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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、女性の声を聞いてみませんか?というね、お話をしたいと思います。
最近私は、【今日誰のために生きる?】というタイトルの本にハマっています。
これを書いたのが、ペンキ画家の松原さん。
松原さんが絵を学びに、アフリカの小さな村に滞在して暮らしていた時のことをですね、
作家である翡翠小太郎さんに語りかけたというか、話を聞いてもらったそうなんですね。
その話を聞いた翡翠小太郎さんは、これは書籍化をするしかないみたいな形で、
そして今、何十万部と売れているアマゾンでは、大切な人に贈りたい本として、第2位と表示がされていました。
それほど人気のある、多くの人が共感するような内容の本ということですよね。
この本を知ったのが、YouTubeの動画だったんですね。
都市伝説系、スピリチュアル系、ムー系、そういった感じの動画がお勧めでね、出てくる中で、ペンキ画家の松原さんがアフリカの小さな村で、
本来の日本人の姿はこういうものだよっていうのを、その村で聞いた。
日本人という立場でありながら、その聞いた内容がとても新鮮だったっていうことなんですね。
で、その時の感動とか感激、これを一人でも多くの日本人に伝えたいということで、
語り部としてね、そしてペンキ画家としてアートを描きながら、アフリカで聞いた本来の日本人の姿っていうのをお話しして歩いてるんですよね。
その中のたくさんエピソードがあったと思うんですが、
30の物語っていうのが、今日誰のために生きるっていう本に書かれているんですね。
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YouTube動画でだと結構いつでも見られるっていうか、
本もね、今キッチンに置いてお皿を洗い終わった時とか、洗濯物が一段落ついた時とか、
よく開いて、その言葉に触れると結構安心するんですよね。
もうまさにはまっちゃっているっていう感じで、
やっぱり本来の日本人を思い出してほしいっていう願いがあって、
証言さんが偶然に訪れた、その小さな村でね、
しかも、その本来の日本人って言っている、
そのどの時代なんだっていうことなんですけど、
話を聞いていたら、どうやら縄文時代の日本人の習慣とか、
文化とか、そういうことをね、アフリカの小さな村の人たちは知っていたということなんですね。
その村の人たちは、祖先から代々受け継いでいる話だということで、
それもまた不思議なことですよね。
都市伝説とかムーとか、そういうのにね、そういう話にはとてもワクワクしてしまう方なので、
証言さんの話っていうのはとても面白いですよね。
さっきYouTube動画ね、いろんな番組に証言さんは出演をされていて、
ご自身のね、チャンネルもありますけど、
さっき見ていたのは、トゥーランドVlogさんっていう、
歴史をひも解くチャンネルみたいな、そういう番組があって、
そこにね、3回ぐらい出演されていて、
その中の1本の放送で、
とても面白い内容の話がありました。
それが、女性の声を聞くと癒される。
それはやっぱり日本語ですね。
日本語を聞くと癒されるっていう話を、アフリカの小さな村の人たちが話していた。
その内容は、
男性がね、疲れて帰ってきて、
夕方、村にいくつもの井戸端会議のサークルができていて、
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あなたそんなに疲れてるんだったら、あの井戸端会議の輪の中にね、入ってご覧なさいって。
そこに入って、女性たちの話し声を聞いていると、
癒される。もう疲れもね、飛んでいく。
そういう習慣がその村にあるっていうことだったんですね。
アフリカの小さな村で、言語としてはスワヒリ語だったんですけど、
女性の声っていうだけでね、癒されるっていうのが、
まず、昔の日本人の文化を知っている村の人たちが考えていたこと。
日本では、もう女性がね、大切にされていた時代っていうのは、
平和だった。すべてのことがうまくいっていたっていうことなんですね。
村の人たちがよくね、昔の日本人ってこういうんだったっていう、
その時代は、どうやら縄文時代のことを指しているらしいっていうのを、
証言さんがね、その村で暮らしていて、理解をしたっていうことなんですね。
トゥーランドVlogさんっていうのが、その歴史の番組なので、
そこでやはり歴史について少しね、語られていましたけども、
まず証言さんがね、日本人だっていうことで、
その村の人たちはとても喜んでくれたんですよね。
先祖代々、受け継いで、おじいちゃんのおじいちゃんとか、
そこから話を聞いていた日本人が、自分たちの村に来てくれた。
本当の日本人を知るチャンスだっていうことで、大歓迎だったそうなんですが、
証言さんはね、もちろん私たちも現代人ですよね。
それで、もうあなた本当に日本人なのって、
自分たちが祖先から聞いていた人物像とは全く違う、
とてもかわいそうな人たちだっていうふうに、
彼らにはね、見えたそうなんですよね。
パスポートを本当に見せてって、言われたこともあったぐらい、
彼らが聞いていた日本人の姿とは全く違う現代人ということだったんですよね。
それで、その村ではね、スワヒリ語が話されていて、
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証言さんはね、英語がわかる人が村の中にいたので、
その辺で会話を最初はしていたということで、
後々スワヒリ語もね、会話ができるようになったらしいんですけど、
なんかある日、証言さんにね、日本語喋ってみてって、村の人が声をかけたそうです。
それで、証言さんは関西弁をね、話されるので、
あんなーとかって言ってたら、あんなーのなーのね、母音ですよね。
あー、これちょっと言ってくれるって言われて、あーあーあーって言っていたら、
もうその音だけで村の人たちが、わー癒されるって言ったそうなんですよね。
で、さらに、この証言さんが男性だったので、
もし日本人のね、女性だったら、どうなるんだろうって、
もうワクワクしてきたって。
それぐらい、日本語に対しての反応が、
あのー、とても、なんていうか、熱いものだった。
なんか面白い話ですよね。
まあそれでね、私は今、聞いていただいている音声配信というのを続けてやってきていますけども、
自分としてはね、いろいろ気になっているところがたくさんあって、
どうもね、自信が持てないという部分はあるんですよね。
まあそんな中、コメントとかね、DMとかで、
実はあなたの声に癒されてますよ、とかね、言ってくれる方がいらっしゃるんですよね。
実際にお会いした時にも、わー癒されるって、
本当にあの声なんだね、みたいな感じで言ってくださることがあって、
まあとても勇気づけられるというかね、続けていてよかったなって考えることができるんですよね。
なので、本来の日本人って、女性の声に癒されていたっていう、
そういったね、情報というか、あの気づきをもらえたので、
やっぱりこのままね、地道に続けていっていいのかなっていう気分にもなりました。
ということでね、もしお疲れとかね、そういう時には、
女性の声に耳を傾けてみる。
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女性の方でもね、女子トーク、なんかそういうのはありますよね。
まあ井戸端会議でもいいと思うんですけど、やっぱり自然と人と話すことに、
そういうコミュニケーションに私たちは癒しを求めているんだなっていうのをね、
まあそういうことで感じてもいいのかなという、そういう話でございました。
ぜひ女性の声を聞いてみて癒されましょうね。
では今日の放送の説明欄に、私がこの女性の声についてのお話を聞いた、
その動画のリンクを貼らせていただきますので、
もしよかったら、歴史のこともね語られているので、
ちょっと面白い番組なんじゃないかなと思いますので、ご覧になってみてください。
それから大切な人に送りたい本、第2位ということで、
そのアマゾンの、今日誰のために生きる?という本のリンクも一緒に置いておきますので、
よかったらご確認をください。
というわけで、この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、
スマホの中野農村トマジョ島の提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。