あ、そうか。スラックと連携すればいいんだ。忘れてた。そうしようかな。そのね、Googleカレンダーで5分前に通知が来てももう遅いんでね、大体のことはね。
今日はだれだれさんとの飲み会ですかね、5分前に来ても。
5分、だめ。
間に合わないなっていう。
そうですよね。スラック連携すると、マイクロソフトのアウトロックのカレンダー予定評価も、毎朝8時くらいに通知送ってくれるんですよね。
そうだそうだ、それだった。
通知作成ですね、じゃあ。
そうそう。時々前日の夜に勝手に次の日の昼間にミーティングを入れるやつがいて、よくビビってましたよ、マネージャー自体とか。あれ?こんなミーティングあったかな?みたいな。
勝手に入っちゃう。
そうそうそうそう。
やだな、それ。
今回から初めて聞いた方にとってはあれですけど、特撮さんが転職をされるっていうことで、今有給償還中なんですよ。
新しい会社はいつからでしたっけ?
11月の半ばですね、11月17だったかな。
まだまだ時間はありますね。
そうなんですよ、実はまだまだ1ヶ月以上お休みなんですよ。
ぜひ特撮さんと飲みたい方、ご連絡を。
連絡いただければ飲みに行きますよ、全然。
いいですね、楽しみ。
ということで、今日は私は仕事をしすぎてちょっと死にかけておりますので。
そうなんだ。
ちょっと疲れてるからこそハイですけどね。
テーマ、いきまーす。
パチパチ。
ウェブディレクターはなぜ潰れてしまうのか、潰れないためには。
ちょっと悲しい話かもしれませんが、潰れちゃう人とか落ち込んじゃう人もいるんじゃないかなってことで、という感じですけれども。
そうなんですよね、本当にこう、僕この板挟みっていう言葉あんまり好きじゃないんですけど、違うな、言葉が好きなんじゃない。
好きじゃないわけじゃなくて、ウェブディレクターが板挟みだという表現があまり好きじゃないんですけど。
でも板挟みがちで、デザイナーとエンジニアとみたいなクライアントとデザイナーととか。
ただ、世間一般には板挟みだと言われていて、だからそれで病んでいく人がとても多いですよね、本当に。
そういう声をよく見かけたりしますけど。
あれはなんで潰れていくのかな、僕多分少なくともウェブディレクションの仕事をしていて潰れることは多分ないと思うんですよね。
だからそのメンタルの持ち方とか、多分そういう話だとは思うんですけど。
単的に言うと、ただ1位ウェブディレクターが背負いすぎなんじゃないのっていうのは、乱暴に言ってしまったそれしかないんですけどね、実は、結論的には。
そうね、抱えすぎちゃダメ。ダメっていうか、いろいろ考える癖がついてるから、いろいろ先の先の先とか、
いろんな感情も拾っちゃって、そこをなんとかするかって思うんですけど、
今日思ったんですよ、いろんなタスクを同時にバーって捨てたんですけど、そういうの好きなんですよ、好きなんですけど、
いらないものを本当に、頭の中からさっきの話じゃないけど、なくさないと次ができないんですよ。
だから、ちょっと捨てるとかね、忘れるって難しいかもしれないけど、ちょっと置いとくとか、
してみたらどうかな、どうでしょう。
確かに、そうですね、少なくともメンタル、記憶力もそうだけど、メンタルというものはどう考えても有限なので、
時々とんでもないメンタルモンスターがいるが、以前ですよね、無限でない人のほうが99%だと思うので、
良い意味で違うな、正しい心の撤退をするとか、一旦脇に置いておくみたいのは、確かに心の持ち方としてはね、
いちいちヒットポイント5ぐらいしかないときに、とんでもない戦場に行く必要はないので、ちょっと今は逃げておこうかな、でも別にね、
延々に逃げちゃったらダメなんだけど、次ヒットポイント満タンになったときとか、もしくはもうちょっとレベルが上がったときに勝負するとかでもいいので、
確かにそれはそうですよね。
わかりやすい。よくね、とりあえずちょっと危なそうだけど、ちょっと行ってみて、敵が出てきたらパッと逃げるみたいな。
そうそうそうそう。
よくやりますけど、確かに。
無理しちゃいけないなっていうのは思うんですよ。結局自分のその悩みとか重たいものって自分で解決するしか基本はないと思ってて、仕事って。
でももちろん相談できる方とか、ちょっとね、そうやって頼れる人がいたら多少ちょっとこう、解決することもあるかもしれないですけど、
なんかこう重たいもの持ったときに、あ、重いって一回思ったら、そこからちょっとこうやってね、ちょっとこうやって横に、
今考えなくていいもの、今考えなきゃいけないことだけちょっと仕事の考えなきゃいけないことだけ持って、
あ、出来上がってます。
すいませんすいません。
ホットクックがね。
例のドクターさんに聞いてたね、ホットクック。
ホットクックがね、ただ豆腐を茹でている、つまり湯豆腐にしてるだけなんですけど。
そういうのができるんですか、茹でるだけのこと?
全然、ただ茹でるだけもできますよ。
優秀、欲しいの?
そうなんかちょいちょい喋り出すのびっくりするんですけどね。
こんにちはって言っときます。
なんかね、意外と喋る理由は、結構安全上の問題もあるのではないかという仮説が、
僕に出したんじゃなくてネット上にありました。
なるほどね。
火をかけたまま、あれ火じゃないですけど放置しちゃうとかがありがちなので、
今温めてるよ、時々言うんですよ。
ホットホットホットホット煮込んでるよとか言い出すんですよ。
うっせえな、俺が頼んだから知っとるわと思うんで。
進捗報告。
何だっけ、ネット上で何かの事故に際して、なるほどホットクックが喋るのはあれはきっとそういうことなんだなみたいなのが書いてあって、
なるほどねと思って。
忘れますもんね。
でも特撮さんのこの話、めちゃくちゃいいなと思ったんですけど、
安全のために話しましょうよ。
もう外出しましょうよ、そういう積もったことがあったら、
どっかに相談する場所があったら、ちょっと投稿してみるとかね。
誰の何とかわからないように動かして相談するとか、
そうやってちょっと喋って発散するっていうのも大事かなと思って。
そうですね。
だからそのウェブディレクターの森っていう竹さんが主催されてる、
集まれウェブディレクターの森が、そういう場になっているんですよね。
それはとってもいいことだなと思いながら、そういう日々の悩みがいっぱい出てきて、
潰れそうだという、給食しますみたいな、
中にはいらっしゃるので、そういうの見てると大変そうだなと思いつつ、
あんまり出ないようにしてるんですけど、僕。
私もLINEは登録させてもらってますけど、
そうなんですね。
すごい通知くるんですよ、一回通知だけオフにしてまとめてこれて。
僕もオフにしますよね。
でも確かについ最近のそういう話が入って、
かわいそうだなっていうよりは、え、どうしたみたいな。
何のどこが大変だったの?みたいな、
わかんないけど、聞くに細かい話は聞けないから、
そういうのをさせて皆さんがアドバイスしてあげたりとかって。
いい場ですよね。
でも本当に抱え込んで、なんていうのか、
自分がダメになっちゃう、ダメになっちゃうっていうか、
ちゃんと正常に仕事ができなくなるようなことになるぐらいだったら、
早めにどこかに相談できたらいいんだけどなーって思います。
クライアント担当者が理不尽だったり、
いうことを守らなかったり、
例えばバリ増温とか怒りだしたりとか言うのは、
それ単純にハラスメントなんで、
じゃあそれは自社に言う、
もしくは相手の会社に言うをしないと変わらないですよね。
それは日本人っぽいと思うんですけど、
仕事だから耐えるものなんだと思い込んでいるのは、
何を言っとるんだという話ですよね。
そうですね。そこを強く言わなきゃでも言えないって人もいると思うんですよ。
その断りきれない。
私もそういうことあったんですけど、
でもなんだろうな、それがいいように使われてる感。
私は一人だから一人だし女だし、
やっぱりそういうふうに思われる時あるわけですよ。
で、おばさんだし、本当に大丈夫ってなるわけですよ。
しょうがないけど。
それは自分の肌感ですよ、それを持ったのは。
なんですけど、リフトに言ってくる人、
感情的に、今日好きな野球チームが負けたから機嫌悪いですみたいな先生いたんですけど。
本当に国語の先生で、本当にドラゴンズが負けると、
もうめちゃくちゃ次の日、明日やばいねみたいな先生とか、昔はね。
先生ってそれはつまり学校の先生ですか?
わかる。その時代は僕もわかります。
昭和はね、いたんですわ、そういう先生が。
でもわかんないですよ、裏に何があるかわからない、
怒りがこっちに飛んでくるっていうのは、確かにハラスメントだと思うし、
そういうのに耐えられない人もいると思うんですよ。
なんでこんなこと言わなきゃいけないんだろうって。
だけどそこまで起きたことはしょうがないですもんね、しょうがないし。
なんだけど、ちょっと半分くらい、
ちょっと記憶を飛ばしながら聞けばいいんじゃないですか。
そう感じた時はね。
だから、もはやそれってハラスメントじゃないですか、基本的には。
で、そういうことを言う人であるというのは、
まず善悪の原点としては、あちらが悪なんですよね。
裁判やったら多分向こうが負けるよっていう。
で、だからってすぐそれを是正に走るかというと、
それは人間関係とか会社の関係もあるので、
ちょっとポロッとハラスメントっぽいこと言ったからっていきなり訴えて、
仕事がうまくいくかというと、全員が全員貧困法制なわけでもないし。
でも現状をまずどう捉えるか。
おそらくその発想すらない人が潰れていくと思うんですよ。
今、私はプチハラスメントを受けているとか、やべえことを受けている。
で、どうするか。今回は耐えようとか。
この会社では耐えようとかっていう判断をすれば、
耐えられるものだったりもすると思うんですけど、
とにかく仕事だからやんなきゃいけないみたいな。
誰がいいか悪いかじゃなくてみたいな。
私ウェブディレクターだから案件を何とかするのが仕事だからみたいな。
いや、ハラスメントを含めて案件を何とかするのって本来の仕事ではないですが、
しょうがないこともあるじゃないですか。
そういうときにどうするかっていう。
それをまず是正するのかしないのかという判断から入り、
是正するならまず自社に相談をする。
そして自社から向こうの会社の上司に相談をするとか。
最終手段は法の場に訴えるってことも全然できますしね。
その中で自分はどうするか。
さらに言うと期間を決めるとかね。
どうしてもつらいなら、とりあえず半年はやってみるみたいな。
そうすると、さっきの逆の意味で一旦忘れられるんですよね。
はいはい、こいつに言わしとけ言わしとけ。
とりあえず半年はこいつの下でやってやるみたいな。
それなしにやるから潰れるんですよね。
未来が見えないままに。
確かにさっきおっしゃった通り、
ハラスメントとか感情的なもの、相手のね、
そういうぶつけられたものも含めて何とかしなきゃは絶対できないんで。
私一人で仕事してるから、
どうするかっていう、上司に相談できない。
自分しか受け取ってないからどうするかって時は、
別に話しする時間をとってもらいます。
はいはいはい。
ちょっと落ち着いてから電話で連絡して、
寝るとタイミングがずれちゃうんで、
電話でしっかり伝えて、
ちょっと改めて何日の朝、朝1?朝1行くんで、
ちょっと話聞いてもらえますかって言って。
まあ落ち着いてから、まあそれは翌日以降だったら落ち着いてるんでお互い。
お互い、自分もですけど、自分も落ち着いてるんで、
ちょっとあの時、ああいうふうに言われたことがすごく、
ちょっとなんか理不尽に感じてるんです、私みたいな。
正直に言ってて。
本当に正面突破するんだ。
そう、正面突破タイプなんだよ、私。
難しいなあ、それこそなあ。
でもやっぱり、あえて顔合わせて話すっていうふうに、
私は時間取らないと解決できないなと思ってるタイプなんですけど。
でもそれは本当にできるなら有効な手段ですよね。
本当にそう思いますね。
そう、でその時に何を話すかって言ったら、
とにかく私は終わらせることが仕事できてます。
これ以上時間が過ぎる、日にちが過ぎると、
他のパートナーさんだったりとか、
私に別のお客様もいるんですって、
だからここだけを特別にできるわけではないので、
申し訳ないですけどこういうふうに進めさせてもらいますかって、
改めてこういうふうに進めますっていうスケジュールを出して、
これで行かせていただきますけど、
もしこれでダメならもうここで終わらせていただいてもいいんですよって、
っていう話を交渉します。
交渉っていうか、話し合いをします。
一方的にこっちがぶつけてやめますじゃなくて、
どうしますかっていう話をした後にまたドーンって来た時あったんですけど。
それは私今言われても困りますっていう話をして、
証拠残してあったんでね、こうこう伝えてありますけどって、
っていうので納得してもらいましたけど。
それも非常に悲惨に飛んでる話だなと思ったんですけど、
最終的に断るという権限を持てるかどうかというのは、
ディレクションというのは本来持ってなきゃいけないんですよね。
それがないと思い込んでいる、
もしくは与えられていないウェブディレクターというのが世の中にいっぱいいるので、
潰れるタイプもそれなんですよね。
クライアントがこう言って、こういうふうに対応してくれないのにどうしたらいいんでしょうかって、
そんなん無理だよみたいな。
そのやつもうどうせ言うこと聞かねえよみたいな。
そうですね、だからどこかで見切りをつけなきゃいけない時はあるかもしれないけど、
私は今のとこそれでクリアしてます。
変な話そういう。
私も真剣にちゃんとこの仕事やりたいと思ってやってますよって、
こういう提案できてこういうふうに進んだのに、
ちょっとこういうとこでずれましたよねって経過を伝えるんですよ。
それで進めないんだったら、私もここに時間を使いませんからっていう事情をちゃんと話をしてしますね。
断るという手段のないものは舐められるので、要するに舐められてるんですよね。
この構図だと彼氏の方がわかりやすいんで彼氏と言いますが、
料理作ってもおいしいとも言ってくれないみたいな、
なんなら嫁でも寝るみたいな。
なのに同棲していて、殴る、蹴るはされるは、
もらはらは受けるはみたいなのでも、
でもでも、私彼女だからこうしなきゃみたいなこと言ってることは変わらなくて、
そうだ、別れればええやんみたいな、旗から見てると。
でもそれは最後に、いやあんたがそんなことになったら私出てくからねっていう手段を、
ちらつかせないといけないですよね。
で、それっていうのは結局、
ウェブディレクターとしてそこにいる自分は何を担っているのかということが一つ。
何を仕事にしているのか。
決してプロジェクトを絶対に何とかする人ではないからっていう、
無理なものは無理だからっていう。
間にいる人がやばかったら絶対無理だから、そんなもんあって。
単純に言えばもうデザイナーが無責任で飛んだらもうその時点で終わるからっていうとか。
あともう一つは、自分は何のために働いているのかというところを常に持ってないから僕は潰れると思うんですよね。
だからやりすぎる。集中力が逆転する。
幸せのために働いているのに、働くことが先になって、幸せを侵害していくという。
それでリフジのクライトに耐えたりとか、上司に耐えたりというのは、
幸せのために働いてるんだから、おかしなことはうましいって言わないとねっていう。
たぶん逆転しちゃうんですよね。
そうですよね。
ゲームで言ったら、バッドエンドとハッピーエンドがあるじゃないですか。
バッドエンドはそこで終わっちゃう。
ハッピーエンドはもうちょっと先までストーリーがあって、時々分岐がありつつ最後までクリアするみたいな感じなんですけど。
どっちかって言ったら、バッドエンド行ったらまずいと思って。
一つの道だけを何とかしなきゃって。
何ぐらいだったら、さっきの私が言ったみたいに、ハッピーエンドかもしれないところ5本ぐらい作ったゲームじゃないですか。
作って、どうします?って決めていけばいいと思うから。
方法はいろいろあると思うし。
自分一人で、確かに抱えちゃう人もいるからな。
いろいろ全部背負ってる人も抱えて背負っちゃう。
どっちもある人もいるとは思うけど。
一旦収束させて、今途中でも。
そこからどうする?ってもう一回考えたら、そこを考えればいいから。
変な感情とか抜き、仕事をどうするかって考えたほうが、
気持ち的にもどうすればいいかって考えることがまとまったほうが自分もスッキリすると思うし。
さっきも言ったとおり、基本的には自分のメンタルがやられるというのは、
外的環境から何かが刺激がある。
理不尽なクライアントとかプロジェクター重すぎるとか。
それに対して自分が受けたマインド、メンタルの変化があるので、
その両者に対してどうするかっていうことでしか本来はない、
すごいドライなことを言ってしまうと、外的環境改善に自分の捉え方を変えるのが
期間限定で頑張るというふうに、これも捉え方の違いですけど。
もしくは外的環境のほうを何とかするのか。
理不尽なやつは消えろというのも、その一つが断るですよね。
いや、そんなやり方じゃ私は受けられませんねっていうのも、
つまりあまりにひどいから外的環境のほうを。
本来基本的には外的環境を何とかすべきな、
外的環境の間違っている状況においてはですけどね。
自分が頑張ったほうがいいならそれは頑張ったほうがいいんですけど、
基本的にはそうではないのであれば、
悩んでる人はだいたいそうなのであろうし。
それをだから、自分が何のために仕事をしているのか、
そしてウェブディレクターとは何の仕事なのかっていうところを繰り返すけど、
明確に捉える、捉え続けることができないと潰れていくんだろうなという、
何でもかんでも背負うというのは、
会社は求めてるかもしれないが、物理的にそんなの無理なんだから、
そんなのウェブディレクターって仕事じゃねえよというふうに抱えるべきではないですよね。
優しい人に言えるが、勝手に潰れてんじゃねえよくらいの話でもあるという言い方を変えれば。
どうしたの?とは思うんだけど、
いろんな方法はもちろんあると思うんですけど、
例えば、今この受けてる案件がすごい辛いと思うと思うんですよ、そういう時。
もう本当になんで?ってなると思うんですけど、
お客さんのことを悪くは言わない。絶対に。
私はそういうふうに、その人があって、
感情的にはなるかもしれない、自分の心の中にはなるけど、
でも別にその人が悪いんじゃなくて、その人がしてることが悪いわけじゃないですか。
相手の人がもし理不尽なこと言ってきてたら。
だけど私たちはその仕事を最後まで終わらせるのを仕事にしてるわけだから、
そこを規定に話をしないと、
そこをどうするかっていう話をやっぱりしないといけないんだって思うと、
結構気が楽だと思うんですよ。
つまり個人の感情でお互い判断するのではなくってことですよね。
なので、例えば進まないみたいなことがあったとしても、
理由を言えばいいですよね。
大丈夫ですか?もうすぐ納期ですけど、こういうふうだと終われませんよ。
私たち高校はこういう理由でできないんでどうします?って。
だから私その話を最初ディレクターになってすぐの頃に、
そういう案件があったんですよ。
それは別に相手の方が感情的じゃなくて、
相手の方が全然進めてくれない代理店さんで。
でも私がIT40代ぐらいのおじさまで、
私まだ25ぐらいのとき。
わー舐められそう。
逆だったんですよ。
舐めたわけじゃなくて、あまりにも進まないから、
どう言おうかなと思ったんですよ。
どうやったらデザイナーさんに渡さなきゃいけないのに、
全然進まない。
デザイナーのチーフから言われるし、社長にも言われるし、
でもあっちの代理店さんは出してくれないし、みたいな。
なんかのらりくらりの言い訳されて、
どんどんどんどん伸びちゃって。
でも納期は決まってるんですよ。
どうしようかなと思って。
一応社長と話し合いをしたんですよ。
社長どうしましょう?って言って。
一応言ったのが、絶対に納期は守れって言われて、
それはそうですよねって話で、
そこを何とかしろって言われたんで、
さっき私が話した方法みたいな感じで、
ちょっといいですかと、
今日夜8時に電話しますからって言って、
8時に戻ってくるってメールでは来てたんで、
8時に電話しますから絶対出てくださいねってメール送って、
電話したんです。
こっちはこういうことで困るから、
絶対に何日の何時までにこれを絶対出してくださいって。
まず条件を言ったんです。
言ってから、何でできないんですかって、
何で止まってるんですかって話を聞いて、
こうこうこうでみたいな、
波中してる外部の人が進めてくれないみたいな、
ダメなしを過ごしてくるから、
全然決まらなくてみたいなことを言われて、
だったらこういう風に言ってくださいって言ってその人に。
伝えてもらったらすんなり進んで、
それで何とか終わったんですけど、
ちょっと無理しましたけどこっちは。
でもそれが社長に言われたのが、
そういうのも経験だけど、
本当はもっと早くに気づかなきゃいけないよって、
もっと早くにこういうことって言わなきゃいけないよねって言われて、
なるほどなと思って。
でもちょっと心を鬼にして言ったんですけど、
本当にごめんなさいって向こうにも言われたんですけど、
最後は良かったねって。
無事に公開できて良かったですねって言って。
それでもだから強く覚悟を持って出ていった結果、
最後は相手も動いたっていうわけですよね。
助かりましたって逆に段取り組んでくれてありがとうございますみたいな感じで、
終わったっていうのもありましたけど、
あんまりにも進まないから今思ったら、
本当にあれは何だったんだって思うくらいですけど、
他にも案件があって忙しいとか、それでもいいですよ。
なんか自分が勝手に想像した理由で遅れてるんだろうなってのは嫌だから、
正直なんで遅れちゃったんですかって話もその時したんですけどね。
いろいろいろんな事情が出てきて、その人の個人的な事情とかいろいろいろなこと出てきて、
たぶん好きにしたんじゃないですか、自分も。
いろいろ抱えてたのが、ごじさまもたぶんね、いろいろ言って、
事情は分かるけど、でも本当にいつまでにもらわないと最終リミットだから、
本当にできませんよっていうのは、
お金で解決するのか時間で解決するのかどっちにしますかって話になっちゃいますけど、
いいですかって言って解決したんですけど。
当時はディレクターになったばっかりだったから、
結構伸ばし伸ばし、伸ばし伸ばししちゃったなと思って、
今はそんなことないと思うんですけど。
伸ばし伸ばしにするというのは、ディレクターの始めのあるある、
クライアントだから、
1時間遅れたから罵倒すればいいってわけではないので、
それはその通りなんだけど、限度があるというか、
それもさっきのハラスメンタルなんかと一緒で、
基本は1時間だろうが1分だろうが遅れてはならないという、
善悪の原点があって、そこからどれぐらいずれてるのか、
どこまで情報をするのかという考え方が本来は必要ですよね。
それをうやめやにして、あっちもお互いいろいろあるから、
こっちもいろいろお互いあるからみたいなことやってると、
どんどんディレクションがぐちゃぐちゃになってくるんですよね。
大変なことに後で気づくから、
基本は仕事が続けてある方たちが多いと思うんですけど、
とにかくこのお客様だけを特別視はできないわけですよ。
そうですね。そうなんですよ。
だからそれをちゃんと伝えたほうがいいと思います。
そしたらあんまりちょっと大変なこと言っちゃいけないなって思うかもしれないし、
ここだけを何とか収めるために特別に時間を伸ばしてこれをやってみようとか、
そういうことは絶対しちゃいけないと思うんで、
すぐに解決しないこともありますけど、
困った時は相談したらいいと思いますよ、まずは。
吐き出して、ちょっと軽くなって。
ただ基本的には正しいことを正しく、
まあ違うな、当たり前のことを当たり前にがディレクションの基本では、
あまりこの言葉好きじゃないんだけど、人によって当たり前が違うから。
ただ当たり前のことを当たり前にがディレクションの基本ではある、
別にディレクションに限らないですけどね。
ただウェブディレクターがそうしようと思っても、
会社がそれを許さないことがあるんですよね。
クライアントの言いなりになれと。
言いなりになり続ければいいなと思いきや、
言いなりになってるけど損はするなみたいな謎のことを言う。
クライアントがピーマンを持ってきてくれと買うからって言って、
ピーマン持って行ったら、いいやパプリカだったと言い出すみたいな。
それでお前ピーマンって言ったやみたいなのを、
喧嘩してこないでピーマン代だけもらってこいとか、
言うならいいんですよね。
でもそこでパプリカも売らなきゃいけないというふうに言うときに、
パプリカも取りに帰って、
パプリカも売るというときに、
でもクライアントはピーマンで見積もり取ったんだから払わないよ、
みたいなことを言い出すみたいなのがいるじゃないですか。
そのときに会社がいいや、喧嘩してもいいから、
なんとかオンビに進めてほしいが、
とにかくパプリカ代もいただけなければなりませんというふうに。
違う、ピーマン代か。
ピーマンは要らなかったわけだから、クライアントにとっては実は。
ピーマンくれって言いながら、実はパプリカが必要だったわけだから。
なので、パプリカ代だけいただくんじゃなくて、
本来はピーマンを用意したお金とパプリカを売るお金で、
両方取らなきゃいけないのが、これが本来の筋なんですが、
それを、分かった分かった、じゃあピーマン代は諦めろと。
パプリカ売ったんだからパプリカ代だけ持ってくればいいと、
いうふうに言う会社だったらいいんですよ。
ウェブディレクターも本当は両方もらなきゃいけないんだけど、
パプリカ代だけ請求しますっていう。
もしくはその時に、例えば良心的な製作会社だと、
ピーマン代は、ピーマンを用意した在庫代は、
うちが引き取るんで、ぜひ今後もお付き合いくださいねっていう絵とか。
ならいいんですけどね。
ただ会社によっては何を言ってるんだ。
ピーマン代の在庫代とパプリカ代も持ってこいと。
それもいいんですよ。
だけど、なのに、ただ喧嘩はするなと。
クライアントの言う通りにしろ。
クライアントを怒らせるなみたいな。
それ無理じゃないっていう。
そういう会社がいるんですよ。
特にちっちゃなウェブ製作会社とかめっちゃいるんですよ。
クライアント神様だから何とかしろっていう代わりには、
その割には赤字は絶対に許さんみたいな。
そうなる無理じゃんみたいな。
だいたいそういうところでもがいてるウェブディレクターが、
板挟みになってるって言い出すんですよね。
そんな会社はやめなさいで終わるんですけど。
私もそれは思います。
自分が本当に作を尽くして、本当にどうしようもできないってなって、
自分が苦しいんだったら、
違う会社がどうなんだろうって思って転職してみるくらいがいいんじゃないかな。
その時にウェブディレクターとは何の仕事なのかっていうことを考えれば、
少なくともパプリカとピーマンダイ両方もらう、
ちゃんと正義のお値段としてね。
だけど、何とかこれさらに勝負するのはいいが、
まずそれが仕事。
もしくはピーマンダイ諦めてクライアントだから何とかしましょうっていう、
パプリカだけのお金で、後はこっちが引き受けるんでって言うだけ言うとかっていうところがウェブディレクターの仕事であって、
怒らせないってのは無理でしょって言う。
それただ単に無理なんだよ、押し付けられてるだけなんで、
それをでも仕事だからって多くのウェブディレクターは思っちゃう。
いやそれ冷静に考えておかしいでしょって。
クライアントはパプリカの話しか払わねえって強情に言ってることを一つも揉めないで帰ってこいっていうのは、
いやむしろお前が出て行ってやってみろよっていう話じゃないですか。
それを抱え込んで潰れていくんですよね。
なるほどね、そっか。
でもダメなものはダメなんだけど、別に交渉してみるのね、別の案をその時点でとかあるかもしれないけど、
さっき言ってたみたいに、私だからディレクターになってすぐの時にいろんなことありすぎてあるんですけど、
本当に、代理店さんとお仕事してた時に、当時私がディレクターだったのに、
一番私がメインで動く仕切るあれだったんですけど、
全然違う人が仕切り始めちゃったんですよ。
それが分かって、なんでこんな話がおかしくなってんだろうと思ったら、それだったんです原因が。
で、その話をきっちりするために代理店さんに、ちょっとお前行ってこいと社長に言われて、
広い会議室で代理店さんと話をして、
た時に、私ね、社長からアドバイスをもらったのは、お前行ってこいってもっとと答えみたいな感じだったんですけど、
まず関係図を書けと。
誰が何の役目でどういう指揮命令でやってんだっていうのをまず書けと言われて、
ここに言うべきですね、この話は。ってなって、動いちゃった本人じゃなくて、
ちゃんと代理店さんのところに行って、こういう理由があったんですっていう相談をして、お金で解決したんですけど、
取り分の比率を変えてもらったっていう感じで、
なんとか収まったんですけど、今思ったら、よく言ってたな、あの若者だと思って。
するんですけど、今、その話し合いしてたね、担当の代理店さんとはインスタもつながってるし、
でもなんか、本当に、その担当さんがやっぱり私の恩師なんですけど、
やっぱりそういう、すごい私の初めての仕事をすごい応援してくれてたんだろうなと思って。
その代理店に常駐してその直でその人とお 仕事してた時からまあ本社に戻ってその方と
お仕事したんですけどっていう関係性もあった からいろいろ私が失敗することにいろいろ
指摘してくれてたんですよ 馬ちゃんこうだよみたいな感じで言われ
てて っていう人だったら多分多めに見てくれ
たんだろうなと思う 多分わかんないですけど信頼会社
同士の信頼関係もあったかもしれないです けど
っていうその会社と会社っていう関係性が あるんだっていうのをそこで気づいたん
ですよだから 実際に自分だけじゃないって仕事って
会社を信用してるからねこの会社さんは 仕事をくれたんだっていうのもあったから
やっぱ揉めちゃいけないなと思ったし そうさっきねドクターさんが言った通り
これからもよろしくお願いしますっていう 意味を込めて話を終わってきたんです
けど
そうだからそれでもいいんですよねだから その
いくらなんでもその理屈に合わない日 あの
取れるものは全部請求しろ正しく請求しろ クライアントはそう言ってないが
でも一切もめてくるなみたいなのはそれ何を 言ってるんですかってそれいくらでも
無理じゃねあのなるべくもめないで帰って きてくれたら嬉しいよでも最後喧嘩から
でももう最悪いいよっていうのは会社が 言うべきことであってその権限を渡して
ないのにその割には何かパプリカとピーマン 両方の金を取ってこいというのは
ただの理不尽というか要するに都合のいい ことをウェブディレクターに押し付けて
るんですよね であのそのメンタルの仕方はこいつ
バカだなって思えばいいんですけど 何言ってんだって思うでそれがつまり会社
がおかしいんですよ そういう発想にならないんですよね
仕事だからお給料もらってる相手だから いうこと聞かなきゃいけないみたいになって
しまうので なので今ここで本来は何をすべきか
会社がどうとかじゃなくてディレクション というものを捉えた時に自分が得ることは
何かということを 捉えないとそういうふうに潰れてで
それでやるべきことをやって例えば今その パターンだと
まあクライアントおそらく長い付き合いの あるクライアントなので喧嘩別れするわけ
にいかないんだったらパプリカのお金だけ もらってピーマン代は家であの吸収するので
その代わり今後はよろしくお願いしますね っていうのが多分落としどころなんですよね
きっと別に全額もらえるのはそれがいいん ですけどそこまであったらもう会社が何
と言うかそれでええやんと僕は思うんです けどそういうメンタルは持てるかだと
思うんですよねそれで会社に何とか やろうがいいや私はやるべきことやったし
なみたいなであの もっと正しいことをしたければそれは
もっと強い会社に行けばいいあの前回話し 話しましたけどということは次に
どういう計画を立てればそういう正しい ことを言える会社に行けるかもしくは自分