お昼食べながら雑談でしかしてないんですけど、
そういうのも今度テーマにできたらいいなと思って。
この一つしかないです。
反則思考か。
そうですね。
テーマをたくさんにご提案いただいて大変助かっております。
僕は月一恒例にしようと思っている、
こっちじゃなくてひとりラジオの方ですけど、
今月の一面みたいなネタもそうですけど、
ブログとかラジオのネタもそうですけど、
もともとは何か違和感を感じたことを写真に残しておくとか、
そういうのが好きなんですよね。
ツッコミ体質なので。
だからその延長線上ですね。
アイスブレイク的な最近の話で言うと、
最近の話じゃないんですけど、
2、3週間くらい前なんですけど、
渋谷駅で広告を見かけて、
僕電車内の広告とかよく見てるんで、
電車内じゃなくてホーム、階段にあった広告を見かけて、
たぶん週2回くらいあれ変わってるんですけど、
その中でマイナビってあるじゃないですか、
マイナビ転職のマイナビが広告を出していて、
木村拓哉さんとコラボしたというか、
彼を起用した広告を見つけて、
何これと思ってみたんですけど、
皆さん良ければ、
マイナビ木村拓哉とか、
マイナビ木村拓哉で多分出てくると思います。
僕も計測してみよう。
あったあった。
画像がいきなり出てくると思います。
これですね。
赤い枠に、
木村さんがいるやつ。
その下にね、
みんなの転職窓口って書いてある、
大体ここぐらいまでが、
その下のマイナビ転職ぐらいまでが1枚画像で、
ポスターが駅に貼られてたんですよ。
すんげえいっぱい木村拓哉がいると思って、
駅に。
いっぱいいると思って見てたんですけど、
ちょっとニヤニヤしちゃって、
みんなの転職窓口ってそういうことなん?みたいな。
窓口。
ガチモンの窓口やんと思って見て、
そういうことなん?
そういうことじゃないと思うよ、みたいな。
だんだん面白くなってきて、
マイナビの人が、
毎回これを肩に下げさせたら面白いなと思って。
どうも全然、
窓口です、みたいな。
なるほど。
突撃隣の番号波みたいな、
肩から下げて、
どうもマイナビですか?って来てたら面白いなと思って、
妄想して見てたんですけど、
窓口ってそういうことなん?って思いながら、
そういうことじゃないと思うよ、木村拓哉。
ガチ窓口やん、これみたいな。
本当だ。
Windowsを本当に窓口だと思ってる人やんって。
本当だ。
一応でも窓って意味らしいですね、これ。
窓を際立たせるシンプルな構成とかって書いてある。
そうですね。
本当にガチの窓口を背負って、
こんにちは、みたいな。
ここから最初から窓口。
メタファーだって分かってるんですけどね。
面白いなと思って。
でも後押しする言葉をかけてくれそうな感じがありますけど。
そうですね。
いらっしゃい、みたいな。
なるほどね。
こういうのを見て、
僕は自分で、
リアルの広告が駅にあった。
皆さん見るのかな?
木村拓哉だから見ちゃうのかな?
あんまり、
広告、CMともかく、
駅とか電車の広告で木村拓哉、
あんまり見ないなと思って、
それもあるんですよね。
ああいうとこってジャックするので、
何枚も突然出てくるんですよね。
で、
あんまり見ないなと思って、
あんまり見ないなと思って、
あんまり見ないなと思って、
何枚も突然出てくるんですよね。
あれ?みたいな。
昨日までなかったのに何これ?みたいな。
その異様な感じもありますよね。
確かに。
そうですね。
そういう広告とかは結構見たりしますけど、
最近なんか見たかな?
特にあんまり。
でも電車に乗ってないから、
あんまり見てないのかもしれないな。
そうですよね。
車とか使うとあんまり、
ラジオ聴いていればラジオのCMが流れるでしょうけど、
そうですよね。
やっぱり外出て電車乗ると、
街中の広告とか、
そもそもこんな街中に1個出すくらいで、
どれくらいの効果があるんだろう?
と思いながら、
これいくらなんだろうな?と思いながら、
交通広告ってそんなに効果あるのかな?とか、
あとあれ、
僕はむしろ東京で、
渋谷、新宿でしか見たことないですけど、
はい。
ラッピングバス、
違う、ラッピングバスはコラボだ。
トラックによる広告知ってます?
はいはい、それは見ますね、よく。
うんうん。
それって、一応東京都では、
もう条例違反になったらしいんですけどね。
あー、なるほど。
時々見かけますよ。
はいはい。
バーニラ、バーニラ、コーシュー。
私もそれ。
それと、あと1億円プレイヤーのホストの。
あー、はいはい。
あとは、
最近、退宿代行のもう無理も出してたな。
あー、なるほどね。
はいはいはい。
それって、
愛知とか名古屋でも走ってるんですか?
走ってますね。
全然、名古屋この前、見ます。
どれくらい効果あるんだろうな。
何で見たんだろう、私。
何で見たかちょっと記憶がないんですけど、
最近でも見ましたね。
確か、東京都の条例ではあれは違反?
ダメらしい?
何の条例か知らないですけど。
何のがダメなのかな?
えーと、
まあ、だから、
広告としてそれを使うのがダメなんじゃないですか。
うーん。
そういう業態が。
で、確か、
法の抜け道として、大体が川崎に車庫照明を取ってるトラックを使って、
それが東京に行ってるという。
あー、そういうことか。
でも、結局それもダメになったみたいなのが。
本当だ。書いてあった。
派手な装飾と音響を使用するあのトラックの走行は。
そうそうそう。
屋外広告物、条例施行規制においてって書いてありますね。
ただ、特にバニラの県庁ですけど、
実は自車トラックも持っていて、
結局自車トラックを今走り出してるみたいな話も聞いたことがあります。
結局、もうアドじゃないっていうアドなんだけど。
なるほどね。そういう抜け道用あれなんですね。
そうなんだっていうのは。
なるほどな。警官を乱す、そういうので。
警官を乱すっていう話で言うと、
5点場はトレーラーハウスを置いちゃいけないんですよ。
へー。
富士山があるから、警官。
あの辺も結局京都と一緒で、
ガソリンスタンドの看板も茶色だったりとか、
結構それは富士山が見える方向の話なんだけど、
そういう警官を乱すようなものを置いちゃいけないっていう
条例があるところとないところがあるんですけど、
そこをいち早くできたっていうのは聞いたことがあって、
そういうのもなんかね、商売もわかんないですよ。
お客様のところがそういう商売してた時に、
実は法律的にこうだったみたいな。
へー。
変わることもあるかもしれない。
今は逃れられてると、もしかしたらっていう。
なんでその5点場のことを知ってるんですか?
どっちかというと僕の方に近いじゃないですか、5点場って。
5点場は息子くんが引っ越した先なので、
あー、そっかそっかそっか。なるほど。
調べてたんですね。
そうしたらゴミの捨て方もちょっと違ったりとかしたので、
なんかいろんな条例あるのかなと思って調べてたんですけど、
そうなんですよ。
なるほどね。僕、今の会社は東京の五反田っていうところだったので、
割と有名な街ですね。
よくそこで駅のホームで電話してる人の話を耳にしちゃうと良くないんだけど、
だから今から五反田に行くから、みたいな。
五反田って言ってて聞きながら、
五反田と五点場が多分混ざったんだとこの人が言って、
っていう話を友人にしたら、
それはあれじゃないか、
五反田と鉄炉も混じってるんじゃないかって言うから、
それはないだろうって。
五反田と五点場が分かんなくなる人がいるから、
五反田と五点場が分かんなくなる人がいるから、
そこに五反田と鉄炉は入らないよって。
これ若い人知らないですよね。
そうですね。
ちょっと調べてもらうとね。
でも聞いてる人は知ってるでしょ、多分。
確かに。40代、50代が多い。
30、40、50代は知ってるでしょ。
確かに確かに。
で、今日のテーマは、
プロジェクトのユーザーはクライアントだ、
ということで、
こちらはどのような内容なのでしょうか。
まずその意識がないウェブディレクター、
ウェブ制作者が多いなと思っているというのが前提なんですけど、
はい。
あとね、どっかで誰かが、
昔Xでウェブサイトの公開するまでは
クライアントだと言ってたんですけど、
公開するまではクライアントがユーザーで、
公開してからはエンドユーザーがユーザーになるみたいなことを書いていて、
僕はそれは全然違うだろうと思っていて、
公開しようがしまいが、運用のプロジェクトはプロジェクトじゃないですか。
だからそのウェブサイトのユーザーはエンドユーザーなんですけど、
そのウェブサイトを手に入れること、プロセス含めのユーザーは
クライアントなんですよね、基本的に。
それを人はプロジェクトと言いますね。
リニューアルにせよ、新しいサイトを作るにせよ、
ウェブサイトを手に入れる行為のことをプロジェクトと呼びますね。
だからこれ毎日ちょろっと、なんだっけ、たけさん。
ウェブディレクターの森のたけさんのツイートじゃねえや、
Xの投稿に引用リポストで僕が書いたんです。
それも書いたらちょっとバズったんですけど、
その意識を特にウェブディレクターは持たないと、
だからクライアントが安心してウェブサイトをリリースできる
立ち上げのプロジェクトに限るんですけどね。
きっとこれは成果が出るとか行き当たりばったりじゃなくて、
安心して物事が進んだなって思わせる。
それがプロジェクトの進行だって、
つまりクライアントがユーザーなんだから、
そこを売り物にしないと、そこだけじゃダメなんだけど。
っていう意識がないとダメですよね。
そうするとメールも何かのドキュメントも、
何なら会議の一言ですが納品物なんですよね。
お客様に買ってもらっているものだっていう意識があれば、
そういう発言にはならないんじゃないのみたいな。
その辺の切り分けって大事ですよねっていうふうに思った話ですね。
なるほどね。
確かにお客様から依頼はされているから、
対してそこを商売としてお金をいただいて、
お仕事させていただいているんで。
まあそうですよね。
だからユーザーさん、
実際にサイトを使う人たちのことも考えなきゃいけないけど、
依頼されている以上は、
クライアントさんのことも安心して、
信用してもらうのがなかなか大変なんですよ。
一人でしてもらうとね。
なかなか最後まで信用してくださらなかった方もいらっしゃるので、
非常に厳しくいろいろ言われて、
じゃあなんでフリーの人に頼んだんだって私も思いましたね。
なんですけど、
でもどんな仕事もやっぱり出来上がるまで
不安なんだって私は思っているので、
途中途中ちょっと今不安そうだなとか、
ちょっとさっきの言動不安だったなって思ったら
フォローするようにはめっちゃしてます。
だからそのウェブサイトそのものは、
例えば色味でもパーツでも文章でも、
全部エンドユーザーに向くべきだと思うんですけど、
そのエンドユーザーに向くものを作るという行為そのものは、
クライアントがお客様なんですよね。ユーザーなんですよね。
だから正しいからそれでいいわけじゃなくて、
こんなのエンドユーザーがこれで言うんだからこれでいいじゃないですかって
ふんどり返ってれば良いじゃなくて、
ちゃんとなぜそうなのかっていう説明をしなきゃいけないし、
なんなら演出をすることも必要ですよね。
だからあなたはチャット、メール、バックロゴのコメント一つ、
それは納品物だと理解しているかって思うんですよね。
それを意識しないで、
いや正しいんだからいいじゃないですかみたいなウェブディレクターだけじゃないけど、
デザイナーとか多いですね。
だってユーザーが求めるんだからこれが正しいじゃないですかみたいな、
それはエンドユーザーにはいいけどねっていう。
そうですね。
例えばサイトから前回の話にもありましたけど、
全体のサイトも含む反則の全体の中に、
じゃあその営業さんに届くメールは誰に届いて、
どんな形が一番いいのかとか、
それに合わせてフォームを作るとか、
そういうこともそうだし、
結局サイトに届くメールは誰に届いて、
どんな形が一番いいのかとか、
それに合わせてフォームを作るとか、
結局そのお客様は入力する側の都合があり、
こっちは受け取る側の都合もあるっていうところで、
じゃあどういう形にしたらいいですかっていうところとか、
それもその先にどういう伝達があるからこれがいいとか、
こういうところに主役してほしいからちょっと連携してほしいとか、
いろんな要望があるので、
結局その宣伝ツールでもあり、
そういう18中の何かのきっかけになるものでもあったりするから、
お客様の使い勝手みたいなところとか必要なことっていうのも結構大事。
エンドユーザーとかじゃなくて、
どっちも大事。
ただそこちゃんと切り分けられるか、
自分が何を仕事にしているかっていうことを
ウェブディレクターが意識していないと、
プロジェクトとして探しに行ったからこれでいいじゃないですかみたいなことになっちゃうんですよね。
で、あのウェブディレクターはダメだみたいに言われちゃうという。
なんか推しがすごい強すぎて断れませんでしたとか、
専門用語ばっかり言ってきて、
でもそうした方がいいのかなと思ってそうしましたみたいなね、
後からそんな話聞かれちゃったらちょっと悲しいなっていう。
これもともと実はこの例えを思いついたのは今日のテーマじゃなくて、
僕はもともとこれをずっと前から言っているので、
実は専門学校の先生をやっているときにベースがあるんですよ。
今更こんなところで実践しても聞いてないからいいと思うけど、
先輩の教員たちが、講師たちが、
専門学校というのはユーザーが2人いるから大変なんだって言ってて、
特にスクールじゃなくて認可校、専門学校、
いわゆる高校卒業したら行くところになると、
お金払うの親御さんなので、
そっちはこうしたいっていうのがあって、
だけど直接やり取りをしてコンサルティングというか教育をして、
就職できるようにするというのは学生、子供の方なんですよね。
子供はこうしたい、だけど親はこうしたいみたいなのがあって、
ユーザーが2人いるって言ってるんですけど、
僕はそれを大間違いだと思ってて、
学生がユーザーなんですよね。
我々のコンサルティングを受ける対象であり、
ご両親、親御さんはクライアントなんですよ。
お金を払う人。
この子を就職させるというプロジェクトのユーザーが親御さんであって、
就職するということ自体の、
体験をするのは子供の方なので、
プロジェクトの結果物のユーザーは学生なんですよね。
それこの人たち切り分けできてないんだと思って、
可愛くない声ですよね、26歳の兄ちゃんが、
40代の先輩たちに向かって、
そんなこと言ってないけど心の中で思ってたんですよ。
ユーザーが2人いてニーズハイハイしてるから大変だ大変だって言うんだけど、
違うでしょって。
基本的にはクライアントの意向に沿うべきだが、
人生がかかってるユーザーがいるわけだから、学生は。
本来ならその子が就職できる、もしくは納得できる就職をする。
クライアントたる親なんてみんな別に子供が良ければいいんだから。
大体はですよ。
そういう風に切り分ければものすごく単純明快。
ウェブサイトのプロジェクトと一緒ですよね。
金払うクライアントがいるんだけど、
実際のそのユーザーが、
全く同じ方法ですよね。
確かにな。
学校のサイトはやっぱり、
親に向けてっていうよりは、
生徒さんたちに向けての、
うちの学校いいよって、
こういう人が来るといいよって、
もちろん宣伝してるわけで、
親は、
もちろんクライアントが来るといいよって宣伝してるわけで、
親は、
クライアントが来るといいよって宣伝してるわけで、
親は、
説明会とか行ったときに、
そこで親用の説明がされるっていうか、
保護者向けのね。
だから、
本当に決めなきゃいけないのは本人だし、
やっぱり、
でも、
保護者の方へってページもね、
あるサイトもあったりしますけど。
そうそう、
あれはあるべきだと思いますね。
安心の就職、
就職率みたいなね。
そうです。
そういうところはやっぱり、
すごい見ましたね。
本当にここに行ったらいけるのかな。
そうなんです。
でも、
お金払うの親御さんですからね。
結局そっちも向かないといけない。
だから、
ユーザーとクライアントのそっくりですね。
ウェブサイトの。
お金払うのクライアントじゃんみたいな。
確かに。
だからって、
ユーザーとクライアントの間で仕事してりゃいいかって言ったら、
そんなことはねえんだよっていう。
でもそれが行き過ぎて、
ユーザーがこうなんだから、
これが正しいんですよってクライアントの
配慮せずに物事を進めるのが大間違い。
それが根源が、
プロジェクトのユーザーはクライアントであるっていう。
ウェブサイトのユーザーは
エンドユーザーだけど、
だから、
あなたがウェブサイトを作って、
その成果を出すためのプロセスを受け取るのは
クライアントである。
はい。