あまりに行き過ぎてですね。
そこはですね、これお店バレちゃうけど、
プラカップをまず最初に渡されるんですね。
プラカップ?
プラスティックな透明のカップ。多くの人はバーベキューとかで使うやつ。
はいはい。
あれに、お名前、あだ名、ニックネームでも本名でもいいけど教えてくださいって言われて、
そのプラカップに名前を書かれるんですよ。
基本的にそれを交換するんです。
へー。
一回洗って中身を変える。
うんうんうん。
僕は徳里なので、初めの一回だけ徳里にしてたんですけど、なんか言いづれえなと思って、
2回目から徳ちゃんにしたんですよ。
学生時代から徳ちゃんって呼ばれがちなので。
だからずっと徳ちゃんなんですね。
そうすると、いわゆる常連の店でいつもありがとうございますっていうレベルじゃなくて、
ガチでそのニックネームまで覚えられるんですよ。
うんうんうん。
多分行き過ぎて、その横浜のたちのみ屋は、
僕が聞いたわけじゃないんだけど隣の人が聞いてたところによると、
どうやら1年ぐらい前に20歳になったばかりの女の子で、
今多分だから21歳ぐらいですね。
はいはい。
僕、その子に入店するなり、「あー徳ちゃん元気?」とか言われて、
めちゃくみ口を聞かれるのいいんですけど、
44歳のおじさんが、
元気?どうもどうもって言って、また来たんだねとか言いながら。
あるときには、もう見てばれちゃうけど、
いわゆるお刺身とか魚介がおいしいたちのみ屋さんなんですよ。
ホワイトボードにバーっていっぱい書いてあって、その日のおすすめが。
あるとき、僕が一人で飲んでたら、
20歳なのか21歳なのかの店長がスッと僕の横に来て、
「徳ちゃん、さあ」って言って、
「え、何?」って言ったら、
「貝好きでしょ?」って言われて、
なんでわかるの?なんでわかるの?って聞いたら、
だってホワイトボードにある貝、全部頼んでくるんだもんって、毎回って言って。
ちゃんと見てる。
絶対貝好きなんだと思って。
後日には、インスタでいわゆるストーリーをお店が投稿してるんですよ。
それを見て僕、行ったりするんですけど。
いいですね。
そしたらまた、「あ、徳ちゃん!」とか言いながら、
その後、「じゃあ、たちのみここでいい?」とか言った後に、
「徳ちゃん来ると思ったんだよね?」って言われて。
なんで?
いや、今日貝のメニューが多いからって。
インスタのストーリーをあげたら、
あ、これワンチャン今日徳ちゃん来るなって思った。
本当に来たみたいなことを言われてですね。
さすがにため口で、徳ちゃん呼ぶ派にされる44歳のおっさんは、
楽しいんですけど、どうなんだこれは?って思って、
この前の土曜日も行きました。
たちのみ屋ってめちゃくちゃ私憧れるんですけど、
いいですね、そういうの。
常連さんっていうのもすごい憧れるんですよ。
私特にそういうのがないんで、程よい…
距離感大事ですよね、でもね。
大事ですよね。
でもちょっと楽しみに、私だったら行っちゃうな。
そうなんです。たぶんお母さん好きでしょ、そういうの。
うん、好きですね。
実は人とおしゃべりするのは嫌いじゃないんですけど、
やっぱり道具から気遣いなのがあって、
実は人と会うハードルが高いんですよね、たぶん。
だからお店の人が声をかけているのに、
お店の人楽しいかなって考えちゃうんですよ。
で今、面白い話しようとか思っちゃって、
そうすると気が重くなるんですよね、次回行くときに。
ネタを用意しとかなきゃいけない。
そうそうそうそう。
俺は何をしに行ってるんだって思うじゃないですか。
一人で酒を飲みに行ってるのに、
なんでマスター向けにトークのネタを考えなきゃいけないんだ、
みたいになるのはちょっと心配ですよね。
相手はそんなに思っていなかったりとかするんですけどね。
思っていないんですよ。
確かにそういうハードルって、
私もネットでこうやって徳田さんと話すのは全然ハードルないんですけど、
たぶんリアルにあったらちょっと人見知りすぎますよ、私たぶん。
そうなんですか。
そんだけしゃべってて。
だから野村さんに初めて会ったときに、
ちょっと人見知り出ましたもんね。
あ、そうなんだ。
たぶんスペースだとか、
オンラインで話してる感じとまたちょっと違うっていうか、
リアルな話の場とか雰囲気とか、
やっぱりそういう目線とかね、
そういうのもあったりとかするから、
僕でも人見知りするんですけど、
いざ話すときの人見知り一切出さないですよ。
だから誰も信じてくれない。
分かってないなと思って。
真の人見知りはまず出会う場に行かないんだよっていう。
出会う場に行くんだったらもう呼吸をして、
めちゃめちゃしゃべるよっていう。
なんか仕事の時の自分と、
仕事の時の自分と、
もうちょっと真面目にしゃべって、
ちゃんと気象点検してしゃべりますが、
僕でも全然あれなんですよ。
基本は、
飛べらない話なんですよ。
それが、
飲み会だと、
笑える話になりますし、
仕事で毎回毎回笑える話になりますし、
飲み会だと、
笑える話になりますし、
飲み会だと、
笑える話になりますし、
仕事で毎回毎回笑える話にしてもしょうがないじゃないですか。
大きな意味での、
すべらない話を意識してしゃべってます。
うーん。
すごいな。
そういうところまで考えて、
人を笑かす話を、
本当は。
それで言ったら、
今、友達が一緒に仕事してるって言ったら変ですけど、
私のお客さんのところに紹介したんですね。
社員で。
同じ部署になったんで、
私は外のパートナー、
彼女は社員って感じなんですけど、
私も同じ部署にいるんで、
私も同じ部署にいるんで、
一緒に仕事してるんですけど、
1時間半ぐらいかかるんですよ、車で。
1時間半ぐらいかかるんですよ、車で。
普段在宅なんですけどね、彼女も。
普段在宅なんですけどね、彼女も。
で、中学生の時から友達なんですよ。
で、中学生の時から友達なんですよ。
で、たまたま流れ流れ、
いろんな会社さんに紹介したんですけど、
なんかこう、部署がなくなったりとかして、
なんかこう、部署がなくなったりとかして、
仕事なくなったな、みたいな。
仕事なくなったな、みたいな。
ちょうどタイミング紹介してほしいなっていう。
ちょうどタイミング紹介してほしいなっていう。
それでたまたま一緒になったんですけど、
それでたまたま一緒になったんですけど、
本当に、本当にくだらない話を
本当に、本当にくだらない話を
延々としてるんです、そのクラブの中で。
延々としてるんです、そのクラブの中で。
で、最近よくやっているのが、
で、最近よくやっているのが、
どうでもいい話選手権っていうのを
どうでもいい話選手権っていうのを
本当にどうでもいい話をするんですよ。
そんなことを知ったって何の得にもならねえな、みたいな話をお互いするんですよ。
そこで、「へーっ!」って言ったら負けなんです。
今、「へーっ!」って言いそうになっちゃった。今言ってもいいんだろうけど。
「へーっ!」って言ったら負けっていう話を永遠としてます、二人で。
そのどうでもいい話というのは、
例えば、うちの実家のお母さんは基本は絹ごしなんだけど、
鍋のときだけ揉め豆腐なんだよね、みたいな、そういうどうでもいい話ですね。
そういう感じです、本当に。
どうでもいいって。
どうでもいい。
どうでもいいっすね。
これがね、難しいんです、とっても。
「へーっ!」って思わず言っちゃうので。
お客様と話しするときも、自分の話してることを気にしながら話したりするじゃないですか。
展開見ながらとか。
もうそれと一緒です。
話す訓練になるので、もしリスナーさん、気になった人はぜひやってみてください。
僕がクライアントとか、今はクライアントはいないので、依頼者だとか上司とか、何なのか役員とかいるんですけど、
とことん滑らない話というのは、真面目な話ですけどね。
役員なのか現場担当なのかに言っても話す順番も変わるので、
そういう意味で興味を持って、「うんうん!」って聞きたくなり、「いいじゃん!」って言わせる滑らない話。
別に笑える必要はないんですけど。
役員の場合は結論から話したほうがいいとか。
一周回って結論から話すよと思うイライラをさせて、
だけどその代わり、そのために順序立てて話すとかっていうのもあるんですけどね。
性格外者感とか苦手だと思います。
調査結果を一から順にしゃべるという。
永田さんのやつと話しましたけど、役員レベルの人って忙しいので。
そうなんですよね。
先に結論からいいやみたいな。でも結論から言っちゃうと身も蓋もないことがあるので、
そういうときにはふわっとした結論を先に出して、「いいんじゃない?」って思わせながら、
これがですね、みたいなことを。
例えば、このような調査をしました。じゃなくて、
これ調べてみたんですけど、この件が実はですね、
すんげえ無駄になっていることがあってとか言うと、
そうなんだ。これで調査した結果なんですけど、みたいな言い方で変わるじゃないですか。
この前の私だ、それ。
その時から滑らない話の展開の仕方で、ターゲットが誰で何を興味を持っていって、
つかみは何にしてゴールは何にするかっていうことを、設計はつくのは全部。
プライベートの飲み会でも同じことをしてます。
このときは真面目になってないバカバカしい話ですけどね。
人に合わせて話を変えるっていうよりは、仕事の中だとそういう立場があったりとか、
いろいろ関係性があったりとか、そういうのがあるので。
それが私、徳田さんの投稿を見てて、
これなんですけど、社内外問わず部署やクライアントは全然分かってないっていう話はよく聞くんだけど、
そもそもちゃんと説明してないことも多々あるんですよね。
私が頑張っているのにとか、割とどうでもいい話で。
だからこう、だいたいそういうふうにおっしゃっている方っていうのは、
多分足りってないんだろうなって、
例えばですけど、私だったら、
お客様の皆さんは常に一緒に私いるわけじゃないんです。
でもできるだけ会社には行くようにしてるんですけど、
例えば懇親会とかあれば行くし、
みんなでバレーボールやろうぜみたいなことがあったら行くし、
できるだけ街のゴミ拾うぞみたいなことがあったら全然行くし、
私ゴミ拾い好きなんで行くんですけど。
交流できる場があれば、
1回でも2回でも話したことがあれば、
話しやすいんですよね、いろんなこと。
何か仕事でお願い事があっても話しやすくなるっていうのがあるんで、
そういう関係性をまず今すぐ必要じゃなくても
作っておくっていうのは私よくするんです。
それが雑談っていうパターンもあるかもしれないですけどね。
オンラインで離れてても、
雑談をする時間を少しでもいいから作るとか、
そういうことはしてるんですけど、
意外とそういうことしない人多いじゃないですか。
別に話す必要ないしみたいなパターンの人も結構いるし、
だから丁寧に伝えたのに何か伝わってないんだよねみたいなことを言ってたりとか、
そもそもあなたが何をしてる人かその人知らないから、
どこからその話が出てきたんだろうっていうそもそもの話とかも
気になってないの?みたいなこととか結構あるんですよ。
だからやっぱりディレクターだったらコミュニケーションの一つとして
そういう関係性を作っておくとかってことって結構大事かなと思ってて。
それは本当にメールというか丁寧に伝えたのにとかっていうのが、
結局自分がこんなに頑張ったのにという話で、
こういうプロセスの判断の軸が自分にしかないんですよね。
ゴールは相手が動いてもらうことじゃないですか。
岡田さんみたいに話しかける、もしくは別にドミニでもいいし、
それこそバレーボールもいいんですけど、バレーボールってすごいですね。
バレーボールってすごいな。
人によってはそうやって仲良くなったあいつなら、
あいつのことならちゃんと聞こうかなって思う人っていっぱいいるんですよね。
それが正しいか間違いかで言うと、
業務においてはおそらくそんなに褒められたことではないんですけど、
だけどちゃんと丁寧に業務として伝えてるんだからっていうのは自分の尺度であって、
相手はその尺度で生きてないのであれば、
最低限のことだけやればいいと思う人がいっぱいいて、
ゴールはその人に動いてもらうのであれば、
仕事ってこうでしょっていうふうに自分のことを教えることはどうでもいいはずで、
その人が、この前飲んだあいつの話だったらよく聞きたいなって思うんだったら飲みに行けばいいんですよね。
それは相手が動くというゴールに対して適切な手段を選ぶというときに、
自分の正義は法律以外は本来はどうでもいいはずで、
そこが自分が正しいと思ってるのがこれだからこれだからになってると伝わらないですよね。
ディレクターの立場で話をするんだとすれば、
もうだって進めなきゃいけないから、
何かしらいろんな障害が出てくるときに、
無理かって言ったら思うんですけど、
もうどうしようみたいな、
一人でブツブツ家で言ってるんですけど、
でもしょうがないって、よし何とかするぞって立ち直って、
すみません、なんとかさんって、
ちょっとだけ、5分だけでいい時間もらえませんかって言うと、
なんだなんだみたいなね、向き合ってくださったりすることもあるし、
本当に私は解決したいからそういうふうに言ってはいるんですけど、
聞いてもらう手段としてそういう言い方をするとか、
それは本当の気持ちから出てるあれなんですけどね。
わざとじゃなくて、本当に何とかしたいと思ってるんです、私っていうのをそのまま出すとか、
っていうのを聞いてもらうための手段だったりとか、
あと特撮さんのブログで書いてあるように、
社内勉強会で先生と生徒っていう立場で物を置くとか、
過去に作ったスライドを見せて、目に見えるようにして、
ちゃんとこれを伝えたいんだっていうね、
そういうものをちゃんと見せて共有したりとか、
あとは雑談をチャットに頻繁に投稿する、
わかる、すごいわかるこれ、知識をひけらかすって書いてあるんだけど、
私もお客さんのその社内の掲示板みたいなところに、
掲示板じゃないけど、共有するところにあえて私書くんですよ。
例えば印刷物をみんなそれぞれの部署で作ってますみたいな、
それぞれの業者さんに頼んでみたいな。
PDFで入稿ね、
例えばプリントパックにPDFで入稿したいです。
イラストレーターで作ってPDFに変換して、
印刷の詳しい人からしたらなんだそれって言われるかもしれないですけど、
書いてある通りになるんですけど、
作りました。お客さんはパパポで欲しいって言われるわけですよ。
入稿データこっちで作って、そのまま私で入稿するっていう話だったから
この形で作ってるのになんでパパポなんて思うんですけど、
なんか理由があるんですよ、理由が。
その理由を聞くんですけど、
それぞれの皆さんの知識はバラバラなんですよね。
やったことある、やったことない、なんとなく知ってるみたいな。
あとベテランの人がああいう風に言ってるから、
あんまりこういう風に言わない方がいいよとか、
みんないろんなやり方があるんだけど、
女の人の場合はこうした方がいいと思うみたいな、女の人とかあるんですけど、
うっしゃるくせえみたいな、そういうの大嫌いなので、
なんで嫌いかって言ったら、
あなたの仕事なんだけど、
じゃあこのサービスを誰に提供してるのって言ったらお客さんじゃないですか、
ってことは会社対お客さんなのに、
なんであなたのやり方でやらないといけないのっていう気がすごくあるので、
正直そういう人を気を使うっていうのも、
人間関係に必要なのかもしれないけど、
仕事とそれは別、別だって思うので、
割り切ってみませんか、みたいなのも私は言いたいですよ。
それから手前で雑談に投げるとかっていうときに、
UXの話をしたりとか、ユーザーのために作らないと、
数字が悪くなるみたいな勉強会をしたりとかしておくと、
話が通じやすいんですよね。
だからまず自分の勉強会をするとか、
知識をなるべく適切にひけらかすというのは、
根本から言うと実はレイヤーが違う話だと思っていて、
先ほどの言い方、言う手段、例えばメールで言う、電話で言う、
お母さんみたいに横に話し掛けに行って5分話してみるとか、
ということに対して、それができれば全然いいんですよね。
だけど、まず話を聞いてくれないとか、
送っても読んでくれないのもそうだし、
これ多いんですよ。
私なんかの話や、あの人の横で言っても聞いてくれないし、
話しかけられないって言うんだったら、
まずこれをどんな話で解決するかじゃなくて、
話しかけたの問題じゃなくて、
まずどうしたら話を聞いてくれるだろうっていう、
もう一個手前に戻ればいいんですよね。
すると、だから勉強会とかするんですよね。
見て見ぬふりみたいな感じになっちゃった。
私がそういうふうに入ったんですけど、
今返事がないので次どうするかって言ったら、
ちょっと時間を空けて直接言いますよね。
メールではなくて、
直接会った時に、
この前送ったメールの内容どう?って。
できたって。
ただ私メールに書いたのが、
ある人にお願いをするんですけど、
そのお願いも聞いてもらえなかったとか、
そういうのも全部結果だから、
そのまま私に報告してねって言ってあったんですよ。
どんな結果が返ってきても、
私は別になんとも思わないんですけど、
メールを見たかどうかっていうのは確認したいんですよね。
見てないならごめん見てって言うのを、
直接今度は言おうかなと思って、
今返事がないので、
見てはいると思うんですけど、
確認はしようかなって思ってて、
それは急ぎじゃないから、
別にまた今度でって言うのはあるんですけど、
そもそもなんで見なかったんだっていう問題も出るかもしれないね。
したらどうしようかなって。
それも問題解決のプロセスというか、
物事を進めるステップとしては、
メールを送ったんだから、
まず読んだか読んでないかっていう、
意外と何かプロジェクトが止まっているときに、
どうなっててって止まっててみたいなことに対して、
メールを送ったんですけどって言いながら、
相当読んでるのかねって聞くと、
わからないまま答える人多いんですよね。
それを2回送ってるんでね、
私はそれでも読まなかった理由を聞こうかなと思って、
要はメールあんまり見ないですとかね。
来てるのは気づいたんですけど、
来てるの忘れてましたって話かもしれないし、
それでも全然いいんですけど、
だったらこのチームで情報共有するときはこっちにしようねって
変えることはできるんで、
それぞれに、
一方的にお願いしてることなんで、
やりにくいなって思ってるかもしれないから、
その辺も聞きながら、
コミュニケーションとって何とか動かすしかないよな。
だけどそれもできないんだってなれば、
それは結果だから、
見直ししましょうかっていう話にはきっとなるから、
それはそれでいいかって。
私に任せた以上、
私のやり方でやらせてもらいますよって言ったんで、
いいかなとは思うんですけど、
難しいですね。いろんな人に物を伝えるっていうのは、
なかなかあれですけど、
苦労することも結構あるなって。
相手の解釈というか、
吸収力というか、
今のメール読んでる読んでない問題も読んでるかもしれないし、
読んでても頭から抜けてるかもしれないし、
読んでて文字を置くだけで内容が入ってないかもしれないし、
内容も入ってるんだけど、
OKOKやるわって言って後回しになってる可能性もある。
いろいろ問題は
それぞれありますよね。
どれかによるというか。
どれかなのかは人それぞれだから、
一人ずつ聞くしかないかなっていうのはあるんですけど、
それをわざわざ
エクセルに書いてくださいとか、
そういうのは私したくないので。
時間をかけてでも、
これを続けてやっていく意味を伝えた方が
いいかなっていうのはあるので。
電話ゲームは
大体失敗するものだと思っているんですけど、
その前提で、
お母さんみたいに追いかけるっていうのは大事ですよね。
ヘビロシなのにしつこいんですよ。
それ関係ある?
関係あるような気持ちですけど。
白黒はっきりつけたいとかじゃなくて、
特撮さんができなかった
60…
何だっけ?
アソナリティーズ。
MBIじゃなくて。
あれだと私はENTPなので、
結構きつく言っちゃうんですよね。
物事をピシッと言いたくなっちゃうんで。
根拠のない
否定をされる。
みんなミーティングしたりとかしてるときに、
根拠のない否定をしてくれる人に結構責めちゃうっていうか。
何ですか?
何ですか?
それが文句だったら
力つけてから言ってこいって。
私も力ないですけど。
先ほどおっしゃってた
その人が
自分軸で考えてるだけっていうのが
私嫌なんで。
仕事なんで。
しつこいんですよ。
しつこいんでしょうけど
プロジェクトを任されたときに
やりきるまで追いかけるというのは
意外とできる人が少ないので
ディレクターなんてそれありきだろうと思うんですけど
俺はここまでやったんでとか
私はちゃんと渡された仕事をやったんでみたいな
まず言うのは
やりきるまで追いかけるというのは
渡された仕事をやったんでとか
抜かしてんじゃねえやと思うんですけど
なかなか
僕もよく
今の会社に限らず後輩によく言っているのは
ウェブディレクターと
ウェブディレクションが混ざっちゃいました。
ウェブディレクション、プロジェクトマネジメントでもいいんですけど
結局は社内だろうがクライアントワークだろうが
ただのサービス業であると
本来
テレパシーレベルで
全職人が繋がるんだったら
たぶん僕らはいらない。でもそんなことはない。
対談になってしまうお気持ちもあるし
連絡がつかない。他の優先度が低いという人もいるし
その時に極端な話をすると
その人に、例えば連絡がつかない人に
電話を何回したかは
ディレクションのサービスクオリティのレベルを決めるのである。
お高いホテルに行くと
ホテルマンみたいな
ベルボーイみたいな人がついて
お荷物を持ってお部屋まで案内する人みたいのがいますが
基本的にはそれと本質は変わらず
どんな人であろうが
徹底的にサポートをして
お部屋までプロジェクトのゴールまで持っていくのが
ウェブディレクターの仕事であって
かといって、例えば
1日に10回も20回も電話すればいいかというと
それは流石に迷惑なんじゃないっていう
難しいですね
例えば自宅を調べて自宅まで
突撃して
このデザインの確認どうなってますかとか
やりすぎですよね
だから展開はあるし
基本的にサービスクオリティは
冗長である僕が判断をすると
どこまでやればいいか
だがその範囲内であれば
君たちがやるべきは
引き受けたから次の人に渡すの仕事ではなくて
プロジェクトがゴールまで行くたびに電話が必要なら
電話をできる範囲でちゃんとしたかっていう
相手がやってませんじゃないのよ
自分の
自分に責任があるって思いたくない人
とても多いから
例えば否定されるのも
嫌な人っていたりするから
そういうクレームが出るぐらいだったら
私は言わないみたいな
そういう人もいるんですよ
とかあの人はああだから
こういうこと言わないほうがいいと思う
誰が言ったみたいな
本当にそう言ったのみたいなこともあったりするから
想像力があるって
すごいいいことだと思うんですけど
先の不安とかあると思うんだけど
多少割り切れる気持ちがないと
ディレクターはやっぱり
人に合わせてたらこうやっぱり自分の首が
縛っちゃうっていうか
っていうことがきっとあるだろうなっていうのがあるから
そういうとこ割り切れる人はディレクターも言ってるんだろうな
そうですね
自分が悪者になるとかならないとかそういうことではなくて
割り切れるかどうか
だから話を聞いてくださいっていうか
そういう人がいるときは
本当に自分の中で
ちょっと
お話を聞いてほしい
でも何がいかんかったかなって考えるぐらいの
立ち止まれる
しょうがないか
ちょっとやり直すかってやれるような人が
向いてるのかな
そうですね
やっぱり気概としては
このプロジェクトは絶対に自分でゴールまで持っていくんだ
全責任は自分にあるぐらいに持っておくべきだと思うんですよね
でも
じゃあ10回20回して電話も出ない
常に約束を守らない人がいてゴールまで持っていけるかというと
無理なんですよね多分ね
本当の責任を負わなくてもいいんだけど
気概は持ってないと
ウェブディレクターの最終的な評価って基本的にはちゃんとゴールまで持っていけたか
特にGUI社の僕らだと成果が出たかになるんですけど
そこがどうせ評価値になるので
何かの特定のタスクやってればいいわけじゃない