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2024-08-19 12:30

#491【読書】女性の品格🎧言葉遣いを意識していますか?

収録日:2024年8月19日(月)
🎙️「女性の品格」を読んで(聴いて)の感想をお話ししています♪

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00:07
こんばんは、お元気ですか。なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、読書感想の回ですね。
バンドマリコさんの【女性の品格】を今、アマゾンオーディブルで聴いています。
まだね、途中なんですけども、結構胸に響くというか、そういう言葉が多くね、綴られていて、
以前からこの【女性の品格】っていうのは読みたかった本だったので、とてもね、ワクワクしながら読み進んでいるっていう感じですね。
自分がね、品格のある女性かって言うと、まだまだというか、全然下町生まれのね、チャキチャキという、チャキチャキでもないかな、
少しね、おっとりとした感じで、ゆるくふわーっとね、生きているんですけども、
この本に書かれているのは、以前ね、バンドマリコさんの本【女性の覚悟】っていうのを読んでいたんですけど、
こちらに書かれているようにね、やっぱり女性の、女としての人生って、責任を持つっていうのと、
やっぱり背筋をピンとして、自分の生きたいようにいくっていう、この二つのことが重要っていうかね、そういうふうに生きていけたら、
本当、女性に生まれてね、良かったなっていうことを感じられるんじゃないかなって思うんですよね。
で、どちらの作品にもね、書かれているのは、
やっぱり男尊女卑、そういう社会っていうのは、どうしてもね、まだまだ残っている。
日本の中にも、そういった習慣というか、考えというかね、そういうのがまだまだ残っている。
そして、本当にその考えを改めて欲しいのは、党の本人、女性たちっていうことなんですよね。
覚悟を決めて、そして自分に責任を持ってね、今までずっと面倒を見てきた、うちのことをやってきたお母さんとしてね、
03:04
子供にも旦那さんにも独立してもらおう、自分のことは自分でやってもらってね、自立してもらおうっていうことも書かれているんですね。
女性の品格の方ですよね、今読んでいる、こちらの方にはね、大人の女性としての振る舞い、振る舞い方はこういうのがいいよっていうのがね、書かれていて、
自分の今生きているというか、生活している中で考えていることとか、やっていること、これが間違いじゃないんだなっていうかね、これでいいんだなっていうふうに、
自分のことを振り返る機会も与えてもらっているような、そんな本だと思いました。
で、いつものようにオーディブルのね、機能でクリップ&ブックマークっていうのがあって、それをね、そこにメモをしながら結構最初の方は聞いていたので、
舵をしながら聞いているとはいえ、しっかりと読んでいる感じがします。このメモをね、読んでいると思い出すんですよね。
どういうところで自分がビビッときたのか、どの、どういう言葉に共感したのかっていうのがね、よくわかります。
最初にね、書いていたのが、品格のある女性、女性だけじゃなくて、男性にもこの本はね、読んでもらいたいっていうことで、やっぱり責任感とか生き方、
で、男性でも女性でも乱暴なね、言葉遣い、これは本当にやめた方がいいっていうことでしたね。
社会に出ていて働いている方でも、家庭の中にいる専業主婦の方でも、やっぱり言葉遣いでね、環境も、そして相手の気持ちも変わっていく。
お仕事をしていたら、例えば部下の人たち、仲間ですよね、こういう人たちに対して乱暴な言葉を使ってしまうと、信頼も失ってしまうこともある。
それよりか、そもそもね、信頼を得ていないっていう人もいるかもしれないですよね。
家庭内でも同じですよね。やっぱりお母さんが乱暴な言葉遣い、お父さんが乱暴な言葉遣い、これは家庭環境には本当に良くないですよね。
特にお子さんがいる場合には、学校とか友達と遊んでいるときとかに、親が扱っている言葉遣いを真似したりね、それを私は海外で暮らしているときによく見てきました。
06:11
私は結構娘に対して厳しく、言葉遣いはもちろんですね、挨拶とかそういうことを言ってきた、そんな感じがしていて、
日本を出たときにね、それが本当、現地の人と比べちゃってもしょうがないんですけど、文化もね、習慣も違うし、ただそれでも向こうの人たちが娘のことを見てね、
この子はなんてきちんとしている子なんだろうっていうふうにね、関心をしてくれたんですよね。それで親としては、これで良かったんだなぁと思って、私も向こうでね、現地の言葉を覚えるときに、
丁寧な言葉で教えてくださいって言ったんですね。本当に子どもに教えるように、たらちゃんですよ。敬語で、デスマス調で、それで教えてって言った記憶があります。
その通りに数年間暮らしてきて、言葉でね、よく関心されることがありました。本当に乱暴な言葉は使いたくなかったんですよね。
だんだん自分でね、現地の言葉を覚えるようになって、理解できるようになってくると、相手が何て言ってるかわかりますよね。そうするとね、その人と喋っている人の、また相手の会話、その言葉、これもだんだん気をつけるようになったんですよ。
どういうふうな言葉遣いをこの人は使っているんだろうって。それがショップの店員さんだったり、夫の親戚だったり、ご近所さんだったりね。もういろんな場面で、この人はこういう言葉遣いなんだってわかると、もうそこで、何て言うんですかね、本当は良くないけどレッテルを張っちゃうっていうか、
ああ、ショップの店員さんってこういう感じの喋り方するんだな、この国の人は、っていう判断を自然にしていましたね。それはやっぱり自分が丁寧な言葉で話そうとしているからこそですよね。
きちんとした言葉を使うことで、娘の友達のお母さんたちとかに信頼というかね、よく助けてもらいましたよ。やっぱり丁寧な言葉を使っていたからなのかなって思いますね、その辺もね。
09:00
娘もそうですよね、友達もいい友達がたくさんできてね、本当にお上品なしっかりとしたお嬢さんたちのね、そういったお友達に恵まれてよかったなと思います。
日本に戻ってきてからもね、敬語っていうのは娘は頑張って使うようにしていて、今でもそうですね、21歳になった今でも本当に頑張って日本語でね、喋ろうとしているのを見て、結構嬉しいし、ほっとする部分もありますね。
同じようにやっぱり私がね、自分が発声する言葉っていうのも注目されているんじゃないかなと思って、特に音声配信をね、しているので、人前で話すというか、その現実的に人前に立って話すってことは私はもう大の苦手で、今こうしてね収録っていう形で話を聞いていただいている。
その状態はね、話している本人も心地がいいっていうか、それはやはり、なんですかね、丁寧な言葉で自分の考えを伝えるっていうことに努める。
そういう意識をしてお話をするっていうことがね、今のところちゃんとできているのかなと。
この本当、言葉遣いっていうのはね、改めて常に意識していたいなと思いますね。
ちょっとなんか嫌なことがあったりとか落ち込んだりすると、なんか荒ぶれたり、特にね家庭の中でしちゃうっていうこともあるんでしょうね。
だからその辺も冷静になってね、もういい大人なのだから、自分がどういうふうに喋っているのかっていうのも気にしてあげるとね。
やっぱり自分を大切にして、そうすると家族のことも友達のことも仲間のことも大切にできるのかなっていう、そこまでね、いろいろ考えました。
はい、というわけでこれからももう少しね、女性の品格を読み進めていって、
目次を見るとね、本当女性の、大人の女性の人生、至難所っていうか、やっぱり迷ったりする瞬間とかあると思うので、
こういった本をね、一冊でも読んでいると、これでいいんだって思ったり、こういうふうにすればいいんだって思い出せると思うので、
これも本当に良い本だと思います。お勧めしたいですね。
はい、というわけで今日は読書感想ということで、万能まりこさんの女性の品格という本をね、紹介させていただきました。
12:05
この放送は和歌山県のミリトマタ農家HROさん、スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
12:30

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