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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、結婚生活24年目の決意ということでお話をしていきたいと思います。早いもので、パキスタン人の夫と結婚してから丸23年が経ちました。
先日、24年目を迎えたんですけども、他人だった2人がね、夫婦になって、本当お互いにいろんな感情がありながらも寄り添って一緒にいるわけですよね。
これまでも、今日もですね、本当いろんなことがあって、いろんな言葉をね、交わして、お互い何か傷つけあったりとか、何か逃げたくなったりとか、本当いろんなことあるんですけど、私がすごく嫌だなぁと思うのは、
他人が絡んでくることで、私たち夫婦が賢悪なムードになるっていう、夫にとっては親戚ですけども、私にとってはもう他人なんですよね。
そんな冷たいことを言ってね、よっぽどナンバーワンってひどい人間なんだろうと感じる場合もあるかもしれませんけど、
夫の故郷で暮らしてきて、外国人である日本人妻、私のことはもう金ずるっていうんですかね、そういうふうにしか見てない、そう捉えることしかできなかったんですね。
彼らの言動とか行動を見ていると、私という人間じゃなくて、日本人、外国人というね、その一人の、一人のっていうか、何ですかね、そこに金がある、その人と関係を持っていれば、一生涯ね、自分たちは助けてもらえるんだっていう
ことをもう、何ですかね、全身でぶつけてくるわけですね。
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で、私も人間ですから感情があって、やっぱり受け入れられないことっていうのはあるわけですよね。
それでも彼らの言っていること、考えていることを、どうにかね、理解したい。理解しないと会話もね、成り立たないし、場合によってはね、戦う、手を出したりする戦うじゃなくて、心でね、
駆け引きっていうか、やっぱり自分の意思もね、表さないといけないので、そのためにね、向こうの母国語であるウルドゥ語をね、
インチキながら、ほんと子供みたいだねって笑われても、丁寧な言葉でね、言うように、頑張って話をしてきたわけなんですよ。
それで向こうで、理解者というかね、親戚ではなくて、娘の親友のね、お母さんたちとか親戚の方々、
あとご近所さんの人とかね、そういう人たちに味方っていうかね、本当応援してくれてる、応援してくれるような人たちと仲良くすることができてきたんですよね。
夫は本当に一番の味方であってほしいんですけども、最近では向こう寄りというかね、
もともとの性格だったのか、そういうふうに変わってしまったのかはわからないですけど、
やっぱりどんどん考えが凝り固まって、こういうものであるとかね、こうあるべきだとか、
まあ現代で言うともうモラハラですね。すごい言葉を毎日毎日いっぱいね浴びせられてます。
それでも尊敬もしているし、愛もあるし、関係を断ち切るのは簡単にできると思いますけど、
私はそこで諦めたくないし、見捨てるっていうかね、見捨てられたら仕方がないですけど、
それをしないんですね、夫はね。だから私も、向こうもきっと耐えてる部分が大きいと思います。
彼なりの価値観で、私も価値観というのがあってね、だから耐えてます。
娘は今大学2年生で、あと2年ちょっとね、勉強の期間があるので、
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この結婚生活24年目の決意としては、とにかく娘が大学を卒業するまで耐える、その結論に至りました。
ほんと今朝もね、いろいろ話をしていて、親戚に絡んだことです、全部。
もうほんとひどいんですよ、私の扱いというか。
もうこれは本当に何とも言えないんですけど、
毎年ね、この秋から冬にかけて、メンタルのいろいろあるんでしょう。
あの本当に大きな事件というかね、非常に傷つく。
あと不安に陥る。
そういうことになるんですね、毎年だいたい。
今まで夫の故郷であるパキスタンに住んでいた時もそうですけども、
そういうなんか大打撃を受けるみたいな。
でそこから1年後とか2年後とかに病気になるんですね。
で大きな手術、小さな手術、今まで全身麻酔を使った手術を2回受けてますけど、
そういうことになっちゃうんですよね。
だから自分の頭の中では、もう耐えて、彼の言う通りにやっていこうとは考えてはいるんですけど、
私の本心はもう逆らいたい、逆らってるんです。
だからこれは人としてダメなことかもしれないです。
夫婦としてね、そんな自分の心に嘘をついてね、生きていくなんて、
本当にこんなことはやめた方がいいかもしれませんけど、
娘のことも本当に勉強をね、成し遂げてもらいたいですし、
あとは自分のことも守りたいんですよね。
私には私のやりたいことがあるんですけど、
それは絶対に夫には認めてもらえないっていうことが改めてわかりました。
だからといって、私は黙ってね、泣いてるだけじゃ絶対に嫌なんですよね。
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だからこれからも発信活動っていうのはやめないです。続けていきます。
他にもたくさんね、やりたいこと、会いたい人たち、もう関わり続けたいコミュニティ、
それは絶対に諦めません。
ただ生きていないとね、元気でいないとこれらは続けていくことはできないので、
それは自分のコントロールですね。
というわけで今日は結婚生活24年目の決意ということでお話をさせていただきました。
かなりネガティブな放送になってしまったんですけども、
本当に生きること、元気でいること、そして皆さんの笑顔を見る、
そういうことは諦めたくないので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、スマホの中野農村トマズダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。