1. なんでもディレクション
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2025-05-16 1:15:09

#14 人間に興味がない人はWebディレクターに向いてない?

Webディレクターって、スキルよりも“人間に興味があるかどうか”が大事?


今回のテーマは、Webディレクターという仕事における“人への関心”について。


クライアントやデザイナー、エンジニア、ユーザー…さまざまな人と関わるこの職業。現役ディレクター2人が、自身の経験を交えながらゆるく、でもちょっと深く語ります。
「わかる〜」「それで悩んでた!」と思える共感トーク、今週もお届けします。


エピソードの中でご紹介した稲田エイジさんの投稿はこちら

https://x.com/inada_h/status/1920667156502487066


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https://toksato.hatenablog.com/



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▼なんでもディレクション公式サイト

https://sites.google.com/view/nandire



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この番組は、東京の大きめな事業会社で20名の部下を持つディレクターとくさとと、名古屋のかたすみでひとりディレクターをしているモカあさんのふたりがWebの概念にとらわれずディレクションを長年生業としてきた中で、あれやこれやなんでも話すポッドキャスト番組です。

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サマリー

今回のエピソードでは、ウェブディレクターとして求められる人間への興味や理解の重要性が掘り下げられます。特に、採用サイトの制作やUXデザインにおける人間関係の大切さについて論じられ、無関心な人には向いていないとの見解が示されています。また、Webディレクターとして成功するためには、人に対する興味が欠かせないことが強調されています。メンバーやクライアントのニーズや感情を理解し、適切な指示を出すことが重要であるという観点から、実際の経験や事例が交えられ、議論が展開されています。 さらに、Webディレクターとしての役割と人間に対する理解の重要性が探られます。プロジェクトの目的を明確にし、メンバーを動かすために必要なコミュニケーションの取り方について考察が行われます。特に中小企業の現場では、経営者との協力や労働環境の改善が採用において重要であることが議論されます。 このエピソードにおいては、新卒採用やチーム内でのコミュニケーションに際し、相手の気持ちや背景に気を配ることが成果に繋がるという視点も提供されています。また、Webディレクターとしての成功には人間に対する興味が不可欠である理由や必要な姿勢についての考察も行われます。

ポッドキャストの紹介と人気エピソード
この番組は、東京の大きめな事業会社で、20名を超える部下を持つディレクター、とくさとと、
名古屋の片隅で一人ディレクターをしているモカあさんの二人が、
Webの概念にとらわれず、ディレクションを長年なりわいとしてきた中で、
あれやこれや何でも話すポッドキャスト番組です。
こんばんは、モカあさんです。
こんばんは、とくさとです。
お久しぶりの、なんディレです。
あ、そうかそうですね。
またまた私のCOでお休みになっておりましたが、先ほどとくさとさんとも見てたんですけど、
聞いてくださっている方がちゃんといらっしゃるということで、ありがとうございます。
本当にありがたい。
本当に嬉しいです。
どのエピソードが人気なのかなーって話とかしてたんですけど、
とくさとさんの個人ラジオとなんディレとはまた全然違うんですけど、
ポッドキャストといえば第一回目がよく聞かれるっていうのが定番だと思ってたんですけど、
なんととくさとさんの個人ラジオはそうじゃないっていう。
そうなんですよね。
僕の個人ラジオの何が聞かれるかをなんディレで話すっていうのもなかなかあれですけど、
聞いてる人は知ってると思いますが、
途中までぶっちぎりの第一がウェブディレクターがしんどいときに聞くラジオという第2回だったんですけど、
それを追い抜いて今ぶっちぎりの第一がウェブディレクターがどう苦境に立ち向かうかだったかな、第6回。
まだ第10回しか配信してないので第6回はそんなに昔じゃないんですけど、
その2つがワンツーフィニッシュで、
タイトル的にお悩みの方が聞かれてるのか、
普段お仕事でちょっとした何か引っかかるものがあるのか、
興味のあるお話だったんだろうなとは思うんですけど、
みんなそんな辛いの?って元気出しなよって思うんですよね。
笑顔でね。笑顔で元気に。
人間に興味が必要な理由
でも分からないでもないですよ。
一人で何をしているのか、
さっきも私は考えてたんですけど、
でも癖がだんだんついてきて、
そういうちょっとした苦境があっても、
仕事だったらなんとかなるっていうのが、
ちゃんとゴールにあるっていうのは思うように私はしてるんですけど、
そのためにちょっとこうギュッと考えなきゃいけない時間を作るっちゃ作ってるんですよね。
本当に辛い時は誰かに相談したりとか、
そうですね。
してなんとか乗り越えてはいるんですけど、
皆さんお辛い時があると思いますが、
そういう時はね、特撮さんにも相談できますし、
私でも大丈夫ですし、
三ツ谷さんにも相談できるんですけど、
そういう時はね、
最近だと私フォローさせていただいている
ディレクターさんが、
なんと4年目ということで、すごいですね。
4年目。
それでもなんかちょっとね、これでいいのかなって不安だなーみたいなことをおっしゃってたんですけど、
4年目のディレクターさんが、
4年目のディレクターさんが、
4年目のディレクターさんが、
大丈夫4年もやってたら、
4年もやってたらもうだいぶちょっと広く見れるようになって、
きっと自分なりの仕事の進め方とか、
できるようになっているんじゃないかなーって思うんですけど、
そういうのを評価してもらうっていうのも、
ディレクターで評価されるってすごく難しいのかなとかって思ったんですけど。
そうですね、でも4年言ってりゃ、
そんな、言ってもらえると、
変わってないじゃないですか、
それで完璧なんてことは、20年経ってもないんですけど。
5年経ってれば、まあ別に生きてはいけるんじゃないですか。
もう大丈夫じゃんって思いますけどね。
自信持って頑張ってお仕事してもらえたらなって思うんですけど。
今日のテーマは、またこれあれですよ。
特撮さんに毎回持ち込み企画というか、いつも私が頼らせていただいていて。
今回も面白いテーマをいただきましたので。
タイトルいきます。
人間に興味がない人はウェブディレクターに向いてないというお話です。
そうだそうだ。
人間に興味がない人っていう人がどんな人なのかっていうところで。
このテーマが出たきっかけがあるので、特撮さんに。
僕のランディレのラジオを配信したような記事にリンクを貼っておくので。
Xのリンクですね。皆さんそれ見てもらえればと思うんですけど。
稲田英里さんっていうJBLだったかな。
長野かどっかの製作会社のウェブディレクターさん。
お互い僕は相互フォローしてるんですけど。
その方のツイート、じゃなかった。
ポストがきっかけですね。
どういう話かというと。
発端は採用サイトの話で。
自社を選び続けてもらうには。
1つ目、給料・待遇がいい。
2つ目、人間関係がいい。
3つ目、興味・関心に近い職域である。
4つ目、自身の成長が見込める業務内容である。
5つ目、今後の成長が見込める市場。
これは自分じゃなくてビジネスの市場ですね。
この5つのうち2つぐらい入ってないと
もう選ばれないよねという話から。
とすると、結局今の時代に採用サイトを作って
成果を出すって大変だなと。
稲田さんがね。
だって成果を出すための厳選は
ウェブサイトじゃなく会社の本質そのものなんですからと。
当然と言えば当然ですが
採用サイトのことを考えると
ウェブは現実の受け皿であるということを改めて感じますと書いてあって
実は僕がそこにリプラインを送ったんですね。返信ですね。
僕から、まあとはいえ
そもそもその商品、過去サービスの本体が会社そのもの。
それを紹介するのがウェブサイト。
普通の商品だとプロダクトサイトとかECサイト。
と捉えればおっしゃる通りなんですけど
そもそも当たり前ですよねっていう。
採用サイトにとって実は商品そのものは会社であって
稲田さんなり僕らもそうですけど
採用サイトをいくら作ろうが
会社そのものがどうにかならないと
結局その現実を反映するのがウェブだから
という話に対して僕もそうだけど
もともとそんなもんだよねっていう話をしていたんですよね。
そこから
話が展開していって
その稲田さんもおっしゃる通りだと思います
みたいな
そうすると結局のところ
本質的なUXデザインって誰ができるんだっけみたいな
違うこれ僕が言ったんだ
本質的なUXデザインって難しいと思うんですよ
制作会社さんにはまず難しいと思います
オーダーされてウェブサイトを作るのが仕事だから
稲田さんの言う通り
採用サイトをいくら作っても
労働環境を変えられるわけじゃないという
普通のウェブサイトもそうですね
商品やサービスの紹介サイトを作っても
商品やサービスそのものの何かを変えられるわけじゃないんで
それについて言ったら
稲田さんが特撮さん今度それについて語ってくださいという流れになり
そんなもの僕は持ってないと
事業会社側に僕は来たわけですけど
制作会社の人よりは
本質的なUXに近いと思いますが
結局のところ
サービスデザインというか
ウェブも含めた全体のサービスのデザインになるわけで
ウェブサイトにしかできないんですよね究極的には
部分部分はできるんですけどね
経営者にならない限り無理だと思いますよ
みたいな話
投げやりなメントしてるんですけど
自分がウェブサイトのどこの
ECのアプリのもしくは店舗の
どこのUXにアプローチしてるのか
やっぱり考えないといけないよねって
基本的にはできますよウェブサイトのユーザビリティを変えるとか
ECサイトのキャリアリティを変えるとか
もしくはECの裏側の路地配送に
いかにアプローチするか別にいいんですけどね
なのでそういう局所的な改善ですよっていうところに
稲田さんがおっしゃったのが
僕はユーザー視点なんか分かるわけがない
それが分かると思うのは
幻想だと
知りつつその妄想を重ねて
試して検証を改善することに意味があるんだということを
よくおっしゃってるらしい
それに対して確かにそうですねって
僕もそう思っていて
徳里は他人のことが分かるなんて
傲慢な態度はダメなんだけど
そこには謙虚さを持つべきなんだけどかといって
他人のことなんか分からんから考えんでもいいということではない
という流れで
稲田さんが
これ本当に話題が
たからかXのくせに展開してますね
本当にとても長い
結果その稲田さんが
そうですよねそのとおりだと思いましたと
ウェブ制作をやるならば人間に興味があって
謙虚に妄想できる人じゃないと厳しいですねと
人間関係の重要性
人間に興味がない人
マジでウェブディレクターにならないほうがいいですよね
確かに人間
お客さんエンドユーザーさん
っていうのがどんな人かっていうのは
考えると思うんですけど
本当にこの人たちどうなんだろうって
お客さんエンドユーザーさんっていうのが
どんな人かっていうのは
本当にこの人たちどうなんだろうって
実際その人の目にはやっぱり慣れない
自分がなるっていうのは難しいので
結局データを集めてリサーチしたり
状況を知るっていうことはできると思うんですけど
一人一人が何を考えてて
どうやってここを選んだのかとかっていうのは
なかなか難しい
答えてないじゃないですか
やっぱり人の心を動かすデザインだったり
構成だったりメッセージだったりっていうものが
やっぱり必要だとは思うので
それがきっかけになる
選ぶきっかけになるってことはあるのかなとは思うんですけど
やっぱり人に興味がないと常に
人想像をやっぱりしてるじゃないですか
どんな人お客さんかなとか
前の特撮さんといろいろジムの話
どんな人っていう話を
常にしてたわけだしっていうのがあるので
私も人に興味がある人じゃないと
戦略は立てられないのかなっていうのは思います
それで僕がそこに
実は書いたのをはしょったんですけど
最終的に稲田さんがめっちゃわかります
このスレッドは終わってるんですけど
人間に興味がないと
ウェブディレクターになっちゃダメというのは
稲田さんもおっしゃるとお母さんも言った通り
自分たちが作るウェブサイトをアプローチするのは
エンドユーザーなのであるから
エンドユーザーが張り切ることはないけど
妄想するためには人間に興味がないと
僕らウェブディレクターが
仕事をする上において
ディレクションとかプロジェクトマネジメントをするわけで
僕らのディレクションがアプローチする
ウェブサイトじゃなくて
僕らの仕事
ウェブディレクションがアプローチするのは
デザイナーとかエンジニアとかクライアントとか
依頼者でもいいんですけど
そっちも人間なんですよね
だからむしろ僕はそっちの面で
人間に興味がない人がディレクターになっちゃダメだなっていう
人間なので
ワイヤーフレーム出す相手
クライアント依頼者もしくはデザイナーも相手は人間なので
これを受け取ったら相手がどう思うかというのは
そもそもあいつはどういうやつなんだっけっていうのを知らないとダメなので
そこにおいても人間に興味がない人は
なかなかディレクターにならない方が
幸せじゃないって思いますね
サイトを作るってなった時に
お客さんが求めているものが
サイオンサイトだったらもちろん人だとは思うんですけど
ものだとしてもそのものを選ぶ人が誰なのかとか
それを買う人がどんな気持ちなのかとか
そういう心理的なところみたいなのも
関わってくるわけだし
それを作る仲間も人だから
常に人
対ものっていうよりは
人と人で仕事が繋がってるっていうわけじゃないですけど
そういうことも多い
人を常に想像してるっていう
何をするにも人がいて
人のことを想像して
作っているかな
思い出しながら
作るものは
ウェブサイトだったり
バナーでもいいんですけど
僕らのディレクションというのは
WBS引いたりするときにも
あいつならこれくらいできるかなとか
こういうことかけたらあのデザイナーはパフォーマンス発揮できるかなとか
こういうやり方をしたら
ディレクターの役割と人間関係
このデザイナーは嫌がるかなとかっていう風に
一挙手一投足が
これ前も話しましたね
ウェブディレクターとしてのユーザーは
デザイナーとかエンジニアとかクライアントなので
じゃあその人たちがどういう人なのかって興味がないと
投げやりな指示とか出すんですよね
そういうディレクターって
厚苦しい人に言わせると
愛はあるのかいみたいな話になるんですけど
愛はあるのかいみたいな
そういう先輩がいたんですよ
なんか特撮さんぽくないですけどね
でも確かに
さっきお話聞いてて思ったのが
会社だと
例えばさっきツイートしてたら
投稿の中にありましたけど
要は経営者さんじゃないとわからないって話だったじゃないですか
だから本当に自分が求めてる
会社だと
本当に自分が求めてる会社が
こういう理念でこういう会社を作っていきたいんだ
だからこういう人が欲しいんだっていうのが
組織化すれば
いろんなポジションの人が求める人材ってのも変わってくるかもしれないですけど
でも基本は社員ってみんな同じ方向に
理念の方に向かうわけだから
それが元なわけじゃないですか
結構会社っていうと
例えば経営者さん
いわゆる社長さんっていう人っていうのは
カリスマ性はあるじゃないですか
普通に考えて社長っていう人が
何かを言った時にどんな影響があるかって
社長自身がどう思ってるかわからないですけど
やっぱりそういうことを意識しないと
自分が一言言ったことでどんな影響が起きるのかとか
そういうのも社員は感じやすいじゃないですか
社長無理言ってるなとか
いつもこうやって言うなとか
いろいろ考えると思うんですけど
結局仕事って人じゃないですか
人から待たされて何かを作って人に渡すっていう
だからディレクターって
ポジション的にすごくトップなわけじゃなくて
前線にいるだけで
別にカリスマ性があるわけではないって私は思ってるんですけど
そういう人だからこそメンバーをどう動かすかとか
納品物をどういうことを経て
お客さんに渡すのかっていうのとかって
常にずっと考えてるじゃないですか
終わるまで最初から最後まで
ずっとそれぐるぐる考えて
仕事してるなっていうのがすごく感じてて
だから自分は影響力ないですけど
でも自分が動かさなきゃっていう時には
やっぱり見ていろんなCGも変えたりとか
しないと進まないね
っていうところもあるから
だから経営者はカリスマ性があるとか
カリスマ性がなくてもめっちゃ偉いので
だからみんな基本的にあっち向けとか
ああしろって言ったら言うこと聞くけどって話ですよね
ウェブディレクターは別に上じゃないので
相手に寄り添った時に突き放つことも含め寄り添った
アプローチしないと動いてくれないですからね
メンバーとのコミュニケーション
そうそうそう
それはすごく最近もですけど
ちょっとお客さんのところで
皆さんを見てると感じる発言があったりとか
するわけですよ
でも結局みんなが同じ方向を向く
理念を今すごく浸透するための
係をしてるんですけど
すごく今触れてるから
私自分の会社じゃないですけどね
だけどみんなここに進みたいんだって
進むためにはみんながそこを常に意識して
理解してないとダメだよなとか
私はどう考えるかって言ったら
あの人はでもそういう行動してるなとか
あの人はそういう行動に繋がらない
なんかそういうのをすごい感じることがあって
別にディレクターだからってわけじゃないんですけど
でもなんか一つのものを達成するためには
やっぱりみんながどう動くかっていうのを考えてる
のがもう癖になってるかなっていうのが持ってて
だからまあ人に興味がないと
ディレクターができないというか
確かにねみんなこっちだよって旗振ろうと思ったら
まずみんなのことをやっぱり気にしないと
一人ずつ一人ずつってか
みんな引っ張っていきたいなっていうのはあります
結局は
プロジェクトメンバー全員
ステークホルダーというか利害関係者なので
ドライな話をすると
メンタルとか感情部分も含めて
そのデザイナーエンジニアにメリットがないと動かない
ですよねそれは別に一番はもちろん給料が上がることですけど
楽しく仕事ができるとか意欲的に仕事ができるとかも含め
もしくはムカつかないで仕事ができるとか
そうするとその人がどういう渡され方をするとムカつくのか
っていうことを知らない
できないですよね
デザイナーの癖というか
エンジニアも癖
エンジニアなんてもう癖ですからね
物が出たら怒られるから
大きく言っちゃえば
別にディレクターじゃなくても人に興味がないとやっぱり
人を動かすとか
達成するために方向性を示すって難しいなっていうのは思ってて
あったんです
本当につい最近起きたことなんですけど
私がどうやるお客さんが
ちょっとやりたいことがあるんです
やりたいプロジェクトがあって
社員さんはちょっとあんまり受けたくないというか
さばききれないっていう感じだったので
結局私が
私が今内容を考えて
社員皆さんにお願いをしなきゃいけないっていうことになったんですね
その時に
言っても各店舗があるんで
各店舗にリーダーを来たくて
各店長さんに
相談をして
何人か出してもらったんですね
出してもらったんですけど
本人に言ってる店長さんと言ってない店長さんがいて
それで
言ってなかったお店のリーダーさんが
ブツブツ言ってたよと
庄長の方から聞いたんですね
庄長も知らなかったっていう話があって
確かに私がそこを通さなかったのは申し訳ないですけど
申し訳ないんですけど
本人に言いますねって私からフォローするよって
伝えますねって言って
この前声かけたんですけど
実際声かけるのと遠回しに依頼されたのとでは
気分もねその人もやっぱり
あまり良くなかったっていうのもあったりとかして
実際何をするかもまだ詳しくミーティングはしてないから
詳しくは伝わってないから余計不安だったっていうのもあると思うんですけど
そういう
人に声かけるって言ったってやっぱり組織の中にいると
その人のことを考えて私はお願いをしたんだけど
できると思ってお願いをしたんだけど
それは受けるってなった時に余計な仕事なわけだから
実務以外に仕事が増えるわけだから
それはちょっと抵抗感はあるよなっていうのは思ってた
直接私からお互いに
言っておけば良かったなっていうのとか
色々考えたことがあって
なので人のこと考えてるんだけど
社内的な
誰に言ってどう伝わるかとか
社内的な
あるじゃないですか
そういうのがちょっと私も抜けてたっていうのがあって
それはでも本来のいわゆる
レポートラインとよく言いますが
指示関係でいくと
お母さんが直接言うのが正しかったんですか
それともそこの上司が本当は伝えるべきだったんですかね
店長さんは直属の上司でもあるんですけど
やってる事業部の上長がいた
プロジェクトごとの上長がいるので
その人に言わなきゃいけなかったなっていう
店長じゃなかったっていう
後で言いましたけど
レポートラインのどこに水を流すかを間違えたっていう
いつもだったら確認して
裏取りしてからやるんですけど
急いでたんで
とある事業部は店長さんだったんです
伝えるのが
だったんですけど
そこはそうじゃなかったっていう
でも
人に
この人に頼んだらどうかなとか
この人に頼んだらきっとこういう風に指示してくれるから
私はこういう情報を人に提供しようとか
ヒットベースで考えてる
何かお願いする時は
っていうのがあるので
そこかしこで話してるし
僕ブログにも書いてますが
なんでこの仕事を由来するのかっていう目的とか経緯とか
あとはなぜあなたなのかっていうことを
これはディレクションもそうですけど
マネージャーの方が近しいですけどね
説明できない人多いですよね
それ言わないと
マネジメントにおける情報共有
その割にはご要求になるので
主体的に動けとか言うくせに
相手に想像性を求めてるわけだから
想像性が発揮できるような情報を渡さないと
これをやれって言ってこれをやりましたって言って
これをやれしかやらんのかいみたいなのは違うでしょって
思います
マネジメントもそうやって
人を動かすって意味ではディレクターってやってると思うので
難しいものは
僕前の会社で
役職なんて言えばいいんですかね
スペシャリストコースとマネジメントコースがあって
割と大きな会社にありがちなんですけど
全員がチームリーダーになれるわけじゃない
ポジションがあるので能力がないわけじゃなくて
同じようなグレードなんだけど
スペシャリストというグレードがあって
専門性を極めていくみたいな
今の会社もありますけどね
役職が上がって
執行役員もいる
部長課長連じもいるところに
特撮さんも入ってくれて
入ってたんですよ
この話してないですかね
つまりそれまでは
直属の上司課長クラスがいて
その上に部長と執行役員がいるんですけど
執行役員と部長課長のミーティングに
それまでは参加してなくて
就事ミーティングみたいな
課長がそのミーティングで聞いてきたことを
僕らメンバーに共有してたんですよ
こういうことやりたいのよみたいな
これ今ちょっとおねえ言葉なんですけど
僕の元上司は
ずんぐりむくりの坊主のおねえ言葉の人だったんですよ
いやーだーみたいな
トークちゃん頑張るーとか言いながら
9時修行で9時5分に下ネタを言ってる
おっさんだったんですけど
ローションプロレスって知ってるーとか言いながら
おい上司って言って
なんで5分前に言えなかったんだって
修行してるだろって言って
3秒くらい待った後に
5分だからいいわけじゃねーぞ
やだーみたいな
そういうふざけた上司だったんですけど
指示もそういう感じなんですよ
すごい気のいい上司なんですけどね
誰からも嫌われない
ずっと課長クラスの人から聞いてたんですけど
僕もある時から役職が上がって
チームとしてはその人が上司なんですけど
部門のマネジメント会議に参加するようになって
びっくりしたんですよ
情報量が全然違うと思って
その上司があるらしいんでみんなそうなんですけど
その中でしっこ役目はものすごく厚く
なぜこの施策が必要なのか
急いで即でやってくれみたいな
市場がこうなっていて
クライアントがこう言ってるから
だからこうしなきゃいけないんだ
とても厚いプレゼンをかましてるんですけど
それをその課長を通すと
やっといてよって終わるわけですよ
この情報量の違いこれだめだよと思ったんですけど
でもその人に限らず
マネージャーでもディレクターでもそうですけど
自分が動いてほしい内容しか言わないんですよね
なんでこれが必要なのか
社会的な意義でもいいし
会社的な価値でもいいし
ここを頑張るとどういう未来があるのか
しっこ役目が一生懸命喋ってたのに
全然それが伝わってないことにびっくりして
僕が同席してからは
共用場には当然僕もいるのでチームの
それで僕が補足するようにしたんですけど
これはね王さんとしっこ役目がこう言ってたから
自分が何を言ったら響くのか
人間の中で
言うような
相手がどういう立場になって
メンバークラスがどういう考え方で動いていて
何を言ったら響くのか
考えれば必然的に出てくるはずなんですよね
なんでこれをやらなきゃいけないんですか
これはディレクターにも必要だと思いますね
プロジェクトの目的とコミュニケーション
自分はですよ
自分はもらった情報以上に
本当に必要なこと何とか
次に伝えるための材料も作るし
新しい企画ももちろんそこから
もう一つ飛び越えて
こういうこともできますよねっていうのを
横に置いておいたりとか
ディレクターが全部吸い上げて
その中から本当に
このためにやるんだよっていうのを
次の人のための説明に変えて
言ってはいるつもりなんですけどね
じゃないと動いてくれないかな
っていうのもあるし
心頭にもできないし
なんなら皆さんからもアイディアくださいよ
私の気づいてないところで何か
やっぱり人がこう動くときって
目的にちゃんと共感してくれないと
意味がないというか
まさしく今のさっきの話
私なんですけどね
さっきの話のプロジェクトが
まさしくその目的をもう一回伝えないと
これ絶対みんなやめたらって
言いそうな感じなんですよね
私は別にそれ自体をすることは
まず準備だと思っていて
それをまず作ってから
もう一つできることを私提案したいなと思っていて
それをプラスしてプレゼンしようかなと
思ってるんですけど
でも社員全員をちょっと動いてもらって
やってほしいことなんで
相当ちゃんと目的趣旨を伝えないと
多分動いてくれないなー
っていうのはすごい考えてます
今ちょうどNOWで考えてます
いろんな人の顔が今だから浮かんでます
あの人はどう思うかな
この人はこんな質問返してくるだろうなとか
シミュレーション今してます金曜日のために
だからそれが一対一の時と
一対他の時とではやっぱりまた変わりますよね
一対他の時に一人一人喋っちゃいけないので
あいつ何やってんだろって
喋ってんだろみたいになるから
でもそうすると共通項になって
みんながモチベーション上がる話をしないといけないので
ちょっと難度が上がりますよね
プレゼン好きなんでいいんですけど
でもみんながあんまり乗り気じゃないっていうのが
見えてるんですよ
で、どうしようかなっていうのを
今すごく考えて
ちょうどこの収録の前にもずっと考えてて
どんな方法がいいかなって考えてました
乗り気じゃないプロジェクトね
やらなきゃいけない時もありますからね
その場でもしやる必要あるとかって話になれば
意見は聞きます
意見は聞くけどやるはやりますけど
それは何でかって言ったら
計画として出してることだったんで
それはやるんですけど
誰かが作ったものを私がそのまま引き継いでるので
うまくいってなかったんですよね
だからそれを私が引き取って
何とか復活させようっていうのを
ちょっと考えているので
いかに皆さんをどう巻き込もうかなっていうのを
裏からいろんな人に声をかけておいて
聞いてはくれると思うんですけど
それはこのプロジェクトは
言える範囲でいいんですけど
復活させることに
会社的な意義はあるんですか
それとももう流れでやらなきゃいけないだけとか
結構それ何回も話をしてて
意味があるのかやめるっていうことが
そうですね
だけど人って作ったものを一回作ったものを
すぐにはやめれないっていう意見もあるじゃないですか
だったら私の案ですけど
こういう方法もありますよねっていう
新しい提案
実際に果たしたい目的があるんですけど
それに使えるから
メンバーのモチベーション
私はそのためにやればいいんじゃないかなと思ってます
っていう話は通したんですけど
それがこれから話すメンバーにも
メリットになればいいってことですよね
そうですね
皆さんにもメリットになるし
協力してくれる皆さんにもメリットがあるし
これから自分たちのお客さん
お客さんの皆さんにもメリットがあるし
っていう企画はして
なんとかそれで
皆さんお願いしますっていう感じで
そこを伝えようかなと思ってます
メリットになるならいいと思いますけどね
本人たちにも
基本的に会社が儲かれば理屈で言えば
本人たちのメリットにはなるはずだが
だいぶ遠いんでね
すぐに効果があるかと言われたら
本人に見て効果があるだろうなっていう風で
私は進めたいなと思ってるんですけど
サイトを作るって話じゃないんですけど
僕でも事業会社にいると
日常茶飯事なので
本人のスキルにもならない
このメンバーたちのスキルアップか
別にキャリアにもならないんだけど
トップダウンでやらなきゃいけないみたいな
それ本当に合ってるのかなみたいなのも
言っても効かないみたいなのがあるので
そういう時はでも
逆に非常に片手間で片付けよう
っていうところに
モチベーションを持たせますね
片手間で綺麗に片付けて
なのに上手くいったねという風にすれば
上は喜ぶはずだから
それを言っていきましょう
これ成果出ないと思うんですけど成果はいいって
どうせ見てないからいいって
これはそんなすぐ成果出ないと思うし
そんなすぐというかどうせ成果は出ないんだけど
それは言ってあるからもういいって
とにかく僕らの直属の上司
せめてもうちょっと上ぐらいまでは
その上のガチ経営層が言ってるんだからしょうがない話だから
僕らは直属の上司とその上の上司
部長とか役員レベルまでの評価を
取りに行こうっていう風に
だから牛になってやろうというと一つのモチベーションに
それで例えば僕がマネージャーとして
だれだれさんとだれだれさんのだれだれさんが今回頑張りましたと
堪能期で上から来たことも
文句も言わずに
本当は文句言ってたとしてもね
そういうモチベーションを作れるかっていうのは
ウェブディレクターも一応だと思いますね
いかに生産的じゃないプロジェクトでも
モチベーターとして働けるかというのは
本当そうだし
最近は
お客さんところはですね
部署がいくつかあるんですけど
あんまり関わりが今まで7年間
お一緒してるんですけど
関わりがなかった部署もあったんですよ
でもそういう方たちともう最近は
一緒にお仕事したりとか話す機会も増えたりとか
っていうことがあって
あ、なんだ新しいアイデアをくれる人こんなに
まだ他にいたんだみたいな感じなんですよ
だから皆さんの力をやっぱり借りて
社員さんの方がよく分かってることもあるからあるし
実際これをやるってなったとき本当は
どんな気持ちですかっていうのを言ってくださったりするから
なんで必要なのかっていうのをそこでちゃんと
だからやっぱり説明しないとそういう方たちも
動いてくれないっていうのがあるから
そういうのをやっぱり指揮する人っていう意味で
言ったらディレクターってすごいいいポジション
面白いポジションだなと思って
思ってはいます
何というか生産性のないやる気の出ないプロジェクトも
それが
でも会社にとってどういう位置づけで
要するに上が言うからもう土系層が言うから
社長とか会長とかが言うから
しょうがないのであるという話を
これは我々にとってどういう価値があって
別に会社としてじゃなくて
のを見つけてそしてそれを
相手に合わせて転換して説明をするという
ためにはプロジェクトのことを知らないといけないですけど
その人がどういう人なのかを知らないと
モチベーションも違いますからね人によって
結構まあ人間関係的なこともあるじゃないですか
それぞれのところのっていうのもあるし
いろいろそういう話も聞くわけですよ
社内事情的なものもでもまあ仕事だからそこは
関係ないと思うんですけど
逆にこうこの仕事が逆にそういうコミュニケーション
できるきっかけになったりとか今まであんまりなかったところ
どうしようとかそういうのもあるじゃないですか
だから私は今その会社さんに
なんていうのかな理念を常に何か企画するときは
ちゃんとそこを考えそこを目標にして
何でも考えるようにしてるんですけど
やっぱりみんながこっち向いてねって言うのが
大事なんですよね
やっぱりみんながこっち向いてねっていうのも
まあ私がそうやって言っていくことで
もしかしたら皆さんも何だろうその理念とかを
ちゃんと理解した上で進んでくれるかな
ブレずに進んでくれるかなっていうのも
私は横からちょっとおせっかいに
そういうことして
その会社さん皆さんがそっち向くように
っていうきっかけを作れたらいいなって
ところまで考えてます
理念とかね
パーパスとかミッションとかバリューとか
一定以上じゃないと伝わらないですよね
そのままじゃね
難しいんですよね
なかなかそれに直結してるかって言われたら
そういうわけじゃなかったりするし
それをことに変えていろんな仕事で
果たしていくっていう
果たすための行動をどうする
どういう行動をしていくかっていうのと
また結びつけなきゃいけないし
だから
ミッションとかパーパスとか理念とかを
現場レベルに噛み砕くという意味では
どっちかというと中間管理職の仕事ですけど
そこは翻訳者じゃないといけないんですよね
そういう意味ではディレクターは
プロジェクトの翻訳者でなければならないですよね
UXデザインの本質
もしくは依頼者の翻訳者
ディレクターって別に自分で発信してものを作る人じゃないので
それはプロジェクトオーナーなんでね
プロジェクトオーナーがディレクションしてるだけなんで
ウェブディレクターは基本的にはプロジェクトオーナーとか
サイトオーナーとか依頼者
本来の意思を発す人が別にいるはずなので
翻訳を
なお言えばその人が言ってることを無能味にしちゃダメなんですけど
確かに
本当に自分たちがサイトを作ります
エンドユーザーさんの気持ちを理解して
その相手の立場でいろいろ考えるってすごく難しい
もちろん難しいからこそ仮説を立てて
作っていくわけですけど
それって別に社内の行動とかも
そういう人の気持ちに全部がなれるわけじゃないんで
やっぱりちゃんと目標を立てて
この趣旨伝えて
仕事として割り切って動いてもらうっていうことも
時にはやっぱり大事だから
ちゃんとそういう指示とか仕組み作ったりとか
書面作ったりとかでもいいし手順をちゃんと考えるとか
そういうこともディレクターが
準備してみんなに伝えて
動いてもらうっていう意味では
誰もが見て分かるものを準備して
みんな割り切って効率よく
やってくれたらいいなっていう感じですかね
今は
番人が伝わるという意味では
最大公約数が
みんなが理解できるドキュメント
それもその中に入れるメンバーによりますしね
特に依頼者のレベルに一番左右されますが
クライアントのレベルに
左右はされますけどね
確かに
今回のテーマになったツイートの話で言うと
製作会社の
視点で言えば
やっぱりサイト依頼者さんから
言われて作るってなったときに
仕組みまでは変えれない
会社のここを変えれば商品が変わって
きっとお客さんが選んでくれるだろう
みたいなところまでは入れない
でも事業会社はやるじゃないですか
全然やっちゃうので
基本的にはありますけど
すぐにできないこともありますけど
アイデアとしては
話す機会はとても多くて
ちょっと違いますよね
製作会社さんの役割と
事業会社でやることって
違うっていうのはありますけど
そういう意味で言うと
手前にあった本質的なUXデザインなんて
経営層にしかできないと思うよって
自分で僕が言ってるんですけど
製作会社、いわゆる支援会社ですね
中で事業会社でやるんだったら
流石に中の方がまだ近づきをしますね
おっしゃる通り
人間への興味の重要性
だけどそのアイデアを出すきっかけを
外の人が持ってくるってパターンはあると思う
そうですね
人を想像して
どんな人ですか
そういうのをちゃんと
みんなで共通の
ちゃんと理解してる
一つじゃないって私は思うんですけど
でもそこを考えないとやっぱり
ものが作れないっていうのはあるんで
私の場合だと中小さんがお客さんなので
直接社長さんと
お仕事させていただく機会がとても多いんです
その一担当者さんじゃなくて
だからさっき言われたら
経営者さんが一番わかるでしょっていう意味で言うと
そういう方と一緒にお仕事を作ったりしてたんで
直接的にやりたいことが聞けてるっていう意味では
面白かったなって
面白いなって思いますね
ここまでもだから
中小を相手にする
面白さですよねきっとね
僕がいるような会社の社長なんて
相当会えない
今動いてるの見えたくらいですからね
社長やんみたいな
レアキャラですから
社員数千人ともなると
会長なんか僕まだ動いてる姿すら見たことがない
なるほどね多いとそうなりますもんね
それはそれでね
また良し悪しですよね
確かに中小さんと
何とは言えないんですけど
ある会社さんのサイトを作った時に
今ちょうど出店数を
今年5店舗ぐらい出したいなみたいな
そういう計画の時で
本当にその
叶えるためにこのサイトを
絶対成功させたいから
よろしくお願いしますみたいな感じだったんです
本当にサイト作り始めるまでに
3ヶ月ぐらいかかったんですよ
とにかくやりたいこと
どんなお客さんが今まで来てくれてたのかとか
選んでくれてたのかとか
そういうのをとにかくリサーチしまくって
社長のやりたいことっていうのを足して
私が提案して
じゃあこれでいきましょうって言って
作ったサイトがあって
それ作り終わった時は本当に
社長さんに言われたのは
うちの社員のこと一番知ってるのは
あなただよねみたいなこと言われたんですよね
なんでかって言ったら社員さんたちのこともすごい考えて
社員さんのことまで考えて
いろいろサイト作ること考えてたんです
だから
会社のことまるっと知りたいって興味もあるんですけど
やっぱり関わってる人
お客さんを呼んだとて
お客さんとお仕事するのは知ってたので
そこのつなぎのところとかもやっぱり考えないと
いけないなっていう
本当にネットで集客したお客さんを
どうするかって
どう購入してもらうかっていうところまで考えて
作ってたので
それはめちゃくちゃ面白いっていうか
すごい愛着は私はそのサイトすごくあるし
すごい頑張ってほしいなっていう気持ちもあるんで
っていうのもありますね
採用サイトの課題
すいません
稲田さんがおっしゃってる採用サイト
いくら入り込んで作っても難しいというのは
労働環境を変えるわけじゃないので
確かにそれは難しいですよね
結局のところ給料が安いんだよっていう
とんでもないことにぶつかったら
どうしようもないというのは
そうですね
採用サイトというと
コーポレートサイトも採用サイト寄りに
作っちゃおうという作戦でよくやってたんですけど
何だってやっぱ採用じゃないですか
会社さんが一番求めてるもちろん売上もそうかもしれないですけど
人がいないと結局成り立たないし
何なら今本当に人手不足じゃないですか
人がいない
60代70代の人がこれから
皆さん退職されて本当に前線から
外れちゃったら
本当に3分の2くらいになっちゃうわけですよね
3分の2か
ものすごく人が労働人口が減っちゃうわけじゃないですか
どの会社さんも新卒をまず
採用できるっていうことがすごいことで
でも採用をやめてる会社ももちろんあるんですけど
いかに新卒を
採用できるかっていうところって
ものすごいやっぱり
大変なことなんだなっていうのはすごくわかってるので
元々はさっき徳田さんが
おっしゃってたみたいに
例えばお給料の面とか
労働環境とか
福井高生もそうかもしれないですけど
何を基準に新卒の子は選んでるのかっていうのも
もちろんいろんな考えがあると思うんですよ
例えばノルマがあるとかないとか
こういうのがブラックだみたいな
いろいろあると思うんですけど
採用サイトで会社のいい魅力っていうのかな
魅力を出すっていうのは確かに
大事かなとは思うんですけど
でもその子がどう成長できて
何を成し遂げれるんだみたいなところが
どうしても会社のそういう思いみたいなところ
会社が目指すところっていうのに
理解がある人に来てほしいなっていうのはあると思うんで
そういう意味での魅力の出し方っていうのは
サイトに出すっていうのはあるのかなと思うんですけど
でも確かにお給料で選びたいっていう子だったら
そこだけを見てる可能性は高いから
福井 というかまあ
それこそ稲田さんが書いていた5つの面
給料は一番それが強いというだけで
それら全部で勝てなかったら
もうどうしようもないんですよね
つまり商品がもうボロボロだから
ウェブサイト作ろうがどうしようもないという
採用サイトは特に人生がかかってるんでね
応募する方は
経営者とのつながり
難しいですよね
基本的にはそれなりに経営できているところは
表に出せていない魅力があるであろうという前提ではない
このおっしゃる通りそこが
本質的なUXの話でいくと
労働環境というか働く魅力も含めて
他社に勝っていないとそれは来ないよねっていう
問題はねどうしようもない
そういう意味で言うと
また事業会社の方が人事部にアプローチもできますし
現場にもやろうと思えばね
現場の流れを1
ウェブ担当が変えられないけど
こういうデータがあるのでとか
こういうことをやるといいらしいですよみたいな情報を与えることができる
そうなんですよね
もっとも本質的なのは
僕がそのとある
デザイナーチームのマネージャーになる前に
人が取れないって言ってて
結局いいデザイナーはこの給料だと来てくれないって
言っていて
高い給料出そうとしたんですけど
高い給料出すと現場との乖離が出るじゃないですか
後から入った人の方が同じ能力なのに
給料が高いって一番愚かな
田中さんもそれを
他もあげない
そういう意味で
今より社員さん自社を選び続けてもらうというのも重要ですよね
その通りっていう
出入りばっかりじゃなくて支出を減らさないとみたいな
そういう意味で言うと
僕はそりゃそうだろっていう
その人には言ってない
そんなのはまず一番初めにやるべきは
社内のデザイナーの地位を上げて
給料を上げることをやらない限り
つまり本質的には採用できないじゃないですか
それって
もっと高い給料を出さないと応募に食いついてこない
じゃあどうやったら高い
年収提示ができるか
それは同じ能力だったら内部にいる人間の
年収を上げないといけないという
僕実際に何かグレード上げてる
つまり年収上げてるんですけど
実はそれが一番採用に効くという
全然採用しないんだけど
グリーンなり
デザイナー募集のところに
もっと高い年収を
年収提示を出して募集ができるという
発表がいい
もはや何の授業してるんだって自分がね
それウェブディレクターの仕事じゃないんだけど
給料上げるってなったら
他も上げなきゃいけなくなる
人件費だけで何千万って上がっちゃう
やっぱりそこってすごい英断だと思うんです
会社的には
でももちろん社員さんたちでお給料たくさん
もらえたらそれはその分頑張るよっていう
言い分の人もいて
もらった分が本当にあなた今やれてるのっていう話もあるから
感覚的に言っちゃうっていうのは分かるんだけど
お金は給料上げるってすごい大変なこと
すごく大変って言ってたんだよね
実際社長さんも
すごい分かりますよと
だけど
採用しようと思った時に
い続けてもらうっていう意味では
私ができることないかなって思った時に
やっぱりそういう何かのプロジェクトを
きっかけにいろんな人が横につながる
横がつながったらいいなってすごく思ってて
そしたら新しいアイデアも出て
新しい事業もできたりとかするわけですよ
例えば社長がすごく厳しくて
新しい事業の提案出してもなかなか
うんって言ってくれないみたいな
会社がお金出してくれないんだったら
自分でどこかから探してやるとか
選択肢だってあると思うんですけど
なかなか新しいアイデア生まれてほしいのに
生み出しにくいっていう状況があったりするんですよ
だったら私が新しいアイデア出して
最初に先陣切って
みんなやれるんだよっていうところを見せるとか
そういうのもありだよなって思ったりとか
したりもしてて
新しいことにチャレンジできる環境が
本当はあるんだから
そういうことを採用サイトに載せるとか
どこまでチャレンジ精神のある人が欲しいか
っていうのはちょっとあれですけど
そういう会社でできることって
本当はできるのに今いる社員さんができないと思ってたりとか
やりたいと思ってないとか
結構そういうのも見えてきたりしたんですよ
だから採用サイトを作るときにすごく思うのが
今いる社員さんたちがもっと本当に
会社でやれることをもっとやってくれたら
新卒の子もすごい楽しいなってきっと思ってくれるし
人間関係がもちろんいいっていうのも
同じかもしれないけど
お給料以前にその仕事のやりがいとか
この会社で自分がやることっていうのが明確になって
今の子失敗するの苦手だから
ちゃんとした道を作ってあげるとか
そういうみんなで頑張ろうって
頑張れるなっていう環境を作るとか
そういうところを変えたいってわけじゃないんですけど
見えちゃったから変えたほうがいいよなっていうのは
自分で思っちゃって
だけど採用サイトも作らなきゃいけなくてっていうところで
結構難しいなって思うところはあるんですよね
もっと出せることあるのに
そこを出したところで
意見が出てきたりするし
すごく難しい
チャレンジしたほうがいいというのは事実でありつつ
まず一つは会社側
社長とかマネージャーが
失敗を許容する姿をちゃんと見せないと
まずチャレンジをしないですよね
一方で許容する姿を見せても
今の子たちっていうよりは現代と言ったほうが早い気が
若い僕らの同世代ですら失敗し恐れるやつばっかりなので
それっていうのは僕も
メンバーとかに話していますが
それなくても日本の従業員
雇用形態においては
お金をもらってからやるってことは多分ほぼないんですよね
上のレンジ
上のグレードでもいいですけど
その動きができてから
だからお金を渡しますって言うんですよね日本の場合
これは日本の給与が悪いわけじゃなくて
日本の場合そう簡単に給与を下げられないので
圧倒な理由がない限り
しかも年収の何%って決まってるはず
月給の10%以上だったらダメなのかな
どんな理由があろうが
よっぽどの懲戒レベルじゃない限り
なので
海外のようにジョブ型なら別にいいんですけどね
日本はそう簡単に下がらないので
そうするとそう簡単に上げられないので
できもしないのに期待だけで上げちゃうと
社員の自己評価とリスク
ちょっとおかしい
会社がこれをやれと言ったなら
それはその給料払うべきなんですけどね
命令しちゃうなら払いなよっていう
できなかったら来年下げりゃいいんじゃないのっていう
そうじゃなくて会社はこれくらいやってくれ
私はこれくらいやってますそれ以上はもらわないとやりません
っていうのは難しいですよね
社員の方から一歩踏み出して
自分でリスク取ってやらないと
日本の雇用形態だと難しいよねという
それを一歩踏み出したら
マネージャーが評価して上に引っ張る
最終評価者はもっと別にいるので
その人にこいつ一歩踏み出したからなって
プレッシャーを上にかけるというか
それをしないと上がらない
それができて初めて確かにチャレンジする土壌があると言えるようになって
そうするとウェブサイトに書けるんじゃないですかね
たぶんそれが実態がないと確かに
ウェブサイトの社員はチャレンジしないねとか
現場もチャレンジできないしねとか言い出す
どっちもどっちみたいな話になるんでしょうけど
確かに
経営を上げるっていうのは
例えば今だったら物価が上がってるから上げなきゃねっていう話とかも
現実あると思うんですよ
でもそういうところって新卒の子はあまり気にしてなくても学面だけ見てるかもしれないし
あるかもしれないですけど
確かに
じゃあ昇級するお金の話が一番だったとしたら
昇級するって難しいじゃないですか
一気に上がるってなかなか難しいと思ってて
ある社長さんに聞いたんですね
要は登級制度があるのに
じゃあこっから上
主任とかになれる登級があって
そこに上がる手前の登級で
リーダーをするっていうパターンもあるよってことだったんですけど
じゃあ皆さんその階級に
上がりたいんですかって聞いたんですよ
そうしたら
いや実は7割ぐらいがなりたくないって言うんだけどね
っていう話で
例えばそれでお金を上げるよっていう話になるじゃないですかって
手当もついたり
役員じゃないから手当はまずつくらしいんですけど
それも嫌なんですかって言ったら
7割ぐらい嫌だって言ってくるって言ってて
えーもったいないって話して
私だったらやるのに
そういう機会なかったですけど
私だったらやるのになーって言ったら
まあもう母さん激流型だからねって言われて
まあまあまあ
でもなんだろう
現実的になかなかみんながチャレンジしてないっていう
意味ではもったいないなって私は思ったんですけど
でもそういうチャレンジができるんだよって
別に評価されて
統計を上げていって
自分の立場を上げていくってこともできるんだから
そういうのに興味がない人もいる
そりゃそうだよなって
興味ない人もいるだろうなとかって思うと
いろいろやるときもそういう感覚で
仕事を取られてる人もいるんだろうなっていうのを
まあでもその上がるさからだと
今言った話だと
マネジメント側で上がるか単純に
求められるのに何度かかって給料が上がるかっていうと
前者は上がる人はいますが後者はそんなに
今やってることを年長線上で仕事が増える
何度も上がるだけなので
マネージャーをやりたがらない人はいっぱいいますね
それはとっても気持ちが上がる
もったいないなと思いつつ
そうだろうなっていうのはあったりしたんですけど
新卒採用ってすごく難しいから
言ったってやっぱり新卒の子が分かる言葉で
人への興味の重要性
語ってあげなきゃいけないだろうし
入ったからにはこういう環境があるんだよ
っていうのとかはちゃんと伝えなきゃいけないけど
でも採用って遠古採用とか
決まった学校からいつも採用してるとか
そういうのもあったりするじゃないですか
結構私は関わった採用サイトで言えば
そういう会社さんもあったしとか
いろんなパターンが採用はあるなっていうのは
実際はありますけども
でもディレクターは何をするにも
人に興味は持たないとちょっと難しいかなっていう
それこそ新卒採用で新卒の気持ちになることは難しいが
でもこの子たちがどう考えてるのかな
ということを考えられますし
新卒採用に渋いというか現場が動かないなら
現場はなぜそうなのかというふうに
社長が取るって言ってるけど
陣地がうまく動かないとかありますからね
もっとこれこうしないですか
陣地側がどういうところに晒されていて
どうして動かないのかっていうのは
その人の気持ちを置かれる環境を考えないと
わかんないですからね
意外と優秀な人がボンボンやめてるだけっていうのもあるんですけどね
陣地で
そしたらなかなか能力的に厳しい人の気持ちになって
じゃあどうしたら動くかみたいな
それも含め人の人間に興味を持つですからね
人間に興味がないと
持たないですよね
扱うのはつまり人間なので
要するにディレクションって
料理人いるくせに食材が嫌いって言ってるもんだから
無理じゃねって近い
デザインのことだけ考えてもダメだし
言われたことだけを形にするだけでも
やっぱりずれちゃったりすることもあるだろうし
頼んでくれる人
打ち合わせの時、ヒアリングの時に話すのって
どんな方がこうやって依頼してくださるんですかとか
例えばこういうパターンだと
お客さんはどういうふうに行動を継ぎ取るんですかとか
そういう話をやっぱりね
私もしてますけどね
でもそれをしろって言われたわけじゃないんだけど
物を売るって結局そういうことだよなって
感覚的に分かってたっていうか
分かってたのかな
分かってたのって
自分のうちが自営だったからっていうのがあるんですよね
お母さんがお客さんとやりとりしてる時に
結局人と話したことをやってんだもんな
みたいな小っちゃい時から
人とこう話してお金の額決めて
行って決めて行って
なんかして
あーみたいな
必ず電話の向こうに人がいるっていうのを
すごい聞きながらどんな人かなって想像するの好きで
そういうのがあったから
結局仕事ってたい人なんだっていうのは
感覚的に私は思ってたから
っていうのもあるのかな
わかんないですけどね
僕は本質ではないとは思っていますが
ウェブディレクター
人に好かれてなんぼっていうのも
事実ではありますよ
少なくとも嫌われてる奴はダメですよね
そんなに好かれてなくてもいいけど
大丈夫かな
お母さんは大丈夫ですよ
心配
そこは全然大丈夫
だから割とそれで乗り切れる部分もありますからね
ちょっとミスっても
でもあいつイエスだからいいやみたいな
周りが動いてくれることもあるので
普段の関係性とかそういうのも
それも含め
こっちがまず興味を持たないと
相手が持ってくれるはずはないので
そういう意味でもね
フレンドリーにするって言っても
ただの慣れ慣れしい奴
それはよくわからないテレビプロデューサーみたいになっちゃうから
3人書き6本でみたいな話しだしちゃうから
そうじゃなくて
興味を持つっていうのは
元気なそうなる声かけるとかですよね
そうですね
そういうことができれば好かれる
好かれるというか
嫌われはしないと思うんで
なんか知る努力っていうのは
なんかちょっと臭いからあれだけど
人を常に想像して
だからこのお客さんに頼まれてるこのものは
結局どう使われてとか
この人がどう動いてとか
なんかそういう
その先をやっぱり想像するっていうことは
普段皆さんにされてるとは思うんですけど
でもなんかうまくいかないなって時ってそこじゃないですか
やっぱりそこがずれてたりとか
お客さんもお互いなんかこう見えてなかったとか
そういうこともあるかもしれないし
と思うので
もしヒアリングなんかうまくいかないなとか
なんかうまく進まないなって思ったら
もしかしたらそこかもしれないなーなんて
確かに
そういう意味で言うと
ディレクターってやっぱり対人の機会がとても多いので
やっぱりちょっとこう考えすぎちゃって
大変だなって思うとこもあるし
人の顔がすごい浮かんできて
どうしようってなっちゃうこともあるし
割り切って
そういうものだと割り切って
なんか多分やってんのかな自分は
そうですね
とにかく人間に興味を持ててないなってことが
もしあれば
特撮さんにちょっと相談していただいて
そこから先はもうどうしたら物事に興味を持てるのかという
また別のレイヤーになるんでね
人に限らず
それで言ったらちょっと終わりかけであれなんですけど
私が一緒にサポートしてた
広報の子がいたんですけど
広報って言っても反則発信したりしてる子ですけど
その子にとにかく私は最初に
お客さんの顔を思い浮かべたことってあるって聞いたんですよ
すごくいろいろ上手にはしてたんですけど
なんか足りないなって思ったのそこだったんですよ
やっぱり人に興味を持ってなかったっていうのがすごくあって
お客さんってどんな人か分かるって
ネットでやりとりしてるけど
相手の顔見たことがないって言ってたので
じゃあ一回会いに行ってみようって言って
素晴らしい
常に私はそのお客さんの顔が浮かぶように
いろいろ物事を考えるときも
それを一回まず考えるみたいな感じで教えてたんです
それで最後の時に私すごく変わったのが
やっぱりお客さんの顔を思い浮かべれるようになりましたって
プロジェクトメンバーとの関わり
何するにもお客さんの顔がまず浮かんでっていうのが言ってたから
だからやっぱり人に興味を持つって意味で言ったら
私はそういう実際にあったこと
そういうことがあったんですけど
自分がそう考えてるから
あなたもそうしてみたらってつもりで言ったんですけど
お客さんが何求めてるかって
お客さんって誰ってわからないまま想像しても
想像力がある子だったらいいかもしれないですけど
実際思い浮かべたことないって言ってたので
意識するようにはしてもらったんですけど
そしたらやっぱり変わるじゃないですか
すごく楽しくなったって言ってたので
結果良かったなっていうのはありました
なるほどね
確かにそうですね
顔を思い浮かべる
別にディレクションのプロジェクトメンバーに対しても一緒ですけど
確かにデザインさせてもワイヤーフレーム描かせても
どれが正しいのかっていう考え方しかできないんですよね
これが正しいですかみたいな
正しい正しくないのは大事なんですけど
ワイヤーフレームを見せる相手に
これを見せたらどう思うだろうっていう
もう一歩踏み込めば確かにこれがいいですねとか
やっぱりこの構成がいいですって言わせるにはどうしたらいいかっていう
そこは顔を思い浮かべないとできないですよね
今聞いてたんですけど
ポールが違うんですよね
そうやって見るとできるデザイナーとかできるウェブディレクターは
モチベーションをそこに置いてますねみんなね
これを見せたら相手がどうやって納得
納得というのはいいんじゃないのじゃなくて
いいじゃんそれで行こうよとか
確かになーって言わせられるかっていう
確かにそうですね
それはすごくその人をくどき落としたいってわけじゃなくて
人間に興味を持つ重要性
やっぱりその想像を一緒に同じこと同じ方向を見てやってほしい
当たり前ですけど
そのためにこれを作りますっていう提案だから
やっぱり
僕でもロードマップだろうかWBSだろうか
ワイヤーフレームだろうかデザインだろうか
基本的にでも
一発目のモチベーションはそれですよ
依頼者を確かにそれだなみたいな
これがいいなって言わせてやるぞっていう
心の中でどうだ俺すごいだろうって
思いながら
これなら行けますよねみたいなね
確かにこれで成果出ちゃいそうだよねみたいな雰囲気を
それがでも人間に興味を持つことだと思いますけどね
アウトプットを出すことが目的ではなくて
アウトプットで驚かせられるかという極端に言えばですけどね
ドキドキさせられるかっていう
やーだちょっと気持ち悪いこと言っちゃった今
でもこういうなんかこう
論理的な何かそのなんだろうな
なんて言ったらいいのかな
こういうスキルが必要だよとかって別に言ってるわけじゃなくて
なんか物事としてそういうことを想像するっていうのが
まあなんだろうな
大体みんなしてるだろうなと思ってもやっぱりなんだろうな
ことをこうね
いわゆる電子バットみたいなのに言われちゃう
あのディレクターさんいますけど
そのことを横流しするだけ
人はまあ多分考える機会ないだろうなっていうのは思ったんで
何かを作り出そうとしてる人は
まあきっと想像してるんじゃないかなと思いつつ
もしかしたらそこから足りてなかったのはなんて思う方も
もしかしたらいらっしゃるかもしれないので
あのはいぜひそうですね
作業がいっぱいだったらダメですね
困った時にねちょっとまたこれ聞いていただいて本当に難しいな
なんか頭で考える時間とこうね手を動かしてこう作る時間とって
あったりするからなかなかこう
なんていうのかなでも思ったんですけど
ずっとそれ私考えてるなと思って
ずっと考えてるからすごい疲れるなっていうのはあって
ものを作る時にねそのだからお願いする
協力してもらう皆さんのことも考えるし
そのエンドユーザーさんのことも考えるしっていうので
すごいあっち行ってこっち行ってってしてるなっていうのを
ちょっと話しながら自分どうしてるかなと思って
はいちょっと振り返りながら考えてました
はい
なんかすごい私にとってもなんかいい考える機会になったんで
とてもいいテーマをありがとうございました
こちらこそ
ということで本日のテーマは
人間に興味がない人はウェブディレクターに向いてないのか
というお話でした
ということでまた次回も
そんなこんな話していきたいなと思います
はいそうですね
ということでまた来週
お便りくださいね
このポッドキャストのBGMは
カイムミュージックのサウンドを利用しています
01:15:09

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