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こんばんは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
チーズイベントの開催
今日はイベントのレポートということで、
東京ドームシティプリズムホールというところで、
チーズファンファンファンというチーズの試食ができるという、
かなり大きな大規模なイベントがあって、そこに出かけてきました。
今参加をさせていただいている農業系コミュニティトマジョダオ、
こちらに所属をされているチーズ農家、アスカのチーズ工房、
アスカさんがですね、北海道から上京されて、
そのイベントに出展、試食のコーナーでね、
イベント参加者として出られるということで、
応援というかね、アスカさんにお会いするのも楽しみでしたし、
チーズの試食、どれぐらいしたんでしょうか。
もう相当数のチーズをいただきましたけれども、
その試食も楽しみでもありました。
他のトマジョダオのメンバーさんにもお会いすることができて、
お腹いっぱい、胸いっぱいの1日だったんですけれども、
このチーズのイベントは毎年開催されているということで、
今まではこの試食のイベント、
チーズのファンを一人でも多くファンになってもらいたいというイベントと、
それと審査会というんですかね、チーズ100選というそちらのイベントもあって、
今までは別々に開催されていたようなんですけれども、
今回はそれを同時開催ということで、
それでかなり大規模なイベントになったようです。
試食体験
東京ドームシティのプリズムホールは、
今年の5月にNFT系のイベントが開催されて、
そこでトマジョダオのスタッフとして参加をさせていただいていて、
場所としては覚えていたので、
馴染みのあるというか、2回目でしたけれども、
とにかくワクワクした気持ちで出向くということができました。
会場は入場に関しては、
前売り券、そして当日券、この2つが販売されていて、
前売り券をイベントの情報を知ったときに確認してみたら、
もう売り切れていたんですね。
今日と明日、10月19日、20日、この土日で開催されているんですけれども、
両日とも、そして午前の分、午後の分、すべて完売で、
当日券ですね、こちらは運良く取れて、
でもそのチケットも2分以内に完売をされてしまったということでね。
実際に東京ドームシティ、プリズムホールの前には、
そんなに長蛇の列というのはできていなくて、すんなり入れました。
会場の中に入ってみると、
さすがに列はできていて、
試食のコーナーというのが、会場時間の30分後から始まるということで、
まずはアスカさんを見つけないとということで、
ちょっと会場内を歩いて、そしたらね、いらっしゃって、端っこの方にいらっしゃったので、
こんなに試食のコーナーが広いんだという感じで、
アスカさんにお声掛けして、
他のトマジョメンバーさんであるブーさんですね、
動画編集担当の、タワシ担当のブーさんと一緒にアスカさんを訪ねました。
本当に久しぶりにお会いして、
お声は毎日拝聴しているので、
やっぱり嬉しかったですね。
家族に会うような感じで。
今回は本当に試食だけということで、
アスカさんのチーズも販売ができる機会もあったそうなんですけど、
その会場ではね、2つ3つぐらいの工房さんのチーズだけが販売されていて、
ほとんどの試食ブースを出していた工房さんのチーズというのは、
もう本当に試食だけ。
アスカさんの工房でも販売を少し考えていたようなんですけども、
ちょっと販売の要因も足りないし、
あとは、いろいろ売れ残ってしまった時の対処とか、
そういうのもなかなか条件に合わなかったということで、
今回はもう試食に徹するということでね、お話をされていました。
アスカさんが今回試食として出品されたのは、
多様なチーズの発見
はじめのチーズというもので、
以前トマジダオが運営をするECサイト、ノーソンビオリ、
こちらの公式YouTubeサイトですね、チャンネルに、
チーズ工房さん、アスカさんの工房での様子とか、
チーズが発酵されていく、熟成されていく、熟成粉というんですかね、
そちらの様子を動画で拝見して、
私はそのはじめのチーズのホールを注文しちゃいました。
ほんと小さめなホールケーキぐらいのすごい存在感があって、
味も、ほんとその工房でしか出せない味。
そのカビ菌たちもね、そこにしかいない。
ほんと世界にたった一つだけの希少価値の高いチーズっていうのをいただいた、そんな気がしました。
そのチーズが試食で食べられるっていうので、
アスカさんのブースを見てみたら、
試食のチーズをカットしたサイズがちょっとおかしかったんですよ。
他の工房さんの試食のサイズ、そのチーズをね、
いろんな様々なタイプのチーズが出されていて、
いろんなカットでね、爪楊枝で食べられるもの、
それから器、受け皿とスプーンでないと食べられないものとか、
様々なタイプがあったんですけど、
いずれもね、ほんと一口サイズっていう感じなんですけど、
アスカさんの初めのチーズの試食のサイズはね、
ちょっとね、大きめなサイコロみたいな、すごい大きかったんですよ。
でもまずは、その試食のブースがね、会場、空いてからオープンになって、
まずはね、北海道のエリアに行って、
そこでアスカさんの初めのチーズの試食を一番最初にいただきました。
もうそれでね、やっぱりおいしいってなって、
そこからですよ、他のブースもね、
もう適当にっていうか、もうぐちゃぐちゃだったんですよね。
たくさんのお客さんが来ていて、列を作っているのか作っていないのか、
よくわかんない感じでね、
特に列はこちらにとか、そういう案内もなかったので、
皆さんがね、自分の興味のあるチーズ、それから工房、
中にはほんとチーズのファンという感じの方々もいらっしゃって、
生産者さんとね、会話を楽しんでいるっていう人たちも見受けられました。
私もね、ブーさんもそんな感じで、
もうとにかくチーズを楽しもうっていうので、
同じ青カビのチーズでも全然違うんですね、味が。
一応、その生産者さんのお名前とか、工房の名前、それから都道府県、
そういうのも確認しながら、
パンフレットとかリーフレットっていうのか、
あと名刺とかがあればそれもいただいて、
軽くね、生産者さんとお話を聞かせていただいたり、
こちらから質問してみたり、
なんか目を見開いてね、これはずいぶんパン地の効いた味だねとか、
こっちの青カビチーズは、あそこの青カビチーズと全然味が違うねとか、
いろんな感想をね、ブーさんと語り合いながら、いろんなブース回りました。
おそらくね、30ぐらいは回って、それ全部いただいたんじゃないでしょうか。
ちょっと城内の案内のパンフレットっていうのがあったんですけど、
今手元にないので、後ほど改めて確認してみようと思うんですけど、
お腹いっぱいになっちゃいました。
食べ過ぎちゃった感じ。
やはり塩分というのはね、どうしてもあったほうが美味しいと感じるでしょうし、
塩分を加えるチーズ、それから塩分を加えていないのに、
もともとそういう味がするとか、あとは砂糖ですね。
砂糖入れてないんですよ、これっていうね、生産者さんから聞いたときに、
なんかキャラメルみたいなチーズですねとか、
そういうね、ブラウンチーズとかだったかな、名前が。
焦げる、手前でその火を入れるのをやめる。
そうすると、そういったブラウンの色になって、ちょっと甘みが出てくるっていうので、
いただいてみると、本当に砂糖入ってないの?ってね、疑っちゃうぐらい、
本当に驚きの連続でしたね。
チーズファンイベントの雰囲気
その試食、チーズの試食だけではなくて、ドリンクコーナーというのもあってね、
チーズといえばワインと組み合わせて楽しむ方もたくさんいらっしゃると思います。
私たちはジュースで乾杯という感じでね、
しょっぱいものをずっと食べ続けていたので、やっぱりなんか喉も乾くし、
なんとなくジュースがいいなと思ってね、甘いジュースをいただいて。
本当にね、なんかキッズスペースとかもあったんですけど、
今日土曜日のね、19日の会場の雰囲気としては、なんか大人な感じがしました。
パネルでね、その生産者さんたちの紹介の写真とか、あと名刺も、
それはね、開催されたその主催者の方、オリジナルというか、
アスカさんの名刺もね、そこに展示がされていて、それもいただいてきましたけど、
かなりね、そのチーズを広めようという動きっていうんですかね、
それを主催者の方がとても力を入れているっていうのがよくわかりました。
審査、チーズ100選みたいな、そのイベントも同時開催で、
会場の片隅でね、何やら真剣な面持ちで、テーブルで何か会議というか、話し合っている、
そういった場所があったんですね。そこでチーズ100選、審査員の方々が選ぶっていう作業をされていたんですね。
そこだけね、全然世界が違う感じがして、雰囲気が違くて、ビリッとした感じでね。
でもチーズを試食をいただいて、とてもリラックスできましたし、やっぱり人と会話するっていうのがね、
本当生産者さんと直接お話ができて、名刺をいただいたりとか、
もう全然違う地域、関東ではない、本当遠いところからいらっしゃって、
ご自身の工房の話を聞かせてくださるっていう方もいらっしゃってね、本当楽しかったです。
もう農家さんのファンとしては。
チーズって今までそんなにね、食べたことなかったんですよ。たくさんの種類を食べたっていうことがなくて、
もう本当今年に入ってからアスカさんのチーズをいただくようになった。
それまではスーパーでね、とろけるチーズとか、プロセスチーズって裏に書いてありますね。
ナチュラルチーズっていうのはそんなにね、好んで食べるっていう方ではなかったので、
この手作りのチーズっていうのが改めてね、すごいんだなぁと思って、
アスカさんの情報発信でも知ることができますけれども、
生産者さん、他の工房さんの方々とお話をさせていただいて、
心差しがある、もう本当高い、意識が高いというかね、
美味しいチーズを食べてもらいたいとか、
輸入に頼るんじゃなくて、自分たちでね、
美味しいチーズを提供したいっていう、とても熱い思いっていうのも感じられましたね。
今日はその試食がメインのイベントで、審査も行われていたんでしょうか。
参加者の交流と体験
その100選はどのように発表されるのかっていうのはちょっとわからないんですけど、
明日2日目の日曜日ですね、20日の日曜日は、
審査を体験できるっていう、体験ブースっていうのがメインになるみたいです。
試食もちゃんと行われるみたいですけども、
いずれにせよのチケットがないとその試食の中には入れない、
試食コーナーに入れないということなので、
前売り券はもう売り切れているので、
当日券、明日の朝、多分明日も9時から販売されると思うんですよね。
9時ぴったりにログインして、あらかじめ会員登録っていうのをしておくといいですね。
本当2200円、当日券は2200円だったんですけど、
その価値は十分にあったなという、もうほんとお腹いっぱい胸いっぱいで。
もう一通り回ってきて、ちょっと見られなかったブースもあったんですけど、
最後に改めて飛鳥さんのブースに戻って、
さらに初めのチーズをいただいていました。
その試食の分としてご用意されていた分が一袋二袋となくなっていったようで、
隣のブースの方も何か飛鳥さんのお話を聞かせてくださったりとか、
飛鳥さんは審査員としても席を外すということでしたので、
かなり責任のある大役というか、そういうのを受けているというお話を発信されていたので、
他のブースの方も本当に有効的というか、
同業者であるのでライバル関係なのかなと思ったんですけど、
やっぱり皆さんの思いというのが、一つの思いというのがあって、
やっぱりチーズのファンを増やしたいという、そういう思いがあるんじゃないかなと思って、
いろんな生産者さんとお話をさせていただいて、
そしてトマトダウンのブーさんと一緒に回って、
おいしいものをたくさんいただいて、本当に楽しい思い出ができました。
飛鳥さんも本当にお疲れ様でした。
明日日曜日は1日中、アスカさんはブースに待機をされているということですので、
ぜひ北海道ブースのアスカのチーズ工房さんを訪ねてみてください。
本当楽しいイベントなので、毎年もしやるようでしたら、また次回も参加してみたいなという感じがしました。
というわけで今日は、チーズファンファンファンという楽しいイベントに参加をしてきた、そのお話をさせていただきました。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、スマホの中の農村トマトダウンの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
チーズでね、消さず上がっちゃった感じ。でも美味しかった。