感覚とか。
なるほど。
もう、それは体操でバランス感覚は養えていたので。
そっか。
あれにサッカーの中での。
そこが福西さんのアドバンテージ。
僕はいつもはそれかなと思ってたので、ちょっと体を使うプレーヤーになろうっていうか。
じゃあ、ちっちゃい頃からいろんな運動するってやっぱりすごい大事なんだね。
僕は大事だと思ってます。
生かされる。
それはどっちに、どこの道しかり、感覚はあると思います。
なるほど。
あと、どうでしょう。
やっぱりね、これはビジネスの世界でもどこでも言いますけど、環境が人を作るっていう言葉あるじゃないですか。
で、やっぱり今日、個人的にも伺いたいなと思ってたのは、サッカー好きな方であればもうすぐ分かると思いますけど、成田さん逆に近すぎて意外とそういう話してないかもしれないですけど、本当に福西さん自身がすごいのもそうなんですけど、当時のね、ジュビロ、岩田って、歴代のこの30年近いJリーグの中でもやっぱりあの福西さんがバリバリやってた、群馬とか中山さんとか高原選手とか99年とかね、ナンバーワンに入るようなチームなんですよ。
03:16
よく知ってるんですよね。
そうですよね。
そうですよね。
いやいや、もちろんもちろん。もう細かくしてください。
でもね、あんまりね、マニアックに寄りすぎない。2人だけだったらね、ここだったらもっと入りたいんですけど。
いや、で、ちょっと動揺しましたけど、そこにね、やっぱり最初、僕も福西さんの本とかも読んでますけど、誤解をすると言えば、結構ね、つまり入ってからも最初全然ね、もうそのジュビロに入っちゃってるわけですから。
もうダメだと思ってます。
最高峰に入って、普通であればそこで当然消えていく人もいる中で、いろいろもちろん。
努力もされたんでしょうけど、いろんな転機があって、その黄金チームに入って、みたいな。
つまり入ったこともすごいですけど、やっぱり入ってからそこで爆発的に伸びたとか、つまりさっきの環境が人を作るっていうキーワードと、ご自身の今のジュビロ、入って伸びていったとか、何かもし今感じることとかあれば聞きたいなと思ったんですよね。
僕かなりあると思ってます。このタイミングとか運とか、さっきの人との出会いでJDがなれましたって言っても、僕このチームだから、ジュビロ岩田だからこうなれましたね。
環境ね。
もう環境。
なるほど。
入った時に、うわーってカルチャーショックの度合いがひどかった。カルチャーショック以上の言葉がないかなっていうくらい。
もう衝撃でしたけど。
その中で自分がやっていく。もちろんトップトップとは一緒に練習できないんですよ。
この2軍ってサテライトって言われてる2軍でさえもそんな感覚で、そこで僕試合も出れなかったし。
だけどサッカーの当時、オフト監督が。
はい。
サッカーのトライアングルとか、アイコンタクトとか、フィールド、ディスタンス、角度、距離なんとかって、すごいサッカーに関する事柄っていうか大事なことをずっと教えてもらって、
サッカーってこんなに奥深いんだっていうところから入ってるんで、もう吸収しかなかったっていうか、取り入れることしかなかったっていうのもあって、
自分が。
いろんなことを知るきっかけになったっていうのは大きかったんですね。
で、サッカー奥深さを知って、じゃあこうしたらいいんだとかっていうのを考えられるようになった。
その当時は何もできないですよ。
そんないろんなこと言われたって。
だけど、こういう考えがあって、こういうことをしていったらこういうことにもつながるんだっていうのも自分の中で蓄積されていって、サッカーに表現できるようになっていったっていうのもあるんで。
サッカーを鍛えるベースになったっていうのは、その環境だったんですよね。
そこからじゃあ自分はテクニックでは無理だから、じゃあどうやって体を使いましょうっていうプラス、サッカーですよね。
サッカー、頭でどうやって上回らなきゃいけないかというのは考えるようになりましたね。
06:07
やっぱり環境って大きかったし。
逆にその環境しか僕にはなかったから。
そういう意味での迷いはなかったみたいな。
迷いなかったですね。
一人で enough man for two.
ストチームだけ練習生には行ったんですけど。
そうなんですか。他のJの。
いらないっていうか、もうそこでは即戦力が欲しいって言われてて、行けなかった。もう結局は岩田しかなかったので。
なるほど。
僕は岩田にプロになるかならないかっていう選択でした。
いやだからそう今伺って、やっぱり、逆に成田さんにもちょっと伺いたいんですけど、やっぱりその仕事でも、やっぱり本当に特に若い頃、ゼロの時ほど吸収しやすいかもしれない。やっぱり誰と一緒にいるかとか、選べる範囲で選べない範囲だと思いますけど、誰と過ごすかって大事ですよね。
いや、すごい大事です。本当にもう影響、環境が大きな影響を受けますんでね。
それはサッカーのところであり、成田さんにサッカーを教わったことはないですけど。
違うメンタルなこととか、そういうところは、綾川さんの喋りのところとかね、聞いたりとかしたりできるわけじゃないですか。そういうところは非常に重要なところだと思います。
福西さんが入って、すごいギャップを感じて、そこでね、選択じゃないですか。もうそれでもう打ちひしがれて、もう落ち込んじゃう人もいれば、その時に何を選んだんですか?
めちゃくちゃ大きなギャップだったんですよね。
プロになるっていう時点で、もう今までせっかくやってきて、道がなかったところができたんで、もう行こうっていうか、なろうっていう、なるのも不安だったんですよ。ちょっと言うと。もう7割ぐらい不安でしたよ。
行ったところですぐに1、2年、3年でアウトになる可能性が高いわけでしょ。
実際のデータ的にはそうですよね。
そうしたらもう3年間終わってどうすんのみたいな。
うん。
また大学行くのか、社会人になるのか、なんか分かんないわけですよね。やっぱそこに行くっていう不安はすごい大きくて。
そうなんだ。
田舎もんだから余計にね。
いやいやいや。
もう、あの新幹線の中はもう本当に。
そんな時代あったんですね。
長かった。愛媛から電車乗って。
青年感。
青年感。
青年感。
岡山で新幹線乗り換えてって、もう長いわけですよ。で、自分の知らない世界に行って不安でしかないっていうのはもうすごい、今だから笑い話で言えますけど。
で、そこで行ってからやっぱそうやってカルチャーショックを受けて。
受けて。
やっぱもう自分がせっかくやってきたんで、もうそこはチャレンジしようっていうか、やるべきことをやっていこうっていうのはやっぱ大前提で選びました。
なので、もうやめようっていう選択はなかったし、やることやろうっていうことで、もう筋トレを多く始めたりとか、ちょっとプロのこの環境っていうのに自分を並べて。
09:00
そういうふうに自分を慣らしていくっていうか、そういう時間を作ったりとか。
それができたマインドってどこかな?自分のことを信じる力?
でもやっぱり一番最初じゃないですか?
うん。
初心忘れべからずってよく言いますけど。
僕はその気持ちっていうのは大事だと思います。
これはもう勉強してるYouTubeですから、皆さんね。勉強してもらいながら。
その初心っていうのは何なの?って言えばサッカー好きだとか。
うん。
サッカーを自分が好きで。
楽しくて選んできたっていうのもあって。
で、やっぱプロになったら仕事にもなるんで。
そうですね。
どちらかというと仕事という感覚で僕はやってたんですね。
なるほど。
楽しければっていうのはもちろん、仕事する上でもやっぱ楽しい方がいいし。
はい。
楽しいっていう中ででも仕事ということで、僕の感覚で仕事ということでやってたんですが。
本当に好きなことが仕事になれば。
なったから最高でしたよね。
最高ですね。
ただその分プレッシャーなり不安もたくさんある中で。
うん。
でもそういう環境っていうのは素晴らしいことですし、自分がやってきたこと、その今までやってきたことが生きた形にはなるわけですよね。
なのでやっぱりその初心どういう思いでサッカー始めたとか、自分がどうやってここまで来たかっていう考えた時に、その大きな壁にぶつかった時にやってみようっていうかやり続けようっていうのがやっぱありましたね。
うん。
例えばその時に憧れの選手がいて、その人を超えてやろうと思ったのか。
それとも自分の持ってる力を最大限伸ばしてやろうと思ったのか、どっち?
後者ですね。
なるほど。
僕は今なりに誰か目標にいてないんで。
ない。
やっぱりその、僕がどちらかというと何も知らなかった。サッカーはさっきのね、オフトもそうで、サッカーもあんまり知らなかったんで。
どれがいいとか、なんかね、そんな感覚じゃなくて、何でもいいから自分に取り入れなきゃっていうので。
なるほど。
この人の良さなんだろうなとか。この人の良さってなんだろうなとか。この人の良さあるけど、ちょっと俺にはできないなとか。そういうのをすごく繰り返してやってきたんで。
じゃあいろんな人のすごいところの一部一部を一個一個取り入れながら、これは無理だったら。
これは無理ってありましたよ。
なるほど。
ずっと走れって絶対無理だった。絶対って言い方失礼かもしれないですけど。無理やった。
なんか今のお話伺ってて、やっぱりこだわるっていうキーワードで話を伺いたくて。
まあその余地がなかったかもしれないですけど、そのポジションもね、岩田入ってからコンバートされて、まさにボランチの第一人者ですけど、ボランチっていうところがあって。
まあそれもね、人によってはね、こだわって、やっぱりフォアズル勝負したいみたいな人もいたりもあると思うし。
なんていうんでしょうね、今のあと。多分成田さんが質問したときに、なんかベンチマークとする人がいたのかいないのか。僕、すみません、後出しで恐縮ですけど、絶対その後者の方でおっしゃると思ったんですよ。
うん。
いわゆる、なんかすごく福西さんなんかね、僕個人的にはやっぱ柔軟性というか、いい意味でのこだわらない部分と、ここだけは絶対譲れない、こだわる部分みたいな。
12:05
なんかそれは結構きっちりちゃんと自分で明確になってるのかなと思ったんですけど、ちょっと抽象的な質問で教えてください。
うんうん。でも今はそれをね、社会人になってから強く思うようになったっていうのもあります。これはいろんな方々とね、これで出会うことが多くなったりとか、やっぱスポーツ界はスポーツ界の、本当にやっぱスポーツ界だからこそみんなプロになったりとか。
うん。
こういうふうになったんだっていう考えなので、やっぱこだわり強かったりとか。
はい。
そのこだわりに負けてしまうとポジションを失ったりとか、もちろんこれいろいろある中で、でもやっぱサッカー界だったりだけど、やっぱいろんな方たちと出会うことで、いろんな考えがあったりとか、サッカー以外のこととか、ビジネスも含めてね、いろんな人たちと話すことで、自分がああ、なるほど、こだわりは強いけど、このこだわりがある分チャレンジできなかったりとか。
うんうんうん。
っていうのを感じたりとか。
うんうんうん。
はい。
そこをなんかいろいろ勉強させてもらってるっていう感じです。
うん。
いや、なんか勝手にですけど、やっぱりちょっとあんまりサッカーに入りすぎると、また見てる人もわかんないかもしれない。ちょっと今抽象化するの難しいんですけど、やっぱり実際こうやってお目にかかっても、ずっとテレビで見てたときもそうですけど、いい意味で、やっぱちょっと異質なんすよね。
多分よく言われてますけど、サッカー選手の中であれだけ解説できる方もね、いないですし、自分で自分を俯瞰して見てるとか。
うん。
この辺って、まあ当然ご本人の中ではね、そのサッカーだけやってきたときと、この今おっしゃったように社会、もう一回ある意味そこから出てから変わった部分ってあると思うんですけど、なんかやっぱり昔からバランスが取れてるとか俯瞰できてるとかのイメージがあるんですけど、どうでしょうね。
ね、これね、だからボランチをしたからこうなったのか、もともとこういう素質だったのかわかんないですけど、ボランチには向いてたんでしょうね、だから。
なるほど。
そういうことをって俯瞰したりとか、チーム全体を考えたりとか。
うん。
ボランチ分かります?
分かります。大丈夫です。
もうこれはね、話してきてるんで分かる。
すいません。
これこれ万一ボランチ知らない人に吹くにせず、簡単に言うとどういうポジションなんでしょう。
もうフォワードは点を取るところっていうサッカーで言うと、キーパーとかディフェンスは守備をするところ、中盤の選手ミッドフィルダーってよく言われてるのはやっぱりコーシュにおいてつなぎ役になるっていうことなので、そこでのセントラルミッドフィルダーってよく言われるボランチっていうポジションは常にそこをつなぎ合わせる。
うん。
攻撃もするし、守備もするっていうところのポジションで、全体を見なきゃ務まらないからこそ、こういう性格になったのか、もともとこういう性格だったからそのポジションにあったのかっていうのはまだちょっと分からないですけど。
影響でもありそうですよね。
影響は僕はあると思いますね。もう職業病っていうか。そういうのもあると思うんで、ある程度バランスっていうのも見るし。
うん。
ただチャレンジで言うとフォワードの方がチャレンジするんですけど、もっと。
あ、まあそうか。
うん。
ディフェンスはちょっと固めにリスクを考える。
うん。
もう関係ありますよね。
もしかしたら僕は性格あるのかなって。これゴルフでもあるんですけど。
あ、そうなんですか。
結構もう、いけるやろ。カーンっていう人がフォワードの方が結構多くて。
成田さんはサッカーのポジションに当てはめるとどうなんですか?
15:02
ディフェンスタイプじゃないですか。
ちなみに僕はゴルフやってるんですけど、やっぱりフォワードだったんですけど。
あ、そうじゃないですか。
じゃあ、なんかチーム組めそうですね。
いけるじゃないですか。いけいけみたいな。有田さんちょっと見といてねみたいな。こうなる可能性はあると思うんですよ。
なるほど。
なんかそういう性格とかもサッカーでも出るし、サッカーやったからこうなったのかっていうのはあるかもしれないですね。
ありがとうございます。
でもね、やっぱり他人との比較じゃなくて、もう自分をいかに高めるかって、もうそこに常に向いてるっていうのはね、これ大事な種だよね。
なるほど。
やっぱりよく他人との比較は不幸の始まりって言うけども、上には上がいるんでね。そのたんびに落ち込んでたら、もうどんどんどんどん辛くなってきて。
なるほど。
こうなってきちゃうけど、常に他人との比較じゃなくて、自分をいかに高めるか。自分の理想へのアプローチ。それはやっぱり大事かもね。すごくね。
そうですね。いい言葉ですね。
でもまさに、成田さんと福西さんでも、前もみんなでお茶させていただいたときもありますけど、この番組でそのまま成田さんおっしゃってたんですけど、
よく成田さんが人間には無限の可能性があるとかおっしゃるじゃないですか。で、まさにそれを体現された方かなと思うんですけど、
その一方でやっぱりさっきの環境が人を作るとも関連するかもしれないですけど、今だと逆にね、子供たちに言葉をかける方かもしれないですけど、
やっぱりどういう言葉をかけられるとか、なんかそれってすごく大事だと思うんですけど、今の話でいくと、福西さんもプロになる前になった後、
やっぱり僕のイメージはメンタリティ、もともとすごい強いイメージあるんですが、
そうなのかなぁ。
そうではないですけどね。
なんかつまり、やっぱりプロの厳しい世界で、ややもするとみんなライバルだったりとか、
はい。
まあ少なくとも試合トレーニングは厳しいと思うんですけど、なんかやっぱりこういうかけられた言葉によってすごく、
まあやっぱり今の自分があるみたいな、具体的に誰っていう選手の話でもいいですけど、
なんかつまりその自分の人生に大きく影響を及ぼしたような言葉とかってなんかあるのかなって。
もしくは自分で大切にしてる言葉でもいいんですけど、言葉ってやっぱり大事だなと思って。
そうですね。
そんなないなって言ったらそれまでか。
いやいや、別に無理強いする必要がないんで。
っていうかやっぱり他人からの言葉じゃなくて、福ちゃんはやっぱり自分で常に選択して。
そうですね。選択とか理解を自分でしたいなっていうタイプだから、あの方のこういう言葉って確かに今の言葉だって自分を高めろっていうね。
そうですね。
言葉だって確かにって思うし、原点で言うと父親が選択の時にお前が決めろってよく言ってたんですよ。
なるほど。
もう親がどっちに行けじゃなくて、
はい。
お前が決めろって常にそれを言われてきたのね。
はい。
なるほど。
っていうのはもう小さい頃からあった。教育の部分も大きいなって。
じゃあここまでこれたっていう一番大切なところっていうのは、もしかしたらお父さんから言われた常に自分で決めなさい、自分で決断しなさい、その言葉大きいかな。
18:07
大きいと思いますね。
なるほど。
それだけじゃないですけど、それが大きくなるようになったっていう。
最初はそれが当たり前だと思ってたんだよ。
なるほど。
だってみんなそうじゃないですか。
うん。
だって今が当たり前っていうか、自分が基準だとすればだって普通でしょ、基準だから。
そうですね。
だから他の人がすごいね、いやダメだねっていうことになるわけで、自分には気づかないことがたくさんある。
うん。
ただそれでいろんな方の話とかっていう交流を含めて自分がどうなの?立ち位置がってないですけど、すごいことが自分にはこれってすごいなって。
だけど僕は普通だと思ってた。メンタル強いですよね。いやいや俺これが普通なんで。
分かんないですよね。
分かんないですよ。
自分ではね、比較では。
比較はもうみんながするんで、自分はこうですよ。でもこうやって言葉で伝えることで、影響とか感銘受けてくれるとか、影響が出てくれるっていうか、感じてくれるっていうことはありがたいし、逆もしかりですよね。
こういうことがあるから違うこと自分がしようって思ってくれてもいいですし、そういうことでの自分の価値が今でもあればそれは嬉しいし。
うん。
そういうのでこういう話もそうだけど伝えていきたいっていうね。自分もそういう気持ちでサッカーの時もそうだし、公演の時もそうだし、サッカー指導してる時もそうだしっていうことで心がけてはやってはいますが。
うん。
実際に言うと自分がこう受けてきたこの親の言葉とか、他の人たちの言葉っていうのが、ああなるほどこういう時こうだなっていうのは、逆に言うとしっくりくる時があります。
ああ。
はい。
さあ、この番組では皆様から成田さんへのご質問ご相談を引き続きお待ちしております。ご質問ご相談は概要欄のURLからお寄せいただけたらと思います。成田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
20:15

コメント

スクロール